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【本当に効いた!】許せない相手へ呪いをかけ成功させた体験談4選

藁人形をもった女性

こんにちは、管理人の凛です。

「この人に呪いをかけてやりたい」、そう思った経験は誰にでもあるのではないでしょうか。呪いは相手を遠くから苦しませる手段の1つと言われていますが、実際に効果を実感している人といない人に分かれているのが現状です。

一説では相手に対する負の感情が強いほど呪いの効果は高いと言われていますが、これもまた曖昧で信憑性が薄いものでしょう。

そこで今回は、実際に行った呪いの体験談をもとに、本当に効いてしまった呪いを紹介します。実際に効いた事がある呪いなので、本気で呪いたいと思っている人以外は使用を控えた方が良いでしょう。

また呪いは非常に強力ですが、自分自身にも影響がある場合もあるため、十分に注意して下さい。

目次

人形を用いた呪いの方法と体験談

人形を用いた呪いは数あれど、1番効果があるのは藁人形です。昔から丑の刻参り等の恐い話で使われる事がある呪いの1種ですが、あの方法には相手の髪の毛で藁を結ぶ必要があります。

もし本当に呪いたい人には出来れば近づきたくないはず。今回は藁人形を用いた相手の髪の毛が必要ない方法を紹介します。

人形を用いた呪いで用意するもの

  • 呪いたい相手の写真
  • 藁人形(ネットショップで購入可能)
  • 釘とトンカチ
  • ライター
  • 自分の髪の毛

人形を用いた呪いの方法

  • 手順1:呪いたい相手が写っている写真の顔の部分だけを切り取り、藁人形に貼り付ける
  • 手順2:身体のどの部分にどういう呪いをかけたいか紙に書き、藁人形の足部分に貼る
  • 手順3:けがをさせたい場合はその部位にくぎを打ち込む、もしくはライターで焼く(他の方法で苦しめたい場合は、自分の髪の毛でその部位を縛る)
  • 手順4:1週間続け、使い続けた藁人形はビニール袋に入れ川へ捨てる

人形を用いた呪いのポイント

この呪いのポイントは、以下の3つです。

  1. 写真はなるべく呪いをかけたい時期に近いタイミングの写真を用いる
  2. 紙に書く呪いの方法は具体的にイメージし記入する
  3. 呪いは必ず1週間続ける、途中で止めない

相手のどこにどんな呪いをかけたいのかを具体的にイメージして書き込む事は効果に反映される為とても重要です。ここで具体的な方法が浮かばないと、効果は出ません。

また、呪いは絶対に1週間続けるようにしましょう。呪いを途中で辞めてしまうと、あなた自身に災いが降りかかる可能性があるからです。

人形を用いた呪いの体験談

「僕がこの方法で呪いをかけた時の相手は職場の上司でした。職場のパワハラが横行しており、一部の社員を除き理不尽な要求に悩んでいたのです。そんな時に骨折させる呪いはないかと思い実行したのがこの呪いでした。」

「呪いをかけたのは左足首、そこに釘を打ち付けライターで足を燃やしました。1週間続けた結果、上司は休みの日に転んで足首に骨折したと連絡があったのです。」

この体験談のように、藁人形の効果は絶大です。その分自分の身に災いが降り掛かった時の代償も大きいので、十分注意して下さい。

服を用いた呪いとその体験談

この呪いは用意するものが多いのですが効果は高く、体験談も多く聞く方法です。さっそく用意するものと方法を見ていきましょう。

服を用いた呪いで用意する物

  • 呪いたい相手の洋服(切れ端を推奨)
  • 「呪」の文字と与えたい苦しみが書かれた紙(鉛筆やボールペンで書いてもOK)
  • 相手が写っている写真
  • 麻の紐(結べるぐらいの長さ)
  • 針(刺繍等に使用するもので良い)

服を用いた呪いの方法

  • 手順1:呪いたい相手の洋服と写真を重ね合わせ、麻の紐で結ぶ
  • 手順2:麻の紐の結び目に「呪」と書いた紙を貼り付ける
  • 手順3:「呪」と書かれた紙の上から鋭利なものでまんべんなく穴をあける
  • 手順4:穴あけは1週間行う(1度刺した箇所に針を刺しても良い)

服を用いた呪いのポイント

この方法のポイントは、以下の4つです。

  1. 針をまんべんなく通す事
  2. 呪いたい相手の写真ははっきり写っているものにする
  3. 途中で止めない
  4. 相手の洋服を用いる事

洋服には、その人の生活臭や服にまとわりついた気が残っていると考えられています。その為、相手を呪うには相手の匂いや気が付いたものを使うのが1番なのです。

そして、針はまんべんなく通す事をオススメします。まんべんなく通す事で相手が不幸から逃れる道を塞ぐ事が出来るからです。

写真はその人が写っているような形に切り取り、なるべく鮮明なものを選んで下さい。ピンぼけしていたり、対象の顔が小さすぎたりすると、相手に呪いが届かない可能性があります。

さらに、この呪いは必ずやり遂げるようにしましょう。呪い全般に言える事ですが、途中で止めてしまうと自分に災難が降り掛かってくる可能性があります。

服を用いた呪いの体験談

「私がこの呪いを使った時の主な動機は復讐でした。復讐相手はママ友で…。その人は、必ず自分が集団の中心にいないと気が済まない人だったんです。少しでも自分の機嫌が損なわれると相手を無視するように仕向けてきたり…。」

「そんないじめは私にも向けられて…。私は気持ちがすっかり滅入ってしまったので、引っ越す事にしました。」

「あのいじめさえなければ、こんな事にはならなかったはず…。」そう思ってこの呪いを実行したそうです。

与えたい苦しみとして書いた内容は「今まで自分をいじめてきた人たちと同じ目にあって欲しい」でした。

「私が引っ越した後で、そのママ友に不幸な事が起こったとの噂も聞き、呪いの効果に驚きました。ちょっと罪悪感もありますが…。」

瓶・ペットボトルを用いた呪いとその体験談

呪いの世界では瓶やペットボトルは「相手の魂や思いを封じ込めるもの」として用いられます。その為これから紹介する呪いは、「相手の思い通りにはさせたくない」という気持ちが強い人ほど効果がある方法と言えるでしょう。

瓶・ペットボトルを用いた呪いで用意する物

  • 空の瓶・ペットボトル(瓶がオススメ、大きさは不問)
  • 相手の持ち物(小さなものでも可)
  • 紙とマジックペン

瓶・ペットボトルを用いた呪いの方法

  • 手順1:紙にマジックで相手の名前を大きく書く
  • 手順2:相手の名前が書かれた紙と相手の持ち物を瓶(ペットボトル)の中に入れ栓をする
  • 手順3:瓶を神社や寺内の土に埋める

瓶・ペットボトルを用いた呪いのポイント

この方法のポイントは以下の4つです。

  1. 瓶を土に埋めている所は誰にも見られてはいけない
  2. 劣化してしまうペットボトルより、出来るだけ瓶を用いる
  3. 祀ってある神様によって呪いの種類が変わる為、神社や寺選びに注意する
  4. もし埋めている所が見つかった場合は、全て最初からやり直す

まずは、埋めている作業を誰にも見られないようにしましょう。呪いという行為の多くは、人に知られてはいけないものとされている為、呪っている人が分かってしまうと、自分の大切な人に災いが降りかかる可能性があります。

もし見つかった場合はすぐに作業を中断し、手順1から全てやり直して下さい。その際、1度使用したものは使いまわし禁止です。

またペットボトルでは土の中で劣化してしまうので、長く呪いをかけたいのであれば瓶を用いましょう。神社や寺に関しては、どのような神様が祀られているかによって呪いの種類が変わるので注意しましょう。

もし埋めようとしている神社が恋愛成就等で有名だった場合、呪われた相手は恋愛でうまくいかなくなるでしょう。

また学業成就の寺や神社に埋めた場合は、学業で失敗すると考えられているのです。その為、相手のどの部分を封じ込めたいのかを考えてから神社やお寺を選びましょう。

呪いで使う相手の持ち物は、瓶に入る大きさに切ったり折ったりしても大丈夫です。

瓶・ペットボトルを用いた呪いの体験談

この方法を用いる人の多くは、呪う相手の成功を阻止したいという思いが強い傾向にあります。以下に紹介する方の場合は、元職場の同僚に対して用いました。

「私の元同僚は、周りを蹴落としてでも仕事の成果を上げたいと考えている人でした。彼に美味しい部分の手柄を取られる人は多く、私もその1人だったんです。本当に腹が立ちます。」

「どうにかして彼の成功を阻止してやりたい、と考えた私は、学業成就や仕事安定、出世に効果があると言われている神社まで行き、彼を呪うための瓶を埋めました。それで少し気持ちが楽になって。」

「でも、最初の数ヵ月はあまり効果が出ず、失敗かなと不安に感じていました。ふとした日に彼が同僚の手柄を横取りした事が発覚し、彼は成績全てを疑われるようになりました。」

「当然、今まで周りの手柄を横取りしてきた為、一から手柄を取るスキルは培われておらず、成績はがた落ち。彼は全く違う部署に飛ばされてしまいました。本当に気持ちがスッキリしましたよ。」

血を用いた呪いとその体験談

ここから紹介する方法は、自分の体を少し傷つけてしまう呪いです。もちろん、自身の血を使うので相手に与える呪いの効果はかなり大きいでしょう。

もし身体を傷つけてまで呪いたくないという人は、先ほどまで紹介した方法で行う事をオススメします。

血を用いた呪いで用意する物

  • 自分の血(少量でOK)
  • 針、ピンセット、カミソリ
  • ろうそく
  • 小皿
  • 水(小皿に入るくらいの量)
  • 紙とペン(紙は小皿に収まる程度の大きさ)

血を用いた呪いの方法

  • 手順1:部屋を暗くし、ろうそくに火をつける
  • 手順2:ろうそくの前に小皿を置いて、座る
  • 手順3:小皿に水を入れる
  • 手順4:紙に相手の名前を書き、小皿の中に浸す
  • 手順5:カミソリで指先から血を出し、相手の名前と呪いの内容を唱えながら小皿の中に血を垂らす
  • 手順6:止血を行い、ろうそくが自然に消えるまでそのままの状態を保つ(部屋を明るくしてもOK)
  • 手順7:ろうそくの火が自然と消えたら全て片付けて捨てる

血を用いた呪いのポイント

この方法のポイントは以下の3つです。

  1. カミソリで指を切りすぎないようにする
  2. ろうそくが儀式の途中で消えないようにする
  3. 誰にも見つからないように呪いの儀式を行う

上述したように、この方法は自らの身体を傷つけて儀式を行います。その為カミソリの扱いには十分注意しましょう。

また服用している薬の中に血液を固まらせないような成分が入っている場合は、この方法は決して行わないで下さい。血が止まらなくなる可能性があります。

またこの儀式はろうそくが消えてしまうと効果を失います。その為、ろうそくは絶やさないように心がけて下さい。もしろうそくが儀式の最中に消えてしまったら最初からやり直しましょう。

もう1つ、この呪いの儀式は誰にも見つからないように行なって下さい。もし見つかってしまうと見つかった本人と見つけた人の両方に災いが降りかかる可能性があります。行う場合は人の気配がない所に移動するか夜中に行うようにしましょう。

血を用いた呪いの体験談

「僕はカミソリが怖かったので、刺繍に使う針で指を少し押して血を出しました。カミソリが怖い人は針でも良いのかも…。」

「相手が恋人と別れますように、という呪いをかけたのですが、その呪いの効果は2週間後に突然現れたんです。」

「相手の恋人の浮気が発覚し、すぐ別れたらしくって。自分を傷つけた呪いだけあって効果は高いんだなぁと感じました。」

この体験談を話してくれた方は、誰にも見られる事がほぼないと思われる時間、夜中の2時に1人暮らしの部屋の中で実行しました。このような配慮が重要ですので、実行する場合は注意して下さい。

まとめ

今回紹介した4つの呪いは、どれも効果が期待出来るものばかりです。ただしその効果が期待出来るが故に、成功した場合は相手を不幸にしてしまうという結末が待っている事は忘れないで下さい。

人の負のエネルギーというのは相手に伝わりやすいものです。その為、あなたが発する呪いに関する負のエネルギーは相手に届きやすくなってしまっている状態と考えて良いでしょう。

それを踏まえて、本当にそこまでしてでも呪いたいと思うのかを最終確認の意味も込めて考えてみて下さい。もしそこまで呪いたくはないなと思うのであれば辞めておいた方が良いでしょう。

呪いというのは人から人へと伝染し、そこでまた新たな呪いを生み出す危険性さえ秘めているので、安易に行うべきものではありません。自分にも呪いが帰ってきても良いという覚悟も出来たら呪いを実行してみて下さい。

もしその覚悟がない場合は、自分がより幸せになれるおまじない等を実践する方へシフトチェンジしてみるのも1つの手です。どうか、ご自身が納得出来る選択をして下さい。

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