【本当に願いが叶う!】嫌いな人と縁切り出来たおまじない体験談2選!
2020年3月13日
こんにちは、管理人の凛です。
人は誰しも苦手な人や嫌いな人の1人や2人いるものです。関わりを持つ事でストレスに悩まされるような人もいるでしょう。
嫌いなら近づかなければ良いのですが、嫌いと言うだけで関わりを断つのは難しい場合が殆どです。
嫌いな人と縁切りするのに神社へお参りに行く人も多いようですが、切りたい縁と一緒に、切りたくない縁まで切れてしまったというケースもあるようです。そこでおすすめしたいのが、縁切りのおまじないです。
おまじないならターゲットを絞って縁切りが出来ますし、わざわざ神社まで行く必要もありません。自宅でこっそり、誰にもばれないように出来て、効果てきめんな縁切りのおまじないをご紹介したいと思います。
実際におまじないを試して、嫌いな人との縁切りに成功した読者様から寄せられた体験談も併せてお伝えします。
目次
身近な文房具だけで出来る嫌いな人と縁切りするおまじない
必要な物は紙やホチキス、ハサミ、ペンなど身近にある文房具と、縁切りしたいという貴方の強い気持ちだけです。
おまじないを完了するのに数日間かかりますが、強い縁切り効果が期待出来るでしょう。
【おまじないに必要なもの】
- 紙 5枚（片面が黒いものがおすすめ。なければ色鉛筆やクレヨン、墨汁などで塗りつぶしてもOK）
- 黒いペン
- ホチキス
- ハサミ（シュレッダーで代用可）
【おまじないの方法】
- 片面が黒い紙が無い場合は、筆記具で黒く塗りつぶします
- 5枚の紙それぞれの白い面に、ペンで縁を切りたい相手の名前（フルネーム）を書きます。なるべく紙の中央に書いて下さい
- 2.の紙を１つにまとめて、左上の部分をホチキスでとめます
- 次の日は紙の右上に、3日目は左下に、4日目は右下をホチキスでとめます
- 5日目に束になった紙の真ん中、ちょうど名前が書いてあるあたりを2.で使ったペンで刺して小さな穴を開けます。この時、相手と縁切りしたいと強く念じて下さい。
- ハサミで細かく切り刻むか、あればシュレッダーにかけます
【おまじないのポイント】
紙のサイズは自由ですが、5枚全て同じサイズにします。
紙は黒い折り紙など片面が黒い物がない場合は、色鉛筆、ペン、クレヨン、絵具、墨汁などで黒く塗りつぶして下さい。オススメは絵具や墨汁です。まんべんなく黒く塗れるからです。
塗りつぶす時にも相手を縁切りしたいと強く念じましょう。
このおまじないは、始めてから5日間かかります。毎日おまじないを始める前には、周囲に物が散らかっていないように片付け、入浴などで身体も清めてから行うと効果がより強く表れやすくなります。
おまじないを行っている事、作業をしている姿は誰にも見つからないようにします。誰かに見られた場合は、どの段階で見られたかによって対応が変わります。
- 相手の名前を書く前なら、そのまま紙を破って捨てて下さい
- 名前を書いた後なら、紙を1束にして、その上から塩を１つまみ振りかけて1晩置いてから破って捨てます
その後、最初からおまじないをやり直して下さい。
このおまじないは縁切りをしたいという願いが強いほど効力を増します。おまじないを行っている間は集中しましょう。
【おまじないの体験談】
M.Aさん 女子中学生
「私は小学校高学年の頃から周りにいじめられていました。もともとアレルギー鼻炎がひどくて、良く鼻をかんでいたのですが、それが汚いと思われたのがきっかけだったようです。私が触れた物はばい菌が付いた物のように扱われ、クラスでプリントやノートを集める時にも、私が置いた後は誰も乗せたがらないし、私のすぐ下に置いた人には『ドンマイ』などと声をかけて慰めあうような事も良くありました。掃除当番で机を運んだり、移動教室で他の子の席に座る時もそんな感じです。それは同じクラスだけではなく、隣りのクラスでもありました。学年合同で修学旅行の班ごとに話し合いがあった時でした。私の入っていた班は隣りのクラスで話し合いをしましたが、席に座ろうとしたら『そこには座らないで！』と強い口調で言われて、結局床にしゃがむしかありませんでした」
「先生とかにも相談しましたが、あまり変わりませんでした。私自身も最初の頃は強く言い返していたのですが、1人でクラスの殆どを相手にするのに疲れました。結局、修学旅行も行く気になれず、参加出来ませんでした。そして中学生になりましたが、地元の公立中学だったので、クラスメートは半分以上が同じ小学校でした。またこれから3年間いじめられるのかな、とツラくなりました。でも、半分近くは別の小学校出身の子だから、その子達と仲良くなれたら、と期待もありました」
「最初は別の小学校出身で隣の席になった子と仲良くなれました。同じ学校出身の子もいましたが、小学校でいじめのリーダー格だった子は別のクラスだったせいか、あまり色々言われなかったので、ホッとしていたんです。でも入学して1ヵ月くらい経ってから、仲良くなったと思っていた子が急に私を避け始めたんです。それに同じ班の子でお弁当を食べる時に、私が他の子の机もついでに動かしていたら、みんながいる前で、私の触った場所を手で拭うようにして、その後カーテンで拭き取るような動きをしました。他のクラスメートもそれを見ても何も言わないし、何もなかったように笑いながらお弁当を食べていました。私は悲しくて、涙が出そうになったけれど、こらえました。でも途中で我慢出来なくてトイレへ駆け込んで泣きました」
「どうして別の小学校出身の子までいじめるのか、最初は分かりませんでした。でもそのうち、クラスでリーダーっぽい存在だった子（同じ班の例の子です）と、小学校時代にいじめのリーダー格だった子が同じ塾に通っていると分かりました。きっと私の悪口とか聞いて、私の事まだ良く知りもしないのに勝手に決めつけていじめてるんだ、と思いました。そう思うとあの2人ともう関わりたくない、という気持ちが強くなりました。そんな時、嫌いな人と縁切り出来るおまじないがあると知りました」
「縁切りのおまじないは色々見つけましたが、このおまじないは紙とホチキス、ペンなど中学生の私でも簡単に手に入るものだけで出来るのが良かったです。効力を強めるのが、相手を縁切りしたいという気持ちの強さ、というのも私向きだなと思いました。私の場合、縁切りしたい相手が2人いましたが、まずは小学校でいじめのリーダー格だった方を先にしました。5日間かけてじっくりおまじないをしてから1週間した頃、隣のクラスだったその子が急に転校しました。驚きましたが、噂によると両親の離婚が原因だったそうです。これで嫌いな人その1との縁は切れたと思います」
「嫌いな人その2（同じ班の子）との縁切りのおまじないも続けてやりました。今度は2週間くらいして、その子の家が火事で全焼してしまいました。家を建て直すにも時間がかかるので、しばらく田舎の方へ引っ越す事になったそうで転校です。いずれは戻ってくると言っていたそうですが、1～2年は先になるみたいで、こちらも縁切りが成功しました。2人がいなくなった後は、私がツライと思うようなひどいいじめはなくなりました。これで中学校生活も安心して送れます。縁切りのおまじない、ありがとう！」
ロウソクとナイフを使ったストーカーと縁切り出来るおまじない
些細な事から執着を持たれてストーカー被害にあう人は少なくないようですね。最悪のケースでは命を奪われる事もあるストーカー被害ですが、おまじないの縁切りで解決する事もありますよ。
【おまじないに必要なもの】
- 黒いロウソク 1本
- 赤いロウソク 1本
- ライターやマッチなど火をつける物
- ナイフ（新品がおすすめ）
- 針（太めの物）
- 塩 適量
- 水（水道水でOK)
- 黒い布（ナイフが包めるくらいの大きさ）
【おまじないの方法】
- ナイフに塩を振りかけて清めます。特に中古のものは念入りに振りかけて下さい。その後、水できれいに洗い流して塩を落とします
- ロウソク（黒）に火を灯して、ナイフの左側の刃の部分全体に溶けたロウをたっぷり垂らします
- 2.のロウが固まったら、今度はロウソク（赤）に火を灯し、ナイフの右側の刃の部分にロウをたっぷり垂らします
- 「ウィスティ・シュー・カット・トレット」と3回唱えた後、ナイフの両面に針でストーカーの名前を刻みます。ストーカーの名前が分からない場合は「ストーカー」と刻むだけで構いません
- 4を黒い布で包んで、他の人に見つからない場所にしまいます。家の中、出来れば寝室内がおすすめです
- ストーカー被害がなくなるまで、そのまましまっておきます
【おまじないのポイント】
ナイフはあまり大きなものでなければ大きさは自由です。ロウを垂らした後、名前を刻むのでそれが可能な大きさであれば問題ありません。
黒と赤のロウソクの大きさも自由です。バースデーケーキ用などの小さなものでもOKです。
おまじないを終えたナイフのしまい方ですが、間違えて触れてケガをしたり、周りのものを傷つけないように刃の部分を外に向けた状態でしまいましょう。布で包んでありますが、念のためです。
ストーカー被害がなくなったと感じたらナイフは再利用可能ですが、ロウを落とした後は最初に行ったように塩と水で清めてから使って下さいね。
【おまじないの体験談】
Y.Fさん 30代前半・女性
「私は5年近く悩まされている事があります。戸建てに住んでいるのですが、玄関前に停めてある夫の車に濡れたティッシュやゴミが投げ入れられる事から始まりました。段々と、隣に停めてあるバイクにコーヒーの粉（使用済み）がばらまかれたり、玄関前の駐車場にコンビニで買った食べ物のパッケージや揚げ物のクシ、カップ麺のカップ、乾電池や使い捨てライターまで捨てられるようになりました。それも1日に何回も。片付けてもしばらくすると捨てられます。防犯カメラも付けましたが、その瞬間は写っていないのです。カメラの角度を変えたり色々してからようやく男性が一度家の前を通り過ぎた後、もう一度通りながらゴミを投げ入れたシーンが撮れました。その男性には見覚えがありました。向かいの家に住む人だったんです」
「警察に相談もしたのですが、証拠がいくつか集まらないと難しいと言われました。そのうち、私は向かいの家の人がいつも私の家の様子を見ている事に気付きました。また、車で帰宅すると、向かいの家からこっちを覗いている男性の姿を何回も見かけたのです。犯人は間違いなくお向かいの男性だろうと思いました。でも証拠が集まらないと…と思っていた頃、車で帰宅した夫がしばらく車の中に留まっていた時、向かいの家の方から空き缶が投げられて車に当たりました。夫はすぐ近くに隠れていた男性に声をかけて追及しましたが、しらを切られたそうです」
「嫌がらせはエスカレート傾向にありました。日中も家にいるらしいその男性はずっと我が家の出入りを見張っているようで、まるでストーカーだと思いました。子供もいるので怖くて、でも警察に言っても事態は変わらない。どうしたら…と思っていた時にこのおまじないを知りました。ストーカーに対しての縁切り効果があると聞いたので、ピッタリだと思い、早速実行しました。ナイフは新しく買ってきました。ストーカー名はもちろん向かいの男性の名前を刻みました。おまじないを施したナイフは、子どもが間違って触れないように寝室の引き出しの奥にしまいました」
「それから1ヵ月ほど経った頃、役所から向かいの家との境界線の確認の立ち合い要請の連絡が入ったんです。どうやら、向かいの家は売りに出すらしく、その前に土地の境界線などの立ち合いが必要だと言われました。つまり、例の男性がいなくなるという事です。引っ越しの挨拶もなく、いつの間にかいなくなりましたが、当然ポイ捨てもなくなりました。おまじないの効果はあったと思います。本当にありがとうございます」
まとめ
誰にでも苦手な人、嫌いな人はいるものです。悪い縁は切って、良い縁を呼び寄せる為にも縁切りのおまじないをおすすめします。
今回は、長年いじめに悩まされてきた女子中学生と隣人トラブルに悩む主婦の方がそれぞれ縁切りのおまじないで悩みを解決された体験談も併せてご紹介しました。
縁切り神社で神様にお願いしても良いですが、間違えると切らなくても良い縁まで切ってしまう事もあるようです。おまじないはピンポイントで縁切り出来て、自宅で簡単に行えますから、まずはおまじないを試してみるのも良いですね。