【恋愛成就】満月の力を使う強力無比な両思いになるおまじないの方法

こんにちは、管理人の凛です。

そもそも満月は、おまじないなどスピリチュアルな世界に縁深いものの一つ。
月という星自体が、古くから神秘的なパワーを持ったものと知られていますが、特に満月の日は月の持つ力が最大になるタイミングです。

この満月の力を一身に借りることによって、あなたが望む通りの恋愛を成就することができるでしょう。いくつかお教えしていきますので、興味があるものから挑戦してみて下さい。

満月とパワーストーンの力で恋愛成就の効果を高めるおまじない

パワーストーンの浄化に月の光を使う、という話を聞いたことがある方も多いでしょう。パワーストーンは月の光によって浄化されるとともに、月の力を石の中に閉じ込めることによって、その力をより高めることができます。

また、パワーストーン自体に恋愛成就の力を持ったものも多くあります。相手との距離を縮め、自身の魅力を底上げし、思い通りの恋愛をすることが叶います。

ここでは、恋愛に関して強い力を持つパワーストーンと、満月の光を組み合わせることによって、より強力になるおまじないを3つご紹介します。

【おまじないで用意するもの】

①インカローズ
②水晶のさざれ石
③赤い糸
④柔らかく白い布でできた巾着、ハンカチなど

【おまじないの方法】

①満月の夜、さざれ石を乗せた小皿などの上にインカローズを置きます。
②小皿ごと両手に持ち、インカローズに満月の光を当てます。
③光にかざしながら、好きな相手と両想いになったところを思い浮かべます。
④好きな相手との幸せな姿をしっかりと思い浮かべることができたら、小皿をそっと置いて一晩満月の光を浴びせます。
⑤翌朝まだ暗いうちにインカローズを回収し、赤い糸を巻きます。
（糸を巻いている間も、好きな相手を思い浮かべます）
⑥糸を巻き終えたインカローズを、用意しておいた巾着やハンカチにくるんで日頃持つバッグなどに入れておきましょう。

【おまじないのポイント】

①満月とバラ色の人生を約束するとされるインカローズ。2つの強い力があなたの恋を強力にサポートしてくれるでしょう。このおまじないのポイントは、「思いが叶ったつもりで願うこと」です。
②「こうなりたい」ではなく「すでにこうなっている」という気持ちで願うことで、より理想をひきつけやすくなります。できるだけ具体的なイメージを持ち、より確実に思いを叶えましょう。
③人間にさまざまな影響を与える満月の力とインカローズの力によって、あなた自身の魅力も底上げされます。好きな相手以外からのアプローチが増えてしまうことがありますが、思う相手に絞ることも大切なことですよ。
④常に身近な場所に置いておくことで、満月とインカローズの力を十全に借りることができます。

満月の力と香水を使った恋愛運上昇のおまじない

満月の力を借りることはもちろん、恋愛運を上昇させるために「香水」は大きな効果が期待できるものです。スピリチュアルな力とともに、香水は嗅覚に訴えかけ、香水を使っていた人の記憶を強く脳に刻み込みます。

魔術やスピリチュアルな世界において、香りはある意味武器にもなります。満月の力を授かった香水を使うことで、両想いへいたる道は格段に短くなることでしょう。ここでは満月と香水を使ったおまじないをお教えしていきます。

【おまじないで用意するもの】

①香水（あなたの好きな香りのもの）

【おまじないの方法】

①満月が見える夜に、入浴後の綺麗な体で外へ出ます。
②利き手で香水を持ち、額、左目、右目、唇、首筋、胸の真ん中へ香水の瓶を当て、最後に下腹に軽く香水を振ります。
③香水の瓶を両手で持ち、満月がある方向へ体を向けながら好きな相手と両想いになった姿を思い浮かべます。
④しっかりと幸せな姿が思い浮かんだら、満月の光を一晩香水に浴びせます。
⑤翌日から、満月の力を吸収した香水をつけて出かけます。
肝心なことは、自分が香水の香りをいつでも感じられるようにしておくこと。

【おまじないのポイント】

①満月も香水も女性を表すものです。２つの力を合わせることで、相乗効果でより強い力を発揮してくれることになります。
②外に出るという記述がありますが、ベランダなどでも大丈夫です。安全が確保できるようなら、水辺、木々の中など自然に囲まれた場所で行ってみましょう。
③香水の香りは基本的にはどのような物でも大丈夫ですが、より強い力を求める際には「バラ」や「すずらん」など、花をベースにしたものがベストです。
使用する香水は、香水の中でも一番香りが強く持ちが良い「オーデパルファム」を使用してください。
おまじないで初めてオーデパルファムを使う人の場合、強すぎる香りに酔ってしまうこともあるので、付ける際には適宜調節しましょう。
④仕事などで日常的に香水が付けられない時は、ハンカチなどに染みこませたものをバッグに忍ばせても大丈夫です。TPOに合わせた使い方でも効果が薄まることはありません。

文字の力を利用して相手に思いを伝えるおまじない

私たちが普段何気なく書いている文字。この文字にも強力な力があることをご存知でしょうか。
成り立ちなどを知らなくても、同じ母国語を持つものなら文字を読むだけで思いが通じ、書いた文字によって人となりを感じることもできます。思いを伝えるという点から、文字はとても優秀な手段です。
ここでは優秀な力を持った文字と、満月の強力な力を組み合わせて思いを遂げるおまじないをお教えしていきます。

【おまじないに使用するもの】

①便箋
②封筒
③青いペン

【おまじないの方法】

①よく晴れた満月の夜、電気を消し満月の光だけの状態で便箋に好きな相手と両想いになったことを書きます。
②綺麗に折り、好きな相手のことを思いながら封筒に入れます。
③ドレッサーや机などの引き出しに封筒をしまいます。
④1日1回は封筒を取り出し、便箋の文字を声に出して読み上げます。

【おまじないのポイント】

①便箋も封筒もできるだけ上質な紙を用いたものを使ってください。キャラクターものなどではなく極力シンプルなデザインで、かつ紙の質が良いものがベストです。
②相手との思いが通じたことを書く際の文面は自由です。できるだけあなたが幸せに感じられるような言葉を選んでみましょう。
また、字を書くときにも相手との幸せな日々を思い、できるだけ綺麗な字で書きあげることが大切です。封筒、便箋ともに不必要な汚れなどを付けないように気を付けましょう。
③字を書くという工程を経ることで、思いを現実にする力がより大きくなります。満月の光だけで書きあげなくてはいけないので、曇りや雨の日の決行はおすすめしません。
④できることならば書いているあなた自身も満月の光を浴びましょう。満月の光には恋愛を成就させる強力な力とともに、思いを増幅させる効果もあります。手紙に向かってつづる思いを、より一層強くさせてくれるでしょう。

まとめ

今回ご紹介したおまじないは、全て満月の力を利用して実行するものです。
古来から満月には不思議な力があるとされていますが、大事なのはおまじないを継続して行うことと、相手への思いを保ち続けることです。
相手への恋を諦めず、信じ続けていればきっとあなたの恋愛は成就することでしょう。