【健康運アップ】延命・長寿!心身を浄化し寿命を延ばすおまじないの方法
こんにちは、管理人の凛です。
健康に長生きしたいという願いは、人間なら誰もが持っているものだと言えます。その願いを実現するために、食事や運動、その他の様々な健康法がある中で、今回は心身を浄化し寿命を延ばすおまじないの方法をご紹介します。
難しく考える必要がないおまじないですので、気軽に試してみてはいかがでしょうか。
就寝前にできる延命・長寿のおまじない
おまじないには、就寝前に行うものが少なくありません。このおまじないもそんなタイプのひとつです。
【おまじないに使用するもの】
①布団
②枕
③音楽CDなど音楽を流すために必要な物
【おまじないの方法】
①おまじないを始める前に、必ず入浴をして細部まできれいに洗います。また、気持ちよいと感じる程度に湯船につかることで、ストレスを軽減させます。
②入浴後は、洗いたての清潔な下着やパジャマを身につけて、その後は必要最低限の行動にとどめ、音楽を小さな音量で流します。
③音楽の音量調節が済んだら、速やかに布団に入ります。このとき、部屋の照明は消してしまうか、常夜灯レベルの明るさにしておきます。
④布団に入ったら、そのまま寝てしまっても問題がないように、枕の位置を調整し、仰向けの状態になって身体の力を抜きます。
⑤深呼吸を2回します。
⑥次に、目を閉じた状態で、頭の中で1から100までゆっくりと数えます。
⑦100まで数え終わったら、今までの人生で楽しかったことや嬉しかったことを思い出し、その時の感情を蘇らせます。それを5分間ほど続けます。(時間を計ることはできないので、大体の時間で大丈夫です)
⑧5分経ったら、森の中にある大きな大木を想像します。想像の中で、大木に触れたり、寄りかかったり、周りを歩いてみたりと繰り返し、それを眠くなるまで続けます。
【おまじないのポイント】
①入浴のポイントは、心地よい疲れを感じる程度に入ることです。お風呂の好き嫌いもありますが、カラスの行水のように短時間でバタバタと済ませる人がいます。しかし、それでは身体をリラックスさせ眠りに繋げるおまじないに向きません。しっかりと入浴してください。
同様の理由で、熱いお風呂や冷めたお風呂も好ましくありません。しっかり暖まれる湯加減が良いでしょう。
また、しっかりと洗う必要はありますが、肌にダメージを与えるほど強く洗う必要はありません。
②ジャージやスウエットをパジャマ代わりに着て寝る人がいますが、できるだけ身体を締め付ける部分のないものを着用してください。
③音楽の音量調整ですが、そのまま入眠することを前提とすることから、思っているよりも小さくした方が良いでしょう。また、そちらに意識が向いてしまうような楽曲はNGです。
部屋が明るいのも、おまじないの妨げになるおそれがあります。おまじないに集中することが大事です。
④身体に過度の圧を感じるような重さのある布団は避けてください。また、おまじない自体を楽な気分で行うためには、自分にフィットした枕の使用が望ましいです。もちろん、おまじない後の睡眠の質を考えても枕選びは大事なことだと言えます。
⑤数字のカウントは、厳密なものではありません。数え間違ったとしても1からやり直す必要もありません。概ね合っていれば終わりとします。また、スピードも自分がゆっくりだと思う程度で大丈夫です。
⑥この時、決して嫌な出来事やマイナスなイメージを想像してはいけません。嫌な出来事などを思い出してしまうと負の気が心身に纏わりついてしまい、再び浄化(入浴)をしなくてはならなくなります。
⑦もし、いつまで経っても眠くならないようであれば、100のカウントを再びすると良いでしょう。眠るまでの間は、必ず100のカウント〜楽しかったこと・嬉しかったこと〜大木のイメージを繰り返してください。
⑧木は長い年月をかけて成長し、人間の何倍も生きる長寿の象徴です。その大木に触れたり眺めたりすることによって、大木から長寿の力を分け与えてもらうことができます。
おまじないをどのくらいの期間続けるのかという点ですが、これには明確な決まりはありません。また、おまじないの実施時間についても、就寝前というだけで、時間帯などの制限は一切ありません。
このおまじないは本人の健康長寿を願う気持ちを強化して、結果に繋げる為のものなので、思い立ったときに開始して、続けられる間は毎日でもやれば良いということになります。
【このおまじないが向かない人】
最後に、このおまじないが向いていない人とその理由を説明します。
- おまじないの効果を信用できない
- 短期間でおまじないの効果を実感したい
- おまじないだけで健康と長寿を手に入れたい
このどれか1つにでも当てはまる場合は、このおまじないはおすすめできません。延命・長寿のおまじないの効果を確認するのは何十年も後になってしまうものです。1年間毎日続けたとしても、その時点で見えている事実は、1年間生き続けたということだけです。
今、自分が行っているおまじないが結果に結びつくかどうかをその時点で目にすることができないため、結果を早く知りたいせっかちな人はおまじないを継続する意欲が沸きにくいでしょう。
まとめ
また、健康も長寿も、他力本願で手に入るものではありません。「おまじないさえやっておけば大丈夫」などということはあり得ないのです。どんなに熱心におまじないをやったとしても、乱れた暮らしをしていたのでは意味がありません。
このおまじないは、きちんとした生活・健康管理をしたうえで、プラスアルファになるものです。乱れた生活はしないよう、普段から心掛けましょう。