MENU

すぐに運が良くなるおまじないの方法!【金運や恋愛運に効果抜群】

金・札束

こんにちは。管理人の凛です。

一般的におまじないは、即効性のあるタイプとじわじわ効いてくるタイプのものに分かれます。
これは、お薬の効き方と同じようなものです。

即効性のあるおまじないは、その後のエネルギー変化が急激ですので、効果が現れるのが早い分、ご自分でそのエネルギー(運気)の変化を上手に乗り切らなければなりません。
一方じわじわ効くおまじないは漢方薬のようなもので、あなたの運気の体質を変えていきます。

今回はすぐに運が良くなる、即効性のあるおまじないを3つご紹介いたします。
効果が絶大ですから、ここ一番という時に、是非試してみて下さいね。

目次

早朝に汲んだ水で金運を強く呼び込むおまじない

水
水は、古来、神様の力を表すものとされてきました。「神(カミ)」の「ミ」は水の意味と言われています。神の宿る山に登山する前には滝に打たれて精進しますし、神社に参詣する前には水で手を清め、口にも含みますね。

水は穢を浄化しますが、浄化できるということは、水には強いエネルギーの吸着力があるということです。
ただ、洗い流すというだけの意味ではありません。
良いエネルギーも、悪いエネルギーも、吸着して保ってしまうのが、水の力です。

このおまじないは、水を飲むというだけの簡単なものですが、即効性があるだけに、飲む水に特別な注意が必要です。

【おまじないで用意するもの】

①水(汲みたての湧き水や井戸水、なければ水道水)
②汚れや傷のない白木の1合升

【おまじないの方法】

①水を汲みます。水を汲む時刻は、午前3時以降、日の出までの時間です。
②汲んだ水を見つめながら、日の出までのひとときを瞑想します。
③白木の1合升に水を注ぎ、日の出とともに東の方向を向いて水を飲みます。
④水に宿る神の力が全身に行き渡るのを感じながら、感謝の心を持ってゆっくりと飲み干します。

おまじないの方法は以上になります。

【おまじないのポイント】

早朝、日の出前の時間は、最も闇の深い時。東の空から太陽が昇り始める直前に、世界が真空になったように無音になります。この時間は、「神々の時間」と言われ、聖なるひとときです。この時間に汲んだ水は神々の力を宿しています。

汲む水は、ミネラルウォーターなど、ペットボトルで販売されているものは不向きです。ポイントは、流れる水であること。近所に飲用できる湧き水があるならベストです。井戸水でも良いでしょう。それも難しい場合は水道水でも効果があります。浄水器の場合、水栓から浄水器につないであるものなら可ですが、タンク等をセットするタイプはペットボトルと同じなので、ふさわしくありません。

水は地から湧き出るものなので、地に眠る金、つまり、金運と親和性があります。瞑想時には汲んだ水の中に金が溜まっていく様子、水を飲む時には身体の中に金が流れ込む様子をイメージすると、効果が更に高まります。もし、昇る太陽が眺められるならば、太陽を飲み干すようなイメージを持っても良いでしょう。

このおまじないは一回でも効果の高いものですが、月に一回決めた日に行うと運気の体質も変わってきます。できれば新月の日がいいですね。

柑橘系の果物で強力に恋愛運をアップさせるおまじない

柑橘系の果物
14世紀にヨーロッパでは黒死病(ペスト)が大流行して、1億人以上が亡くなりました。その時に、黒死病で全滅した家を狙って盗みを働くグループがいたのです。彼らは、ついに逮捕されましたが、黒死病に罹患しなかった理由を明かすという取引条件で釈放されました。

彼らが黒死病に罹らなかったのは、柑橘系の何種類かの果物から採った香料を体中に塗っていたからでした。それ以来、柑橘系の果物にグローブやシナモンの香料をまぶしたフルーツポマンダーという飾り物が魔除けとして珍重されるようになりました。

日本でも、野生種に近い鋭い棘があるような柑橘類には厄除けのパワーが宿っていると言われています。
実際に、柑橘系の果物の果皮に含まれる成分には殺菌作用があり、香りもすっきりと意識を明晰にして清々しい気分にしてくれます。このおまじないはそんな柑橘系の果物を使って運気、特に恋愛運を上げるおまじないです。

【おまじないで用意するもの】

①柑橘系の果物1個
②白い和紙(できれば手漉きのもの、習字用でも可)
③方位をみるための方位磁石等

【おまじないの方法】

①方位磁石を使って部屋の中で正確に南東の位置を調べます。
②部屋の中で最も南東にあたる場所、半径1mの範囲を丁寧に掃除します。
③掃き清めた場所の中心に和紙を置き、その上に柑橘系の果物を載せます。
④当日はできる限り柑橘系の果物から半径1mの範囲内で生活するようにします。
⑤丸一日たったら、和紙の上で果物を食べます。

【おまじないのポイント】

柑橘系の果物の種類は問いませんが、甘いオレンジや温州みかんは効果が落ちます。酸っぱい方が効果的ですが、最後に食べる必要がありますので、レモンなどあまりに酸っぱくて食べられないものは避けたほうが良いでしょう。葉や、トゲ付きの枝ごとのものを入手できたら、それに越したことはありません。

南東は結婚運、恋愛運に影響を及ぼす方位です。その空間に1日柑橘系の果物を置くことで、空間・運が浄化されます。自身もその空間に身を置くことで、身体の中から悪い運気が取り去られ、果物を食べた時により大きなパワーを得られるようになるでしょう。

果物を食べるときは、皮や種は仕方がありませんが、食べられる部分は残さず食べます。
柑橘類の持つ強い気は、浄化作用と共に人を引きつける力がありますので、恋愛運のアップを望む人に特に効果的です。
柑橘系の香りを身につけると更に効果が高まるでしょう。

ここ一番の勝負の日に!朝に酒と塩の入ったお風呂に入るおまじない

酒と塩
皆さんは、朝風呂派ですか?それとも夜にゆっくり入浴するタイプですか?
夜の入浴は1日の疲れを癒やすのには最適ですが、運気上昇という目的の場合にはぜひ朝風呂に入っていただきたいのです。

人間は睡眠中に脳内の情報を整理しています。脳も眠ってしまう深い睡眠の時は、無意識領域のデトックスも行われていると考えられます。
睡眠中に身体から出る水分は500〜1000mlと言われていますが、それと一緒に不要な悪い気も放出されているのです。

ですから、朝起きたばかりのあなたの身体の表面は、かなり汚れています。
そのまま日常活動を始めて1日を過ごしては、運気が下がる一方なのです。

朝風呂だけでも浄化作用のあるものですが、酒と塩もかなり浄化作用の高いもの。組み合わせることで強力な浄化作用を生み出し、勝負運を高めてくれますので、ここ一番の勝負の日に是非取り入れてみて下さいね。

【おまじないで用意するもの】

①清酒1リットル
②粗塩1キロ
※通常の家庭用バスタブ200〜300リットルでの量

【おまじないの方法】

①新しい水で湯を沸かします。
②清酒と粗塩を湯船に入れます。
③浴槽に肩まで浸かり10分から20分、体調に合わせて入浴します。
④シャワーで全身を流して終了です。

【おまじないのポイント】

このお風呂は一人につき一回の使用ですので、続けて家族が入浴することがないように気をつけて下さい。
あなたの厄や悪い気がお湯に溶け出しています。すぐにお湯は捨てましょう。

清酒の銘柄はこだわりません。塩は必ず精製塩ではなく、海塩の未精製のものを使用します。

より効果を上げたい時は、清酒のみお湯に入れた湯船に半身だけ入って、手に粗塩を取り、からだに揉み込むように擦り付けます。その後、浴槽に全身を沈めます。

お湯の温度はお好みで良いですが、長く入るには体温と同じくらいのぬるめの温度が良いでしょう。
途中で気分が悪くなったらすぐに中止して下さいね。

まとめ

運気の実態はエネルギーです。
即効性のあるおまじないは、竜巻のようなもの。
気力体力も必要ですし、場合によっては人間関係の激変も覚悟しなければなりません。

もしかすると、あなたの身体や気力が、その運気の波に乗り切れない場合もあるでしょう。たとえば、眠くてたまらない、体がだるい、などの症状です。これは、あなたの方にその運気を受け入れる準備ができていないためかもしれません。

そういう時は、ラッキーな出来事が起こったとしても、欲を出さないことです。もっともっと、という欲は、運気の激しい流れをせき止めて、強烈なリバウンドを起こすかもしれません。

自分の体調を見極めて、強い運気の流れに上手に乗れたらいいですね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次