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弱い守護霊を強くする!加護(守り)の力を高めるおまじないの方法

自然・霧の森Fog in the forest

こんにちは、管理人の凛です。

皆さんは「守護霊」の存在を強く感じたことはありますか?
守護霊とは、今世で生きる皆さんが悩みを抱えたり、困難に陥った時に光の道へと導き、サポートしてくれるとても尊い存在です。

一般的に物事がスムーズに働く人は守護霊の力が強く、そうでない人は守護霊の力が弱い…とされていますが、実際には少し違っていることもあります。
守護霊の力が弱いと感じるのは、今のあなたが感情に支配され、うまく守護霊のサポートを受けられない状態にあるためかもしれないのです。

今回はそんな守護霊の力を強くし、そのサポートをしっかりと受けて幸せへと近づくおまじないをご紹介します。
最近物事がうまく進まない…という方は試してみてはいかがでしょうか?

目次

樹木の力で守護霊をパワーアップさせるおまじない

野菜ジュース守護霊は「善」のエネルギーを吸収し、その力を高めます。
善のエネルギーは神社や仏閣などの神聖な場所に集まりやすいのですが、他にも樹木が多く清潔な場所…例えば公園や森林などにも多く集まるようです。
まずは、そんな樹木の清々しい力を借りて守護霊の力を高めるおまじないを、ひとつお教えしますね。

【おまじないに使用するもの】

①野菜ジュース

②油性ペン(何色でもOK)

【おまじないの方法】

①よく晴れた日に緑の多い公園へ行き、3回深呼吸する

②野菜ジュースを飲む

③目をつむった後、左手の甲に油性ペンで六芒星を描く

【おまじないのポイント】

①前述のとおり、樹木には善のエネルギーを多く集める効果があります。
そのエネルギーを体内に取り込むように、樹木の多い場所で大きく深呼吸しましょう。
体の隅々にまでエネルギーが行き届くイメージを思い浮かべて、ゆっくり3回ほど行なうのがポイントです。

②深呼吸をしたあとは、どこか気持ちの休まるところで腰掛け、野菜ジュースを飲みましょう。
野菜ジュースは市販のものでも構いませんが、できれば自分で作ることをおすすめします。
なぜなら、この「野菜ジュースを飲む」という行為には「大地から産まれた自然の力を取り込み、守護霊の力を強くする」といった意味が含まれるからです。あまり加工をされていない手作りの野菜ジュースにこそ、より大きな自然の力が宿るでしょう。
深呼吸をした際に取り込んだ善のエネルギーと混ざり合うように、ゆっくりと野菜ジュースを飲み干せば、さらに守護霊の力は強まります。

③目をつむり守護霊の存在を強くイメージしたあと、取り込んだエネルギーを逃さないように左手の甲に六芒星を描き、蓋をしてしまいましょう。

六芒星のマークには、宇宙のエネルギーを集めて放射するという意味が込められており、幸運の護符などにもよく用いられるマークです。
幸運はもちろん、守護や浄化の力もあると言われています。

この六芒星が印となり、取り込んだエネルギーを体内から逃さないようにしてくれるのです。
なお、手の甲に描き込んだ六芒星を無理に消そうとするのはNG。自然と消えていくのを待ちましょう。

弱い自分を断ち切り力を取り込む、塩と砂糖のおまじない

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【おまじないに使用するもの】

①塩

②砂糖

③白湯

④マグカップ(2個)

【おまじないの方法】

①マグカップに白湯を注ぎ、片方に塩をひとつまみ、もう片方に砂糖をひとつまみ入れて溶かしておく

②自分が一番落ち着く場所で目をつむり、精神を高める

③塩が溶けたお湯を飲み干す

④「守護霊様、力をお貸しください」と唱え、砂糖が溶けたお湯を飲み干す

【おまじないのポイント】

①塩には邪気を清める効果があります。
この塩が溶けたお湯を飲み干すことで、感情に振り回されがちな弱い自分を断ち切るイメージを持ちましょう。

②砂糖には人を惹き付ける力があります。
砂糖の溶けたお湯を飲み干すことで、その力を取り込みましょう。
そうすることによって、守護霊はさらなるパワーをもたらしてくれるはずです。

③砂糖や塩を白湯に溶かす際には、あまり多くの量を溶かしてはいけません。
あくまでもひとつまみ。白湯にちょっぴり味がついたかな?という程度で大丈夫です。

④このおまじないは、寝室やリビングなど、自分が一番落ち着く場所で実行することが大切です。
そうすることでより精神が高まり、守護霊を強くイメージできます。

自分の守護霊はどんな顔?似顔絵を用いた楽しいおまじない!

似顔絵みなさんは自分の守護霊がどんな顔をしているか想像したことはありますか?
大好きだったおじいちゃん、思い出の中の姿しか知らないご先祖様、はたまた有名な戦国武将…目に見えないからこそ、色々な想像が膨らみますよね。

次のおまじないは、そんな守護霊の姿をイメージして、実際に絵に起こしながら実践してみましょう。
おまじないは、悲しい気持ちで行なってもあまり実を結ばないものです。
ぜひ、親しいお友達や家族を誘って、みんなで楽しみながらやってみてくださいね。

【おまじないに使用するもの】

①ペン

②紙

③星型のシール

【おまじないの方法】

①紙に自分が思う守護霊の姿、顔を描く

②紙の裏側に「なぜ自分が幸せになりたいか」を簡単に書き込む

③「守護霊様、その力を私に授けてください」と唱え、紙を折りたたむ

④星型のシールで封をし、お財布にしまう

【おまじないのポイント】

①守護霊の姿を描く際に、画力は関係ありません。
絵を描くのが上手ければ上手いほど、おまじないの効果が高くなる…なんてことはありませんので、絵があまり得意じゃないという方もご安心を。
ここで大事なのは、「自分の守護霊はこんな姿で、顔はこんな感じで、こんな性格で…」というように、明確なイメージをしっかりと持つことです。

②守護霊の姿を描いた紙の裏側には、自分が幸せになりたい旨を書きましょう。
先ほどイメージした守護霊に話しかけるように、手紙を書いている…と思うと良いでしょう。
そうすると、あなたの守護霊はその呼びかけに喜んで応えてくれるはずです。

③最後は想いを言葉にのせて、紙に描いた守護霊に気持ちを預けましょう。
そうすることで守護霊が絵に宿り、あなたに更なる力を授けてくれるはず。
なお、紙を折りたたむ際は絵が描いてある方を表向きにすると良いでしょう。

④「星に願いを」というように、星には人々の様々な願いを叶えてくれるイメージがありますよね。
そのイメージを強く持って、折りたたんだ箇所に封をするようにシールを貼り付けます。
折りたたんだ紙はお財布にしまい、常に持ち歩くようにしましょう。

守護霊のサポートを受けるには明るい気持ちが大切

守護霊の力を強くするおまじない…とは言いましたが、冒頭でもお伝えしたとおり、守護霊の力が弱いと感じるのは、守護霊のサポートをうまく受けられない状態にあることが原因かもしれません。
うまく守護霊のサポートを受けるには、まずは自分の心身を健やかかつ楽しい気分で満たすこと。
今回ご紹介したおまじないも、まずは心から楽しんで実践してみてください。
そうすればきっと、守護霊の力を感じることができるでしょう。

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