【健康運アップ】気の流れを良くし、風邪や病気が早く治るおまじない
こんにちは、管理人の凛です。
寒い時期や季節の変わり目は体調を崩しやすいため、風邪を引いてしまう人も多いのではないでしょうか。ゆっくり家で養生できれば良いのですが、仕事や学校がある人はなかなかそうもいきませんよね。
今回は、気の流れを良くして風邪を早く治す健康運アップのおまじないをご紹介します。
ハートの紙を使った身体回復のおまじない
健康の意味を持つ色のハートを使えば、弱った身体を早く回復させることができますよ。
【おまじないに使用するもの】
①白またはピンク色の紙
②ペン
【おまじないの方法】
①白またはピンク色の紙をきれいなハート型に切り抜きます。
②片面にペンで自分の名前を書きます。
③冷蔵庫に入れて冷やします。
【おまじないのポイント】
①白いハートは「健康」、ピンクのハートには「癒やし」や「冷え性の緩和」といった意味があります。どちらを利用しても構いませんが、冷えから来る風邪だとわかっている場合はピンクのハートを使った方が良いでしょう。
もちろん、最初からハート型の紙がある場合はそちらを使っても大丈夫です。
②ピンク色のハートを使う場合、ピンク色を表にし、名前を書くのは裏側にしましょう。両面ともピンク色であればどちらに書いても構いません。
③冷蔵庫に入れる時は他の物の下敷きになったりしないように注意します。風邪が治ったら取り出し、「ありがとうございました」と言いながら細かく破いて捨てましょう。
にんにくを使った健康運向上のおまじない
にんにくは海外では悪魔や吸血鬼除け、日本でも魔除けのハーブとして重宝されてきました。
スタミナ食でもあるため、調理して食べても風邪予防になりますが、おまじないの道具として使用しても健康運の向上が期待できます。
【おまじないに使用するもの】
①にんにく
②自分の写真
【おまじないの方法】
①自分の写真を左手に持ちます。
②テーブルの上ににんにくを置き、上から右手で押さえます。
③目を閉じて、写真に写った自分からにんにくへと悪い気が流れていくようイメージします。時間は1分が目安です。
④①~③を毎日午前中に行います。
【おまじないのポイント】
①写真は自分が写っているものなら何でも良いですが、一人で写っているものの方が力が分散せず、おまじないの効果が上がります。
②にんにくはスライスしたものではなく、丸ごと1つを使います。
③最初は余り深く考えず、意識を集中させるだけでも構いません。何度か繰り返せば気を流すイメージを掴めるようになります。
④おまじないのパワーは太陽と共に上がるので、日が昇り始める午前中~お昼までの間に行うのが良いです。
人型の紙を使った部位回復のおまじない
風邪を引いた時の症状は人それぞれ。喉が痛いという人も居れば、頭痛がしたりお腹の調子が悪くなる人も居ますよね。
そんな時は、風邪の症状をピンポイントで癒やしてくれるこちらのおまじないを試してみましょう。
【おまじないに使用するもの】
①白い紙
②鋏(はさみ)
③ペン
④塩
【おまじないの方法】
①白い紙を人の形に切り取ります。
②人型の紙にペンで自分の名前を書きます。
②裏返して、風邪の症状がある部分を黒く塗り潰します。
④塗り潰した部分の上に塩を盛ります。
⑤塩が飛ばない所に安置します。
【おまじないのポイント】
①症状が出ている部分が分かりさえすれば、形はそれほど精緻(せいち)でなくても大丈夫です。次からの手順で表裏の両方に文字を書きますので、できれば裏移りしないような厚手の紙を使いましょう。
②フルネームでしっかり書きます。
③例えば頭痛がするなら頭の部分を、お腹の調子が悪いなら腹部を黒く塗り潰します。症状が分散している場合はその数だけ塗り潰しましょう。
④塗り潰した部分を覆うように盛ってください。塩には邪気を祓う効果があるため、病の悪い気も取り去ってくれます。
⑤風邪が治ったら塩を捨て、紙は破ってから捨てましょう。
パワーストーンを使った症状緩和のおまじない
パワーストーンは種類によって様々な効能を持っていますが、中には風邪の諸症状を緩和するものもいくつか有ります。
身体の症状に合わせてパワーストーンを選ぶとより効果的です。
【おまじないに使用するもの】
①症状に合ったパワーストーン(下記おまじないのポイント参照)
②塩水
【おまじないの方法】
①パワーストーンを一晩塩水に漬けて浄化します。
②翌日、綺麗なガーゼなどに載せたパワーストーンを一晩月の光に浴びせます。
③浄化したパワーストーンを身に付けておきます。
【おまじないのポイント】
①風邪の症状に効く主なパワーストーンを以下にまとめてみました。自分の症状に合わせて最適なものを選びましょう。
カーネリアン | 発熱、安眠 |
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クリスタル | 発熱、下痢、免疫力の低下、冷え性 |
サファイア | 発熱、背部痛 |
ソーダライト | 発熱 |
ターコイズ | 疲労回復、発熱、頭痛 |
トパーズ | 冷え性、風邪予防、喉の痛み、疲労回復、安眠 |
パール | 発熱、安眠 |
ムーンストーン | ホルモンバランスの乱れ、咳、気管支炎、咽頭炎、吐き気、食欲不振、消化不良 |
ラピスラズリ | 喉の痛み、鼻の症状、耳痛 |
ルビー | 衰弱、発熱、痛み |
②月の光に当てるとパワーストーンが浄化され、悪い気を祓う力が高まります。
③寝込んでいる人はブレスレットやネックレスとして身に付けたり、あるいはパジャマのポケットなどに入れておくと良いでしょう。
アロマオイルを使った魔除けのおまじない
アロマオイルはリラクゼーションに用いられることが多いのですが、種類によっては魔除けの役割も果たします。今回は風邪予防の定番アイテム「マスク」と組み合わせたおまじないをご紹介しましょう。
【おまじないに使用するもの】
①魔除け効果のあるアロマオイル(下記おまじないのポイント参照)
②マスク
③ディフューザー
【おまじないの方法】
①魔除け効果のあるアロマオイルをディフューザーなどに入れます。
②マスクに1~2プッシュほどアロマオイルを拭きかけます。
③アロマオイルを拭きかけた方を内側にして、2回折り畳みます。
④マスクを枕元などに置いておきます。
【おまじないのポイント】
①魔除け効果のある代表的なアロマオイルは以下の通りです。自分の好みに合わせて選ぶとリラックス効果も得られて一石二鳥です。
ローズマリー | 古来より宗教儀式として用いられてきたハーブです。 |
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ジュニパー | 悪い気の浄化や魔除けに使われてきたハーブです。フランスの感染症病棟ではジュニパーの枝を燃やして空気を浄化していたという記録も残されています。 |
フェンネル | 中世ヨーロッパでは家の軒先に吊すことで悪霊を追い払うことができると言い伝えられていたハーブです。 |
ホワイトセージ | アメリカの先住民が儀式に使ってきたハーブです。浄化力が高く、悪い気を祓ってくれます。 |
②後で枕元に置くので、あまり多く吹きかけないようにしましょう。
③風邪の予防アイテムであるマスクで包み込むようにすることで、邪気から身体を守ります。
④マスクで守られたアロマオイルの力が身体に流れ込み、体内の悪い気を追い払ってくれます。マスクは毎日替えて、風邪が治るまで続けるようにしましょう。
まとめ
昔から「病は気から」と言いますが、自分の気持ちを強く持つのはもちろん、周りの悪い気を祓うことも風邪の早期治療につながります。
ただ、おまじないだけに頼るのは禁物です。おまじないはあくまで元々持っている身体の治癒力をサポートするだけですので、風邪を引いた時はたっぷりの休息を取り、無理をしないよう努めることが大事です。
あなたの辛い風邪が一刻も早く治りますようお祈りしています。