神様 仏様

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神様と仏様の違いを分かりやすく解説【永久保存版】

こんにちは、管理人の凛です。

日本は仏神の解釈が多様なため、仏様と神様を混同している人が多いかもしれません。「困った時の神頼み」ということわざを例にとってみても、本当に神様だけを選んでお参りするかといえば「とりあえず助けてくれるなら、神でも仏でもどちらでもいい!」と、そこまで厳格に仏様と神様を区別していない場合がほとんどではないでしょうか。

このページでは、神様と仏様の違いをわかりやすく解説していきます。

神様にはなれないが仏様にはなれる

仏

神様と仏様の最大の違いを挙げるとすると、「人は神にはなれないが、仏にはなれる」ということではないでしょうか。

「仏」というのは仏陀のことで、「目覚めた人(悟りを開いた人)」のことを指します。この世で最初に真理を悟った仏陀ですが、悟りを開く以前は「ゴータマ・シッダールタ」という名のインドの王子でした。

人々の苦しみを取り除くために積んだ修行の結果、悟りを開き仏陀に。その後、仏教の開祖として人々に教えを説いていきます。つまり、仏様とは修行を積んで悟りの境地に達した人間ということになります。

「八百万(やおよろず)の神」は自然全てに宿る

八百万 神
一方、神様はどのような存在かというと、努力や修行ではなりえない、この世界や生き物すべてを創造したと言われる絶対的な存在のことを指します。

日本では「八百万(やおよろず)の神」と言うように、万物に神が宿ると考えられていますが、海外では一人の神様だけ信仰する国や地域、神話に登場する神様を祀ることもあります。

生き物から政治家まで日本の神様は多種多様

天照大神
「八百万」とは無数という意味を持っており、「八百万の神」とは神様が無数にいることを指します。古来の人々が、神の宿る自然を「人智を超えた力をもつ存在」と恐れ、畏怖や敬意を示し、それを崇めたのが神様の起源です。

そのため、古代日本では動物や山、川などの自然物を御神体として崇めていましたが、時代の変化とともに、実在した人物を祀ったものや、死者など、出自もバラエティーに富んでいきます。

有名な日本の神様は?

では具体的にどのような種類の神様がいるのでしょうか。

例えば伊勢神宮の天照大神(あまてらすおおみかみ)は、日本神話に登場する女性の神様として広く知られています。

神様も時代によって変化しており、その時代を代表するような人物たちも神様として祀られています。明治神宮であれば明治天皇、日光東照宮なら徳川家康などがその例です。

「神道」とは日本各地の慣習から自然発生的に生まれた信仰形態

神道
神道とは、日本各地で行われていた季節のお祭り、先祖崇拝、呪術など独自の慣習から自然に生まれたものが民俗信仰となったといえます。

ですから、地方によって崇める神様も違えば、礼拝の方法も違うわけです。さらに神道には、仏教における仏陀のような開祖もおらず、キリスト教における聖書やイスラム教のコーランにあたる教典もありません。

そのため神道を仏教などの宗教と比較するとき、神道は他の宗教のように1つの宗教的体系をなしていないことが浮かびあがってきます。

「神道」とは仏教との差別化のため後付された名前

神道(しんとう)という言葉は、もとはと言えば、仏教をはじめとした他の宗教と区別するために生まれたものです。神道は古来から現在まで続く日本独自の民族信仰ですが、儒教や道教、さらには仏教などが伝来したことにより、区分けが必要になりました。

その結果、日本古来の民族信仰を「神道」と名付け、他の宗教との差別化を図ったと考えられています。

「仏教」は輪廻転生の苦しみからの解脱を目指す

お経

仏教は紀元前5世紀頃インドで生まれ、6世紀頃に中国、朝鮮半島などを経て日本に伝来しました。

目的は「悟りを開き、輪廻転生から解脱すること」であり、元々信仰対象ではなかったようです。
日本で信仰対象になったのは、当時伝来した仏教の一宗派である大乗仏教の中に「出家していない人間も解脱から救済する」という教えがあったため。他の宗派で出家者に限定されていた解脱救済が一般に普及し、人々に受け入れられました。

徳を積んで仏になる事が大乗仏教における最終目標ですが、仏になる資格があったとしても、苦しみもがく民を慰めるためにあえて輪廻転生の中に留まる姿勢が推奨されているようですよ。

一概に仏教と言ってもその宗派は様々。それぞれの宗派で教義や習慣は異なるので奥が深い宗教に感じられますね。

神社とお寺の違いについて

神社
初詣や合格祈願、安産祈願など、人生の節目節目に、私達は気軽に神社や寺を参拝し、神様や仏様にお願いをしています。しかし、本来私達は神社と寺をどのように区別して参拝すべきなのでしょうか。

神社は身を清めるためのお祓いをする場所

一般的には鳥居があるのが神社、仏像があるのがお寺と考えられていますが、必ずしもそうとは限らず、鳥居のあるお寺や仏像がある神社も存在しているようです。

神道では、山の神、海の神など、様々な自然物が神となっています。そのため、ユネスコの世界遺産に登録されている、海に浮かぶ厳島神社のように、ありとあらゆる場所に神社は存在します。

神社の入口にある鳥居は、人が住む世界と神様の聖域を分ける結界で、神域の入口を意味します。

本来、神社への参拝は穢れを清めるためのお祓い方法として考えられてきました。これまでの穢れを清めて心機一転の決意表明をすることで現世での幸せを願う意味合いがあります。

お寺は自分の行動をより良くすることを誓うための場所

お寺
一方、仏様を祀る寺は、僧侶が住み仏教の教えを学ぶところです。如来像や菩薩像などの仏像が御本尊に安置されています。僧侶は寺で仏様を崇拝対象に修行することで煩悩を捨て、悟りを開くことを目標にしています。

寺を参拝するときは、死後に極楽浄土に行けることを願うほか、現世での幸せを祈ります。願いを叶えてもらうというよりも、自分の行動で現世をよくしていくことを誓うという意味合いが強いです。

まとめ


以上、神様と仏様の違いについて解説してきました。神道の神様は日本古来のものですが、仏教の仏様は伝来してきたもの。基本的なことは知っていても、日本にいるとどちらも同じくらい定着しているので、混同しやすくなるのかもしれません。

神道と仏教の違いが分かることで、これからは参拝の仕方も変わりご利益もあるといいですね。

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