【仕事運アップ】上司や同僚との人間関係を良くするおまじないの方法

こんにちは、管理人の凛です。

話を聞いてもらえない。明らかに差別される。それでも簡単に仕事を辞めることができなくて、毎日重い気持ちで出社している。
仕事における人間関係って本当に難しいですよね。

今回は上司や同僚との人間関係を良くする仕事運アップのおまじないを4つご紹介します。
人間関係さえ修復できれば、あなた本来の能力や実力を引き出すことができます。ぜひ、試してみて下さいね。

観葉植物を使った上司との人間関係を良くするおまじない

「商売繁盛」の意味合いが強いパキラですが、職場への幸運も呼び込んでくれます。日陰でも育てることが可能なことから、停滞している状況を好転させるのにピッタリです。

パキラの「快活」という花言葉の通り、あなたと上司の隙間を埋めて、スムーズにコミュニケーションを図れるようにしてくれるでしょう。

有能な上司ほど、部下の失敗を許せない傾向にあります。そのため仕事はできても人間性が欠けていたり、そんな上司の顔色を伺わなければならなかったりするので、あなたの心を守る手段としてパキラが有効です。

【おまじないに使用するもの】

①パキラ（土を使いたくない場合は、ハイドロカルチャーでも可）
②水

【おまじないの方法】

このおまじないは、出社する前に繰り返し行って下さい。

①朝起きたらまず、パキラに水をあげます。
②落ち着いた気持ちで、パキラを見つめます。
③あなたが気になった葉の1枚に触れます。
④心の中で、「エネルギーは循環する」と唱えて下さい。

【おまじないのポイント】

①疲れた気持ちを乗せないため、このおまじないを夜に行わない。
②気持ちが落ち着かない時は、水だけあげて日を改める。

パキラにあなたの気持ちが入った水が、巡り巡って上司との関係に潤いを与えます。

ただし、苦手な上司の顔を思い浮かべて唱えることは止めましょう。ネガティブな感情で行ってはいけません。エネルギーが循環するよう念じているため、場合によっては、それがあなたに還らないとも限らないからです。

五芒星を使った女性の先輩との人間関係を良くするおまじない

魔除けとしても利用されている五芒星は、人間関係の改善に大きな効果を与えます。平安時代の陰陽師：安倍晴明の紋としても知られていて、黄金比で描くことのできる美しい図形の代表例にも挙げられています。

海女さんは海にもぐる時のお守りとして、この五芒星のモチーフを取り入れています。女性の場合は人間関係の影響を強く受けるので、おまじないを実行するときはタイミング見極めて下さいね。また、六芒星だと効果が異なるので、間違えないようにしましょう。

【おまじないに使用するもの】

①先輩と食事へ行く約束

【おまじないの方法】

①先輩と食事へ行ったら真正面の席に座らない。
（心理的に対立する雰囲気を作らないため）
②先輩の話に共感を示す。
③会話が弾んでいる時、テーブルの裏に指で五芒星を3回描く。
④その時、心の中で「私は敵ではありません」と唱える。

【おまじないのポイント】

①先輩を食事へ誘うことは難しい時もありますが、打ち上げや相談などの口実を作って2人だけで食事に行きましょう。（他の人がいる時は機会を改めましょう）

②ご馳走してくれたとしても、割り勘になったとしても効果に影響はありません。

③食事をする場所はどこでも良いので、先輩に任せます。

五芒星は一筆書きで、多少なりとも時間がかかりますので、深刻な話に発展しそうな時こそ、おまじないのチャンスです。

折り紙を使った同僚との人間関係を良くするおまじない

昔から、折り紙には人の念を込めることができると言われています。病気の回復を祈って千羽鶴を折るのはその風習が残っているからで、折り紙を使うことで目には見えない気持ちを織り込んでいるわけですね。

古来、神事にも使われていて、美しく紙を折って飾る儀礼折も誕生していることから、社会的な人間関係の改善を願うのに相応しいと言えるでしょう。平安末期の公式文書目録としても使われていたことを考えると、折り紙がいかに重宝していたかがわかります。

【おまじないに使用するもの】

①折り紙（色や柄は何でも良い）
②緑もしくは赤のペン
③箱（材質は木もしくは紙）

【おまじないの方法】

①折り紙で鶴を1羽折ります。
②鶴の羽の裏にペンで同僚の名前を書きます。
（仲良くしたい人なら緑・遠ざけたい人なら赤を使用します）
③箱に入れて、1ケ月ほど保管して下さい。

【おまじないのポイント】

①名前は正確に書きましょう。可能であれば、新月の日に名前を書いて下さい。

②誰にも見られない場所に保管します。

③大切なのはあなたが自分で鶴を折ることです。うまく折れなくても構いません。他人が折った鶴では効果が薄くなってしまいます。

いつでも保管してある折り鶴を意識してくださいね。
目に見えない程少しずつではありますが、同僚との仲は徐々に回復していくでしょう。

ランチに行く、または夕食の席を共にする日まで折り鶴に願いを託し、意識し続けて下さい。

永久に効果が続くおまじないではないため、1ケ月ごとに作ることをおすすめします。

名前を使った苦手な人との人間関係を良くするおまじない

縁切りしなければならないほど苦手な人には、その人の名前を使ったおまじないで対応して下さいね。名前には言葉の力が宿るため、そこにアクションを加えることであなたの望む方向へ動き出すでしょう。

ほとんど顔を合わせない。でも、できれば会いたくない。そんな相手に有効なので、ぜひ取り入れてみて下さい。

このおまじないの効果は、苦手な相手との対面での打ち合わせ予定が、偶然の電話で回避出来たり、反対に自分が他の人から連絡が入って回避出来たり、あなたとの接点が少なくなるイメージです。仕事ですから、まったく縁が切れてしまうと都合が悪くなるので、会う回数を減らしたい時に使ってみましょう。

【おまじないに使用するもの】

①絵の具もしくは油性マジック（黒）
②白い紙
③鉛筆

【おまじないの方法】

①白い紙に鉛筆で相手の名前を書きます。
②書けたら名前を声に出して読んで下さい。（この時、言霊が込められます）
③その名前を絵の具もしくはマジックで塗りつぶします。
④細かく破り捨てます。

【おまじないのポイント】

①塗りつぶし漏れを作らないようにします。

②ハサミを使わず手で破いて下さい。

③捨てる時は中身の見えない袋に入れます。

ここまで、上司や同僚との人間関係を良くする仕事運アップのおまじないを4つご紹介してきました。あなたにとって、職場環境が良くなることを祈っています。

以下のように、「星座別に仕事運をアップさせるアイテム」を記しましたので、参考にしてみて下さいね。

星座別に仕事運をアップさせるアイテム

12星座にはそれぞれキーワードがあります。そのキーワードごとに職場の人間関係を良くするアイテムを選んだので、身近なところに置いておきましょう。

【星座別に仕事運をアップさせるアイテム】

牡羊座	新しい靴
牡牛座	手帳
双子座	携帯電話
蟹座	写真（恋人でも家族でも可）
獅子座	腕時計
乙女座	計算機
天秤座	水玉のハンカチ
蠍座	神社のお守り
射手座	海外のコイン
山羊座	辞書
水瓶座	万年筆
魚座	手鏡

アイテムごとに身につけたり、机の上に置いておきましょう。
それぞれのアイテムに願掛けするような形になりますが、自分だけのお守りとして大切に気持ちを込めて取り扱いましょう。
星占いのラッキーアイテムと同じ意味合いで、それを持つことでチャンスに気づくことができるようになります。

まとめ

今回は職場での人間関係を円滑にするためのおまじないをいくつかご紹介させて頂きました。仕事での人間関係は仕事を上手く進める上で非常に重要なファクターの一つです。同僚や上司との人間関係が良好であれば必然的に評価もされやすく、出世にも結びつきます。今まで人間関係で悩みを抱えていた方が、このおまじないを使って、仕事の時間が今まで以上に人生の中で有意義な時間として過ごせる様になる事を願っています。