【強力】新しい恋へ!辛い恋にサヨナラをし好きな人を忘れるおまじない!
こんにちは、管理人の凛です。
古い恋を断ち切れずに苦しむ方も、春は思い出を手放して歩き出すのに最適の季節です。
いつまでも辛く苦しい恋の思い出に繋がれている必要はありません。叶わない恋も、あんなに好きだった人も、そろそろ忘れてみませんか?
今回は皆さんのために辛い恋と好きな人を忘れる超強力なおまじないをご紹介いたします。古い恋をリセットして新しい恋を呼び込みたい方は必見です!
蝶のような姿のスイートピーを飾って新しい恋に飛び立つおまじない
スイートピーはフリルのような花びらが愛らしい春の花ですね。まるで蝶が飛び立つような姿から次のような花言葉がつけられました。
departure | 門出 |
---|---|
good-bye | さよなら |
tender memory | 壊れやすい思い出 |
delicate pleasure | 優美な喜び |
blissful pleasure | 至福の喜び |
花は私達にパワーを与えてくれます。
ポジティブな門出を象徴する花言葉を持つスイートピーを飾って辛い恋を卒業しましょう。
【おまじないで用意するもの】
- スイートピーの生花(白→紫→黄色→ピンクの順番に)
- ガラスの花瓶
- ノートとペン
【おまじないの方法】
- 寝室の窓の近くにガラスの花瓶を用意し、白いスイートピーを飾ります。
- 白いスイートピーが枯れたら紫のスイートピーを飾ります。
- 紫のスイートピーが枯れたら黄色のスイートピーを飾ります。
- 黄色のスイートピーが枯れたらピンクのスイートピーを飾ります。
- 各スイートピーを飾っている間は眠る前に存分に好きな人のことを思い出し、紙に書き綴って下さい。
- ピンクのスイートピーが枯れたら、ノートも一緒に処分して下さい。
【おまじないのポイント】
最初は浄化する力の強い白色のスイートピーを飾ることから始めましょう。
毎晩好きな人のことをノートに書きながら、恋心が浄化されていくのを感じて下さい。
ノートを処分する時に、恋心が蝶のようにひらひらと飛び立つのをイメージしましょう。
オレンジムーンストーンと満月のパワーで恋心を浄化させるおまじない
【満月と新月】の記事でもご説明しましたが、満ち足りてこれから欠けてゆく満月には「浄化する力」「手放す力」が宿り、恋の未練を断ち切るおまじないにピッタリなんですよ。
満月が、古い恋を浄化させ、必ず強い未練も断ち切ってくれるはずです。
【おまじないで用意するもの】
- 丸いオレンジムーンストーンのアクセサリー
- ピンクのキャンドル
- 丸いガラスのお皿
【おまじないの方法】
- このおまじないは満月の力を借りるため、満月の夜に行って下さい。
- 満月が空に姿を現したら、丸いガラスのお皿にオレンジムーンストーンのアクセサリーをのせて下さい。
- ピンクのキャンドルを灯して下さい。
- 目を閉じて、思い出の場所に彼がいるところを思い浮かべ、その彼にサヨナラをして下さい。
- 色々な思い出の場所と彼を思い浮かべ、1つ1つにサヨナラをして下さい。
- 目を開けて終わりをイメージしながらキャンドルを思い切り吹き消します。
- オレンジムーンストーンのアクセサリーを身に着けて下さい。
- 彼を思い出して心が痛んだら、このアクセサリーを触ってみて下さい。きっと心の痛みが和らぐはずですよ。
- 完全に彼を忘れられるまで、このアクセサリーを身に着けていて下さい。
【おまじないのポイント】
即効性のあるおまじないではありませんが、満月が欠けてゆくようにゆるやかに彼を忘れていくことができます。
また、彼を思い出して辛い時にこのオレンジムーンストーンに触れると心の痛みが和らぐため、お守りのようにもなります。好きな人を静かに忘れていきたい方にお勧めですよ。
ホワイトセージを使って思い出を手厚く葬るおまじない
浄化の力が強いホワイトセージを使い、彼との思い出を弔うようなイメージで、全て葬ってしまいましょう。
ホワイトセージには強力な浄化パワーがありますから、古い恋のためにすり減った貴方の魂を浄化させ、また本来の輝きを取り戻させてくれますよ。
【おまじないで用意するもの】
- ホワイトセージ
- 灰皿(ホワイトセージを燃やして問題のないトレイなど)
- スマホに保存されている彼の画像
- 彼からもらった物や、彼にまつわる物全て
【おまじないの方法】
- 灰皿の上にホワイトセージをのせて火をつけます。
- ある程度燃えたら火を消し、煙が立ち上るようにします。
- スマホに保存されている彼の画像を出し、ホワイトセージの煙の中をくぐらせます。
- 彼からもらった物や、彼にまつわる物の全てをホワイトセージの煙の中をくぐらせて下さい。
- 全てを煙にくぐらせ浄化したら、まずスマホに保存されている彼の画像を全て削除して下さい。
- 可能であれば彼の連絡先も削除して下さい。
- 彼からもらった物や、彼にまつわる物は全てゴミ袋に入れて処分できるようにして下さい。
- ホワイトセージの煙に手を合わせながら、「オーム・マニパドメ・フーム」という真言を唱えます。
【おまじないのポイント】
ホワイトセージはネガティブな重いエネルギーを取り去り、悲しみやストレスなどの負の感情を癒やしてくれます。辛い恋を葬るお葬式のような気持ちでおまじないを行ってみて下さい。
また、真言には強力な開運のパワーが宿っています。力強く唱えましょう。
彼の画像や彼にまつわる物は完全に処分しておくことが特に大切です。これをしっかりやることでおまじないは強力な効力を発揮しますよ。
ラリマーと海の魔力で心に平和と安らぎをもたらすおまじない
忘れられない恋に苦しんでいるのなら、思い切って美しい海に出かけてみるおまじないはいかがですか。
カリブ海の宝石とも言われるラリマーに海の魔法をかけて、失恋の痛みを癒やし、心に安らぎを取り戻しましょう。苦しみを軽減し、前に進む力を与えてくれますよ。
【おまじないで用意するもの】
- 美しい海を旅するための休暇を数日
- ラリマーのブレスレット
【おまじないの方法】
- 休暇を取り、できるだけ美しい海のある場所へ一人旅をしましょう。
- 旅行中はずっとラリマーのブレスレットを肌身離さず身に着けていて下さい。
- 旅行中は海の水にラリマーのブレスレットをくぐらせ、海の持つ愛と癒やしのエネルギーをラリマーに吸収させて下さい。
- 旅から戻ったら、失恋が癒やされるまでラリマーを身に着けて過ごして下さい。それほど時間がかからず全てが癒やされ忘れてしまいますよ。
【おまじないのポイント】
旅行先は人生を一新させるような素晴らしい景色のある場所を選んで下さい。国内のおすすめは、次の2箇所です。
- 小笠原諸島
- 沖縄
特に片道約26時間の船旅でたどり着く小笠原諸島は、古い恋をみつめて手放すおまじないの旅にオススメです。
言葉にできないほどの感動を与えてくれる美しい海が、新しい一歩を踏み出すパワーを貴方にもたらすことでしょう。
できることなら自分を見つめるためにも一人旅がおすすめですが、安全上の理由などで無理がある方は、家族やお友達と出かけてみましょう。
ティンシャと瞑想の力で過去の恋を清めるおまじない
ティンシャは「チベタンベル」とも呼ばれ、チベットの高僧が用いる法具のひとつで、澄んだ美しい音色には魂を癒やし、浄化するパワーがあります。
そんな愛らしい小さな法具ティンシャと瞑想の力で過去の恋も清めて手放しましょう。
【おまじないで用意するもの】
- ティンシャ(チベタンベル)
- ヨガマット(座布団などでも良い)
【おまじないの方法】
- ティンシャを持って部屋の四隅に立ち、それぞれ1回ずつ鳴らします。
- ヨガマットの上にあぐらをかいて座ります。
- 手の平は上向きにして腿の上に乗せます。
- そっと目を閉じます。
- 鼻から吸って鼻から吐く呼吸をゆっくりと繰り返します。
- 忘れられない恋の思い出の事が頭に浮かんできたら、「ああ、私は今辛さを感じている」と客観的に受け止めてください。
- 15分間、そのまま座り続けて下さい。
- そっと目を開けます。
- もう一度、ティンシャを持って部屋の四隅に立ち、それぞれ1回ずつ鳴らして下さい。この時に過去の恋がティンシャの波動で清められることをイメージして下さい。
【おまじないのポイント】
瞑想中に呼吸をする時には、必ず鼻から吸って鼻から吐くようにして下さい。
この際、3秒間で吸い込んだ息を9秒間かけてゆっくりと吐き出すことがポイントです。
ティンシャは安価なものよりはしっかりした物の方が効果を期待できるため、できたら金(太陽)、銀(月)、銅(火星)、水銀(水星)、スズ(木星)、鉄(金星)、鉛(土星)の7種類の金属から作られた質の良いティンシャを使用すると良いですよ。辛い恋をすっかり忘れるまで、繰り返し行いましょう。
忘却を司るレテの箱に思い出をゆだねるおまじない
古代ギリシアでは、魂は転生する際に黄泉の国の「レテ」と呼ばれる川の水を飲み、前世の記憶を消すと信じられていました。
素晴らしかった恋も、最愛の人も、いっそのこと前世の事柄だったと思って忘れてしまいましょう。
【おまじないで用意するもの】
- A4の紙が入るサイズの箱を1つ
- ペン
- A4サイズの紙をたくさん
- コップ
- 水
【おまじないの方法】
- 箱にペンで「Lethe」と大きく書き、「レテの箱」と名付けます。
- 彼との思い出を1つずつA4の紙に書き綴ります。
- 書き終えたら紙をレテの箱に入れます。
- この時、「これはもう終わった事です」と心の中で唱えます。
- 彼との事を思い出すたび、紙に書いてレテの箱に入れて下さい。
- 期間は設定せず、全ての思い出を書き終えたと感じるまで続けて下さい。
- 箱がない場所で彼を思い出したら、「この思い出はレテにゆだねてある」と心の中で唱えると良いですよ。
- 一通り思い出を箱に入れ終えたと感じたら、箱の上にコップを置き、水を注いで下さい。
- 「忘却の河よ。この水を飲んで全てを忘れます」と唱えて水を飲み干します。
【おまじないのポイント】
レテの箱に思い出を入れる期間は、10日でも、1ヶ月でもかまいません。忘れられない思い出の全てを入れ終えたと感じるまで続けてみて下さい。
水を飲む時には、川べりに座って生まれ変わろうとしている自分をしっかりイメージして下さい。彼との思い出は全て前世だと思うことで諦めましょう。
バラのパワーと蝶のネイルで美しく変化し、好きな人を忘れるおまじない
蝶は幼虫からサナギ、そして成虫へと変化することから、再生や復活のシンボルとされています。
美の花言葉を持つ赤いバラのパワーと組み合わせたおまじないで、古い恋の思い出を脱ぎ捨て、美しい自分へと変化しましょう。
【おまじないで用意するもの】
- 蝶モチーフデザインのネイルグッズ
- 赤いバラ
- バラのアロマオイル
- バラの香りの香水
【おまじないの方法】
- 部屋に赤いバラを飾ります。
- バラのアロマオイルを焚いて部屋をバラの香りでいっぱいにします。
- 蝶モチーフのネイルを指に施します。
- この時、美しく変身して飛び立つ自分をイメージして下さい。
- しばらくの間、蝶のネイルをして、バラの香りの香水をまとって過ごしましょう。
【おまじないのポイント】
おまじないで美しさが高まっていくにつれて、古い恋はどうでもいいと感じるようになっていくことでしょう。
蝶のネイルとバラのパワーを借りたら、思い切って新しいヘアスタイルに挑戦したり、ファッションを女性らしくチェンジして美に磨きをかけましょう。
失恋に効果のあるパワースポット神社仏閣巡りをするおまじない
「もう戻れないと分かっているのに、好きな人が忘れられなくて辛い!」そんな時には心が執着でがんじがらめになっています。
執着を断ち切るためには外に出ることも大切です。全国にある失恋に効果のあるパワースポット神社仏閣巡りをするおまじないを試してみて下さい。神仏の力を借りて恋の執着を清らかに浄化してしまいましょう。
【おまじないで用意するもの】
- このおまじない専用の御朱印帳
- さざれ水晶
- トレイ
- 榊の枝と榊立て
- 訪れた神社で手に入れたお守り
【このおまじないでオススメする神社仏閣】
出雲大社:島根県
出雲大社は大国主大神を祀る神社で、強力な縁結びの力を持つパワースポットとしても有名です。
出雲大社の神様は傷付いた因幡の白兎を助けてあげた優しい神様でもあります。
失恋の傷も優しく癒やしてくれることでしょう。
今宮神社:京都
今宮神社は、将軍に見初められて側室になり大出世した桂昌院ゆかりの神社で、「玉の輿神社」とも言われています。
辛い恋を忘れて前向きになろうと努力している貴方にきっと強力なパワーを分けてくれますよ。
辛い恋にサヨナラして前を向くためにも、こちらで「玉の輿守」を購入してみましょう。
待乳山聖天(まつちやましょうでん):浅草
浅草寺の子院のひとつで、境内で大根が売られているのが特徴です。
大根は人間の深い迷いの心やいかりの毒を表すそうです。この大根をお供えすることで聖天様が心の毒を洗い清めてくれます。きっと辛い恋心も癒やしてもらえることでしょう。
【おまじないの方法】
- 自分の部屋の飾り棚の上など、高い位置にトレイを置き、さざれ水晶をトレイの上に敷き詰めて下さい。
- さざれ水晶の上に新しい御朱印帳を置きましょう。
- その両脇に榊立てを置き、榊の枝を挿して下さい。
- 良縁パワーを持つ神社に参拝する時には上記の御朱印帳を持参し御朱印を頂いてきましょう。
- 神社では縁結びなど恋愛に関連のあるお守りを購入してきて下さい。
- 自宅に戻ったら、水晶のさざれ石の上に御朱印帳とお守りを置いておきましょう。
- 榊の枝は時々新鮮な物に取り替えてください。
- できるだけ時間ができたら各地のパワースポット神社に参拝しましょう。
【おまじないのポイント】
御朱印帳をすでにお持ちの方も、このおまじない専用の御朱印帳を新調して下さい。
水晶のさざれ石の上に御朱印帳とお守りを置くことで、恋の執着が浄化されていきますよ。
上記でご紹介した神社仏閣の他にも、お好みのスポットにどんどんお出かけになって下さいね。
このおまじないで好きな人を忘れる頃には、もっと素敵な良縁が舞い込んでいることでしょう。
まとめ
叶わぬ恋の思い出をいつまでも抱えている辛さはよく分かります。過去が輝いていればいるほど、いつまでも執着してしまうのも人の性です。
でも、いつまでもその場に留まっていてはいけません。勇気を出して前を向いてみましょう。新しい出会いが貴方を待っていますよ。