【開運】不運解消!良い事が起こる!白魔術の呪文を使ったおまじない4選!!
こんにちは、管理人の凛です。
生まれながらにして強運の持ち主である人、生きていく上で自然と強運を身に付けていく人、おまじないの力を借りて強運を自分のものにする人など、世の中にいる運に恵まれている人には、様々なケースが存在します。
たまたまパチンコやスロットなどのギャンブルに勝ったからといって、強運の持ち主というわけではありません。また、たまたま宝くじが当たったからといって、強運の持ち主というわけではないのです。
大切なのは、その良い運気を「継続させられるかどうか」ということにあります。
良いときもあれば悪いときもある。これが普通の人間ですが、今回お教えするおまじないは白魔術の呪文を使った強力なおまじないです。このおまじないを通して、良い運を常に身にまとっている「強運体質」に変えていきましょう。
あなたが今持つ不運を解消し、開運へと導いてくれるのです。謂わば、強運をあなたの元へ導くための架け橋の役割を果たすおまじない…そう思って下さい。
黒魔術とは違い、今回ご紹介させて頂くのは白魔術のおまじないとなるため、誰も傷付けることなくあなただけが幸せを手にすることが出来きます。カンタンな呪文ですので是非一度、この呪文を使ったおまじないを試してみて下さい。
不運解消!簡単に開運出来る白魔術の呪文とおまじない!
【おまじないで用意するもの】
①ノート
②ペン
【おまじないの方法と呪文】
①ノートの一番後ろに、ペンを使って「〇〇は強運の持ち主」と書きましょう。
②良いことがあったら、その出来事をノートに書くようにして下さい。
③ノートに書いた後に必ず「エーカ・パーダ・ルシャナンテ」という呪文を2回繰り返して下さい。唱え間違えた場合は最初から唱え直して下さい。
④誰にも見られない場所に、大切に保管しておくようにしましょう。
⑤良いことがある度に、ノートに書くようにする。そして保管。これを毎回繰り返して下さい。
【おまじないのポイント】
①あなた自身の文字でしっかりと気持ちを込めて、ノートの一番後ろへ「〇〇は強運の持ち主」と、〇〇にあなたのフルネームを入れて書くようにして下さい。
ノートの一番後ろ=紙ではなく、ノートの表紙となる台紙のことです。
こうしてあなた自身のフルネームを入れ、自分は強運だと言い切って書いておくことで、自然とあなたの元に強運が引き寄せられます。
②良いことがあった日は、その都度ノートの一番前のページから書くようにして下さい。
良いことがあった日というのは、気分が高まりますよね。気分が高まっているときというのは、ポジティブな思考を持てるとき。そしてポジティブな気持ちを持っている人のところには、あなた自身が何かをせずとも、強運の方から寄って来てくれるものなのです。
反対に、ネガティブな気持ちを持った人のところには、悪運しか寄り付きません。ですから良いことがあった日はその気持ちを更に高ぶらせる意味も込めて、あえて文字にしてノートに書き留めておくことが効果的となります。
どんな些細なことでも構わないので、良いことがあった日は必ずその出来事を、ノートに書き留めておくようにしましょう。
例えば「友達からお菓子をもらった」とか、「探していたものが見つかった」とか、「夜ごはんが大好きなハンバーグだった」など、本当にどんなに小さな幸せでも構わないので、あなたにとって良いことだと感じたものは全て、ノートに書くようにして下さい。
ただし、「●●ちゃんが××くんに助けてもらっていた」など、自分自身が直接関係していない良いことは、書かないようにしましょう。
こうした他人にとっての良いことを書いてしまうと、せっかくあなたの元に引き寄せられた幸せが、他の人のところへ行ってしまう可能性があるからです。
あくまであなた自身に直接関係することだけを、書くようにすることがポイントとなります。
③良いことがあったときは毎回ノートに書くようにして頂きたいのですが、保管する場所にだけ気を付けましょう。
絶対にそのノートを誰にも見られることのない場所へ保管する!ここが重要です。
見られた相手が強運の持ち主であれば問題ないのですが、もし不運続きの人だった場合、その悪運が憑りついてしまう恐れがあります。
悪運の持ち主か強運の持ち主かをあなた自身が判断するのは難しいでしょうし、それなら誰にも触られないようにするのが得策と言えるでしょう。
④良いことがあれば、その都度ノートに書き留める→書き終えたら誰にも見られない・触られない場所へ保管しておく。これを毎回繰り返して行うようにして下さい。
超強力な開運効果のある白魔術の呪文とおまじない!
【おまじないで用意するもの】
①皮を剥いて食べるタイプの果物
【おまじないの方法と呪文】
①皮を剥いて食べるタイプの果物を、両手で持ちます。
②そのまま、目を閉じて下さい。
③果物を両手で持って目を閉じたら、「我が身に宿る幸運よ、我が意思となり忌まわしき闇を飲み込め!」と、声に出して唱えましょう。
④唱え終えたら、目を開けます。
⑤両手で持っていた果物の皮を剥いて下さい。
⑥一言も言葉を発することなく、果物を全て食べきりましょう。
【おまじないのポイント】
①アダムとイブに出てくるリンゴ、桃太郎に出てくる桃、さるかに合戦に出てくる柿などといった、古くからあるお話はもちろんのこと、日本だけでなくギリシャ神話やケルト神話といった、様々な物語で果物が登場しています。
またお話だけではなく、果物を使ったおまじないというのも実に数多く存在しているのです。
それだけ果物は力のある食べ物とされ、白魔術から黒魔術まで、色々なおまじないで効果が高いと言われ使用されてきました。
今回のおまじないでも果物を使うわけですが、皮を剥くタイプの果物を使うようにしましょう。
バナナ・リンゴ・梨・ミカン・オレンジ・桃・キウイ…などなど、皮付きのまま食べるという人も探せばおられるかも知れないですが、大抵の場合は皮を剥いて食べ、その皮を捨てる人がほとんどだと思います。
そんな皮を剥いて食べるタイプの果物を両手で持って呪文を唱え、不運の元凶ともいえる悪運を取り除くおまじないとなるのです。
最後に全て食べる必要があるため、苦手な果物や全て食べきれないと思うものは、止めておくようにしましょう。
②皮を剥くタイプの果物を用意したら、まずは両手で持って下さい。そして目を閉じましょう。
果物を両手で持って目を閉じたら、「我が身に宿る幸運よ、我が意思となり忌まわしき闇を飲み込め!」と、声に出して呪文を唱えて下さい。
生まれながらにして強運の持ち主は確かにいます。しかし強運の持ち主ではないからといって、悪運しかないのかと言われれば、答えは「ノー」です。
良い運がゼロになることはほとんどありません。もしもゼロになってしまったとしたら、生きてはいられないでしょう。どれだけ不運続きだとしても、生きているだけで良い運というのはあなたの中に宿っているのです。
そして良い運とは反対に、不運というのはゼロにすることが出来ます。
不運の方が勝ってしまっている人は、良い運を奥へ奥へと押し込んでしまっていて、良いことが起こらなくなっているのです。
そんな良い運を呼び起こし、更にその良い運が良い運を呼び寄せるために、呪文を唱えてあげる必要があります。
それが先にお伝えした、「我が身に宿る幸運よ、我が意思となり忌まわしき闇を飲み込め!」といった呪文です。
③果物を両手で持って目を閉じて上記の呪文を声に出して唱え終えたら、目を開けて果物の皮を剥きましょう。
そして食べ終えるまで一言も言葉を発することなく、全て食べきって下さい。
言葉というのは言霊(ことだま)を生んでしまうため、余計な力が加わってしまいます。ですから果物を食べきるまでは、無言でいるという点にだけ注意して下さいね。
果物を無言のまま食べきったら、おまじないは終了となります。
良いことが起こるウサギを使った白魔術の呪文とおまじない
【おまじないで用意するもの】
①白ウサギのキーホルダー・ストラップ・ぬいぐるみなど、ぶら下げられるものどれか1つ
②セロハンテープやシールなど、貼り付けられるもの(部屋のドアが引き戸の人だけ用意して下さい)
【おまじないの方法と呪文】
①白ウサギのキーホルダー・ストラップ・ぬいぐるみなどのぶら下げられるものを、あなたの部屋の外側にぶら下げて下さい。
②部屋の中へ入るときに、「良いことが起こる」と心の中で呟いてからピョンっと1度跳ねて入ります。
③反対に部屋の外へ出るときは、「悪いものは出て行け」と心の中で呟いてから、声に出して「ウップルティ・ハスタ・パーダ」という白魔術の呪文を2回繰り返して下さい。唱え間違えた場合は最初から唱え直して下さい。そして最後に②と同じようにピョンっと1度跳ねてから出て下さい。
④これを「最近運が良いかも」とあなた自身が実感出来るまで、部屋に出入りする度に行うようにしましょう。
【おまじないのポイント】
①昔からウサギは、良い運を運んで来てくれる動物だと言われてきました。海外では、邪気を鎮めてくれたり災いから身を守ってくれるとも言われており、たくさん子供を産むウサギに、安産祈願をする人も多くいます。
ピョンピョンと飛び跳ねるウサギのように、幸運が舞い込んでくると言い伝えられているのです。
その中でも白ウサギは特に良いとされており、今回のおまじないはそんな白いウサギを部屋のドアにぶら下げて、幸運をピョンピョンと入り込ませるようにするものとなります。
②白ウサギのキーホルダー・ストラップ・ぬいぐるみなど、元々ヒモが付いているタイプのものを用意するのが一番手っ取り早いですが、ご自身でウサギのぬいぐるみを作っても良いですし、ヒモが付いていなければ付けてしまっても構いません。
あなたの部屋のドアに白ウサギをぶら下げておくことに意味がありますので、必ずしも記載した、キーホルダー・ストラップ・ぬいぐるみでなければ効果が出ないというわけではないです。
ただし、赤い目をしたウサギだけは避けるようにしましょう。赤目の動物は、黒魔術などの呪いで使われることが多いため、白魔術のおまじないには向きません。
赤目以外の白ウサギを選ぶようにして下さい。
③あなたの部屋の外側にあるドアノブへ、白ウサギをぶら下げると言いましたが、部屋のドアが引き戸タイプの人は、ヒモの部分にセロハンテープなどを付けて貼り付ける形にしましょう。
外から中へ良い運を運び、中から外へ悪い運を出すので、外へ付けておく必要があります。
④部屋の中へ入るときは、「良いことが起こる」と心の中で念じて、ウサギのようにピョンっと1度だけ跳ねてから入ります。
部屋の外へ出るときは、「悪いものは出て行け」と心の中で念じて、同じようにウサギのようにピョンっと1度だけ跳ねてから部屋の外へ出て下さい。
念じる内容は、あなたなりの言葉で構いません。入るときは「幸せが訪れる」とか、「幸運が舞い込んでくる」などといった言葉でもいいですし、出るときは「悪運よどっか行け」とか、「不運解消」なんて言葉でも大丈夫です。
入るときは良いことが起こる、出るときは悪いことを追い出す。ここさえ間違えなければ、言い方はあなたの自由にしましょう。
⑤あなた自身がその身を持って、「あ、なんか最近良いこと多いかも」とか、「なんか最近幸せだな」と感じることが出来るまで、毎回部屋に出入りするときはウサギのように飛び跳ねることを心がけて下さい。
スポンジを使ったカンタンなおまじないで開運!白魔術の呪文とおまじない
【おまじないで用意するもの】
①新しいスポンジ
②ペン
【おまじないの方法】
①あなたの利き手に、願い事を全て書いて下さい。
②書き終えたら、新しいスポンジを手に取ります。
③手に取ったスポンジで、あなたの利き手に書かれた願い事を擦って下さい。
④願い事を擦り終わったら最後に「ウズベユヌス・マハタリーデ」という呪文を3回繰り返して下さい。唱え間違えた場合は最初から唱え直して下さい。
⑤唱え終わったら、そのスポンジを大切に保管しておきましょう。
【おまじないのポイント】
①吸収する力のあるスポンジは、不運を解消させて良い運を吸い込ませるおまじないにおいて効果的なアイテムとなります。
利き手にあなたの願い事を書くと言ったので、利き手じゃない方で文字を書く必要があります。
書き慣れていない手で書くが故に、自然と集中してしまうことでしょう。その集中力こそが、更なる大きな念を込めやすくなるのです。
両利きでどちらで書いても同じだという人は、いつも以上に一文字・一文字に集中して、願い事を書くようにして下さいね。
②利き手じゃない方の手で、利き手にあなたの願い事を全て書くことが出来たら、新しいスポンジで文字が薄くなるまで擦りましょう。
手に痛みを感じるまで擦る必要はないですし、完全に文字を消すまで擦る必要もありません。
あなたの願い事を吸収力のあるスポンジに吸わせること自体に意味があるので、ある程度文字が薄れたら止めてOKです。
③願い事とは、叶ったときに最高の幸せを感じるものですよね。例えば、「彼氏(彼女)が欲しい」、「結婚したい」、「子供が欲しい」、「お金持ちになりたい」、「病気が治って欲しい」、「モテたい」…などなど。
幸せになりたいから人は願うのであって、自ら不幸に陥れるような願いを持つ人はいないと思います。
そんなあなたを幸せにしてくれる願い事を全て書き、スポンジに吸収させる。そしてそのスポンジを大切にとっておくことで、あなたの念と願いを吸い取ったスポンジが、更に良い運を吸収し続けてくれるのです。
「大切に保管する」といった点が重要で、適当に引き出しの中へ入れておいたり、そこら辺に放っておくのは止めましょう。
スポンジにあなたの願いと念を吸収させたわけですから、あなたの幸せの器だと言っても過言ではありません。そんな幸せの器を蔑ろに扱うと、幸せが溜まるはずはありません。
神のように崇めろとまでは言いませんが、あなたなりに大切に保管してあげるようにしましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回のおまじないは、ビックリするほど良いことばかりが起こるようになる、開運のおまじないをご紹介させて頂きました。
人はみな、大なり小なり何かしらの不安を抱えて生きているものです。考えるという能力が備わっている以上、それはどうしても仕方のないことなのでしょう。
しかしおまじないを通して「強運体質」に変えれば、不安という種に芽が出る前に、摘み取ってしまうことが出来るのです。
強運体質になれば、驚くほど良いことばかりが続くようになるでしょう。
しかし人間というのは、悪いことが続いているときに良いことが起これば、物凄く良いことがあったかのように感じます。反対に、良いことばかりが続いているときは、ちょっとした良いことを良いことだとは思えずに、蔑ろにしてしまうもの。
それではせっかく強運体質になって良いことが続いたとしても、麻痺してしまって小さな幸せを幸せだと感じられなくなってしまいます。
どんな些細なことでも、良いことがあれば心から喜び、おまじないの力に感謝することを忘れないで下さいね。
このおまじないがあなたの力となり、不運が解消されることを私も願っています。