【超強力】悪霊や低級霊を寄せ付けない自分で簡単に出来る除霊の方法!
こんにちは、管理人の凛です。
通常、健康で気持ちも前向きな人には、悪霊や低級霊は取り憑きません。人間は、生まれつき持つ生気(オーラ)によって自分に降りかかる災難を防御しているからです。
ですが、ストレスや病気で体力が衰えたり、心理的にショックな出来事が起こったりすると、免疫力が低下するのと同じように霊的な防御力が弱まります。すると、辺りを彷徨っている悪霊や低級霊が霊的防御膜の弱い部分を狙ってまるで針を刺すように小さな穴を開けて中に入ってくるのです。
こうして悪霊や低級霊が憑依すると、いわゆる「魔がさした」状態となり、常識では考えられない事件を起こしたり、事故に巻き込まれたりしてしまいます。
「どうしてこんな事になったのか?」と首をかしげるような事故や、思わぬ大怪我が増えたようなら、悪霊や低級霊の影響を疑った方が良いかもしれません。
今回は自分でも出来る、超強力な除霊の方法をご紹介します。この方法を上手に活用すると、普段から悪霊を寄せ付けない霊的に強い体質になる事間違いなしです。ぜひ、試してみてくださいね。
悪霊や低級霊に憑依されない!自分で出来る除霊の方法
悪霊や低級霊に乗っ取られてしまうと、自分の意思とは関係なく憎しみに支配されてしまいます。世の中を驚かせて悪の存在を誇示してやろうと、とんでもない事件を起こすケースも少なくありません。
その人の良心が非常に強く、先祖の守護がある場合は、悪意は外に向かわずに自分自身に向かい、心身の病が重くなるケースもあります。
このように恐ろしい悪霊や低級霊ですが、彼らに隙を与えない事が一番の対策です。難しく聞こえますが、憑依の予防法は実はインフルエンザやノロウイルス等伝染力が高い感染症の対策と同じです。
- マスク等を着装して体内にウイルスを入れない
- 感染した人・物には近づかない
- 流行時は人混みになるべく出かけない
- 帰宅したらうがい手洗い、アルコール等で消毒する
- 日頃から抵抗力をつけておく
以下で、霊的なやり方に置き換えてご紹介しましょう。
悪霊や低級霊を寄せ付けない「霊的マスク」は「挨拶」
悪霊や低級霊を寄せ付けない「霊的マスク」は、難しい真言や呪文を唱える事ではありません。心を込めた気持ちの良い挨拶です。
ポイントは、顔見知りや知り合いだけではなく、例えば朝会社のエレベーターに乗り合わせた人や、バスの運転手さん、駅の売店の人、コンビニの店員さん等、自分の知らない人にも挨拶する事です。
悪霊や低級霊は人間の悪意や「ムカつき」を敏感に感じて集まってきますが、爽やかな気分や、「心が和む」場は大嫌い。「挨拶」はほんの一言で場が和みます。ぜひ霊的マスクとして活用してください。
悪霊に取り憑かれていると思われる人・物には近寄らない
悪霊に取り憑かれていると思われる人、例えば
- 薬物を使っている人
- 不正を働いている人
- 盗み癖のある人
- 暴力行為を繰り返す人
- 性的に放縦な噂のある人
等にわざわざ近寄る必要はありません。そのような人が企画するパーティに誘われても参加しないようにしましょう。違法な匂いがする商品や、犯罪スレスレの物を購入しない事も大切です。
また、「いじめ」も悪霊の大好きな行為です。加担するだけでも悪霊のターゲットになりかねません。
低級霊がうようよしているお祭りやイベント等の人混みは避ける
お祭りやイベント自体が一概に悪い訳ではありませんが、低級霊は人間じみたところがあるので、そのような賑やかで人の集まる場が大好きです。
元気で楽しく過ごせていれば問題ありませんが、酔っ払ったり、なんとなく疲労感を感じるなら早めに帰った方が良いでしょう。体調が悪い時には行かない方が身の為です。
霊的な「うがい・手洗い」は「除霊」!自分で出来る3つの方法
インフルエンザが流行している時には、家に帰ったらうがいや手洗いをしますね。霊的なうがい・手洗いはお清めや除霊に該当します。
例えば
- 繁華街に出かけた
- 出先で嫌な人に会った
- 腹が立つような出来事に遭遇した
- 事故や犯罪行為を目撃した
等、外出中に悪霊や低級霊を連れて帰ってきてしまったかもしれないと感じたら、ぜひ霊的なうがい・手洗いを行い、除霊を試みてください。
以下に、自分で出来て簡単な除霊方法を3つ紹介します。いずれも簡単ですが効果は抜群の方法です。
効果抜群!塩を使った古式ゆかしい和風の除霊
葬儀から帰ってきたら塩でお清めしますが、それをもう少し丁寧にする方法です。
玄関で行う除霊方法になりますので、人混みに出かけるとき等は家を出る前にあらかじめお清めグッズを用意しておくといいですね。
【用意するもの】
- 水 500ml
- 清酒 銘柄はなんでも良い調理酒でも可 100ml程度
- 粗塩 ひとつまみ
- 榊の枝2本、手に入らなければ、和紙を短冊状に切ったもの数枚
- 洗面器
【除霊の方法】
- 帰宅したら、玄関で靴を履いたまま手のひらに塩を取り、両手でよく揉みこむように手のひらをこすり合わせます
- 洗面器に清酒を入れ、塩のついた手を浸します
- その手で両肩を7回払います
- 洗面器の上で榊に水を注ぎます
- 濡れたままの榊で、3回ずつ両肩を払います
- 洗面器の水は外の下水に流し、榊は脱いだ靴の中に一晩入れておきます
悪霊低級霊に限らず、霊は肩や背中に乗りますから、もし家族が手伝ってくれるなら、背中も3回ずつ払ったほうが良いでしょう。
ハッカ油・ローズマリーの精油を用いた白魔術系の除霊
ハーブやアロマが好きな人にお勧めしたいのが、ハッカ油もしくはローズマリーの精油を用いた除霊方法です。
ハッカ油は薬局でも入手出来る日本のアロマオイルです。ローズマリー精油は専門店や通販で購入出来ます。鼻にツンとくる匂いですが、防虫効果もある有能な精油です。
【用意するもの】
- ハッカ油かローズマリー精油少々
- 無水エタノール 10cc
- ミネラルウオーター 500ml
- スプレー容器
- バスタオル
【除霊の方法】
- ハッカ油もしくはローズマリー精油、無水エタノール、ミネラルウォーターを調合してあらかじめスプレー容器に入れておきます
- 帰宅したら身につけていた洋服を全て脱ぎます
- バスタオルの上に立って、自分が透明なカプセルに入った事をイメージします
- 足首、膝裏、足の付け根、腰、胸の真ん中、首、頭頂部にスプレーをひと吹きずつスプレーします
- 自分の入っているカプセルを内側から丹念に両手でガラス磨きをしているイメージで補修します
- どこか穴が空いている感じがしたら、スプレーをそこにひと吹きして、さらに丹念に磨いてください。
- 最後に、身につけていたものにもひと吹きスプレーします
- 洗濯した別の服に着替えます
ハッカ油の抽出元であるミント、及びローズマリーはいずれも悪魔祓い等にも使われる定番の浄化アイテムです。スプレーをするだけで自分自身はもちろん、部屋も澄んだ空気に包まれますよ。
もっと手軽な除霊の方法は「3分間シャワーを浴びる」事
上記の2つも面倒に思われる方、忙しい方にお勧めするのは、帰宅したらすぐにシャワーを浴びる事です。体を洗う必要はありませんが、頭の上から少なくとも3分はシャワーをかけてください。
もちろんシャンプー等しても構いませんが、頭頂部からシャワーを浴びる3分間は忘れずに。お湯の温度はお好みでよく、夏の外出後は水でもOKです。
習慣化してしまえば除霊をしている感覚もなく毎日の穢れを浄化出来るのでお勧めの方法です。
悪霊・低級霊に憑かれない!霊的抵抗力を強くする究極の方法「滝行」
病気にかからない抵抗力のある強い体を作る為には、バランスのとれた食事と運動が決め手です。これらは霊的な抵抗力向上にも効果がありますが、さらに抵抗力を強めるのに抜群の方法が「滝行」です。
滝行とは滝壺や滝の裏側に入って、頭から滝の水を浴び、お経等を唱える修行の事です。関東近郊の山間部でも、普通の人も参加出来る滝行を実施している場所が数カ所あります。
古来、霊山と言われる山に登って修行する僧侶や山伏は、入山前に精進潔斎して滝行を行い、身を清めてから山に篭りました。現在でも、信心深い人々は登山の前に滝行を行います。
初心者は指導者に教えてもらいながら滝行を行いましょう。滝行の行われている滝は、滝行用に整備されているものが多く、比較的危険は少ないのですが、申込時に初心者である事を伝えるとより安心です。滝行用の白装束や草鞋を貸してくれる道場や宿泊して修行が出来る道場、女性が参加出来る道場もあります。
滝行のメリットは心身ともに清められ精神力が強くなる事
滝行が出来る滝は、辺鄙な場所にあります。近くまでバスや車で行ったとしても、滝までは山道や河原を歩く事になります。気軽に出来るものではないだけに、精神力が強くなる効果は抜群です。
また、滝行が行われている滝には神仏が祀られている事がほとんどなので、単に水を浴びて除霊するだけでなく、神仏のご加護をいただく霊験があります。
滝行が修行なのは、このように神仏に祈りながら行う為です。
皆さんも何かの折にテレビ等でご覧になった事があるかもしれません。白装束で全身を滝に打たれながら読経する様子は壮絶なイメージですが、大変なのは初めの数分で、すぐに慣れます。滝に打たれて全身が清められる快感は大変素晴らしいものです。
本格的に憑かれてしまったと感じるなら専門家に相談しましょう
ここまでお話した除霊の方法は、まだ憑依はされていないけれど、近辺に連れてきてしまっている段階の除霊です。本格的に憑かれてしまった場合は、病気の場合と同様に、専門家に対処してもらう必要があります。
本格的に取り憑かれるとひどく疲労を感じます。まさに「憑かれる」と「疲れる」のです。一晩休んでも疲労感が取れず、数日間経過しても気分が落ち込む場合は、まず病院に行って体の状態を確認した上で、必要があれば神社仏閣に参拝してお祓いや祈祷をお願いするのも良いでしょう。
それでも改善せず、次第に良くない事ばかり考えるようになったら、除霊の専門家に相談する事をお勧めします。
まとめ
悪霊や低級霊に取り憑かれないようにする方法は、インフルエンザ等の予防の要領で考えれば、それほど難しい事はありません。
まずは悪霊や低級霊が好む場所・人・物を避けるようにしましょう。もし、憑かれる危険がある場所に出かけたり、出先で嫌な事があったりした時には、ぜひ霊的なうがい・手洗いにあたる除霊方法を試してみてください。
これらを実践するだけでも霊的抵抗力は向上しますが、もっと霊的な体質を高めたい場合には滝行がお勧めです。インターネットでも滝行が出来る滝は見つけられるので、一度見学に行ってみるのもいいかもしれませんね。