【回復】病気が治る!病魔を追い払い健康になるおまじないの方法
こんにちは、管理人の凛です。
みなさんは健康に気を使われていますか?「まだ若いから大丈夫」とは思っていても、いつ何が起きるかわからないのが人生です。突然病気になってしまったり、大切な人が事故で怪我をしたり。身の回りのそのようなトラブルは、おまじないをすることによって防げるかもしれません。
今回は病魔を追い払って健康になれるおまじないをご紹介いたします。
狐の力を借りて病魔を追い払うおまじない
日本では古くから、狐は神聖なものとして崇められてきました。その狐には健康を司る力があるとも言われています。
狐の力を借りて、体の中の病気のもとを追い払いましょう。
【おまじないに使用するもの】
① 白い紙
② はさみ
③ 緑色のマジックペン
【おまじないの方法】
① 白い紙をはさみで丸く切り、円形にします。
② 円形にした白い紙に、不調がある身体の部位の名称を緑色のマジックペンで書きます。
③ 利き手の親指、中指、薬指をくっつけ、狐の形にします。
④ 狐の形にしたまま、逆の手で利き手の甲に緑色のマジックペンでなるべく大きく円を描きます。
⑤ 狐の口の部分で白い紙に書いてある名称をツンツンと突いてから、不調がある身体の部位にも同じようにツンツンと突きます。
【おまじないのポイント】
① このおまじないは具合が悪いと思った時にすぐ実践することができます。また、自分だけでなく誰かの体の不調を取り除くことも可能です。
なんとなく気分が悪いなら心臓、頭が痛いなら頭、肩が痛いなら肩など、部位の名称をそのまま書いてください。
② 緑には健康運を上げる力があります。緑のペンが無かったら、活力を上げる赤のペンでも代用できます。
③ 両利きの場合は左手で狐の形を作ってください。
④ 強く突いてしまうと逆効果になってしまいます。力が狐の口から流れ出るようなイメージで軽く突いてください。
紙とペンを用いるおまじない
紙とペンを使って健康を祈るおまじないをかけることも可能です。治したい人の情報を事前にチェックしておいてくださいね。
【おまじないに使用するもの】
① ピンク、緑、黒のペン
② 紙
③はさみ
【おまじないの方法】
① 紙にピンクのペンで大きなハートを書きます。
② 大きなハートを書いたら、その形に紙を切り取ります。最初からピンクの形の付箋などの紙を用意でいる場合はこのステップは省略して構いません。
③ 紙の真ん中に緑色のペンで自分、または病気を治したい人の名前を書き込みます。
④ さらにその下に、黒いペンで治したい病気を書き入れます。風邪、頭痛、肩こりなど、体の具体的な悩みを書くといいでしょう。
⑤ 紙を枕の下に入れて眠ります。
【おまじないのポイント】
① ボールペンからサインペンなど使うペンはなんでも構いませんが、掠れていないしっかりと発色するものを選びましょう。ピンクには満ち足りた・幸せな、という意味があります。
② 治したい人のフルネーム、痛みを感じている正確な場所を知っておく必要があります。間違っているとおまじないの効果が正しく発揮されません。
緑色には健康を司る力があり、その名前の人物の健康運を上げる効果を発揮します。
③ 効果が出るまでに数日かかることもありますが、枕の下に入れて眠るのは最初の1日だけで大丈夫です。あとは処分するか、燃やして灰にしてしまいましょう。
太陽の力とグラスを利用した健康運アップのおまじない
どの家庭にもあるグラスを利用したおまじないをご紹介します。
今病気や怪我をしていなくても、いつまでも健康でいたいと考える方はぜひ試してみてください。
【おまじないに使用するもの】
① ガラス製のグラス
② 水
【おまじないの方法】
① 晴れた日に、日光が差し込む窓辺に立ちます。
② グラスに水をたっぷり注ぎます。
③ 太陽にグラスをかざし、その反射している部分を自分の体に当たるようにします。
④ 「健康でいられますように」と心の中で念じながら、グラスのフチを指で3周なぞります。
⑤ 最後におまじないに使った水を飲み干します。
【おまじないのポイント】
① このおまじないは、晴れた日に行うのがポイントです。曇っていたり、雨だったりすると太陽の気を上手におまじないに取り入れることができません。また、日光が上手く差し込まない部屋でも効果がありませんので注意しましょう。
② 使用するグラスは、必ず透けるような透明か半透明のものを使用してください。マグカップなど、光を通さないものやメラミンなどのコップでは効果を実感することはできません。
② このときの当てる場所はどこでも構いません。心臓が弱いから心臓に……などと気にする必要はありませんので、自然な体制を見つけてください。
ただし、反射した光を目に当てないよう十分に気をつけてください。
④ 使う水は飲める水であれば何でも良いですが、天然水だとより効果的です。
睡眠不足に効く葉っぱを使ったおまじない
健康な体で居続けるためには睡眠は非常に大切です。しかし、ストレスや悩み事、痛みなどがあると眠れなくなり、辛い思いをする方は多いのではないでしょうか。
これは、そんなときに使用できるおまじないです。眠れない夜はぜひ試してみてください。
【おまじないに使用するもの】
①緑色の葉っぱ一枚
【おまじないの方法】
① いつも眠るときのようにベッドに横になります。
② 葉っぱを利き手で握りしめます。
③ 目を瞑ったら、左足に意識を集中させます。その左足がどんどんベッドに埋もれていくようにイメージしてください。
④ 右足で同じことを行います。完全にベッドに沈みきったと思ったら、次は左腕、最後に右腕をベッドの奥深くまで沈みこませるようイメージします。
⑤ 四肢が沈みきったら、最後は胴体、そして頭です。頭でイメージするときは、ベッドに頭を沈みこませると同時に意識も闇の中に沈みこませるようなイメージで行います。
⑥自然と眠りにつくまで、これを繰り返します。
【おまじないのポイント】
① 眠れないときに「眠らなきゃ」と考えすぎるのは逆効果です。かえって意識が冴えてしまうので、他のことを考えたりせず、おまじないに集中するようにしましょう。ただただ手足に意識を集中させることで、このおまじないの成功率をあげることが可能です。
② 葉っぱは枯れ葉や作り物ではなく、青々とした葉っぱを使ってください。大きさや種類はどんなものでも大丈夫です。
両利きの場合は左手で握りしめるようにしましょう。
大切な人の回復を促すきゅうりを使ったおまじない
このおまじないは、大切な家族や友人、恋人などの病気や怪我の回復を願うときに有効です。
本人が努力していて一番辛いのはわかっているからこそ、おまじないでそっと後押しをしてあげましょう。
【おまじないに使用するもの】
① きゅうり
② 竹串4〜5本(無い場合は爪楊枝)
【おまじないの方法】
① きゅうりに、竹串か爪楊枝で大切な人が悩んでいる病気や怪我の症状を彫ります。
②精霊馬を作るように4本竹串をきゅうりに刺します。きちんと自立するようにバランスを整えたら、大切な人が眠っている方向にお尻を向けるようにおきます。
【おまじないのポイント】
① きゅうりはお盆に精霊馬を作るアイテムとして知られています。精霊馬は、きゅうりの場合馬に見立てられ、ご先祖様が馬に乗って早く帰ってきてくれますようにとの願いを込めて作られるものです。
しかしこのおまじないでは、病を早く引き取ってくれますようにとの願いを込めることが可能です。新鮮なものである必要はありませんが、ある程度の太さがあるものを選びましょう。きゅうりは切ったりせず丸ごと一本使います。
② 大切な人が眠っている方向は大体で構いません。別の家に住んでいる場合も、大体の方角をチェックしてから置くようにしましょう。
「病は気から」とはよく言いますが、これらのおまじないはその「気」を強く持ったり、健康に纏わるものから強い気を分け与えてもらうためのおまじないです。
しかし、気を強く持ったからといって必ず病が治るというわけではありません。日頃から体調管理に気をつけ、睡眠もしっかりとり、生活リズムを整えた上でこれらのおまじないを実践するようにしましょう。