【超強力】アクセサリーやスマホなど自分が欲しいものを買ってもらうおまじない!!
2019年2月20日
こんにちは、管理人の凛です。
欲しいものがあっても、なかなか買ってもらえない事は珍しい事ではありません。自立した大人であれば、働いてお金を貯めて買う事も出来るでしょうけれど、まだ学生さん、特に中高生にとっては保護者に買ってもらわなければ手に入らない、と言うケースがほとんどだと思います。
しかし、どんなにお願いしても、様々な理由でどうしても買ってもらえない事だってあります。特にスマホやアクセサリーなど高額なものは、誕生日やクリスマスプレゼントでも難しいというケースも多いでしょう。また、買ってもらえてもデザインや色など、貴方が欲しかったものと違っていたら、嬉しさも半減です。
そこで、今回は自分が欲しいものを買ってもらえる強力なおまじないをご紹介します。
目次
家族や友人には秘密にして!欲しいものをプレゼンする手紙のおまじない
自分の要求を聞いてもらいたい時や相手を説得したい時に行うのが、プレゼンテーション(プレゼン)です。どうしてそれが欲しいのかを具体的に説明するものですが、このおまじないでは手紙で行います。
【おまじないで用意する物】
- 白いシンプルなレターセット(多少の柄が入っていてもOK)
- オレンジかゴールドのペン
- ゴールドのシール(封筒に封をする用)
【おまじないの方法】
- レターセットの便箋に、ペンで貴方が欲しいものについてプレゼンテーションするつもりで書いていきます。まずは、欲しいものの名前(スマホであれば機種名)やその特徴、それが欲しい理由を出来るだけ詳しく書きましょう。色やデザイン違いがある場合は、どうしてその色・デザインが欲しいのかも書きます。買ってもらいたい相手にプレゼンするつもりで書き、手に入ったら、それでどんな事をしたいのかも書きましょう。
- 書き終わったら封筒に入れ、シールで封をして普段貴方が持ち歩いているカバンの中にしまいます。封筒の存在は家族や友人に知られないようにします。願いが叶ったらカバンから手紙を取り出し、感謝の気持ちを込めてから細かく手で破って捨てます。破片が家族に見つからないように他のゴミに紛れさせましょう。
【おまじないのポイント】
- おまじないの最中は買ってもらいたい相手に「これ、いいな」や「欲しい」「買って」などと言ってはいけません。その分買って欲しい気持ちを全て手紙に込めて下さいね。
- おまじないに使うペンはオレンジの場合、ラメやメタリックが入った物がオススメです。ゴールドとオレンジを一緒に使うとより効果的ですが、項目ごとに色を変える程度が良いですよ。
- 封筒に貼るシールはゴールドがオススメですが、シンプルなデザインであれば他の色(赤以外)でもOKです。シールが無いからと言って、セロテープやのり付けはおまじないの効果が半減してしまうので、避けましょう。
- おまじないの最中は買って欲しい相手にその気持ちを伝えるのはNGですが、買ってもらえた時はしっかり感謝の気持ちを口で伝えましょう。そして大切に使って下さい。
- このおまじないは強力なため、何度も続けて行う事は出来ません。本当に欲しいものを買ってもらいたい時にしか使わないで下さい。貴方の欲しい気持ちを手紙にしている内に「そんなに欲しいものじゃないかも」と思ったら、その時点で手紙を破っておまじないを中断しましょう。
- おまじないが効いて欲しいものを買ってもらった後に手紙を処分する時は、家族に見つからないようにする必要がありますが、必ず自宅で捨てましょう。家族の目があるからと言って外出先で捨てないようにして下さい。寮生活や下宿の場合など自宅以外に住んでいる場合は、貴方が普段生活している場所であれば問題ありません。
相合い傘で欲しいものとの縁が結ばれる満月の夜のおまじない
相合い傘の落書きと言うと相手は「好きな人」が定番ですが、以下で紹介するのは、その相手を「欲しいもの」にして縁を結ぶおまじないです。
【おまじないで用意するもの】
- 新品の紙(メモでもOK)
- ペン(欲しいものの色と同じ色)
- 自分の写真と欲しいものの写真
- のり(写真を貼るため)
【おまじないの方法】
- 満月の夜、出来れば月に雲がかかっていない時におまじないをしましょう。紙の中心に相合い傘を書き、名前を書くスペースの左側は貴方の名前、右側は欲しいものの名前を書きます。名前と一緒に写真を貼るとより効果的です。欲しいものの写真は、パンフレットなどの切り抜きでも構いません。
- 可能であれば、その夜は一晩中月の光が差し込みやすい窓辺に紙を置くのがオススメです。窓の結露などで紙が湿ってしまう可能性がある場合は、無理に置く必要はありません。
- 欲しいものを買ってもらえるまで、大事に持っておきます。買ってもらえたら、おまじないの紙はその後最初の新月の夜に処分します。破って捨てても良いですが、絶対に相合い傘をタテに破らないで下さいね。
【おまじないのポイント】
- 満月の夜には不思議な力が宿っています。おまじないをするのは、満月の夜で、月に雲がかかっていない時にするのが最も効果的です。多少の雲がかかっている程度であれば問題はありませんが、雨が降っている場合や、厚い雲がかかっていて月が全く見えない場合は、おまじないを次の満月の夜まで延期した方が良いでしょう。どうしても次の満月まで待てない場合、おまじないをするのは可能ですが、効力は多少弱まってしまう可能性があります。
- ペンは、欲しいものの色と同じ色にします。淡い色合いの場合は、紙の色を濃い色にすると良いですよ。欲しいものの色がメタリック調の時は、ペンもそれに近い色にするのがオススメです。
- 願いが叶った後の紙の処分ですが、新月の夜であれば処分方法は問いません。満月・新月の日付は見た目で判断せずに、カレンダーなどでちゃんと確認しましょう。おまじない終了後の最初の新月を逃してしまった場合、慌てて処分せずに大事に保管しておき、次の新月の夜に処分して下さい。新月の夜はどんな天気でも問題ありません。
- 捨てる時は、タテに破くと相合い傘が分かれてしまい、せっかく結んだ縁が切れてしまう可能性があるので避けましょう。
まとめ
今回は、自分が欲しいものを買ってもらえる強力なおまじないをご紹介しました。自分のお小遣いだけでは買いにくいアクセサリーやスマホなどでも強い効果が期待できますよ。未成年の学生さんでも簡単に出来るように、手に入りやすいアイテムだけを使い、処分方法も破って捨てるだけのおまじないを選びました。
どちらも強力なおまじないですから、どうしても欲しいものがある時にだけ試してみて下さいね。そして、買ってもらえた時はちゃんと感謝の気持ちを伝え、大切に使うことが大切です。