効果抜群!【お姑さんの過干渉でストレスを感じてる人用】ソフト縁切りのおまじない方法!
こんにちは、管理人の凛です。
嫁姑問題というのは、何年、何十年、いえ…何百年経っても、トラブルが耐えないものです。
旦那と奥さん側のお母さんは上手くやっているケースが多いのに、奥さんと旦那側のお母さんが修羅場って結構ありますよね。
大体の人が嫁姑問題と聞けば、奥さんVS旦那側のお母さんだと瞬時に考える人も多いでしょう。
お姑さんの嫉妬、お節介、嫌味、口うるさい、なんだったら、そもそも気が合わない!なんて人もいるかと思います。
お互いに折れないタイプだった場合、ますます関係は悪化する一方でしょう。
だからといって、相手に呪いをかけたり不幸にさせたり、そこまではしたくない…という人も多いはずです。
今回はそんな、「子育てに口出しや干渉して欲しくない」「呪いみたいなハードなおまじないは気が引けるけれど、お姑さんとの関係はなんとかしたい」といった人にオススメしたい、完全には縁を切らず縁遠くなったり、相手との距離を置く効果のあるソフト縁切りのおまじないをご紹介していきたいと思います。
お姑さんの過干渉によるストレスで悩まれている人は、ソフトなおまじないにも関わらず、抜群の効果を見せてくれるおまじないを、是非実践してみて下さい。
教育方針が正反対!子育てへの口出しを止めてもらうおまじない
【おまじないで用意するもの】
①犬のぬいぐるみ
②猿のぬいぐるみ
③紙2枚
④ペン
⑤ハサミ
⑥縫い針
⑦縫い糸
【おまじないの方法】
①1枚目の紙に、あなたとあなたのお子さんの名前を書きましょう。
②2枚目の紙に、お姑さんの名前を書きます。
③犬のぬいぐるみにハサミを入れて、お腹部分を開いて下さい。
④ハサミでお腹を開いた犬のぬいぐるみに、あなたとあなたのお子さんの名前を書いた紙を入れます。
⑤紙を入れたら、縫い針と縫い糸を使って開いたお腹を閉じましょう。
⑥次に、猿のぬいぐるみも同じようにハサミを使ってお腹部分を切り開きます。
⑦猿のぬいぐるみには、お姑さんの名前を書いた紙を入れましょう。
⑧犬のぬいぐるみと同様、猿のぬいぐるみも開いたお腹を縫い針と縫い糸で閉じます。
⑨あとは、あなたの寝室の端と端に、犬と猿のぬいぐるみを背中合わせで置いておくだけでOKです。
【おまじないのポイント】
①「犬猿の仲」なんて言葉があるように、犬と猿を使ったおまじないはソフトな縁切りのおまじないにピッタリのアイテムとなります。
「相手を呪うまではしたくないし、不幸になって欲しいとも思わない…けれども今の関係は我慢出来ない」と言った人には、最適なおまじないになるはずです。
また、ぬいぐるみといったアイテムを使うことで、あなたのお子さんに関する他人の干渉を止めることが出来ます。
ぬいぐるみのお腹にハサミを入れて切り開くなんて、少しばかり可哀想な気もしますが、ソフトな縁切りを望まれているなら、是非オススメしたいおまじないの1つです。
用意する犬と猿のぬいぐるみは、どのようなものでも構いません。大きさも問わないので、おもちゃ屋さんなどで探してみて下さい。
②まずはじめに、2枚用意した紙の内1枚に、あなたの名前とあなたのお子さんの名前を書きます。そして2枚目の紙には、お姑さんの名前をそれぞれフルネームで書きましょう。
犬のぬいぐるみと猿のぬいぐるみのお腹部分をハサミで切り、開いて下さい。ぬいぐるみのお腹を切って最後に縫い合わせる行為は、子供への干渉を一切してこないようにするといった意味があるのです。
犬と猿のぬいぐるみのお腹を切り開いたら、犬にはあなたとあなたのお子さんの名前を書いた紙を入れ、猿にはお姑さんの名前を書いた紙を入れましょう。
犬と猿で分けましたが、突き詰めて言えば、明るい色のぬいぐるみにあなたとお子さんの名前を書いた紙、暗い色のぬいぐるみにはお姑さんの名前を書いた紙…といった形になります。
もしも猿のぬいぐるみが白色で、犬のぬいぐるみが茶色だったりする場合は、犬と猿を逆にして紙を入れて下さいね。
明にはあなたとお子さん、暗にはお姑さんという点を覚えておきましょう。
③犬と猿のぬいぐるみのお腹部分に、名前を書いた紙を入れたら、縫い針と縫い糸を使って縫い付けてしまって下さい。
中に名前を書いた紙を閉じ込めるという意味です。こうすることで、「お姑さんと縁を切りたい、私達親子のことに口出ししないで欲しい」といった、あなたの念を封じ込めることが出来るのです。
使用する縫い針と縫い糸は、ぬいぐるみの色に合わせる必要はありませんので、手持ちのものを使うようにすると良いでしょう。
④犬と猿、明るい色のぬいぐるみにあなたとあなたのお子さんの名前を書いた紙を入れて、切り開いたお腹部分を縫い付ける。
暗い色のぬいぐるみに、お姑さんの名前を書いた紙を入れて縫い付ける。
ここまでの工程を全て終えたら、あとはあなたの寝室の端と端にぬいぐるみを置いておきましょう。
このとき、ぬいぐるみ同士を背中合わせにして置いておくことがポイントとなります。
目と目を合わせておいておくのは、相手と分かり合いたいときや仲良くしたいときなどには有効ですが、縁を切りたい場合は背中合わせに置いておくことが大切です。
お節介すぎるお姑さんと穏便に縁を切るおまじない
【おまじないで用意するもの】
①シルバーのスプーン
②マジック
③塩
【おまじないの方法】
①シルバーのスプーンに、マジックを使ってお姑さんのイニシャルを書きましょう。
②お姑さんのイニシャルを書いた上に、塩を乗せます。
③お姑さんのイニシャルを書いて塩を乗せたシルバーのスプーンを、お姑さんのお部屋か自宅の方角へ置いておきましょう。
【おまじないのポイント】
①お節介なお姑さんて、実に多いようです。別に本人に悪気があるわけではないのだけれど、悪気がないからこそ、余計に疲れてしまうことってあると思います。
悪気のない迷惑というのは本当に困ったもので、相手がお姑さんであれば直接、「関わらないで下さい」なんて強くも言えないでしょう。
このおまじないは、そんなお節介なお姑さんと穏便に縁を切るためのものとなります。
シルバーマークなんて言葉があるように、高齢者をシルバーと言うことがありますよね。
その年配の方を意味する「シルバー」のスプーンと、悪いものを寄せ付けない魔除けなどによく使われる「塩」を使った、ソフトなのに効果の高い縁切りのおまじないとなるのです。
②シルバーのスプーンであればどのようなものでも構わないのですが、子供用の小さいスプーンは避けましょう。
上から塩を乗せるので、小さすぎるスプーンは好ましくありません。
ファミリーレストランなどに置かれているような、大きめの銀色のスプーンを使うようにして下さい。
③シルバーのスプーンに、マジックを使ってお姑さんのイニシャルを書くのですが、もしもご家族にお姑さんと同じイニシャルになる人がいる場合は、イニシャル+お姑さんの誕生日も書き加えておきましょう。
例えばお姑さんの誕生日が11月13日の場合、イニシャルの下に「1113」と書けばOKです。
同じイニシャルの人がご家族内におられる場合、お姑さんとは別の人とも縁が切れてしまう可能性があります。なので遠い親戚まで当たる必要はないですが、縁を切りたくない身内の中に同じイニシャルの方がおられるなら、忘れずに誕生日も付け足して下さい。
書くのは、食べ物を乗せて口の中へ入れる、ヘコんだ部分です。
④シルバーのスプーンにお姑さんのイニシャル、またはプラス誕生日を書いたら、その上から塩を乗せましょう。
あくまでこのおまじないはソフトな縁切りとなるため、魔除けに効果のある盛り塩までする必要はありません。
シルバーのスプーンに書いたお姑さんのイニシャルが隠れる程度の塩を、スプーンの上に置いて下さい。
⑤シルバーのスプーンの上に塩を置いたら、お姑さんと同居中の人はお姑さんの部屋がある方角に、一緒に住んでいない人はお姑さんの自宅がある方角に、塩を乗せたシルバーのスプーンを置いておくようにしましょう。
悪いものを寄せ付けなくなる効果があるので、お節介も言ってこなくなりますし、ケンカしたわけでもあなたを嫌いになったわけでもないのに、自然とあなたに近寄って来なくなります。
息子が好き過ぎるお姑さんとソフトに縁を切るおまじない
【おまじないで用意するもの】
①あなたの右手中指の爪と、右手人差し指
②ペン
③爪切り
【おまじないの方法】
①あなたの右手中指の爪に、お姑さんの名前を書いて下さい。
②今度は右手人差し指に、あなたの旦那さんの名前を書きましょう。
③文字を書いた中指と人差し指をくっ付けたまま、ピースの手をします。
④ピースをした状態で、中指と人差し指をくっ付けたまま目の前で大きく十字を切りましょう。
⑤最後に、中指と人差し指の爪に書いた、旦那さんとお姑さんの名前を巻き込む形で爪を切って下さい。
⑥切った爪は、捨ててしまってOKです。
【おまじないのポイント】
①子離れ出来ていないお姑さんが、息子(あなたの旦那さん)を取られたと思い込み、必要以上に夫婦間に割って入ってくる人が多いといったお話をよく聞きます。
旦那さんも自分の親にはキツイことを言えずに、いつもあなたが悪者になってしまっている…なんて人も、いるのではないでしょうか。
そんなときに試して頂きたいのが、右手中指と人差し指の爪を切るおまじないです。
右手中指は邪気を払い、右手人差し指は執着といった意味が込められています。
隣通しにある右手中指と人差し指に、あなたの旦那さんの名前とお姑さんの名前を書き、お姑さんが息子(あなたの旦那さん)に対する執着心と、あなたにとっては悪い気とも言えるお姑さんの邪気を断ち切ることで、夫婦間に割って入ってくることはなくなるでしょう。
②あなたの右手中指の、爪の先端部分にお姑さんの名前を書きます。
同じ右手の人差し指には、あなたの旦那さんの名前を書きましょう。
爪の真ん中の方に書いてしまうのではなく、最後に爪切りで切る際に、書いた名前も一緒に切れるように書くことがポイントです。
③右手中指と人差し指、それぞれにお姑さんの名前とあなたの旦那さんの名前を書くことが出来たら、2本の指をピッタリとくっ付けます。
そしてピッタリとくっ付けた2本の指だけを立てて、ピースの状態にしましょう。
④右手中指と人差し指をくっ付けてピースの状態にしたら、2本の指を使って目の前で大きく十字を切って下さい。
横⇒縦と目の前で線を書き、悪い物を切るイメージです。
⑤目の前で大きく十字を切ったら、右手中指と人差し指に書いたお姑さんの名前とあなたの旦那さんの名前を、爪切りで切ってしまいましょう。
先にも申した通り、書いた名前を巻き込む形で切って下さいね。
切った爪を捨てたら、おまじないは終了となります。
お姑さんと何もかもが合わない!過干渉を止めさせるおまじない
【おまじないで用意するもの】
①ミヤコワスレかセキチクの花、または種や苗
②緑色の布
③ハサミやカッターなどの刃物
【おまじないの方法】
①緑色の布の上に、ミヤコワスレかセキチクの花、または種や苗を置いて下さい。
②用意した花か種か苗を置いたら、緑色の布でくるんでしまいましょう。
③「私にとっての幸せは、〇〇さんと縁を切ることです」と言って、緑色の布をハサミやカッターなどの刃物で切って下さい。
④真っ二つに切り、1つは捨てて1つは持っておきましょう。
【おまじないのポイント】
①お掃除の方法や料理の味付けにはじまり、部屋のインテリアや趣味など、全てにおいて否定される。そもそも、お姑さんとは気が合わない。と、嫁姑問題で価値観の違いが一番大きな要因となっている家庭も、沢山あるかと思います。
それなのに何かと口出しをされ、お姑さんの過干渉にそろそろ限界を感じているのであれば、お別れの意味を持つこの縁切りのおまじないがオススメです。
②ミヤコワスレには「別れ」、セキチクには「あなたが嫌いです」といった花言葉があります。
これらの花、または種や苗を緑色の布にくるんで真っ二つに切り、片方を捨てて片方を手元に持っておくことによって、縁を切りたい嫌いな相手とお別れすることが出来るのです。
緑色は縁結びにも効果がある反面、ハサミやカッターなどの刃物で切ることで、縁を切るのにも有効な色となります。
花にも時期があるため、ミヤコワスレやセキチクが開花したものが手に入らない場合は、これらの種や苗を使っても問題ありません。
一度お花屋さんに足を運んでみて、開花したものが売っていない場合は、種や苗を用意するようにしましょう。
③ミヤコワスレかセキチクの花、または種や苗を緑色の布の上に置いたら、全てを包み込むような形で緑色の布を巻いて下さい。
更に、「私にとっての幸せは、〇〇さんと縁を切ることです」と、〇〇の部分にお姑さんの名前を入れて唱えることで、願いが叶うはずです。
あなたに幸せを運ぼうと働いてくれる念が、「この人にとっての幸せは、〇〇さんと縁を切ることなんだ」と認識し、その通りに動いてくれる…そうイメージして頂けると良いでしょう。
④あなたにとっての幸せを唱え終えたら、緑色の布にハサミやカッターなどの刃物を入れて、中にくるんでいるミヤコワスレやセキチクも一緒に、真っ二つに切ってしまって下さい。
半分はお姑さんにお別れを言うつもりで捨ててしまって構わないのですが、全て捨ててしまうとあなたが込めた念が消えてしまいます。
ですからもう半分は、あなたの手元に取っておくようにしましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、お姑さんの過干渉によって、ストレスを感じていらっしゃる方達に向けたおまじないを、ご紹介させて頂きました。
確かに自分よりも長く生きているお姑さんの方が、何かと経験豊富でしょう。あなたにとって初めての子育てであれば、子育て経験者のお姑さんの仰ることも、正しいのかも知れません。
だからといってあなた自身がそれにストレスを感じているのならば、我慢する必要などないのです。
元はといえば赤の他人、合う・合わないは仕方のないことなのですから。
「本当にお姑さんが憎くて憎くてたまらない」とか、「消えてしまえばいいのに」とか、言葉は悪いですが、「地獄に落ちちゃえ」なんて思うほど、お姑さんのことを大嫌いだと思っている人にとっては、今回のおまじないではどこか少し、物足りなさを感じてしまうかも知れません。
そんな、本当に憎い相手と縁を切るためのハードなおまじないも他の記事でご紹介していますので、ソフト縁切りのおまじないじゃ物足りないと感じる人は、そちらを試してみて下さい。
今回はあくまで、お姑さんとソフトに縁を切りたい人に向けた、カンタンなおまじないです。
あなたが今ツライと感じているのであれば、是非このおまじないを、試してみて下さい。