もう挫折しない！ダイエット効果抜群な簡単に痩せるおまじない3選！

こんにちは、管理人の凛です。

ダイエットに精を出しているものの、中々続かない…そんな場合も多いですよね。
仕事で忙しかったりすると日々運動を続ける事も難しいですし、無理な食事制限はストレスの原因になってしまいます。
また無理なダイエットはリバウンドの原因にもなりやすいものです。

今回は、そんな方に向けて、魔術の力を活用したダイエットに効くおまじないをご紹介します。常に気を付けていれば驚く程の効果を実感出来るでしょう。

蜂蜜と水で気功の理論を取り入れ、痩せやすい体を作るおまじない

太っている方がむくみなどを起こしがちなのは、体の中で気が停滞し、老廃物や余計な水分が排出されないことが原因です。

そのため、気功を活用して中の流れをスムーズにすれば、老廃物の排出を助けることも出来ます。
またエネルギーが燃えやすい状況にすることで、すぐにカロリーを消費する「燃費の悪い」体を作ることにも繋がるのです。

【おまじないに使用するもの】

①清浄水
②蜂蜜
③半紙
④墨
⑤筆

【おまじないの方法】

①紙に人間の体の絵を描きます。
②絵に描いた頭の部分に「天」、両肩にそれぞれ「乾」、お腹に「巽」、両膝にそれぞれ「癸」、両足にそれぞれ「坤」と書きましょう。
③その後、水100mlをコップに入れて蜂蜜大さじ1杯を溶かし、紙の上に置きます。
④ダイエットに成功したイメージを込め、コップの中の水を飲み干しましょう。

【おまじないのポイント】

①人間の体の絵は複雑に描く必要はありませんが、棒人間ではなく輪郭が分かるように描きましょう。
②頭、肩、お腹、膝、足は体の気脈の流れの結節点になる部分であり、ここが滞っていると体全体の気脈が乱れてしまいます。紙に文字を書く儀式の後も、なるべくこの部分をほぐすように気を付けましょう。
③蜂蜜は、紙に書かれた気功の理論を自分の身体に運ぶ役割を果たします。
④出来るだけ一息に飲み込むようにしましょう。体の中に紙に描いた絵が入り込むようなイメージを持って下さい。

このおまじないを行えば、自分の体を「痩せやすい」体にするためのスイッチを入れる事が出来ます。この後は普通に食事をしても、自然と脂肪が溜まりづらい体になっているでしょう。

しかし、生活をしていくうちに自然と垢が溜まるように、体の中の気脈もまた塞がってしまう事があります。もしまた停滞してきたな、と思うようであれば月一回を目処にまたこのおまじないをしても構いません。
体をリセットするには、新月の日が適していると言われています。ちょうど月齢は28日程で一周しますから、毎月新月の時の習慣にしても良いかもしれませんね。

誕生石のパワーを借りてダイエットに向かう意志を持てるおまじない

誕生月に応じて決まっている誕生石は、持つ者に様々なパワーを与えてくれます。それは神秘的な力であり、その人自身の内に秘めたエネルギーを強めてくれるものです。

ダイエットは適切な方法で行えば必ず達成出来るもの。しかし、ダイエットを続けるためには意思が肝心です。ここでご紹介する誕生石のパワーを借り、途中で挫折しない意思を保ちましょう。

【おまじないに使用するもの】

①自分の誕生石（下記参照）
②ペン
③紙
④ロウソク
⑤皿など

＜1月〜12月までの誕生石＞

1月	ガーネット
2月	アメジスト
3月	アクアマリン、コーラル
4月	ダイヤモンド、水晶、キュービックジルコニア
5月	エメラルド、アベンチュリン、ジェイド
6月	ムーンストーン、淡水パール
7月	ルビー、インカローズ
8月	ペリドット、カーネリアン
9月	サファイア、ラピスラズリ
10月	オパール、ローズクォーツ、トルマリン
11月	トパーズ、ブラッドストーン、シトリン
12月	ターコイズ、タンザナイ

【おまじないの方法】

①満月の日、机の四方にろうそくを立て、火を着けます。
②ロウソクに囲まれた中心に誕生石を置き、その横に「私はダイエットに成功する」と書いた紙を置きます。
③誕生石を紙の上に乗せ、1分ほど念を込めます。
④紙を右上のロウソクの火に着け燃やします。その際はお皿の上等に乗せると良いでしょう。
⑤机に向かって「右上」、「左下」、「右下」、「左上」の順にロウソクを消しましょう。

【おまじないのポイント】

①満月には誕生石のパワーを増幅する力があります。この儀式はダイエットに成功したいという念を誕生石に刻み付けるためのものです。
②自分の頭の中の想いを紙に文字として記載することによって具体化します。
③ここで、ダイエットに成功した自分の姿を想像するようにしましょう。誕生石にそのイメージが入り込むような感覚です。
④誕生石に想いを刻んだ後は紙を燃やし昇華させます。お皿等の上に乗せ、安全に燃やせるように気を付けましょう。
⑤この順番で消すことによって、誕生石に込められた想いがしっかりと封じられます。

この誕生石を常にカバン等に入れ携帯するようにしましょう。指輪やネックレス等身に着けられる状態になっているアクセサリーならば、この方法でイメージを込め着用しても構いません。

青いインクや食べたい者の写真を使い食欲を減退させるおまじない

最後にご紹介するのは「ダイエットは辛いもの」という概念から開放され、自然と食べ過ぎることがなくなるおまじないです。

【おまじないに使用するもの】

①ペパーミントのアロマ
②青いインクのペン
③新しいメモ帳
④食べたい物の写真

【おまじないの方法】

①用意したメモ帳の表紙の裏にペパーミントのアロマを2滴垂らします。
②食べたい物が出てきたら、メモ帳の1ページに1枚、食べ物の写真を貼り付けます。
③写真の下に青いペンで「私は〇〇（食べ物の名前）は食べたくありません。」と記入します。
④メモ帳は常に持ち歩き、また食べたくなったらメモ帳を見返すこと。また新しい食べ物が食べたくなったら同じことを繰り返します。

【おまじないのポイント】

①ペパーミントの香りには、食欲を抑制する効果があります。また数字の2には「信念を貫く」といった意味があるとされ、食欲に打ち勝つ後押しをしてくれます。
②普段使っている日記やメモ帳を流用しては効果があまり発揮されません。この目的に使うための新しいメモ帳を用意しましょう。

③写真を印刷し、貼り付け、そこに文字を書く事が食事を摂取する事の代替行為になります。また、青色には欲望を抑え気持ちを落ち着かせる効果が期待出来ます。

④瞬間的に頭に思い浮かんだ食べ物も積極的にメモ帳に貼り付けるようにしましょう。次第にこの作業が楽しくなってきて、メモ帳一冊を仕上げる達成感を感じられますよ。

人間は意識を向ける事によってそれを習慣づけ、そして自分の性格や性質にしていく傾向があります。
「食べ物を食べたいけど我慢しなければ」などと思ってばかりでは、むしろその食べ物を意識してしまい、かえって食欲が抑えられなくなってしまう場合も…。
このおまじないを通し、自分自身の欲求を一度きちんと受け止めた上で、克服していきましょう。

まとめ

ダイエットは続けることが大切です。今回ご紹介したおまじないは、痩せやすい体になるサポートをしてくれる、挫折しないよう支えてくれるものばかりです。
ぜひこれらのおまじないの力を借りて、楽しく健康的にダイエットをしましょう！