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【本当に願いが叶う!】好きな人から告白されたおまじない体験談2選!

愛の告白

こんにちは、管理人の凛です。

片思いしている人にとって、相手からの告白を受けるというのは最も理想的な恋愛成就の形と言えるでしょう。

しかし、自分から行動を起こす場合と違って、相手に告白してもらうのは非常にハードルが高く、容易ではありません。

その為、好きな人から告白してもらうおまじないを試しても、成功する人としない人に大きく二分されます。

相手への想いが強ければ強いほどおまじないの効果は高くなり、相手に告白させるという高いハードルも乗り越える事が可能となります。

今回は、好きな人から告白されるおまじないを実践し、見事両思いになった2人の女性の体験談をご紹介します。

目次

赤色のイヤホンのおまじないで片思いの彼と結ばれたK.Iさんの体験談

夜の街を歩くカップル

【K.Iさん 女性 会社員 27歳】

現在27歳のK.Iさんは一年前、赤いイヤホンを使ったおまじないを実践し、見事両思いになった経験の持ち主です。

「彼は職場の後輩で、2つ年下でした。私は彼のお世話係を任じられて、仕事を基礎から教える事になりました。職場では事務作業、外回りでは取引先への挨拶や営業の仕方を付きっきりで教えていたので、ほぼ一日中一緒にいましたね」

「彼はお世辞にも仕事の覚えが良いとは言えず、正直、仕事を教える先輩としては手を焼かされました。でも何事にも一生懸命で、真摯に取り組む姿勢は人一倍あったので、頑張って欲しいなと応援していました」

「最初はあくまで先輩として、後輩の成長を願っていただけだったのですが、私を全面的に信頼し、何とか期待に応えようとする彼を見ていたら、いつの間にか仕事の枠を超えて意識するようになってしまいました」

「ただ、職場ではかなり手厳しく教えていたので、彼にとって私は『頼りがいがあるけど怖い先輩』でしかありません。自分の気持ちに気付いてからも、もし告白して今の関係が崩れてしまったらどうしようと思うと、怖くて気持ちを打ち明ける事が出来ませんでした。自分のキャラじゃないし…という思いもあったのかもしれません」

先輩としての立場や、これまでの関係を考えると、なかなか自分から思いを伝えられないKさん。

そこで何か良い方法はないかとスマホで検索していた時に、相手に告白させるおまじないの存在を知る事になります。

「最後におまじないをしたのは確か小学生の頃。その時は飛行機を見たら相手の名前を唱える…みたいな簡単な物しか試した事がありませんでしたが、凛さんのサイトを見たらかなり本格的なおまじないばかり掲載されていたので興味を持ちました。これなら効くかもしれない!と思って、早速おまじないに必要なものを集めました」

おまじないをして2週間後、彼に呼び出され、まさかに告白!

赤いイヤホン

Kさんが実践したのは赤色のイヤホンと、相手の星座に関するものを使ったおまじないです。

「赤色のイヤホンはネットで購入。彼の星座は、以前雑談していた時に誕生日を聞いていたので獅子座と分かっていました。星座に関する物なら何でも良いとの事だったので、小さいライオンのぬいぐるみを用意しました」

「おまじないをするのは久しぶりでしたし、大人になってから実践するとは思っていなかったので、最初は『大丈夫かな…』と不安を感じました。でも凛さんのサイトで『おまじないはポジティブな気持ちで行う事が大切』と書かれていたので、前向きな気持ちでおまじないを行いました」

「元々仕事でもプライベートでも完璧主義な面があるので、おまじないについても、やるからには正しい手順で、徹底的にやろうと意気込みました」

おまじないを実践後、しばらくは特に変化がなく、彼からのアクションもありませんでしたが、Kさんは辛抱強く待ちました。

「やっぱり駄目かも、とネガティブな考えは持たないようにすると決めていました。そもそも自分から告白出来ない時点で、私は運を天に任せるしかないんですから。焦っても仕方ないって割り切る事にしました」

「おまじないをして2週間くらい経った時、仕事から帰る途中で彼に呼び止められました。その頃には彼も私のサポート無しで仕事が出来るようになっていたので、仕事以外の件でまともに顔を合わせたのは久しぶりでした」

「どうしたの?って聞いたら、もし良ければこの後食事でもどうですかって言われて。お世話係だった時はお昼を一緒に食べる事はあったけど、帰りに食事するのは初めてでした。誘われたのも初めてだったので、もしかしたら…という予感はあったものの、がっかりしたくないので食事中もいつも通りに振る舞いました」

彼もいつも通りのように見えたので、単に食事に誘っただけかなと思ったそうですが、別れる頃になってようやく彼から待ち望んだ言葉を聞かされます。

「お店を出てさよなら、という時になって、彼から『実はずっと先輩の事が好きでした』と告白されたんです。もちろん嬉しかったけど、真っ先に思ったのは『あのおまじない、凄い!』でしたね(笑)」

「もちろんその場でOKして、今までずっとラブラブです。後から聞いた話ですが、彼は私がお世話役だった頃から想ってくれていたのだけど、独り立ちもしていないのに告白するなんて格好悪いと思っていたそうです。ようやく私がお世話役から外れ、自分一人で仕事が出来るようになったので、思い切って告白したとの事でした」

「それでも後輩という立場柄、先輩の私に告白するのはかなり迷ったそうですが、告白する一週間前くらいから、『このまま疎遠になりたくない』と思い始めたそうです。彼には教えていませんが、きっとおまじないの効果が出たのだと確信しています」

Kさんが試したおまじないは、赤色のイヤホンを運命の赤い糸に見立てて行う縁結びの白魔術です。

片方を自分の耳に、もう片方を好きな人の星座に関するもの(今回はライオンのぬいぐるみ)に巻き付けて呪文を唱えると、赤いイヤホンを通じて相手に強い想いが伝わり、『告白したい!』という気持ちを盛り立てます。

呪文を唱えつつ、強く相手の事を念じないとなかなか成功しないおまじないですが、Kさんは前向きな気持ちで、彼の事を強く想いながら実践したぶん、成功率が高くなったのでしょう。

影踏みのおまじないで友達みたいな幼なじみと両思いになったE.Mさんの体験談

学生カップル

【E.Mさん 女性 中学生 15歳】

15歳のE.Mさんが片思いしていた相手は、幼稚園の頃から仲の良い幼なじみの男の子。当初はお互いに恋愛感情はなく、友達同士の付き合いをしていたそうです。

「元々私の母と彼の母の仲が良かった事もあって、幼稚園や小学校低学年の頃はしょっちゅうお互いの家を行き来して遊んでいました。私は昔から女の子向けの遊びよりも、男の子と一緒に走り回ったり、戦いごっこをしたりして遊ぶのが好きだったので、それも仲良くなったきっかけだと思います」

「小学校高学年になってからはさすがに前より一緒にいる時間は少なくなりましたが、家が近所なので一緒にゲームしたり、漫画を貸し借りしたりしていましたし、小学校のミニバスにも一緒に入っていたので、友達関係が途切れる事はなかったです」

「小さい頃から知っているので、その時はお互いに男子・女子という目で見た事はなかったですね。むしろ小学生の頃は私の方が背が高かったので、彼のお姉さん気取りでした」

その関係が変わってきたのは二人が中学生に入ってからの事だったそうです。

「中学に入ったらあっと言う間に身長を追い越されて、今度はこっちが見下ろされる番になりました。体格も顔つきも変わってきて、何だか置いて行かれた気がして、何だか複雑な気持ちになったのを覚えています。その時はまだ自分の気持ちに気付いていませんでしたが…」

恋の手助けを頼まれて気付いた彼への想い

「彼は元々チビなのにバスケが上手い人だったので、背が伸びた事でさらに目立つ存在になりました。その頃にはクラスに関係なく女子から騒がれるようになっていて、いわゆる『モテ男』になってました」

「中学校は小学校と同じ学区から入ってくる子が多いので、当然私と彼が幼なじみという事を知っている人が沢山います。ある時、同じクラスのSちゃんから、彼に好きな子がいるかどうか分かる?と聞かれました。私と彼は恋愛の話をした事が殆どなかったので、そんなの知らないと答えたら、それなら聞いてきて欲しいって…」

「正直面倒だなと思ったけど、断ると更に面倒な事になりそうだったので、仕方なく彼に聞いてみました。そうしたらちょっとびっくりした顔をした後、『別に~。あ、おまえじゃない事は確かだわ(笑)』ってニヤニヤしながら言われたので、頭にきて『こっちこそ冗談じゃない!』って言い返してやりました。Sちゃんには別にいないみたいよ、って答えておきました」

すると数日後、Sちゃんが彼に告白したという噂が流れたそうです。

「友達からその話を聞いた時、自分でも意外なほどショックを受けました。聞いてきて、と言われた時から分かっていた事なのに。そこで自分の気持ちに気付いたというか、これまで気付かないふりをしていた気持ちにムリやり目を向けさせられた気がしました」

「Sちゃんはどうやら振られたみたいですが、同じように彼の事を意識して、告白しようとしている女子がいるかもしれない。彼が他の誰かと付き合ってしまうかもしれないと思うと、焦ってしまって…」

「でも好きな子を聞きに行った時に『おまえじゃない事は確か』と言われた私は、他のどんな子よりも望み薄です。もし私が告白したら、振られるのはもちろん、これまでのように友達付き合い出来なくなると思うと、自分からアクションを起こす事は出来ませんでした」

友達から教えてもらったおまじないを試したら、幼なじみから恋人同士へ!

制服の足元

自分の想いをひた隠しにしたまま中学生活を過ごしていたEさんですが、卒業を間近に控えたある日、友達からの言葉がきっかけでおまじないを試す事になります。

「卒業式が近づいているせいか、周囲は告白ラッシュだったんですが、私の友達に内気すぎて、自分からは絶対に告白出来ないって悩んでいる子がいました。その子がある日、ぱっと明るい顔で学校に来て、相手から告白された!って言うんです。おめでとうって言ったら、凛さんのサイトの名前を言って、『ここのおまじないをやったら効いたの!』ってすごく力説してて」

「最初はふーんと聞いていましたが、帰宅してから気になって、スマホで調べてみました。そうしたら友達が言っていたように、相手に告白させるおまじないを見つけました。気付いたら夢中になって読んでいて、試してみようかという気持ちになっていました」

Eさんが試したのは、新しい靴または洗い立ての靴を履いて、好きな人の影を踏むというもの。

「ちょうど卒業式用にと新しい靴を買ってもらった時だったので、それを履いて登校しました。私達の家は近所ですし、部活はもう引退して帰宅時間が早いので、彼と同じタイミングで帰るようにすれば影を踏むのは簡単でした。彼はいきなり後ろにいた私にびっくりしたようですが、『脅かそうと思って』と言ったらあっさりごまかせました」

そして卒業式の日。式を終えて帰宅した後、しばらくしてからEさんのスマホにLINEが入りました。

「彼から『今出られる?』って一言。出られるけど…と返したら、家の前に出てきてほしいと言うので、外に出てみました。そうしたらいつもと違って真剣な顔した彼が、『卒業したらあんまり会えなくなるから言いに来た。ずっと好きだった』って告白してくれたんです」

「私と彼は進学先が違うので、高校に入ったら殆ど顔を合わせなくなってしまいます。彼も私と同じように、告白して二人の関係が壊れてしまったら、学校生活を送りにくくなると思って今まで言わなかったのだそうです」

「おまえじゃない事は確か、って言ったのも、自分の気持ちに気付かずに『好きな子いる?』って聞いてきた私に対するあてつけだったそうです…。お互い様ですね(笑)」

別々の高校に入学してもEさんと彼の関係は変わらず、大学は同じ所を目指しているそうです。

影は人の分身とされており、影を踏むと相手の心を掴めると言われています。

晴れた日の太陽が昇っているタイミングで相手の影をうまく踏むというのはややハードルが高めですが、そのぶんおまじないの効果は高いので、告白されたい相手がいる方は是非チャレンジしてみると良いでしょう。

まとめ

今回は相手から告白されるおまじないを実践し、片思いを実らせた二人の女性の体験談をご紹介しました。

おまじないで相手の気持ちに働きかけ、告白させるのは難しい事ですが、相手への強い気持ちがあれば成功する確率がアップします。

今回のお二人のように、何らかの理由で自分から気持ちを伝えられない時は、相手に告白させるおまじないを実践してみてはいかがでしょうか。

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