【開運・運気アップ】良い事が起こる!幸運を引き寄せる強力なおまじない!
こんにちは、管理人の凛です。
誰しも何不自由ない生活を送っていて特に不満がない時には、おまじないをしようと真剣には思わないものです。こちらのページをご覧になっている方の中には、最近、調子が悪くてツイてない…そんな風に思っている方も多いのではないでしょうか。
運気が悪い時は、エネルギーレベルが低下している状態です。体力が回復してエネルギーもアップすれば、宇宙に流れる良い気のエネルギーと共鳴して自然と運気もアップしてくるでしょう。
そのためには、自分に足りないエネルギーを知って、効率的にそれをチャージすることが大切です。これからご紹介するおまじないを使えば、就寝時や食事の際にエネルギーをチャージできます。ぜひ試してみて下さいね。
寝ている間に運気アップ!足りないエネルギーを補って幸運体質になるおまじない
こちらは仏教の5大元素論を使ったおまじないです。おまじないを行う前に、まずはカードを作って準備をしておく必要があります。
【おまじないに必要なもの】
5大元素カード
【5大元素カードの作り方】
用意するもの
①厚紙
②色鉛筆かクレヨン
③ハサミ
④定規
作り方
①厚紙をトランプ程度の大きさに5枚切り出します。
②それぞれの片面に、以下のように5大元素のシンボルを描いて下さい。
- 黄色の正方形(「地」の要素を表します)
- 銀色または白色の上に先端を向けた(上が欠けた)三日月(「水」の要素を表します)
- 赤色の正三角形(「火」の要素を表します)
- 青色の円形(「風」の要素を表します)
- 紫色の卵型(「虚空」の要素を表します)
【おまじないの方法】
就寝する前に行います。おまじないをする日は辛いものやお酒、コーヒーなど刺激の多いものを摂らずに、入浴をしてからすぐに就寝しましょう。
①シンボルが描いてある方が見えないように、5大元素カードを重ねます。
②トランプの要領で良く切って下さい。
③心を静めて一枚引きましょう。
④そのカードを、シンボル面を上に向けて枕の下に入れてそのまま就寝して下さい。
⑤7日間、同じカードを枕の下に入れてから就寝します。
【おまじないのポイント】
5大元素のシンボルが暗示する運気の意味は、それぞれ以下のようになります。
- 地(黄色の正方形):金銭や仕事運
- 水(銀色または白色の上に先端を向けた三日月):恋愛運
- 火(赤色の正三角形):対立したりパワーバランスに問題がある対人関係運
- 風(青色の円形):健康運
- 虚空(紫色の卵型):霊的な問題
あなたが選んだカードは、無意識のレベルで自分に課題があると知っている運気を示しています。あれこれ悩まずに、枕の下に置いて眠りましょう。
眠っている間にあなたの無意識がこのエネルギーについて瞑想し、宇宙から力を引き寄せてくれますよ。
食べて運気をアップ!鈴の音とおまじないの言葉・縁起物の朝食で幸運を呼び寄せるおまじない
元気になるには、言わずもがなですが良く寝て、良く食べることが大切です。食べて運気をアップするおまじないなら、日本古来の縁起物の助けを借りて停滞している運気の流れを良くしてくれます。
特に朝食は運気アップのポイントなので、朝ご飯に運気アップ食のおまじないを取り入れましょう。
【おまじないに必要なもの】
①豆(豆腐や味噌、醤油、納豆等の豆製品でも可)
②昆布(佃煮等。味噌汁の出汁でも可)
③ごぼう(きんぴら等)
④たまご(玉子焼きがベスト)
⑤ご飯
⑥鈴
【おまじないの方法】
①上の「おまじないに必要なもの」に記載した食材を使って朝食を作ります。
②鈴を鳴らし、「まめによろこぶかないあんそくきんぷくしょうらい、いただきます」と言ってから食べ始めて下さい。
③少量でも良いので、残さずに食べ切りましょう。食べ切ったら、また鈴を鳴らしてから「ご馳走様でした」と言います。
④少なくとも7日間毎日続けて下さい。
【おまじないのポイント】
おせち料理などに使われる食材は、縁起物と言って運気を上げる食材だとされています。何気なく日常も口にしている食べ物も、その意味を知って感謝しながら食べることで運気アップの効果が得られるでしょう。
運気アップ食の食材にはこんな意味が込められています。
- 豆:「まめ」とは健康であるという意味を指します。
- 昆布:長寿や喜びを表します。
- ごぼう:地に根を下ろした基盤のしっかりした家庭を意味します。
- たまご:子孫の繁栄と金運アップを意味します。
もしかしたら「語呂合わせではないか」と感じるかもしれませんね。しかし、「豆」に「まめ」という名前を付けた理由、健康でよく働くことを「まめ」と言う由来は何なのでしょうか。語呂合わせ以前に、2つの物と事が繋がっていたのかもしれませんね。それが「縁起(ものごとの原因と結果)」であり、このような食材が「縁起が良い」と言われる理由です。
幸運を呼び込むとされる美しい鈴の音を鳴らしながら、縁起の良い食材に感謝してそのエネルギーを取り込めば、きっと幸運が訪れますよ。
食べて運気をアップ!満月の夜に作ったおむすびを皆で食べて良い「気」を取り入れるおまじない
続いてご紹介するのは、家族やあなたのことを心配してくれる友達と一緒におむすびを作って食べるおまじないです。秋の新米を入手してから、満月の夜に行うと効果大ですよ。
【おまじないに必要なもの】
①人数分の炊いたご飯(新米なら尚良い)
②塩(天然塩を適宜)
③梅干し、おかかなどおむすびの具(無くても大丈夫)
④うちわ
⑤まな板(数枚。集まる人数の半分くらいの枚数)
⑥ラップ
⑦しゃもじ
⑧水(ミネラル水を適宜)
【おまじないの方法】
①大きなボールか寿司桶に、炊いたご飯を入れてしゃもじでほぐします。
②これは一人で行わず、集まった人全員が3回ずつしゃもじでほぐすと尚良いです。
③うちわで扇ぎながら手にとって、熱すぎない程度に冷まします。
④まな板の上にラップを貼っておきましょう。
⑤その年の年女か一番年長の人が、おにぎり1個分ずつのご飯をしゃもじで取り、まな板のラップの上に置いていきます。
⑥手を洗って清潔にしてからミネラル水を手に注ぎ、天然塩を適宜両手ですり合わせて下さい。
⑦各自まな板上のご飯のかたまりを手に取り、素手でおむすびを作ります。
⑧具は入れても入れなくても、どちらでも構いません。海苔は付けないようにしましょう。
⑨月の見える場所に移動して皆でおむすびを食べます。
【おまじないのポイント】
おむすびには「縁を結ぶ」という意味があります。お互いを思い遣る親しい間柄の人が握ったおむすびには強いパワーが宿り、食べる人のエネルギー波動を高めます。さらに、秋の新米は神様に捧げられる聖なる力を宿しています。満月の強いパワーを浴びながら新米で作ったおむすびを食べることで心身が浄化され、運気が格段にアップするでしょう。
最近は、おむすびを作る際にもラップを利用して手の雑菌が付かないように配慮することが多いですが、天然塩には強い殺菌作用があります。開運効果を得るためにも、自宅で家族が食べるおむすびは素手で握って作りたいものです。手の平から出る「気」は、他の部分から出る気に比べて数倍も強いものになっています。自分でも作っているうちに元気が出てきますし、食べて貰った相手にも良い運気が運び込まれますよ。
まとめ
運気が上がらず落ち込んでいる時には、今回ご紹介したおまじないで体力とともに気力も戻しましょう。気力が戻ると不思議に運気も良くなるものです。
ツイていない、不運続きの場合はもしかしたら「少し休んだ方が良い」というサインかもしれません。
こんな時には強い念を使うおまじないではなく、自然の力を利用した昔ながらの体を癒やすおまじないで、確実に運気をアップさせていきましょう。