許せない憎い相手を不幸にする呪いの言葉や黒魔術等の呪文一覧【悪用厳禁】
こんにちは、管理人の凛です。
誰かを許せない・憎いと思ったら、無理に我慢するのではなく、呪いの言葉や黒魔術等の呪文の力を借りると良いでしょう。
黒魔術については、積もりに積もったネガティブな感情から生まれたと言われているので、そのような気持ちを持つ人の味方になってくれます。
これからご紹介する呪いの言葉や黒魔術等の呪文ならば、許せない人を不幸にする期待が出来るでしょう。
許せない相手の幸せを奪う言葉①「火よ、〇〇まで届いて焼き尽くせ」
呪いの言葉「火よ、〇〇(相手の名前)まで届いて焼き尽くせ」は、許せない相手の幸せを奪えるでしょう。
というのも、火は怒りや破壊等の象徴性を持つので、戦火や業火、「怒りに火を付ける」といったようにネガティブな意味合いをしばしば与えます。
「火」を呪いの言葉に加えれば、燃え上がるようにしてその象徴性が相手へ届くでしょう。
ここでは、この呪いの言葉のパワーをより高められる方法をご紹介します。
【呪い用意する物】
ろうそく
【呪いの方法】
- ろうそくに火を付けたら、許せない相手が楽しそうにしている姿を思い浮かべます。
- 思い浮かべたら、「火よ、〇〇(相手の名前)まで届いて焼き尽くせ」と唱え、ろうそくの火を吹き消します。
【呪いのポイント】
許せない相手が楽しそうにしている姿を思い浮かべれば、火がそれらを焼き尽くすでしょう。その結果、楽しいや幸せといった心地よさを失い、相手の不幸が期待出来ます。
又、相手が住んでいる方角をご存知でしたら、その方向に向かって火を吹き消すと良いでしょう。
相手に悪夢を見させる言葉②「〇〇が悪夢を見ますように、寝られなくなりますように、苦しみますように」
「〇〇(許せない相手)が悪夢を見ますように、寝られなくなりますように、苦しみますように」という黒魔術の呪文は、悪夢を見させるのにぴったりです。
許せない人の眠りを奪い、生命力を弱らせると良いでしょう。
睡眠は日中の疲れを回復し、夢は記憶を整理して好ましくない情報を処理すると言われています。悪夢を見れば体が休まらず、眠れなければ夢を見ないので、疲れやストレスが溜まるためです。
ここでは、黒魔術を使い、悪魔の力を借りて相手を更に苦しめる方法についてご紹介します。
【呪いで用意する物】
①護符
②紙とペン
【呪いの方法】
- 部屋に護符を設置します。そして、相手が寝た時間を見計らって、許せない相手の姿と憎く思うキッカケとなった場面を頭に浮かべます。
- 思い出して、怒りで自身が壊れそうな感覚になったら急いで紙に魔法陣を書きます。
- 「〇〇(許せない相手)が悪夢を見ますように、寝られなくなりますように、苦しみますように」と9回唱えます。
- 相手に効果が現れ次第、使った紙は埋めるか、火で焼いて捨てて下さい。
【呪いのポイント】
①黒魔術のバリエーションが多かったり強力な力を持ったりするようになったのは、1人の人間に許せない気持ちが募った結果だと言われています。
相手の姿や不愉快な場面を思い浮かべてムカつく気持ちを起こさせるのは、呪文を唱える際に効果的でしょう。
また、「9」は「苦」と読める忌み数です。相手を不幸へ貶める為にも、憎しみの気持ちを込めて9回声に出してみて下さい。
②呼び寄せた悪魔のお陰で呪文が成功したら、敬意を払う為にも紙はゴミのように扱わないようにして下さい。
相手の具合を悪くさせる言葉③現在の状況と反対の事を言う
本来掛けるべき言葉を反対にすれば、自分が許せないと思っている相手の具合を悪くして不幸に出来るでしょう。
これにより、相手は「自分はこう思っているけど、違うのかな」と取り乱し、やがて声を掛けた人の思惑通りに事が近付いていきます。
身体の調子が良くないと嬉しい事でもそう感じられないように、精神面にも悪影響が及びます。体調不良の呪いは、許せない相手へ掛けるのにぴったりですよ。
黒魔術では聖(神や神聖な儀式等)とは反対の事をするのがポイントになっており、祈りの言葉を真逆に唱える事も含まれます。
ここでは、相手にバレない形でじわじわと呪っていく黒魔術的方法をご紹介します。
【呪いで用意する物】
特にありません。
【呪いの方法】
- 元気そうにしている許せない相手と会ったら、「なんだか顔色が良くないね」と顔を掛けます。「そんな事ないよ」と言われても譲らないようにしましょう。
- 後日再び相手に会ったら、「最近眠れていないの?」と心配をする素振りを見せましょう。
- 数ヵ月程で相手は本当にそのようになっていくでしょう。
【呪いのポイント】
相手が「この人は嘘を言っているかも」と思わないよう、自然に声を掛けるのがポイントです。又、少し心配そうにして言うと、呪いが効き易くなるのでお勧めです。
相手に罰を与える言葉④「○○は、××してしまえ」
「○○(許せない相手のフルネーム)は、××してしまえ」という呪いの言葉には言霊の力が宿るので、相手に罰を与える期待が出来ます。
具体例としては、「○○は、上司からパワハラを受けてしまえ」「○○は、恋人に弄ばれた後に捨てられてしまえ」というように、詳細にネガティブな事柄を述べるのがポイントです。
言霊は「言った通りの事が現実に起こる」とされているので、マイナスの言葉を放てば、次第に相手へマイナスの影響が及ぶでしょう。
下記では、呪いの言葉の力を高める方法についてご紹介していきます。
【呪いで用意する物】
①ペンと紙
【呪いの方法】
- 紙の一番上には許せない相手のフルネームを書きます。そして、その下にはその相手が引き起こした許せない事柄を書いていきます。
- 書き終わったら、今度は「○○(相手のフルネーム)は、××(実際に起って欲しい事)してしまえ」と相手が受けて欲しい罰を並べます。
- 言い終わったら、メモは折りたたんで陽が当たらない場所へ保管して置きます。
- 次の日にメモを取り出して書かれた内容に目を通したら、前日呟いた呪いの言葉を再び口に出します。これを1日1回、数週間程続けていくと相手へ罰が下るでしょう。
【呪いのポイント】
①毎日異なる呪いの言葉を言うよりも、同じにした方が言霊の効果が期待出来るでしょう。
また、「雷に打たれますように」等実現のタイミングがかなり限られる内容よりも、相手の身近な物に関連させるのがポイントです。
例えば、許せない相手がサラリーマンの場合は会社や信用の問題、学生であれば就職活動やSNSトラブル等を結び付けると良いでしょう。
②人は耳だけではなく目からも多くの情報を受け取ります。許せない事柄が書かれたメモを読めば負のパワーが集まり、言霊の力を高められるでしょう。
自分が願う罰が相手に下ったら、メモは早急に破いて捨てて下さい。
まとめ
誰かを許せない・憎いと思う反面、こんなに恨んでみっともないかも…と思う事もあるでしょう。ですが、ネガティブな感情を持つ事はタブーではありません。
呪文や黒魔術を使った呪いの言葉は、そのような人達の気持ちを救う為にも存在しています。これらを生かせば、相手が自滅していく形の効果が期待出来るので、手を汚さずに恨みを果たせるでしょう。