【旦那が早く死ぬおまじない方法】を求める夫婦関係で悩む女性へ贈る5つの注意点!
こんにちは、管理人の凛です。
現在の日本では結婚した夫婦の3組に1組は離婚すると言われています。初めはうまくいっていた夫婦も、いろいろな事情で「顔を見るのも嫌」になるのはよくある事。多くは女性の方からそんな気持ちを抱くようですね。
そんな相談者様からよく聞かれるのは「旦那が早く死ぬおまじないを教えてほしい」という声です。この記事では、そんな奥様方へ贈る注意点5つをお教えしましょう。
人の死、特に肉親の死を望むおまじないは危険
昔から人の死を願う呪いや黒魔術など、確かな効果がある方法は私も知っていますが、実行に移すのはプロである私もかなり躊躇します。なぜなら人の死を望むおまじないは、よく効くものほど危険なのです。呪いの代行などと違って、おまじないは相談者本人が実行しますから、霊的に防御がしっかりできない素人の方が行うととんでもない事になりかねません。
特に旦那様を数日から数ヵ月以内に殺してしまうような、非常に強力なおまじないの場合、以下のようなリスクが伴います。
呪い返しで本人が命を落とす事もある
呪い返しというのは、強力なおまじないをした後に、天から同じくらい強力なエネルギーが返って来て、本人に命中してしまう事です。肉親、しかも配偶者の場合は、霊的に共有している部分が多く、どちらかの死後もしばらく間その念が身体に残っています。そのため、呪い返しの命中率はほぼ100%です。
どんな理由があっても運気が低迷するのは免れない
例えば、旦那様が非常に極悪非道な人で、あなたや子どもに危害を加えるような人だった場合は天からの呪い返しは免れるかもしれませんが、それでもその後の運気は低迷します。病弱になる、経済的に恵まれないなど、幸運から見放されてしまうのです。
寿命を縮めるおまじないも結果的に貴女のためにならない
即座に死ななくてもいいから早めに死んでほしいと願う奥様方は案外多いかもしれません。
数日から数ヵ月以内ほどに効果が出るほど強力ではないものの、このサイトで紹介した「嫌な人を遠ざける」「嫌いな人と分かれる」系統のおまじないを旦那様に継続してかけ続ければ、数年単位で寿命を縮める事は可能です。
おまじないに必要な髪の毛や爪も手に入りやすい立場にいますし、その気になれば効果的に、しかも誰にも疑われる事なく寿命を縮められるでしょう。必要があれば、保険金などを予めかけておく事も可能です。
しかし、じっくり効いて早死させるおまじないは、おまじないをかける貴女にも結局負担がかかり、薬が効いて旦那様が弱るのと同時に副作用も起こるのです。
永年呪い続けると心身に負のエネルギーが染み付いてしまう
それは、貴女の「身も心にも負のエネルギーが染み付いてしまう」という恐ろしい副作用です。毎日嫌いな旦那様と生活するだけでも気持ちが暗くなるのに加えて、「死んでしまえばいい」という負の念はあなたの身も心も蝕みます。
また、おまじないをかける際の念が強いほど本人も体力を消耗します。それを年単位で続けるのはおすすめしません。
しかし、実際殺してやりたいほど憎い旦那様を許して仲良く暮らせなどとは私は言いません。もっと貴女のためになり、できれば旦那様にお灸をすえてやるような展開になるようなアドバイスをいたしましょう。
死別だけではない!いなくなって貰う方法は他にもある
旦那に早く死んでほしい、と思う奥様方は一般的に離婚などの方法を好みません。離婚は親戚や友人などに説明するのが面倒ですし、手続きにもそれなりにエネルギーが必要ですからね。
ですから「死んでもらう」という方法が一番波風が立たず、楽な方法に思えてくる気持ちはわかります。しかし、死別に限らず「いなくなって貰う方法」は他にもありますよ。
別居して嫌な旦那様から距離的を取る
一般的に夫婦仲が悪くなった場合、一旦別居する事が勧められます。
旦那様が自分に非はないと居直っている場合や、お子さんの学校の問題などがあって、別居できない理由もあるでしょう。また、せっかく自分の居心地の良い家を自分から出て別居するのは面白くない気持ちにもなるかもしれません。
しかし、一刻も早く、「悪い気」から離れて自分自身を取り戻す事のほうが大切です。早死する呪いをかけるくらいなら、思い切って家を出てしまいましょう。
寝室を別にする
寝室を別にするだけでも随分気分が変わるものです。寝ている時には、人間の魂の素顔が出てしまうもの。同じ部屋に寝ている場合、熟睡している時に貴女の魂は怒り狂って旦那様の首を絞めたり殴っている可能性は大いにあります。
そんなケースでは、もちろん相手にもダメージは与えますが、貴女が睡眠をとっても休まらない状態になり、疲れ果ててしまいます。寝室を別にするだけで翌朝スッキリ目覚める事ができ、気分も良くなるはずです。この状態で安定している夫婦は案外多いものです。
週末別居で相手にもダメージを与える
貴女が週末だけ実家に帰ったり、友だちと出かけたり、あるいはホテルに泊まって家に寄り付かないと言う方法もあります。
そうすれば平日の朝晩の短時間しか旦那様と顔を合わせないで済みます。お子さんが小さいなら、実家に預けて行くのも手です。とにかく、旦那様を1人にする事がポイントです。
当初は旦那様も自由を満喫していい気分かもしれませんが、男性は孤独に弱いものです。次第に気が弱ってきて、自分も気晴らしに外出するようになるでしょう。頃合いを見計らって貴女は週末家にいるようにします。そして、たまたま旦那様が在宅の週末には「あら、今日はおでかけしないんですか?」と困ったような顔で言いましょう。これを繰り返すうちに旦那様の居場所が家になくなります。うまく行けば、旦那様の方から別居してくれるかもしれません。
この段階になったら、「嫌いな人が引っ越すおまじない」などをやってみます。効果が出ない場合は、同じものではなく、違う種類のおまじないに変えてやってみてもよいでしょう。
分かれるべき夫婦には自然に離婚の道が開ける事がある
家庭内別居や週末別居が続くうちに、別れるべき夫婦には自然に離婚へ道が開けるはずです。
泥沼化せずに離婚するには、家屋敷や金銭に執着しない事です。それでも家や財産への執着が断ち切れない時は、旦那様と別れる事は無理だと悟って下さい。お気の毒ですが、お二人の因縁はそのような形で結びついている縁なのです。
そのような悪縁の場合、旦那様に早く死んでもらうと言うよりも、貴女が一日でも長く生きるように健康管理に努めましょう。
プラス思考でスポーツなどを始めると旦那様の存在が気にならなくなる場合もあります。
旦那様の存在を忘れて新しい人生を歩む
ある程度、同居しながら旦那様と距離が取れるようになったら、旦那様の存在を忘れて自分なりに新しい人生を歩んでみるのが良いでしょう。先程述べたスポーツなどの趣味のほか、もっと効果的な方法もあります。
写経・巡礼など神仏への信仰に入る
怪しげな新興宗教ではなく、伝統宗教に入信し写経や巡礼など始めると、大抵の男性は何も言えなくなります。自分の気持も落ち着くし、一石二鳥です。信仰が深まれば、旦那様の存在など全く気にならなくなるかもしれません。
起業して経済力を持つ
これは才能のある人にしかお勧めしませんが、男性は自分よりも経済力のある女性には弱いものです。それこそ、手切れ金を渡して家から蹴り出してしまう事も可能です。
【番外編】旦那様に批判が集まるおまじないでお灸を据える
ここで、死んでもらいたいほど憎い旦那様にお灸を据えるためのおまじないを1つ紹介しましょう。旦那様に批判が集まるというこのおまじないは、男性にとっては救いがたくプライドを失わせるおまじないですよ。
【おまじないに使用するもの】
- 旦那様の髪の毛1本:抜け毛でもよいが、引き抜いた毛なら更に効果あり
- 縦横10cmの和紙などの白い紙
- 唐辛子1本
- 赤いマジックペン
- 赤いキャンドル
【おまじないの方法】
- 赤いキャンドルに火をつける
- 縦横10cmの和紙などの白い紙に旦那様の名前を赤のマジックペンで書く
- 手で割いた唐辛子と髪の毛を旦那様の名前が書かれた紙に包み、握りつぶす
- 握りつぶした紙をキャンドルの火に近づけて燃やす
- 紙とキャンドルが自然に燃え尽きたら、燃えカスを燃やすゴミにまとめる
- 燃やすゴミの収集日にゴミを旦那様に出してもらう
【おまじないのポイント】
一連のおまじないは人に見られてはいけません。効果は1〜2ヵ月で出てきます。
紙に書かれた旦那様の名前や髪の毛が燃え上がるように、旦那様に批判や非難が集中する事でしょう。人によっては薄毛になる効果が現れる事もありますよ。
まとめ
よく考えずに喧嘩の勢いで「死んでしまえ」と思っても、一度は愛を誓った夫婦ですから、寝室を別にして距離を取る事でなんとか続いている夫婦もたくさんいます。冷静に距離を取りながら、むしろ自分を高める道を探すのが賢い方法かもしれません。
時が来たら自然に離婚の道が開ける事もあると、気持ちに余裕を持ちましょう。お辛いでしょうが頑張って下さいね。