【精神力アップ】不安解消!ポジティブかつ心が強くなる強力なおまじない2選!
こんにちは、管理人の凛です。
まだ結果が見えていない内から先の事を考え、ネガティブになってしまう。失敗するのが怖かったり、失敗した場面ばかり妄想してしまったり、一度不安になると答えなんて誰にも分かるはずがないのに、「どうしよう?どうすればいいと思う?」が、口癖になっている人も多いでしょう。
もちろん人によって性格差はあり、ちょっとした事で不安を感じてしまう人、普段はポジティブなのに、大事な場面でネガティブになってしまう人など、人は誰しも大なり小なり、不安を感じる場面に直面した事があるかと思います。
これから、不安を解消する為の強力なおまじないをご紹介しますので、一度試してみて下さい。
心が強くなり、「どうしてあんな事で悩んでいたのだろう…」と、そう思ってもらえる事でしょう。
スニーカーなど、紐の付いた靴がカギ!精神力をアップさせて不安を解消するおまじない
【おまじないで用意するもの】
①靴紐が付いた靴(スニーカーなど)
②ウエットティッシュ(アルコール入り)
③輪ゴム・ヘアゴム・リングなど、輪っかのあるもの
【おまじないの方法】
~まず最初に~
このおまじないは靴紐を外した次の日の朝に行います。なので靴紐は、おまじないを行う前日の夜に外しておきましょう。
①両足の靴から、靴紐を外します。
②左右どちらがどちらの紐かを覚えておいて下さい。
③右足の靴に付いていた靴紐を、アルコール入りのウエットティッシュで拭きます。
④左足の靴に付いていた靴紐は、輪ゴム・ヘアゴム・リングなどの輪っかの穴に一度だけくぐらせて下さい。
⑤一晩待ちます。
⑥翌日出かける際に、外す前は左足の靴に付いていた靴紐を、右足の靴に付けて下さい。
⑦右足の靴に靴紐を付け終えたら、右手の人差し指で頭のてっぺん(つむじ)を軽く3回押します。
⑧今度は外す前は右足の靴に付いていた靴紐を、左足の靴に付けましょう。
⑨そしてまた、頭のてっぺん(つむじ)を左手の人差し指で軽く3回押します。
⑩後は靴紐の付けた靴を履いて、出掛けるだけです。
【おまじないのポイント】
①上記でもお伝えした通り、靴紐を外すのはおまじないを実行する前日にしましょう。
一晩靴から外した靴紐を休ませる事が大切なので、前日の夜と言いましたが、前の日中であればいつ外しても構いません。
この際、どの紐がどちらの靴に付いていたかきちんと覚えておく事を忘れないで下さい。
右手には右靴に付いていた靴紐、左手には左靴に付いていた靴紐を持つなどすれば、間違う事はないでしょう。
②右足の靴から外した紐を、アルコール入りのウエットティッシュで上から下まで拭き取ります。
水に濡らしたティッシュではなく、アルコール成分の入ったウエットティッシュで拭くようにして下さい。
歴史的経緯によって「アルコール」と言われるようになりましたが、最初に認識された物質は「エタノール(酒精)」。これは殺菌・消毒をしてくれる役割があり、これまで取り込んでしまった靴紐に宿る負のオーラを、綺麗にしてくれます。
なのでアルコール入りのウエットティッシュを使いましょう。
③続いて元々左足に付いていた靴紐ですが、輪ゴム・ヘアゴム・リングなどの輪っか状になっている物の穴に通します。
身近にありそうな輪っかを記載しましたが、穴の中に靴紐をくぐらせる事が重要となります。その為、輪っか状の物であれば種類は問いません。
④出かける前は時間がないとは思いますが、外へ出る前にこのおまじないを行う事に意味があります。
なので出かける前に、元々付いていた靴とは逆の足へ、それぞれの靴紐を付けるようにして下さい。外す前は左足に付いていた靴紐は、右足の靴へ。右足に付いていた靴紐は、左足の靴へ…と言った感じです。
最初に右足の靴に靴紐と付けます。付け終わったら、頭のてっぺんのつむじ辺りを、右手の人差し指で軽く3回押しましょう。
続いて左足の靴に靴紐を付け、今度は左手の人差し指でつむじ辺りを軽く3回押します。
これで足の先から頭のてっぺんまで念を込め、精神力がアップされるでしょう。
⑤出かける前に行うと言いましたが、おまじないを行ったらそのままその靴を履いて出かけて下さい。
その為、仕事や学校など指定の靴を履かなければならい日ではなく、休日なんかのお出かけの前に行うようにしましょう。
お買い物やコンビニへ行くなど、ちょっとしたお出かけに履いて行っても効果はあります。
不安な気持ちを雨で流し、心を強くするおまじない
【おまじないで用意するもの】
①雨が降る日を待つ忍耐力
②透明の紙コップ
③サランラップ
④水性のペン
⑤爪楊枝(つまようじ)
【おまじないの方法】
①透明の紙コップに何も入れず、サランラップでフタをしましょう。
②フタをしたサランラップに、水性のペンで泣き顔を書きます。
③泣き顔を書いたら、爪楊枝でサランラップに複数穴を開けて下さい。
④雨のあたる場所へ、サランラップを付けた紙コップを置いて下さい。
⑤雨が降るのを待ちましょう。
⑥サランラップに書いた泣き顔が雨に流されて消えたら、サランラップを外します。
⑦紙コップの中に溜まった雨は、玄関先にまいて下さい。
⑧透明の紙コップとサランラップを捨てましょう。
【おまじないのポイント】
①紙コップをあたなの心に見た立てるので、クリアな心と言う意味で透明の物を使用します。透明であればあるほど、おまじないの威力は上がるでしょう。
紙コップの中身は空っぽのまま、サランラップでフタをします。この時、なるべくサランラップにシワが出来ないように、きちんとフタをしましょう。
②フタをしたサランラップに泣き顔を書くのですが、泣いている顔であればどんなものでも構いません。絵文字のようなものでも、目と口しかないようなものでも、とにかく悲しそうな顔を書いて下さい。
泣き顔が書けたら、サランラップの複数個所に爪楊枝で穴を開けます。
小さい頃に虫なんかを捕まえた時、息が出来るように穴を開けてあげますよね?あんなイメージだと思って下さい。
③穴を開けるところまで終えたら、雨のあたる場所に置きます。必ず上を確認し、屋根などの障害物がないかを確かめてから置くようにしましょう。
そして雨が降る日を待ちます。無論、雨が降っていると分かってから行っても構いません。
サランラップに水性のペンで書いた泣き顔が消えるまで、置いておきましょう。
④泣き顔が雨に流されて完全に消えたら、サランラップを外して紙コップの中に溜まった雨を、玄関先へまきます。あなたの心に見立てた紙コップの中に溜まった雨を、捨ててしまいましょう。
⑤おまじないが終わったら、紙コップもサランラップも捨てて構いません。
サランラップに書いた泣き顔が、雨に流された事。そして、あなたの心に見立てた紙コップの中に溜まった雨を捨てた事で、弱い心が浄化され精神力がアップされました。次第に不安も解消されていく事でしょう。
まとめ
精神力をアップさせて心を強くする事で、自然と不安は解消されます。自信が持てるようになり、失敗を恐れる事もなくなるでしょう。
この先、様々な場面において、不安を感じる時が来るかと思います。
そんな時は今回ご紹介したこのおまじないを試し、精神力をアップさせ、不安を取り除いて下さいね。
「やらない後悔より、やる後悔」と言う言葉があるように、どれも簡単に出来るおまじないなので、試して損はないと思いますよ。