元カノ・元彼を忘れたい人用★ツライ過去を忘れられるおまじない

こんにちは、管理人の凛です。

突然ですが、あなたにはどうしても忘れられない人はいらっしゃいますか？
思い出は美化されてしまうものなので、昔の彼氏、彼女のことが未だに忘れられない人は決して少なくありません。
ですが、いつまでも過去を引きずっていると新しい一歩を踏み出せなくなってしまいます。

今回は過去の恋愛を忘れる為のおまじないをいくつか集めてみました。辛い過去を清算したいという方はぜひ試してみてください。

元カノ・元彼との思い出を断ち切る写真を使ったおまじない

元カノや元彼との楽しい思い出が忘れられず、次の恋愛にいけない悩みを持つ方は、写真を使ったおまじないを試してみましょう。

【おまじないで用意するもの】

①二人で写った写真
②赤ペン
③白い封筒
④のり
⑤はさみ（焼却処分できない場合）

【おまじないの方法】

①元カノまたは元彼と二人で写った写真の裏に赤いペンで、大きなバツ印を付き合った年数分書きます。
年以下の場合は小さなバツ印を書きます。
②白い封筒に写真を入れ、のりでしっかり封をします。
③燃やして処分します。

【おまじないのポイント】

①写真は二人で写っているものなら何でも良いですが、できれば交際中、一番思い出深かったシーンを写したものがベストです。赤色には縁切りの意味があり、辛い過去の思いを断ち切るのに効果的です。

②思い出の気が外に漏れてこないよう、すき間なくしっかり封をしましょう。のりが手元にない場合はセロハンテープでも代用できますが、やはりすき間ができないようぴったり貼り合わせることが大切です。

③火を扱うことに不安がある場合は、はさみでできるだけ細かくカットしてからゴミ箱に捨てましょう。

思い出の象徴である写真に縁切りの意味がある赤い色でバツ印を書き、浄化作用を持つ白色の封筒に入れて処分すると、過去の思い出も煙と一緒に消えていきます。
彼または彼女との一番良い思い出がなくなれば、自然と昔を思い出すことも無くなるでしょう。

月の光で未練を断ち切るおまじない

自分から別れを切り出した場合よりも、相手から振られてしまった時の方が失恋の痛手は強く、なかなか未練も断ち切れないものです。そんなときは相手への思いに区切りを付けるおまじないを実践してみましょう。

【おまじないで用意するもの】

①相手からプレゼントされたもの
②箱やケース
③塩

【おまじないの方法】

①相手からプレゼントされたものを用意した箱やケースの中に入れます。
②箱の中の片隅に少しスペースを空けて、そこに盛り塩をします。
③箱に月の光を一晩浴びせます。

【おまじないのポイント】

①相手からプレゼントされたものであれば何でも良いです。複数ある場合は、用意した箱の中に入るだけ入れましょう。

②塩は山の形を意識して盛ります。天日塩や岩塩など混じり気のない天然塩を使うのが一番ですが、家庭になければ普通の塩でも構いません。

③この時、箱には蓋をしません。箱の中に入れたもの全体に月の光が差し掛かるよう場所を調整しましょう。

塩と月の光には気を浄化し、リセットするという意味があります。相手からのプレゼントには、当時の相手の気持ちや受け取ったあなたの気持ちが強く残っていますので、塩と月の光で浄化することで未練を断ち切りましょう。

忘れられない思いを切り離すアロマオイルのおまじない

何をしていてもつい元カノや元彼のことを思い出してしまう人は、全身が相手への想いに囚われている証拠。辛い思いから抜け出すには、アロマを使ってその思いごと全身を浄化しましょう。

【おまじないで用意するもの】

①浄化作用のあるハーブのアロマオイル（下記おまじないのポイント参照）
②塩
③酒

【おまじないの方法】

① お風呂を沸かします。
②アロマオイルを数滴浴槽に入れます。
③塩を1～2つまみ浴槽に入れます。
④最後に、酒を大さじ1～2杯くらい浴槽に入れます。
⑤浴槽に全身を浸します。

【おまじないのポイント】

①肩まで浸かったり、頭にかけたりするのであまり熱すぎない温度に調整しましょう。

②浄化作用をもつ代表的なハーブは以下の通りです。

ローズマリー	過去に受けた痛手や負の感情をリセットしてくれます。
フランキンセンス	過去への執着を切り離してくれます。
サンダルウッド	怒りや執着といった負の感情を解放します。
ラベンダー	欲求不満などの雑念を取り払い、心のバランスを保ちます。

これらのアロマオイルを自分の状況や香りの好みなどで選ぶと良いでしょう。ただ、ローズマリーだけは少々刺激が強いので、妊娠中の人や肌の弱い人は避けた方が無難です。

なお、使用量は通常なら2～3滴ほとで十分ですが、香りが弱いと感じたり、物足りないと思った時は任意で増やしても構いません。自分の心や体が求めている分だけ使うとよりおまじないの効果が高まります。

③塩には悪いものを祓う作用があり、過去に囚われた体を清めるのにぴったりです。

④純米酒を使うのが最適ですが、無ければ料理酒などでも構いません。

⑤全身にまとった未練や執着の思いを浄化出来るよう、首まですっぽり浸かりましょう。出来れば頭や顔にもかけて全身まんべんなく浄化するのがおすすめです。

塩や酒には発汗を促すデトックス効果もある為、体の外側だけでなく、内側に溜まった悪いものを排出する効果も期待出来ます。毎日とまでは言いませんが、元カノや元彼への気持ちが無くなったと感じられるまで定期的に続けましょう。

気持ちをリセットするおまじない

元カノや元彼への思いがいつまでも心に残っている人は、気持ちをリセットできるパワーストーンを使ったおまじないを実行してみましょう。

【おまじないで用意するもの】
①気持ちをリセットする作用を持つパワーストーン（下記おまじないのポイント参照）
②巾着など小さな入れ物
③ミネラルウォーターまたは清水
④塩（水道水を使う場合）

【おまじないの方法】

①深めの容器にミネラルウォーターまたは清水を注ぎ、その中にパワーストーンを浸します。
②月の光が当たる所に一晩置いて置きます。
③水の中からパワーストーンを取り出したら、今度は柔らかい布などの上にパワーストーンを置き、午前中からお昼まで陽の光に浴びせます。
④巾着などにパワーストーンを入れてお守り代わりに持ち歩きます。

【おまじないのポイント】

①気持ちをリセットする作用をもつ主なパワーストーンは以下の通りです。

カイヤナイト	過去に受けたトラウマを払拭し、気持ちを鎮めてくれます。
レモンクォーツ	古傷を癒やし、安らぎと希望をもたらします。
アクアマリン	心の深層にはたらきかけ、トラウマを癒やします。
ユナカイト	心に負った傷を修復し、ネガティブ思考を取り払います。
レピドライト	トラウマを克服し、前向きな力を授けてくれます。

パワーストーンを水に浸すのは浄化の為です。混じり気のないミネラルウォーターや自然のエネルギー溢れる清水を使うのがベストですが、無ければ水道水でも構いません。その場合は浄化作用を高める為にひとつまみの塩を入れましょう。

②月の光に一晩当てることでパワーストーンを綺麗な状態にします。

③陽の光を浴びせることでパワーストーンの力を高めます。午後になると太陽の力が下がっていってしまうので、太陽が昇る午前中～お昼までの間にエネルギーの充填を済ませましょう。

④元々ネックレスやブレスレットなどの装飾品になっている場合は、そのまま身につけるだけで大丈夫です。

パワーストーンは悪い気からあなたを守る力を持っているため、長期間お守りとして使っているとだんだんパワーが落ちてきてしまいます。
何となくまた心がざわつき始めたなと思ったら、①～③までの浄化作用を再び行い、パワーストーンのエネルギーを取り戻しましょう。

思い出や記憶はその人の将来を支える大事な糧になることも多いのですが、あまりに過去に囚われすぎると新しい生活への足かせになってしまいます。

特に、別れた彼女や彼氏への未練は前向きな気持ちを削いでしまう可能性が高いので、今回ご紹介したおまじないを試して自分の中に溜め込んだ未練や執着を綺麗にリセットしましょう。

あなたが新しい生活の第一歩を無事踏み出せるようお祈りしています。