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【呪いのかけ方】簡単!今すぐ自分で出来る呪いの強力な呪文10選!

呪い

こんにちは、管理人の凛です。

古くより呪いの方法として、悪意の眼差しで相手を睨みつける邪眼(じゃがん)・邪視(じゃし)というものや、文字にして呪いをかける方法、人形や相手の髪の毛や血を使って呪いをかけるものなど、実に様々な種類の呪いが存在しています。

中でも言葉にして強い想いを乗せ、言霊(ことだま)を生み出して相手を呪う念力・呪文は、非常に効果の高いものばかりです。

今回はそんな言霊を生み出す呪文の中でも、特に呪いの効果が高い呪文を10選ご紹介していきたいと思います。

生きていれば誰だって、許せない相手や憎い相手が1人くらいは出来てしまうもの。そこまで思ったことがなくても、誰かを憎んだり復讐したり地獄へ落ちてしまえ!なんて思ったことが一度くらいはあるのではないでしょうか。

今回ご紹介した呪いのかけ方がいくら簡単で今すぐ出来るとは言っても、相手を呪うということは危険と隣り合わせであることも確か。ですから安易に呪いに手を染めるのではなく、今一度その人は本当に呪うべき相手なのかどうかを考えた上で、試して頂ければと思います。

目次

魚の血液を使った簡単な呪いのかけ方

鰹

【おまじないで用意するもの】

①針

②ライター

③呪いたい相手の写真

④生魚

【おまじないの方法】

①生魚に針を刺し、血を付けて下さい。

②生魚の血を付けた針を、ライターで炙ります。

③ライターで炙った針を、呪いたい相手の写真の両目・鼻・口・両腕・両足と刺していき、最後に心臓の部分に針を刺して穴を開けましょう。

④最後の心臓の部分に針を刺したまま、「キュールルー・キュールルー・ゴッラ」と、声に出して呪文を唱えて下さい。

⑤呪文を唱えたら、写真の心臓部分に刺していた針を抜きます。

⑥呪いたい相手の写真、生魚、針・ライターを全て、誰にも見られないように処分して下さい。

【おまじないのポイント】

①人間や動物や魚介類など何でもそうですが、呪いにおいて血液というのはとても強力な力を秘めています。

実際に人間の血液を使った呪いも多く、方法次第では非常に怖い呪いをかけることも出来るのです。

スーパーなどに売られている生魚、針、針を炙るためのライター、呪いたい相手の全身が写った写真を用意しましょう。

②生魚に針を刺して血液を付け、そのまま針をライターで炙ってから相手の写真に穴を開けていきます。

まずは両目に穴を開けて、鼻→口→両手→両足と刺したら、最後に心臓部分に針を刺して穴を開けて下さい。

心臓部分に穴を開けたら針を刺したまま、「キュールルー・キュールルー・ゴッラ」と、呪いの呪文を唱えましょう。

③呪いの呪文を唱えたら最後に、使用した写真・生魚・針・ライターを全て捨ててしまって下さい。このとき、誰にも見られずに捨てることが重要です。

黒いロウソクと呪文で呪いをかける!

魔法陣 結界

【おまじないで用意するもの】

①黒いロウソク2本

②ロウソクに火を点けるためのもの

【おまじないの方法】

①黒いロウソク1本に、火を点けて下さい。

②火を点けたロウソクを手に持ち、「scourge(スカージ)、scourge(スカージ)、scourge(スカージ)」と、3回唱えましょう。

③呪いたい相手を強く思い描きながら呪文を唱えたら、火を点けたロウソクから火の点いていないロウソクに炎を移します。

④火の点いた2本のロウソクを手に持ったまま、「〇〇に降り注げ」と声に出して言って下さい。

⑤言い終えたら、2本のロウソクに息を吹きかけて火を消しましょう。

【おまじないのポイント】

①邪悪なものが好む黒色+地獄の業火を意味する炎+呪いの呪文で、強力な呪いを相手にかけることが期待出来るものとなります。

黒色のロウソクを2本用意して、1本だけ火を点けましょう。

②1本のロウソクだけに火を点けたら、手に持ったまま「scourge(スカージ)、scourge(スカージ)、scourge(スカージ)」と3回唱えて下さい。

これは災難、惨劇を意味する言葉で、呪いたい相手を強く思い描きながら唱えることがポイントです。

③呪文を唱えたら、火が点いているロウソクから火の点いていないロウソクに炎を移します。

今度は火の点いたロウソク2本を両手に1本づつ持って、「〇〇に降り注げ」と、相手の名前を入れて唱えて下さい。ここでもしっかりと、相手のことを思い描きながら唱えます。

④唱え終えたら、最後に火の点いたロウソク2本に息を吹きかけて、炎を消しましょう。

相手と相手の大切な人を対象にした呪文

蛇の抜け殻

【おまじないで用意するもの】

①ヘビの抜け殻

【おまじないの方法】

①用意したヘビの抜け殻を、呪いたい相手が住んでいる自宅の方角へ吊るします。

②吊るしたヘビの抜け殻の前に立ち、「チャッチンルゥルゥ」と、一言唱えるだけでOKです。

③相手や相手の大切な人に不幸な出来事が起きたと知らせが入るまで、ヘビの抜け殻はそのままにしておきましょう。

【おまじないのポイント】

①ヘビの抜け殻を相手の自宅がある方角に吊るし、その前で呪いの呪文を唱えるといった、至ってシンプルなものとなります。

ヘビの抜け殻と聞けば金運アップを想像される方もおられるでしょうが、呪いにおいてもヘビの抜け殻の威力は馬鹿に出来ないほど強力です。

また、呪いたい相手だけではなく、相手が大切に思っている人までをも対象とします。

呪いたい相手から大切な人を奪ってしまうほどの威力がありますので、理解した上で試して下さい。

②最近は本当に便利な世の中となり、通販などでもヘビの抜け殻が手に入りますので、用意しましょう。

③相手の自宅方面へ吊るしてその前に立ち、声に出して一度だけ「チャッチンルゥルゥ」と唱えて下さい。

相手自身と相手が大切に思う相手に、呪いをかける呪文です。

④あとは実際に効果が実感出来るまで、ヘビの抜け側を吊るしたままにしておいて下さい。ヘビがニョロニョロと動くように、相手をジワジワと苦しめるでしょう。

悪魔の力を借りて呪いをかける方法

悪魔 儀式

【おまじないで用意するもの】

①白色の菊

②黒色の絵の具

【おまじないで用意するもの】

①白色の菊の花を、黒色の絵の具で塗って染めて下さい。

②白色の菊の花を黒色の絵の具で染めたら、手に持ったまま「マルファスよ、ここに集え、生贄は〇〇」と、唱えます。

③呪文を唱えたあと、手に持っていた黒い菊を呪いたい相手の自宅近くにあるゴミ箱へ捨てて下さい。

【おまじないのポイント】

①死者の手向けとして使われる白色の菊ですが、これを黒色に染めて呪いたい相手の名前を入れて呪文を唱え、相手の自宅近くのゴミ箱に捨てることによって、生贄として呪いをかけてくれるものとなります。

②白色の菊を全て黒色の絵の具で染めたら、手に持って呪文を唱えましょう。

「マルファスよ、ここに集え、生贄は〇〇」と、〇〇に呪いたい相手の名前を入れて下さい。

マルファスは悪魔の王サタンに次いで、第二の指揮官として強力な力を持つ悪魔とされています。

生贄として捧げた相手の願望・欲望・希望など、ありとあらゆるものを破壊してしまう力を持っているため、この先呪いをかけた相手は不幸のドン底へと叩き落されるでしょう。

③呪文を唱えたら、相手の自宅近くにあるゴミ箱へ捨てて帰って下さい。誰にも見られないように、黒いビニール袋などに入れて捨てることをオススメします。

定番の塩を使った呪いのかけ方

盛り塩

【おまじないで用意するもの】

①塩

②呪いたい相手の年齢分の木の枝

③あなたの髪の毛

【おまじないの方法】

①呪いたい相手の年齢と同じ数だけの木の枝に、あなたの髪の毛を巻き付けて下さい。

②適当な量の塩を手に取り、「アリューグ・ミャンザー・ニェクーロ・ザマザー・ザモザー」と声に出して唱えながら、髪の毛を巻き付けた木の枝に塩を振りかけましょう。

③呪文を唱えたあと、髪の毛と一緒に木の枝を捨てて下さい。

【おまじないのポイント】

①呪いと言えば定番の塩ですが、塩は浄化する力もあってあなた自身に悪いものを寄せ付けないといった効果もあります。

どうしても人を呪う呪文は悪いオーラが出てしまうため、あなた自身に呪いが降りかからないようにするためのものだと思って下さい。

②相手の年齢と同じ本数の木の枝を集めて、あなたの髪の毛を巻き付けましょう。木の枝はそれぞれ、太さや長さが違っても問題ありません。

③木の枝にあなたの髪の毛を巻き付けたら、塩を手に取って振りかけながら、「アリューグ・ミャンザー・ニェクーロ・ザマザー・ザモザー」と、呪文を唱えましょう。

これは家族や友達や恋人といった、相手にとって大切なものを全て奪ってしまうほどの効果があり、やり方を間違えれば少し厄介な呪文でもあります。

ですから言い間違えたら最初から唱え直すなどして、必ず正しい呪文を唱えて下さい。

④唱え終えたら最後に、髪の毛を巻き付けた木の枝を処分しましょう。

効果抜群の呪文と呪いのかけ方

空の小瓶

【おまじないで用意するもの】

①習字道具

②フタ付きのビン

③スコップ

【おまじないの方法】

①硯(すずり)で擦った墨で、半紙に呪いをかけたい相手の名前を書きます。

②相手の名前を書いた半紙を、小さく折り畳みましょう。

③折り畳んだ半紙を、フタ付きのビンの中へ入れて下さい。

④ビンのフタを閉じる前に、「のーにーけーりーざんりゃーちーみゃーくーむー」と、声に出して呪文を唱えます。

⑤呪文を唱えたらビンのフタを閉めて、スコップで土を掘って下さい。

⑥掘った土の中へビンを埋めましょう。

【おまじないのポイント】

①普通のペンで書くよりも、硯で擦った墨を使って相手の名前を書くことで、相手に対する恨みの念が強く込められます。

呪いたい相手のことを考えて、しっかりと擦った墨で半紙に名前を書くようにして下さい。

②半紙に呪いたい相手の名前を書いたら、用意しておいたビンに入る程度の大きさに折り畳みます。

折り畳んだらビンに入れて、まだフタはせずに「のーにーけーりーざんりゃーちーみゃーくーむー」と、先に呪文を唱えましょう。

あなたが持つ怒りや恨みの全てを相手に飛ばし、強力な呪いをかける呪文となります。

③呪文を唱えたらビンのフタを閉めて、土の中に埋めて下さい。

土の中へ埋めることで、相手を葬り去るほどの怖い呪いをかけることが期待出来るのです。

藁人形と恐ろしい呪いの呪文

藁人形 蠱毒

 

【おまじないで用意するもの】

①藁(わら)人形

②ライターなど、火を点けるためのもの

③バケツ

④お水

⑤スコップ

⑥釘

【おまじないの方法】

①まずはじめに、バケツの中にお水を入れておきます。

②藁人形を手に持ち、「怪我・病気・火・水・土と、あらゆる災難が〇〇を襲う」と、声に出して唱えて下さい。

③唱えたら、藁人形の左胸付近に釘を刺しましょう。

④今度は藁人形に、ライターなどを使って火を点けます。

⑤火を点けたらスグに、バケツに入れたお水の中へ落としましょう。

⑥火が消えたらバケツの中から藁人形を出し、スコップで土を掘って埋めて下さい。

【おまじないのポイント】

藁人形を持って呪文を唱え、釘を刺す⇒火を点ける⇒水に浸ける⇒土に埋めることによって、呪いの対象者をありとあらゆる方法で苦しめることが期待出来ます。

藁人形を使った呪いは実に多く、その中でも今回ご紹介した呪文と方法を合わせることで、とても強力で怖い呪いとなりますので、取り扱いにだけは十分注意しましょう。

間違っても悪用だけはしないように気を付けて下さいね。

呪文を唱えて生霊を飛ばす呪い

悪霊

 

【おまじないで用意するもの】

①赤色のテープ

【おまじないの方法】

①赤色のテープを使って窓に、円を描いて下さい。

②布団に入って目を閉じ、あなたの自宅から呪いたい相手の自宅までの道を、頭の中で思い描きます。

③相手の自宅の玄関に到着したら、目を開けて下さい。

④「呪えや呪え、〇〇を呪え。〇〇み~つけた」と、声に出して言いましょう。

⑤あとは再び目を閉じ、呪いたい相手のことを強く考えながら眠りについて下さい。

【おまじないのポイント】

①赤色のテープで「〇」を作るよう形で、窓に貼ります。これは相手からの呪い返しを受けないのと同時に、円を通ってあなたの生み出した生霊を相手に飛ばしやすくするためです。

②目を閉じたまま、あなたの自宅玄関からスタートし、呪いたい相手の自宅玄関までの道のりを出来る限り詳細に思い描いてみて下さい。

あなたが歩いて相手の家まで行くところを、強く想像するのです。

③相手の家の玄関に到着したら、目を開けて「呪えや呪え、〇〇を呪え。〇〇み~つけた」と、〇〇に呪いたい相手の名前を入れて唱えましょう。

④最後にまた目を閉じて、相手のことを強く考えながらそのまま眠りについて下さい。強く思えば思うほど、強力な生霊を飛ばして相手を苦しめることが期待出来ます。

今直ぐ実践出来る!簡単な呪い

白紙のノートとペン

 

【おまじないで用意するもの】

①紙

②ペン

【おまじないの方法】

①紙に、呪いたい相手がどんな風になって欲しいかを書きます。

②書き終えたら紙を小さく折りながら、「ビドゥビリューピョン・ファズ・パーズゥ」と、声に出して唱えて下さい。

③折り畳めないくらい小さく折ったら、紙を捨てずに保管しておきましょう。

【おまじないのポイント】

①呪いたい相手がどんな風になって欲しいかは、あなた次第です。

大きな事故に合えばいいとか、世界中が〇〇の敵になれとか、不幸のドン底に落ちろなど、書く言葉は何でも構いません。

②書いた紙を小さく折り畳みながら、「ビドゥビリューピョン・ファズ・パーズゥ」と声に出して唱えるのですが、これは呪い・呪詛・天罰・報復・報い・復讐といった、様々な負の感情を込めて相手の身を滅ぼしてしまうほどの強力な呪文となります。

③呪文を唱え、尚且つ紙が折り畳めないほど小さく折ったら、大切に取っておきましょう。

相手に呪いがかかったと実感するまで、捨てずに取っておいて下さい。

片手一つで呪いをかける呪文

【おまじないで用意するもの】

①特になし

【おまじないの方法】

①中指と薬指を折り曲げ、親指とくっ付けてキツネのような手にします。

②キツネの手にしたまま、「バン・ピン・ラウクー」と、唱えて下さい。

③唱えたらキツネにした手を解き、手のひらを上に向けて息を吹きかけましょう。

【おまじないのポイント】

①影絵でキツネを作るような手にし、「バン・ピン・ラウクー」と唱え、最後に手のひらを上に向けて息を吹きかける。とても簡単で誰にでも試せるものですが、効果抜群の怖い呪いの呪文となります。

②狐憑き(きつねつき)という言葉があるように、キツネの霊は人に憑りつきやすいと言われてきました。

そのキツネの形にした手で「バン・ピン・ラウクー」の呪いの呪文を唱えることで、相手に憑りつかせて呪いをかけることが期待出来るのです。

③唱えたら手のひらを上に向け、息を吹きかけて下さい。これで相手に悪いものを飛ばすことが出来ます。

手のひらの上に置いた花びらをフゥ~っと飛ばすようなイメージで、息を吹きかけましょう。

まとめ

呪いたいほど憎い相手がいるとき、どうしても人は怒りという感情に身をを任せてしまいがちです。

しかしそんなときこそ、冷静な精神状態で呪いをかけたり呪いの呪文を唱えたりしなければ、まず成功はしないと言っても良いでしょう。

相手に対する憎しみの念や怒りの感情が強ければ強いほど、効果は上がります。けれどただ感情をぶつけるのではなく、呪文を唱えるときは冷静な気持ちで言葉にすることが最大のポイントとも言えるのです。

相手がどうなっても構わない、殺したいほど憎い、徹底的に相手を追い詰めて地獄の苦しみを味わわせたい…それくらいの覚悟がなければ、うかつに呪いに手を出すことはオススメ出来ません。

それ相応の覚悟があるのであれば、超強力であることは間違いありませんので、是非今回ご紹介した呪いのかけ方や呪文を試してみて下さいね。

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