【安眠】不眠症にも効果抜群!よく眠れるようになるおまじない!
こんにちは、管理人の凛です。
ストレスや生活リズムの乱れ、悩み事などでなかなか寝付けない…ということはありませんか?
睡眠は体だけでなく、心を休める時間でもありますので、よく眠れないと心身ともに疲弊してしまいます。
そんな時はこちらで紹介する朝までぐっすり眠れるおまじないを試してみましょう。
タマネギを使って不眠症を撃退するおまじない
タマネギにはもともと安眠効果があると言われていますが、その効果をさらに高めるおまじないをご紹介します。
【おまじないで用意するもの】
①たまねぎ
②自分の写真
【おまじないの方法】
①自分の写真を枕元に置く。
②その上に皮を剥いたたまねぎを置く。
③寝る前にたまねぎの上に手を置き、目を閉じて1分待つ。
④たまねぎを枕元に置いたまま眠る。
【おまじないのポイント】
①できれば自分一人で写っている写真が望ましいのですが、なければ他の人が写っているものでもかまいません。
②タマネギは丸ごと1個使いましょう。
できれば先端と下の芯の部分もカットします。自分以外の複数人が写っている写真を使う場合は、たまねぎは自分が写っている部分の上に置きましょう。
③特に何か念じたりする必要はありません。
むしろ頭や心の中を空っぽにすると雑念が取り払われてよく眠れるようになります。
④たまねぎも写真も動かさないまま眠りましょう。
中世ヨーロッパでは、不眠症そのものが悪魔の属性の1つと考えられていました。一方で、たまねぎは食材としてだけでなく、魔除けとして用いられてきた歴史があります。
現代ではたまねぎの中に含まれる硫化アリルという成分に鎮静効果があり、不眠症に有効であるとされていますが、昔の人々も不眠の悪魔を撃退する食材として珍重したことでしょう。
たまねぎ単体だけでも効果があるのですが、さらに自分の写真の上に置くことでおまじないの効果をアップさせることができます。
青色のパワーで心地よい眠りを手に入れるおまじない
頭の中に不安やイライラ、モヤモヤが残っていると神経が高ぶってなかなか寝付けないことがあります。そんな時はどこにでもある白い紙とペンを使ったおまじないを実行してみましょう。
【おまじないで用意するもの】
①白い紙
②青いペン
③鉛筆
④はさみ
【おまじないの方法】
①白い紙を人の形に切り取ります。
②人型の紙の頭と胸の部分を青いペンで塗りつぶします。
③人型の紙を枕カバーの中に入れ、そのままの状態で眠りにつきます。
【おまじないのポイント】
①人の形は精密でなく、だいたいでOKです。
難しい場合は鉛筆で下書きして、その線の少し内側をはさみでカットしましょう。
②なるべくきれいに塗りつぶし、隙間が空かないようにします。
③もし枕カバーを使っていないという場合は、タオルを巻いてその中に忍ばせても大丈夫です。
青色には鎮静、リラックスという意味があり、頭や心にこびりついた不安や悩みを解消してくれます。
体の中に滞った負のエネルギーが解き放たれれば、心身ともに穏やかになり、自然と心地よい眠りに誘われるでしょう。
眠りの邪魔をする気を寄せ付けない鏡を使ったおまじない
特に疲れている訳でもなく、悩み事がある訳でもないのになぜか眠れない…という時は、もしかしたら悪い気がまとわりついているのかもしれません。
そんな時は不眠の原因となっている気を取り去るためのおまじないにチャレンジしてみましょう。
【おまじないに使用するもの】
①鏡(できれば自立できるスタンドタイプのもの)
②黒、緑、赤いずれかの折り紙
③②で選んだ折り紙と同じ色のペン
④セロハンテープ
⑤はさみ
【おまじないの方法】
①はさみを使って、折り紙を鏡の裏の大きさにすっぽりおさまるくらいのサイズに切り取る。
②折り紙の白い方の面に色ペンで「眠」と書く。
③「眠」と書いた方を内側にして鏡の裏にセロハンテープで紙を貼り付ける。
④鏡の裏側が眠る自分と面するように立てかけ、そのまま就寝する。
【おまじないのポイント】
①少しでもはみだすとおまじないの効果が薄れてしまうので注意しましょう。形は四角のままで大丈夫です。
②なるべく紙一面を使ってしっかりと書きます。
③悪い気が入ってこないよう、隙間が空かないように四つの辺をテープでぴっちり貼り付けましょう。
④眠っている間に忍び寄ってくる悪い気から身を守る盾のようなイメージでセットする感じです。
鏡は手鏡でもよいのですが、自分を背にかばうような形でセットしなければいけないので、スタンドタイプの方が使いやすいでしょう。
鏡には昔から災いを跳ね返す力があると信じられており、不眠症の原因となる悪い気を跳ねつける道具として最適のものです。
また、黒や赤、緑の3色は日本で昔から魔除けの色として用いられてきたカラーです。
例えば黒い折り紙に黒ペンで「眠」と書けば、鏡の庇護を受けつつ、同時に魔除けの色で自分の安眠を保護することができるでしょう。
パワーストーンを使ったおまじない
パワーストーンの中には不眠のもととなる不安を取り除く作用や、鎮静効果を発揮するものがたくさんあります。
ただ身につけているだけでも効果を期待できるパワーストーンですが、ここでは特に不眠に悩まされている人におすすめのおまじないをご紹介しましょう。
【おまじないで用意するもの】
①安眠効果のあるパワーストーン(下記おまじないのポイント参照)
②巾着
③ひも(巾着のひもが短い場合)
【おまじないの方法】
①パワーストーンを一晩月の光に浴びせて浄化します。
②翌日、浄化済みのパワーストーンを巾着に入れます。
③巾着のひもが手首に通らなければ、元のひもに新たなひもを結びつけて長さを延長します。
④寝る時にひもを軽く手首にかけ、巾着の上からパワーストーンを握って眠ります。
【おまじないのポイント】
①安眠効果のある主なパワーストーンは以下の通りです。
アメジスト | 2月の誕生石であるアメジストには「愛情」「冷静」「癒やし」「安眠」などの意味があります。ヒーリング効果が高いパワーストーンとして有名です。 |
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プレナイト | 不要なものを捨て、心身を解き放ってくれるパワーストーンです。不安や悩みがあって眠れない人に癒しをもたらしてくれます。 |
チャロアイト | 優れた癒しのパワーを持つ石です。心身のバランスを整え、安定した気持ちを取り戻すのに役立ちます。 |
②巾着は何でもよいですが、ひもが長いものの方が楽です。
③あまり細いものだと手首に食い込んでしまうおそれがあるので、柔らかくて太い素材のものを選びましょう。
④巾着のひもを手首にかけるのは眠っている間に体から離れてしまわないためです。ただ強く巻き付けないようにしましょう。
パワーストーンには不思議な力があり、握りしめているだけでその力が伝わってくるのを感じ取ることができます。すんなり眠れるようになったら枕元に置いておくだけでも安眠効果を得られるようになるでしょう。
ヒーリングミュージックを取り入れて効果倍増!
ヒーリングミュージックには、人の精神に作用する効果があり、心をリラックスさせ不安を取り除くだけでなく、精神安定を促す高い効果があります。おまじないとの相性もバッチリですので、不眠症には効果抜群です。
無料で視聴出来るYouTubeのヒーリングミュージックをリンクしておきますので、是非チャンネル登録して毎日30分でも聞き流してみましょう。きっと高い安眠効果を得られるはずです。
まとめ
睡眠は人間にとってとても大切な休息の時間、睡眠不足が続くと体を壊すだけでなく、心にまで不調を来してしまいます。けれど、様々な理由から眠りたいのに眠れない時もありますよね。そんな時はつい焦り、かえって気持ちが高ぶって眠れなくなってしまう・・
そんな時は今回ご紹介したおまじないを是非試して見て下さい。きっと心が落ち着き、眠りに入りやすい状態になりますので、いつしか自然と夢の中に入っていけるはずです。
あなたが毎日心地よい眠りに就けますよう、お祈りしています。