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【風水】名刺入れの色や形、素材は風水で決める!仕事運を10倍上げる選び方!

綺麗な名刺入れ

こんにちは、管理人の凛です。

せっかく名刺を作っても、運気を落とす名刺入れだと、なかなか担当者と打ち合わせ出来ない・返事を待たされる等、残念な結果になります。もちろん相手の都合もありますが、風水的に良い名刺入れを選べば、自分を最大限に活かした仕事が出来るようになるでしょう。

仕事運を上げ、取り引き先との連携が上手く流れるようになれば、これまでよりも力を入れて取り組めるようになります。

手元の名刺入れを確認して、運気を上げる仕様に変えましょう。

目次

名刺と名刺入れが「相克」の関係にあれば立派な肩書きの名刺も効果がなくなる!

名刺は紙で作られる為、「木」の性質を持っていると誤解されがちです。確かに紙製品としては「木」に当てはまりますが、名刺としての機能を考慮した場合、名誉や成果を表す「火」に含まれます。一方、名刺入れは「土」の性質を持っています。名刺と名刺入れは性質が違う為、相乗効果のない組み合わせであれば仕事運は上がりません。

名刺は自分を表現するツールですが、名刺入れはそれを支える土台です。そのため五行によって相克(お互いを打ち消し合う)の関係性になってしまえば、どんなに立派な肩書きの名刺でも効果を見込めないでしょう。

風水で選ぶ仕事運を上げる名刺入れの選び方3つ

風水を使って名刺入れを選びましょう。色や形、素材を優先し、自分の好みと照らし合わせて検討して下さい。

それぞれ「木」「土」「金」に関わる青・茶・ベージュ/シルバーの名刺入れを選ぶ

それぞれの色と五行の性質や効果をご説明しますね。

  • 青=「木」発展や成長、新規開拓
  • 茶=「土」事業継承や家業の引継ぎ
  • ベージュやシルバー=「金」事業へ援助や出世

ただし、シルバーやベージュは、名刺入れの「火」と相克になります。そのため色の効果を取り入れる為には、残りの項目を満たす事が必要です。

名刺と相性の良い長方形の形を選ぶ

名刺入れは長方形を選んで下さい。最近は、名刺の形に合わせて楕円形や丸いケースもあります。長方形は「土」の性質なので名刺と相性も良く、楕円形や丸は「水」や「金」の性質を宿しています。そのため相克の関係を意味し、名刺との組み合わせは良くありません。

「土」の性質を持つ革の素材の名刺入れを選ぶ

革は「土」の性質を意味する素材です。そのため名刺との相性も良いでしょう。火は燃え尽きたら灰になります。風水ではこの灰を土と考え、火と土の関係はお互いを補い合う事になります。

費用の問題で、革の素材が難しい場合もあるかもしれません。100%本革である必要はない為、手に入らなければ合成皮革を使って下さい。合成皮革は限りなく「火」に近く、名刺とはお互い同じ性質を持ちます。打ち消し合う状態にはなりませんが、本革より効果が小さくなる可能性もあります。

プラスチック製の素材も「火」の性質に当てはまりますが、プラスチックはビジネスマナーに引っ掛かります。

また、金属系(アルミ等)の素材はお勧めしません。金属系=「金」の性質を持ち、名刺とは相克の関係です。金属系の名刺は出し入れのしやすさもありますが、風水的な観点から見れば仕事運アップにはなりません。

風水から考える名刺入れの扱い方

名刺入れ交換

名刺入れは名刺を入れるだけのケースですが、取り扱い方法を正しく知って仕事運アップに繋げましょう。注意すべき点をまとめています。

お互いの性質が過剰に反応しないよう濡れたら乾かす

名刺入れは「土」の性質なので、水とは相克の関係になります。そのため濡れたまま放置しておくと、お互いに良い影響を与えません。水を放置すれば雑菌の繁殖も想定されるでしょう。土は水を汚す作用があり、雨が降れば山から流れる水は泥水になります。土と水はお互いにマイナスをもたらす為、名刺入れが濡れたらすぐに拭いて乾かして下さい。

濡れていれば、収納している名刺も使えなくなるかもしれません。名刺入れがあるからこそ、名刺は守られています。名刺と水は火と水の関係。お互いの性質は正反対となり、噛み合う事はありません。名刺をきちんと管理する為に、名刺入れが重要な役割を果たします。

穢れを取り払う為に定期的なお手入れをする

乾いた布で名刺入れを拭いてお手入れして下さい。汚れが酷ければ、固く絞った濡れタオルを使っても構いません。優しく丁寧に取り扱いましょう。名刺入れに汚れや埃が付着していると、穢れを意味する凶作用を引き寄せます。名刺入れの「土」の性質はあらゆる物を育てる力を持ちますが、穢れていれば本来の力を発揮しません。つまり、素晴らしい名刺を作ったとしても、名刺の効果も低くなります。

相克の作用を小さくする為に引き出しで保管する

持ち歩かない場合は机の引き出しへ入れておきましょう。持ち歩く行動は「金」の性質に当てはまります。名刺入れは「土」の性質、金と土は相性も良いです。ただ、名刺と持ち歩く行動の「金」は相克となります。名刺入れに守られているとは言え、収納されている名刺へ良い影響を与えません。外から帰ったら、名刺入れから名刺を取り出して保管して下さい。それが面倒なら、名刺入れごと引き出しへ片付けましょう。

毎回片付けるのは手間もかかる。持ち出す時に忘れるかもしれない。そう思う場合は鞄の中へ入れたまま、外回りから帰って鞄を動かさないようにすれば大丈夫です。

風水の視点では火の熱が金を溶かします。例えば名刀を作るには、火で金属に焼きを入れて金づちで叩きます。叩きながら水に入れて冷やし、この工程を何度も繰り返すのです。そしてようやく名刀に仕上がりますが、持ち歩く途中に水は存在しません。更にあったとしても、名刺からすれば水は仕事運アップには繋がりません。そのため名刺を持ち歩かないで下さい。

運気を分散させないよう名刺入れには名刺以外の物を入れない

名刺入れは名刺を入れるケースです。そのため名刺以外の物(写真や領収書・メモやシール等)を入れないで下さい。名刺入れに余計な物を入れると、名刺の性質が分散されてしまいます。名刺を手渡した時に知力や感性が伝わりにくくなり、交渉が難航する事態にも成りかねません。名刺を渡して自分の存在を受け入れてもらう事が目的なので、名刺入れに名刺以外の物を入れてはいけません。

まとめ

これまで名刺入れは何気なく扱っていた方も多いかもしれません。ですが、風水的に良い名刺入れを選び、取り扱い方法も実践して仕事運を上げれば、成功まで遠回りする必要がなくなります。ビジネスパーソンの方はぜひ参考にしてみて下さい。

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