【旦那や彼氏の浮気・不倫が許せない人用】恨みを晴らすプチ復讐のおまじない方法2つ！
2019年5月21日
こんにちは、管理人の凛です。
大好きな彼氏や旦那に浮気・不倫をされて、平気でいられる人はまずいないと思います。
彼氏や旦那に、「浮気しないで」と直接言ったところで、カンタンに浮気を止めてくれる人も少ないでしょう。返って、重たい女だと思わせて余計に浮気心に火がついてしまう人だっています。
長く一緒にいればマンネリ化は避けられず、新しい女性との間に感じる新鮮さや、いけないことをしているといった刺激、浮気や不倫といった２人だけの秘密の共有から、更に気持ちが盛り上がることもあるそうです。
浮気さえ止めてくれればそれでいい！と思う人もおられるでしょうが、ただ浮気を止めさせるだけでは気が済まない、浮気や不倫なんて絶対に許せない、この恨みを晴らすために復讐したい…と考えている人は、これからご紹介する２つのプチ復讐のおまじないを試してみて下さい。
復讐のおまじないと言っても言葉通り、『プチ』です。
相手を呪い殺したり、ケガや病気といった大きな不幸に見舞われたりとか、そういった類のおまじないではありません。
無論、あなた自身がそれを望むのであれば、そういった大きな呪いをかけるおまじないもご紹介していますので、そちらを実行してみて下さい。
そうじゃない、浮気や不倫は絶対に許せないけれど、それ以上に彼氏や旦那を愛しているんだ。だけどこの気持ちを晴らすために、ちょっとした復讐をしてやりたい。そう思っている人にとっては、最適なおまじないになるかと思います。
あなたが望む不幸や天罰を、彼氏や旦那、もしくは相手の女性に与えることが出来るプチ復讐のおまじない２つ、早速ご紹介していきますね。
目次
浮気や不倫が許せない人必見！誕生石を使ったおまじない
このおまじないでは、旦那や彼氏の誕生石を使います。
誕生石と聞けば、両想いになるおまじないや開運のおまじないなんかをご想像される方もおられるかと思いますが、相手の誕生石に傷を付けることによって、浮気や不倫をされて許せないと思っている恨みを、キレイサッパリと晴らすことが出来るのです。
ポイントは、あなたの誕生石ではなく、旦那や彼氏の誕生石を使う…といったところにありますので、下記の●誕生石早見表●を見て、あなたの旦那や彼氏の誕生石を確認の上、用意するようにして下さいね。
同じ誕生日の中でも、いくつか誕生石がある生まれ月もありますが、その中で最もカンタンに準備出来るものを使うようにしましょう。
【おまじないで用意するもの】
①旦那や彼氏の誕生石(下記ポイント欄にある、誕生石早見表を参考にして下さい)
②旦那や彼氏の写真
③真っ赤なペン
④新品のハサミ
⑤真っ黒な布
⑥ハンマー
⑦あなたの家と、旦那や彼氏の浮気相手が住んでいる家の間に立つ木
⑧スコップ
【おまじないの方法】
①旦那や彼氏の誕生石を用意します。
②真っ赤なペンを使って、旦那や彼氏の写真の裏面に、あなたが望む不幸な出来事や天罰を書いて下さい。
③旦那や彼氏の写真に、真っ赤なペンであなたが望む不幸や天罰を書いたら、新品のハサミで細かく写真を切り刻みましょう。
④細かく切り刻んだ写真と、旦那や彼氏の誕生石を一緒に、真っ黒な布で包みます。
⑤真っ黒な布の上から、力いっぱいハンマーを振りかざし、誕生石を割る勢いで思いきり叩きましょう。
⑥怒りや憎しみや恨みを命一杯込めて叩いたら、旦那や彼氏の写真と誕生石を入れた真っ黒な布を持ち、あなたの家から浮気相手の家の間に立っている木の下へ行きます。
⑦スコップを使って、木の下の土を掘り起こして下さい。
⑧掘り起こした土の中に、旦那や彼氏の写真と誕生石を入れたまま、真っ黒な布を穴に放り込みます。
⑨「裏切り行為は許さない、浮気したことを後悔させる」と心の中で言いながら、真っ黒な布に土を被せて、埋めてしまいましょう。
⑩最後に、使用した新品のハサミを処分して終了となります。
【おまじないのポイント】
①旦那や彼氏の誕生石は、下記の早見表の中から探して下さい。
●誕生石早見表●
・１月生まれの人＝『ガーネット(柘榴石)』
・２月生まれの人＝『アメシスト(紫水晶)』
・３月生まれの人＝『アクアマリン(藍玉)・ブラッドストーン(血玉/血玉髄)・コーラル(サンゴ)』
・４月生まれの人＝『クォーツ(水晶)・ダイヤモンド(金剛石)』
・５月生まれの人＝『エメラルド(翠玉/緑玉)・ヒスイ輝石(翡翠)』
・６生まれの人＝『ムーンストーン(月長石)・パール(真珠)・アレキサンドライト(金緑石)』
・７月生まれの人＝『カーネリアン(紅玉髄)・ルビー(紅玉)』
・８月生まれの人＝『ペリドット(橄欖石)・サードニックス(紅縞瑪瑙)』
・９月生まれの人＝『アイオライト(菫青石)・サファイア(青玉)』
・１０月生まれの人＝『オパール(蛋白石)・ローズクォーツ(紅水晶)・トルマリン(電気石)』
・１１月生まれの人＝『ゴールデンサファイア・トパーズ(黄玉)・シトリン(黄水晶)』
・１２月生まれの人＝『ラピスラズリ(瑠璃)・タンザナイト(灰簾石)・ターコイズ(トルコ石)・ブルージルコン(風信子石)』
②上記の早見表から、旦那や彼氏の誕生石を見つけ出して用意したら、真っ黒な布で包みます。
その前に、まずは同じく用意した旦那や彼氏が写っている写真の裏面(白い方)に、真っ赤なペンであなたが望む不幸な出来事や天罰を書きましょう。
写真に写る相手に対する、不幸な出来事や天罰となるため、写真は旦那や彼氏だけが写っているものにしましょう。
あなたが望む不幸な出来事や天罰と言いましたが、これは本当にあなたが望む通りのものでＯＫです。
ただし、プチ復讐のおまじないとなりますので、死や大きな病気や大きなケガといった、身に危険を及ぼすような呪いをかけることまでは出来ません。
例えば、「私以外の全ての女性から嫌われろ」とか、「ハゲてしまえ」とか、「性欲がなくなってしまえばいい」とか、浮気防止にも繋がる上に、あなた自身の気持ちがスッキリするようなものが良いでしょう。
そうしたあなたが望む不幸や天罰を写真の裏面に真っ赤なペンで書くことで、望み通りの恨みの晴らし方が叶うのです。
③旦那や彼氏の写真の裏面に、真っ赤なペンを使って、あなたが望む不幸な出来事や天罰を書いたら、新品のハサミで写真を粉々に切り刻みましょう。
ここまで終えたら先にも記載した通り、相手の誕生石と切り刻んだ写真を一緒に、真っ黒な布で包みます。
元々プチ復讐といった小さな力が働くおまじないとなっていますので、真っ黒な布で包むことによって、復讐の力を強めることが出来るのです。
ここで真っ黒な布を使わないと、それはただの願望と化してしまいまうため、必ず真っ黒な布で包むようにして下さい。
④旦那や彼氏の誕生石と写真を真っ黒な布で包んだら、用意しておいたハンマーを使って思いきり真っ黒な布を叩きます。
石を割る勢いで力いっぱいと言いましたが、実際に誕生石が割れなくても大丈夫です。
女性の力で石を割るのは中々難しいでしょうし、誕生石によっては物凄く固い石もあるでしょう。ですから、石に傷さえ付けば大丈夫です。
⑤旦那や彼氏に浮気や不倫をされたという、憎しみ・怒り・恨み等を全て込めて力いっぱい黒色の布をハンマーで叩いたら、それを持って浮気(不倫)相手の家と、あなたの家の間に立っている木の下へ行って下さい。
ちょうど中間にある木という意味ではないので、スコップで掘り起こしやすそうな場所＆誰にも見られる心配のない場所に、立っている木にしましょう。
⑥浮気(不倫)相手の家と、あなたの家の間に立っている木の下の土を、スコップで掘って穴をあけます。
その中へ、新品のハサミを使ってビリビリに切り刻んだ写真と、旦那や彼氏の誕生石を入れた真っ黒な布を落として下さい。
土に埋める呪いのおまじないはたくさんありますが、土ならどこでもいいわけではなく、あなたの家と浮気(不倫)相手の家の間に立っている、木の下に埋めることがポイントです。
何年、年十年、何百年…大きいものだと何千年も生きている木は、凄まじいエネルギーを持っています。
その凄まじいエネルギーを持った木の下へ埋めることで、あなたが望む通りの形で、恨みを晴らすことが出来ると思って下さい。
⑦掘り起こした穴の中へ真っ黒な布を放り込んだら、「裏切り行為は許さない、浮気(不倫)したことを後悔させる」と、心の中で何度も言いながら、穴の中に放り込んだ真っ黒な布の上に、土を被せて埋めましょう。
完全に埋め終わるまで何度も心の中で繰り返し、強い恨みを込めることが大切です。
⑧ここまで全ての工程を終えたあとは、最後に写真を切り刻むときに使用した新品のハサミを、処分して下さい。
復讐のおまじないで使用したハサミを残しておくと、そこからドンドン負のオーラが生まれ、浮気や不倫以上のイヤなことがあなたの身に起こってしまう可能性も考えられます。
ですから使用したハサミを処分するという点だけ、忘れないようにして下さいね。
恨みを晴らすのに適した花言葉でプチ復讐するおまじない
【おまじないで用意するもの】
①クローバー/ゲッケイジュ/ハナズオウ/オキナグサ/トリカブト/カルミア/白色のムシトリナデシコの中から、どれか１種類の花
②あなたの髪の毛
③旦那や彼氏の持ち物
【おまじないの方法】
①旦那や彼氏の身体に触れたまま、「ジョルワーヌ」と心の中で唱えます。
②旦那や彼氏の身体に触れた手を洗わずに、上記に記載した花の中から、用意したものを手に持って下さい。
③花に、あなたの髪の毛を結び付けましょう。
④あなたの髪の毛を結び付けたら、今度は両手で花を持ちます。
⑤両手で花を持ったまま左右に動かし、「恨みを晴らす、恨みを晴らす、恨みを晴らす」と、３回声に出して言って下さい。
⑥言い終えたら、あなたの髪の毛を結び付けた花を捨てましょう。
⑦ここでも同じく手を洗わずに、花に触れた手で旦那や彼氏に再度触れます。
⑧旦那や彼氏の身体に触れたまま、「ラルネーゼ」と、心の中で唱えて下さい。
⑨最後に必ず手を洗い、ここではじめておまじないが終了となります。
【おまじないのポイント】
①花にはそれぞれ、花言葉というものがあります。今回用意するもので記載した花は、旦那や彼氏の浮気や不倫といった、裏切り行為に対して小さな復讐を与えるために最適な花たちとなります。
・クローバー＝『復讐』
・ゲッケイジュ＝『裏切り』
・ハナズオウ＝『裏切り』
・オキナグサ＝『裏切りの恋』
・トリカブト＝『復讐』
・カルミア＝『裏切り』
・白色のムシトリナデシコ＝『裏切り』
となり、どれも同じような花言葉となるため、手に入れやすい花を使うようにしましょう。
②まず最初に、旦那や彼氏の身体に手を触れたまま、「ジョルワーヌ」と心の中で唱えます。
これは小さな復讐をするための土台を作る言葉…つまり、おまじないの効果を上げるための下準備のようなものだと思って下さい。
ジョルワーヌは、「今からあなたに復讐します」といった意味が込められていて、まず旦那や彼氏の身体に触れてからこの呪文を心の中で唱えることによって、このあとのおまじないが威力を増すのです。
③旦那や彼氏の身体に触れたら、絶対に手は洗わないで下さい。
手を洗ってしまうと、せっかく作ったおまじないの土台が薄れてしまい、意味がなくなってしまいます。
なので旦那や彼氏に触れた手を洗う前に、用意しておいた花を持ち、そこにあなたの髪の毛を巻き付けましょう。
巻き付ける髪の毛は、自然と抜け落ちて床に転がっているものよりも、今生えている髪の毛を抜き取って使う方が効果的となります。
花に巻き付けて念を強める役割を果たすので、１本だけで十分です。
④用意した花にあなたの抜いたばかりの髪の毛を巻き付けたら、花を両手で持って左右に動かします。
よく、神社の神主さんや巫女さんが持っている、お祓いのときなどに使う幣(ぬさ)＝棒に白い紙が付いているものを振り回すような形で、左右に大きく動かしましょう。
あなたの髪の毛を巻き付けた花を両手に持ち、左右に大きく動かしながら、「恨みを晴らす、恨みを晴らす、恨みを晴らす」と、３回声に出して唱えます。
こうして声に出して言霊(ことだま)を作ることで、あなたが望む通りの不幸や天罰を、相手に与えることが出来るのです。
⑤「恨みを晴らす」と３回声に出して言霊(ことだま)を作ったら、髪の毛を巻き付けた花を捨てます。
残しておくのは悪い気を寄せ付けてしまうだけなので、恨みを込めて左右に大きく振った花は、絶対に処分するようにしましょう。
⑥きちんと花を捨てて処分したら、先程と同様に手を洗わずに、おまじないを行った手で再度、旦那や彼氏の身体に触れて下さい。
そして今度は、「ラルネーゼ」と心の中で唱えましょう。
最初に唱えた「ジョルワーヌ」は、おまじないの効果を上げるための土台だと言いましたが、この「ラルネーゼ」という呪文は、おまじないが他の念や気に邪魔をされて打ち消されてしまわないように、フタをする言葉となります。
おまじないを終えたあとは、必ず手を洗うようにして下さい。
処分した花と同じで、あなたの手にも「恨みを晴らす」といった負のオーラが付着してしまっています。
あなた自身の身を清めるためにも、必ず最後は手を洗って、おまじないを終えて下さい。
まとめ
今回は、旦那や彼氏の浮気・不倫が許せない人用に、恨みを晴らすプチ復讐のおまじないを２つ、ご紹介させて頂きました。
彼氏や旦那にされたくないことＮＯ１が、浮気や不倫だと思います。
スグに別れて忘れられることが出来るならいいけれど、そんなカンタンな話ではないですよね。
彼氏や旦那の浮気・不倫によって、心が壊れてしまう人もいるでしょう。
恨みや憎しみを持ち続けたまま生活していると、その負のオーラに引き寄せられるかのように、更なる負のオーラが付きまとうようになってしまい、負の連鎖に陥ってしまいます。
浮気や不倫をされた上に、今以上にあなたが不幸になるなんて考えたくもないはずです。
負の連鎖を断ち切るためにも、プチ復讐といった形で相手に復讐し、内側に溜めている恨みを表に出しましょう。
負のオーラを出し切ってしまえば、あなたが望む幸せだって手に入るのです。
冒頭でもお伝えした通り、プチ復讐のおまじないですから、相手を呪い殺したり、大きな災いを与えたりすることは、あなたがそれを望まない限りはありません。
あくまで、あなたが望む不幸や天罰を相手に与えるためのおまじないとなります。
もっと強力な呪いをかけたい場合は、私が紹介しているおまじないの中にもいくつかそういったものがありますので、そちらを試してみて下さい。
２つとも、少し長いおまじないとなっていますが、最初から最後まできちんと手順を踏んで行えば、浮気や不倫をされたというあなたの恨みを、きっと晴らしてくれるでしょう。