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不安を消す!心を落ち着かせ気持ちが楽になる強力なおまじない★

現象・カーテンを開ける女性

こんにちは、管理人の凛です。

人は生きている限り、良いことも悪いことも体験するものですが、大きな不安を抱えていると冷静な判断ができず、悪循環に陥ってしまう恐れがあります。

そんなときは心を落ち着かせ、不安を解消してくれるおまじないを試してみましょう。

身近にあるものを使ったおまじないからパワーストーンを使用するおまじないまで、特に効果の高いおまじないを厳選してみましたので、興味のある方はぜひご覧になってください。

目次

鏡のパワーで不安な気持ちを跳ね返すおまじない

ピンクの壁と棚の室内イメージ
不安というのは自分の心が生み出す負のエネルギーですが、外部から受ける悪い気や邪念の影響も少なくありません。
不安な気持ちを生み出す負の力を跳ね返すために、鏡を使ったおまじないを実践してみましょう。

【おまじないに使用するもの】

①鏡
②赤い折り紙
③ペン
④セロハンテープ

【おまじないの方法】

①赤い折り紙の裏側(白い面)にペンで自分の名前を名字、名前の順に書きます。
②折り紙を小さく折りたたみ、セロハンテープで鏡の裏側に貼り付けます。
③玄関の方角に向けて飾っておきます。

【おまじないのポイント】

①赤色には魔を祓う強力なエネルギーが宿っています。その裏に自分の名前を書いて折りたたむことで、悪いものから身を守ることができます。

②鏡には悪い気や邪念を跳ね返す力があると昔から言い伝えられてきました。鏡の裏側に自分の名前を書いた紙を貼っておけば、鏡の陰で自身の身を守ることができます。

③玄関は外部からの悪い気が入りやすい場所なので、そちらの方角に向けておくと邪念を跳ね返すことができます。

使用する鏡は普段使っているものでよいのですが、玄関の方向に向けて置かなければなりませんので、自立するスタンドタイプのものを使用した方がよいでしょう。
鏡が汚れてくると邪気を跳ね返すパワーが弱くなってしまうので、鏡は毎日ピカピカに磨き、パワーが衰えないように気を配りましょう。

青い糸を使って不安を断ち切るおまじない

Blue ball of cotton thread for knitting
不安な気持ちを抱えていると、思考もネガティブになりがち。
ちょっとしたことで落ち込んだり憂鬱な気持ちになったりするため、負の連鎖に陥ってしまいます。

【おまじないに使用するもの】

①青い糸
②はさみ

【おまじないの方法】

①青色の糸の端を持って、手首に2回巻き付け、結びます。
②余った部分は「不安がなくなりますように」と言いながら糸を切り落とします。
③その状態のまま一晩眠ります。
④翌朝、手首に巻き付けた青い糸をはずし、廃棄します。

【おまじないのポイント】

①糸はどちらの手首に巻いてもかまいません。

②片手だとやや難しいですが、糸を巻き付けた方の手をテーブルの上などに置いて固定すると作業しやすくなります。

③はさみを使う時はそっと切るのではなく、勢いよくパチンと切りましょう。その方が不安な気持ちを断ち切る力が強くなります。

④青色には不安な心を静めて冷静に保ってくれる力があります。
青い糸を手首に巻き付けたまま眠ることで、ざわつく心をリセットする効果が期待できます。

⑤リセットの意味を込めて、青い糸を切り、不安な心と一緒にゴミ箱に捨てましょう。このとき、浄化の意味をもつ白い紙に包んで捨てるとより効果的です。

手首は気が出入りしやすい部位として知られています。
心を落ち着かせる糸を手首に巻き、一晩眠ると内にたまった不安を解消してくれると同時に、外部から悪い気が入り込むのを予防してくれます。

一度おまじないをしたらしばらく効果が続きますが、心のざわつきを感じ始めたら、また同じおまじないをして心の中をリセットしましょう。

ハーブを使って体の中にたまった不安を取り除くおまじない

アロマオイル
誰でも多少の不安を感じたことがあると思いますが、ざわざわした気持ちが何日も続く場合は体の中に悪い気がたまっているのが原因かもしれません。

【おまじないに使用するもの】

①邪気払いのハーブを使ったアロマオイル(おまじないのポイント参照)
②綿棒
③塩

【おまじないの方法】

①アロマオイルを綿棒に少量含ませます。
②両手首に綿棒でアロマオイルを塗布します。
③塩を少し手首にすり込みます。
④1分経過したら手首に残った塩を払い落とします。

【おまじないのポイント】

①ハーブは昔から宗教や儀式に多用されてきたことからもわかる通り、邪気や邪念を打ち払う効果を持つものが多数あります。邪気払いに効果的なハーブのうち、特に不安解消に役立つものをまとめてみました。

ラベンダー 魔除けや厄除けに使われることの多いハーブ。豊かな香りには鎮静作用もあるため、不安な心を癒やすのにうってつけ。
ローズマリー 昔から浄化のハーブとして用いられてきた代表的なアロマ。悪い気を取り除き、よどんだ心を清浄な状態にしてくれる。
フェンネル 解毒作用のあるハーブ。負のエネルギーから身を守る保護作用もあり、お守りとして役立てられている。
シナモン 心の緊張を和らげる効果を持つハーブ。周囲の空間を浄化し、悪い気を近寄せない作用も持っている。
バレリアン 心を浄化し、安眠をもたらしてくれるハーブ。不安から来る不眠症に悩まされている方におすすめ。

②手首は気が出入りしやすいパーツなので、魔除けのアロマオイルを塗ることで不安の解消と予防を両立させることができます。

③清めの塩をすり込むと、不安を生み出すもとになっている悪い気のパワーを無効化してくれます。強めにすり込むと皮膚を傷つけてしまう恐れがありますので、やさしく円を描くようにしながらゆっくりすり込みましょう。

④塩による浄化が終わったら、悪い気と一緒に払い落として不安を取り除きます。

このおまじないはいつやってもいいのですが、おすすめは夜寝る前のタイミング。眠っている間にハーブが負のエネルギーを祓ってくれるので、翌朝すっきりと目覚めることができます。

特に安眠・鎮静効果のあるハーブを使用すると寝付きも良くなるので、心だけでなく体も疲れている人にぴったりのおまじないと言えるでしょう。

あらゆる不安を取り去ってくれるパワーストーンのおまじない

gemstones with herbs
人の不安はそれぞれ異なります。複数の不安を抱えていることもめずらしくありませんよね。
そんなときはパワーストーンの力を借りましょう。

【おまじないに使用するもの】

①不安を取り去ってくれるパワーストーン(おまじないのポイント参照)
②塩
③水

【おまじないの方法】

①パワーストーンがすっぽり入る容器に水を入れます。
②続いてひとつまみの塩を入れ、よくかき混ぜます。
③水の揺れがおさまったら、パワーストーンを静かに入れます。
④一晩月の光に当てます。
⑤翌日の午前中いっぱい太陽の光を浴びせます。
⑥パワーストーンを取り出し、お守りとして持ち歩きます。

【おまじないのポイント】

①不安を解消・緩和してくれるパワーを持つ石には以下のようなものがあります。

アメジスト 2月の誕生石としても知られるパワーストーン。調和や調整といった意味があり、精神状態を安定化してくれる。
アンバー 心身のエネルギーの流れを改善してくれる石。緊張をほぐし、リラックスさせてくれる作用がある。
スギライト 日本で見つかったパワーストーンの一つ。三大ヒーリングストーンの一つに数えられており、不安でささくれた心を癒やしてくれる。
チャロアイト スギライトと共に三大ヒーリングストーンと呼ばれる癒しの石。優れた浄化作用があり、不安や猜疑心といった負の気持ちをきれいに取り除いてくれる。

パワーストーンを入れる容器は何でもかまいませんが、光を浴びせるので透明な容器を使うのがベストです。

②浄化作用のある塩を入れ、パワーストーンを一度リセットします。

③お守りとして使うものなので乱暴に扱わないよう注意しましょう。

④月の光には塩と同じく浄化作用があります。パワーストーンをまっさらな状態にし、その力を高めましょう。

⑤太陽のエネルギーを吸収させ、力を蓄えます。お昼を過ぎると太陽の位置が下がり始めてパワーダウンしてしまうので、午前中のうちに回収しましょう。

⑥巾着などに入れて持ち歩いてもいいですし、最初からブレスレットやネックレスになっているものを購入して身につけていてもいいでしょう。

不安や恐怖心といった負の気持ちを癒すパワーストーンはこまめに浄化しましょう。悪い気を落とさないと本来の力を発揮できず、お守りとしての効果が薄れてしまうので注意が必要です。

ヒーリングミュージック併用で効果倍増!

ヒーリングミュージックは科学的にも人間のセロトニン物質を増加させ、脳をリラックスさせる効果があり、不安を取り除く効果が実証されています。おまじないと共に、ヒーリングミュージックを生活に取り入れる事で更に高い効果が期待出来ます。

以下にヒーリングミュージックを取り扱っているYouTubeの無料チャンネルをリンクしておきますので、チャンネル登録し毎日15分〜30分程度でも聞き流す習慣を作ってみては如何でしょう。きっと高い効果を実感出来るはずです。

 

まとめ

心に生まれた不安はたいていの場合、時間が解決してくれます。ただ、不安の気持ちが強すぎたり、何日も続いたりするような場合はおまじないの力を借りましょう。
あなたの心が元の平穏を取り戻せますようお祈りしています。

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