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何をやってもダメだった自分を潜在意識で変える事に成功した体験談3選!

こんにちは、管理人の凛です。

今回は何をやってもダメだった自分を潜在意識で変える事に成功した3人の体験談をテーマにお話したいと思います。

「本当は実力があるのに本番ではいつも力を発揮できない」「頑張っても何故かいつも上手く行かない」そんな事が続いて自分は何をやってもダメだと悩む方は少なくありません。

そうした悩みには心の中の思考のクセや不安が関係しています。潜在意識を上手く書き換えられたら、そのような悩みから自由になれます。

ここでは、何をやってもダメだった自分を潜在意識で変える事に成功した3人の体験談をご紹介していきたいと思います。

目次

潜在意識で不安を克服して試験本番でも実力を発揮できるようになった学生M.Nさん

現在は優秀な医大生として医学を学ぶ21歳のM.Nさん。学年トップクラスの成績を誇る秀才ですが、以前は試験本番になると力を発揮できず、大学受験にも1度失敗しています。そんなM.Nさんは、浪人中に潜在意識を活用し、見事医学部合格の栄冠を掴み取りました。以前は怖かった重要な筆記試験や口述試験も、今では落ち着いて臨めるようになりました。

「小学生までの僕は順調でした。小学3年生から大手有名進学塾に通い成績は常に上位。さらに音大の先生に師事するピアノは同年代を凌ぐレベルで、足も速く、何をやっても要領が良い僕は神童ともてはやされていました」

「もちろん模試では全国上位をキープし、有名私立に合格はほぼ確定と言われていました。ところが、満を持して臨んだ中学受験の結果はまさかの不合格でした」

「教育熱心で僕のためにあらゆるサポートをしてくれた母に申し訳ないという思いでいっぱいでした。ずっとトップを走って来たので、不合格のショックは言葉になりませんでした」

「ここから、本番では必ずダメになるようになりました。

滑り止めの私立中高一貫校に通い始めた僕は、普段は頭脳明晰でクラスメイトにも一目置かれるほどなのに、いざ大きな試験の時になると簡単な問題でも思考がストップしたみたいに答えられなくなりました」

「ピアノもコンクールとなると腹痛がして出場できなくなりました。俊足を誇っていたけれど、リレー出場は頼まれても断るようになりました。本番で何かあったらどうしようという不安に耐えられなくなったんです」

「まさに何をやってもダメ、という状態です。今考えると、中学受験の失敗は思ったよりも僕の思考に負け癖のようなものを植え付けてしまっていました」

「それでも大学受験では希望の医学部に入れたらそれでいいと考え、猛勉強の6年間を過ごしました。医学部受験専門の塾にも通いました。ノートを取らなくてもほぼ頭で理解して記憶できるという特性もあって、医学部も合格間違いなし、という実力で高校3年生の受験期を迎えました。この頃には、慣れた予備校の模試であれば実力を発揮できるようにはなっていました」

「ところが、いざ大学試験の朝になると耐え難い腹痛に襲われました。それでも薬を飲んで何とか試験は受けたのですが、惨憺たる結果に終わりました。人生2度目の大敗北です」

M.Nさんは潜在意識を書き換えて医学部合格を果たす

「浪人生活はメンタル的に厳しい状況で始まりました。ずっと努力してきた事がこんな風に発揮できないまま終わるなんて、自分はこの先、何をやってもダメだろうと、どんどんネガティブになっていきました」

「そんな時、読書好きの父から引き寄せに関する本を勧められ、潜在意識について考えるようになりました」

「受験失敗の原因は僕の病的なまでの不安が原因だと自分なりに理解しました。

心の中でずっと『大事な時に失敗する』と強く不安に思っていたのは事実です。

これを変えない限り、自分はまた失敗します。それはどうしても嫌だと思い、潜在意識を書き換える作業に挑みました」

「毎晩、ベッドにゆったりと座り、『僕は本番の不安を乗り越えようとしている』『僕は自信に満ち溢れている』『僕は脳から大切な記憶を自由に取り出せる』と唱えました。潜在意識に訴えるCD等も活用しました」

「自分に暗示をかけている時には、試験会場で大切な知識が自由に脳内から取り出せる様を想像しました。どんな難題もスラスラと解けるイメージです。さらに大学受験に合格し、父母が喜んでくれる場面を想像しました。ずっと応援してくれた祖母からの手紙を手にした時の気持ちも想像しました。これまで支えて下さった方々に感謝し、とても充実した気持ちでした」

「2度目の大学受験には、自信に満ちた落ち着いた精神状態で臨めました。失敗する気は全然しませんでした。試験中は積み上げてきた知識が面白いように湧き上がって難問もスラスラと解けました。面接も楽しめた程です」

「結果は医学部合格。捲土重来を果たせました。イメージした通りに家族も周囲の方々も喜んで下さって、感謝の気持ちでいっぱいでした」

「合格の鍵は潜在意識の活用で失敗する不安を克服出来た事です。同じように苦しむ受験生や学生にも知ってもらいたくて体験談をお送りします」

潜在意識を書き換えて強い不安を消せば成功を手にする自分になれる

不安は人生の大きな敵です。

M.Nさんのように1回の失敗であってもそれがご本人にとってインパクトが強けれ、負の暗示となって人生の大勝負で必ず失敗するようになってしまいます。

強い不安が潜在意識に認識されると必ず不安した通りの事態になります。これでは潜在意識に「失敗するようにして下さい」と頼んでいるようなものです。

M.Nさんのように潜在意識をポジティブに書き換えるアファメーションを行うのが自分を変えて成功を引き寄せる最善策です。

何をやっても抜け出せない貧しさと決別し、裕福な暮らしを手に入れたS.Oさん

S.Oさんは富裕層向けの家事代行サービスを成功させ、ご主人と娘さん2人と幸せに暮らす40代の女性です。

今では郊外の可愛らしい一戸建てに住み、何不自由ない暮らしをするS.Oさんですが、潜在意識について知る前は、長年貧しさから抜け出せない人生を送って来られた方です。

「私の父は小さな会社を経営していたのですが、人の良い性格で友人の借金の保証人になってしまい、見事に裏切られて多額の借金を肩代わりする事になってしまいました。その後は従業員の不正が原因で事業も傾いて倒産。小学3年生の私と1年生の妹はランドセルを背負って両親と夜逃げをし、極貧生活が始まりました」

「子供の貧困は深刻です。私の場合、母が困っているのが分かっていて、洋服を買って欲しいと言えませんでした。だから冬も半袖短パンで小学校に通いました。本当は寒かったけれど、健康優良児を装って元気に登校しました。同級生には貧困を隠すために『寒くない』と言い張りました」

「給食は心の支えでした。でも、自分は我慢して妹のおやつのためにパンをこっそり持ち帰ったりもしました。貧しさを隠すために友達付き合いをしなかった私にとって、優しい性格の妹だけが心を許せる大切な存在でした」

「次第に裕福な家庭を妬むようになり、習い事や塾に通う他の子供達に敵意を抱くようになりました」

「貧しいだけではなくて成績も悪く、高校はやっと定時制に通い、就職して独立してどうにかホッと出来ました。最初は清掃の仕事、結婚してからは家事代行の仕事をしました。

仕事は一生懸命取り組みました。娘が2人生まれて、主人の収入と合わせて何とか普通の暮らしができるようになりました」

「ところが、主人が難病指定される病気にかかり、働けなくなってしまったんです。

保険もしっかりかけていなかったため、私一人の収入では家計は厳しい状況になりました」

「一生懸命生きてきたのにどうして何をやってもダメなんだろう。貧乏神に取り憑かれて一生貧しいままで終わるのだろうか…と暗い気持ちで過ごしていました」

「そんな時に、家事代行で伺ったお金持ちのお宅の本棚に、潜在意識や引き寄せの法則の本がたくさん置いてあるのを見たんです」

S.Oさんは潜在意識を活用して豊かな生活を引き寄せる

「背表紙のタイトルを覚えておいて、図書館で同じ本を読みました。何をやってもダメになる人生を変えるなら、上手く行ってる人達の真似をしよう、と思ったからです」

「潜在意識を使った引き寄せを自分なりにマスターし、アファメーションを行う事にしました。

まず、1日に数回、自分に『私は豊かな生活をしています』と暗示を掛けました」

「ただお金持ちになりたかったわけではありません。日々の暮らしに困らない生活をして夫を支え、子供達に必要な物を買ってあげたかったんです。ずっと苦労してきた妹も幸せにしてあげたかった」

「暗示を唱えながら、実際に暮らしたい家を思い描き、子供達にも何不自由ない生活をさせてやっているイメージをしました。

それはとても楽しい作業でした。夢の家はテラスがあり、夏にはそこで主人と子供達とお手製のレモネード飲みます。庭にバラの花を植えたり、良い香りのする紅茶を入れたり…。下の子が大好きな子犬も飼います。日々の幸せに包まれる幸せなイメージでした」

「そういう生活が叶うと潜在意識レベルで確信できると、今まで抱いていた裕福な人達への妬みも消えて行きました。

潜在意識の本によると、他人に妬みの感情を持つと富を否定する事になり、自分から富が流れて行ってしまう事を知りました。だから妬みはない方がいいんです」

「自分でも楽天的で快活になったのが分かりました。儲けるための知恵や勇気も湧くようになり、妹と一緒に富裕層向けの家事代行サービスを立ち上げました」

「今まで心を込めて取り組んできた清掃のスキルを活かし、お客様に喜んでいただけるサービスも考え出し、事業はあっと驚くようなスピードで軌道に乗りました。シニア向けのサービスを始めたところ、そちらも好評で事業は大成功です」

「今ではアファメーションで思い描いた夢の家に住み、子犬も飼っています。難病の主人も投薬で症状が安定し、子供達の世話は主人が引き受けてくれています。一緒に事業を始めた妹も豊かになり、良い男性と巡り合って結婚しました」

「自分が求める豊かな暮らしが出来て今は本当に幸せです。大切な人達の暮らしを守れて充実感を感じています。

潜在意識で豊かさを引き寄せられて本当に良かったです」

潜在意識を活用して妬みの感情を退け、幼少時からの貧しさと決別

何をやってもいつもダメになってしまう方は、潜在意識に成功を回避するパターンが刻まれている事があります。

例えば富を手に入れる時に気を付けたいのが「妬み」の感情です。裕福な他人を妬む気持ちはそのまま裕福な暮らしを否定する情報として潜在意識に刻まれてしまいます。結果的に自分の暮らしが裕福さから遠ざかってしまうんです。

S.Oさんは潜在意識の勉強でそれを知り、妬みの感情も退けられたのが良かったですね。

後は自分が望む豊かな暮らしを上手にアファメーション出来たため、貧しさと決別できました。

潜在意識には富をもたらす知恵も溢れています。活用すればS.Oさんのように何をやってもダメで貧しさを抜け出せなかった方でも、富を手に入れられるように変わりますよ。

長年の体調不良から自由になり健康な暮らしが叶ったH.Nさん

H.Nさんは小さい頃から身体が弱く、漢方やあらゆる健康法を試したけれど効果がなく、通学、通勤と、普通の暮らしをするのも人より苦労する毎日でした。

そこで潜在意識を活用し、リラックスしてバランス良い生活習慣を身に着けました。今ではお子さんも生まれてご自分のペースで健康な暮らしを楽しんでおられます。

「時々、朝礼の時にめまいで倒れる生徒さんがいますよね。まさに自分がそうでした。高学年からは腹痛や頭痛に悩まされるようになりました。朝が辛くて登校もままならない時期もありました」

「勉強も一生懸命やったけれど、身体が弱くてはどうにもなりません。大切な試験の日に休んだり、塾に通うのも身体的負担が重すぎて耐えられませんでした」

「母が血圧の薬や漢方、様々な健康法を試してくれたのですがあまり効き目もないまま数年経ち、高校は通信制高校を卒業しました」

「頑張って大学生になる頃には症状も軽くなり、安定した通学も可能になりました。でも、今度は花粉症や食物アレルギーが酷くなってしまって…」

「さらに就職してからは化学物質過敏症で建材の匂いや同僚の衣服に使用される柔軟剤の香りでもアレルギー反応が出るように」

「何か上手く行きそうになると必ず体調が悪くなってしまって、自分は何をやってもダメなんだな、と思いました」

「そんな時にネットサーフィンをしていて偶然潜在意識について知りました」

潜在意識の活用で健康な暮らしを手に入れたH.Nさん

「潜在意識について調べるうちに、身体症状にも自分の思考が表現されている事を知りました」

「考えてみると自分は小さい頃から感情を抑えるクセがあり、怒りも寂しさも、反対に愛情もあまり言葉に出せない性格でした」

「たぶん、そういう抑え込んだ感情が身体症状になって現れてしまうのかもしれないと思いました」

「そこで私は潜在意識から健康になるために『私は安定し、元気が湧いて、健康です』と唱えました。さらに健康な自分が周囲と上手に関わる前向きな気持ちをイメージしました」

「少し元気になったところでヨガも始めました。ヨガの先生の発する言葉もリラックスに役立ちました。ヨガを通じて自分の心と身体の変化に対する気付きを大切にするようになりました」

「また、日記を書いて日々の自分の感情を表現するようにしました。小さい頃からの癒やしたい部分も分かるようになりました。母からいつも『あなたは何をやってもダメ』と言われていた事が自分の思考に影響している事にも気が付きました。」

「でも、アファメーションをしてからは少しずつ周囲の人に心を開けるようになりました。次第に様々なアレルギー症状は軽くなり、腹痛や頭痛も起きなくなってきました」

「その後は結婚して子供も生まれ、普通にお母さんとしての生活を送っています。体調不良で何をやってもダメだった頃がウソのようです」

「今思えば、長年の体調不良は、自分の感情を大切にできるように生活習慣を変えなければいけないという潜在意識からのメッセージだったのかもしれません。」

潜在意識で病を作り出してしまう思考のクセを取り払い、健康に良い習慣を身に付けられたのが健康への鍵

H.Nさんのように自分の感情を抑え込んでしまう方が体調不良に悩まされ事は少なくありません。

お母様の『あなたは何をやってもダメ』という言葉はH.Nさんの潜在意識に影響を与えて本当に体調不良を引き起こして何をやってもダメな状態を作り出してしまったのですね。

H.Nさんはアファメーションでそんな思考のクセを取り払い、ヨガ等健康に向かって行動するようになり、健康な暮らしを手に入れました。

何をやってもダメな人はいません。潜在意識でトラウマとなっている事柄を清算し、今すぐにでも自分らしく生き直しましょう。

まとめ

潜在意識は暗示によって思い通りに動かせるものです。

潜在意識を書き換えて、心の奥底に鬱積した失敗への不安・怖れを解放しましょう。

「人間は運命の囚人ではなく、自分の思考の囚人に過ぎない」というフランクリン・D・ルーズベルトの言葉もあります。

今まで何をやってもダメだったとしても、これからは違います。良い思考があれば、人生も自分も変えられます。

どうか潜在意識で人生に奇跡を起こして下さい。潜在意識で良い思考を手に入れたら、今日1日はこれまでで最高の1日になるでしょう。

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