MENU

何をやっても上手くいかない時に最適!不運を断ち切るおまじないの方法

男・悩みnayami

こんにちは、管理人の凛です。

特にミスをしたわけでもないのに物事がうまくいかなかったり、失敗続きになってしまう……ということはありませんか?

それは単に不運なだけでなく、知らないうちに不運に取り憑かれてしまっているのかもしれません。
今回は、何をしてもうまくいかない時に効果的なおまじないを4つ紹介したいと思います。

目次

アロマの力で不運を断ち切るおまじない

アロマテラピー香りというと癒やしのイメージを持つ人が多いかと思いますが、実はおまじないとも密接な関係があります。

世紀の予言者として知られるノストラダムスは、世界的に流行した伝染病であるペストを治療するため、ベンゾイン(安息香)の研究を行っていたと言われています。その過程で12星座にパワーを与え、幸運をもたらすハーブを定義したそうです。

ここではそれぞれの星座に合ったハーブを使うおまじないを教えましょう。

【おまじないに使用するmおの】

①星座に合ったハーブの精油(下記のおまじないのポイント参照)

【おまじないの方法】

①お風呂を沸かし、精油を1~2滴たらします。

②肩までお風呂につかり、身を清めます。

【おまじないの各ポイント】

①12星座別の幸運を引き寄せる主なハーブは以下の通りです。

牡羊座 ローズマリー、レモン
牡牛座 ゼラニウム、カモミール
双子座 ミルラ、タイム
蟹座 クラリセージ、ネロリ
獅子座 ジュニパー、ジャスミン
乙女座 ローズウッド、パチュリー
天秤座 ラベンダー、ローズ
蠍座 ブラックペッパー、ユーカリ
射手座 オレンジ、ラベンダー
山羊座 サイプレス、サンダルウッド
水瓶座 パルマローザ、レモン
魚座 ミルラ、フランキンセンス

②できれば洗い場などで、浴槽からすくったお湯を頭からかけましょう。全身を清めることで身にまとった不運をより効果的に断ち切る事ができます。

虹色のおはじきを使ったおまじない

おはじきふと空を見上げた時、虹が架かっているのを見ると「何となく今日はいいことがありそう……」という気持ちになりませんか?

雨が上がった後、光が差した時にしか見ることのできない虹は夢や幸運の象徴と言われているので、虹を見て気持ちが高揚するのは決して気のせいではないのです。

そんな虹の7色をイメージさせるおはじきを使ったおまじないを紹介します。

【おまじないに使用するもの】

①赤・橙・黄・緑・青・藍・紫の7色のおはじき

②ハンカチ

【おまじないの方法】

①7色のおはじきをハンカチの上に広げます。

②窓辺などよく陽の当たる場所に置きます。

③たっぷり陽を当てたら、ハンカチで包んで巾着などに入れ、お守りにして持ち歩きます。

【おまじないの各ポイント】

①7色そろえられない場合は、自分の不運の原因と対応した色だけを選んでも効果があります。それぞれの色の意味は以下の通りです。

前向き、挑戦
元気、暖かさ
集中力、判断
安心、安定
冷静、落ち着き
直感力、洞察力
自己実現

たとえば、「大事な仕事を任されているのに物事がスムーズに進まない……」というときは、「挑戦」を意味する赤や「冷静」という意味をもつ青のおはじきを用意すると効果的です。

②陽があたる場所ならどこでもかまいません。一度に7つ置くスペースがないという時は、1つずつ順番に光を当てても大丈夫です。

③ハンカチや巾着はしっかりと口を閉じ、パワーが逃げないようにしましょう。もしパワーが落ちてきたら、再びハンカチを広げて陽の光を当てると効力が復活します。

塩を使ったおまじない

塩昔から塩には邪気を祓う清めの力があると伝えられています。葬儀があったとき、香典返しには必ずといっていいほど清めの塩が同封されていて、自宅に入る前に体に振りかけるという風習も塩のもつお祓い効果にあやかったものです。

そんな塩を使った不運を断ち切るおまじないをお教えします。

【おまじないに使用するもの】

①塩

②紙

③黄色のペン

【おまじないの方法】

①紙に黄色のペンで「幸運」と書きます。

②書いた文字を下にして机などに置き、その上にひとつまみの塩を載せます。

③塩を包むように紙を折りたたみます。

④7日間持ち歩きます。

⑤紙を開き、塩をなめます。

【おまじないの各ポイント】

①紙の種類は問いませんが、後で塩を包んで持ち歩くので、柔らかい和紙を使ったほうがよいでしょう。また、今回は不運を断ち切るため「幸運」という文字を選びましたが、「金運」や「恋愛運」などに変えるのも可です。

②できれば粗塩が良いのですが、普通の塩でも問題ありません。

③塩はこぼれやすいので、慎重に包みましょう。

④持ち歩く時は巾着やお守り袋の中に入れても大丈夫です。

⑤ひとつまみなので問題ないかと思いますが、もし塩辛い味が苦手な方は白湯などに溶かしてそれを飲んでも有効です。

パワーストーンを使ったおまじない

stone

パワーストーンにはさまざまな種類がありますが、ひとつひとつに異なった効果や意味があります。

中には不幸を祓うパワーストーンや幸運を引き寄せるパワーストーンもありますので、今の自分の状況に合ったパワーストーンを選びましょう。

こちらではパワーストーンを使って幸運を呼び寄せるおまじないを説明します。

【おまじないに使用するもの】

①ラピスラズリ、ホワイトコーラル、ヘマタイト、自分の誕生石のいずれか

②小ぶりの巾着

【おまじないの方法】

①巾着を表裏にし、その上にパワーストーンを置きます。

②一晩月の光を浴びせます。

③翌日、同じようにして太陽の光を当てます。

④巾着の表裏を元に戻し、その中にパワーストーンを入れて持ち歩きます。

【おまじないの各ポイント】

①それぞれのパワーストーンには以下のような意味があります。自分の状況に合わせて選ぶようにしましょう。

ラピスラズリ 「幸運を招く石」と呼ばれる青色のパワーストーンです。悪い気を祓い、幸運を呼び寄せると言われています。
ホワイトコーラル 万物の源である海のパワーを秘めていると言われる石です。心身のエネルギーを活発にし、富と幸運を引き寄せます。
ヘマタイト 魔を祓い、勝利へと導いてくれる石です。負のエネルギーを取り除き、正のエネルギーに変換してくれます。

上記3つのパワーストーンが手に入らない場合は、自分の誕生石を使用しましょう。それぞれ意味がありますが、自分の誕生月に合った石であれば持ち主に万能な力をもたらしてくれます。

1月 ガーネット 大切な人との絆
2月 アメジスト 恋愛、安眠
3月 アクアマリン
コーラル
家庭円満、幸せな結婚
邪悪を祓う
4月 ダイヤモンド
水晶
キュービックジルコニア
永遠の絆
潜在能力
平和
5月 エメラルド
アベンチュリン
ジェイド
富、名声
精神安定
幸運
6月 ムーンストーン
淡水パール
魅力
若さ、健康
7月 ルビー
インカローズ
成功
幸福
8月 ペリドット
カーネリアン
ストレス緩和
成功
9月 サファイア
ラピスラズリ
聡明
幸運
10月 オパール
ローズクォーツ
トルマリン
内面の美
美、健康
美容
11月 トパーズ
ブラッドストーン
シトリン
希望
勇気
仕事、金銭
12月 ターコイズ
タンザナイト
浄化
転機

②月の光には浄化作用があります。手に入れたばかりのパワーストーンでも一度浄化し、まっさらな状態で使うと効果的です。

③太陽の光にはパワーストーンの力を高める作用があります。太陽の力が最も強くなる日の出から正午までの時間にかけて光を当てるとよいでしょう。

④週に1度くらいの頻度で②~③を繰り返します。

ただ、不幸の気をまとっているうちはパワーストーンの力の衰退も早い傾向にありますので、「少し気が重い」「何となく心がよどんでいる」などと感じたら、そのタイミングで浄化を行いましょう。

不運に取り憑かれている期間が長ければ長いほど、不幸を祓ったり浄化したりする時間も長くかかります。すぐに効果が現れなくてもあきらめず、地道に取り組んでみましょう。
やがておまじないの効果が徐々に不幸を断ち切り、幸運の波が訪れるはずです。
あなたが一日も早く心安らかな日々を送れますよう、お祈りしています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次