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【お香の種類】アロマだけじゃない!浄化効果もあるオススメのお香23選!

お香を嗅ぐ女性

こんにちは。管理人の凛です。

今回は、お香の種類についてご紹介します。お香には、良い香りによるリラックス効果だけでなく、浄化効果や消臭効果を期待する事も出来ます。

香りと火で空気や空間を浄化して、日常生活の穢れや邪気を払うのにも効果があるのです。古くから親しまれているお香について今一度認識し、自分の目的や状況に合わせたお香を選びましょう。

目次

瞑想の時間に最適な白檀

白檀

白檀はお香の中でも非常にメジャーな種類です。日本では白檀という名称で知られていますが、西洋ではサンダルウッドとして親しまれています。

お香としてだけでなく、アロマや香水の香りに取り入れられる事もあります。白檀の原料はビャクダン科の常緑小高木です。主にインド、インドネシア、オーストラリア等で栽培されます。

インド南部で栽培された原料で作られた白檀のお香は非常に香りが良く、世界的にも最高級品として認められています。現在はインドでの栽培料は減ってきており、市場に出回っているのは主にオーストラリア産の白檀です。

白檀は古くから漢方、アーユルヴェーダにおいて万能薬として親しまれてきました。東洋では喉の痛みや風邪の症状に効果があると信じられていたり、痛みの鎮静、免疫力の向上にも用いられます。

また、落ち着いた香りは心身をリラックスさせてくれる為、瞑想の時間に白檀のお香を取り入れる事はオススメです。誰にでも親しみやすい香りなので、お香に初めてチャレンジするという方でも試しやすいでしょう。

仏教には欠かせない沈香

沈香は、ジンチョウゲ科の樹木から作られるお香です。簡単に作れる物ではなく、樹木の樹液が長い時間をかけて固まった物が化学変化を起こし、それからやっと沈香の香りを楽しめるようになります。

人工的に沈香の香りを作る事は出来ず、今でも天然の物が利用されています。樹木が大きくなる迄に20年程の歳月がかかり、更に沈香となる迄には50年以上の年月が必要です。

その為、沈香は非常に貴重なお香です。日本にお香が初めて伝えられた時も、この沈香が伝えられたと言われています。

仏教の行事にはこの沈香のお香が用いられるのが一般的です。仏教とも長い関わりがある沈香ですが、その貴重さから近年は栽培料が減少してきており、価格も高騰しています。

沈香の中でも最高級品の伽羅

伽羅は沈香と同じ樹木から作られますが、その中でも最高級品という扱いです。一般的な沈香に含まれる油の量は4割以下ですが、伽羅に含まれる油は5割を越える物がほとんどです。その為、より濃厚で気品のある香りを楽しむ事が出来ます。

沈香よりも深い香りは心を静め、体の疲れ、緊張もほぐしてくれます。伽羅の香りは「神が創った香り」と称される事もある程、一度嗅いだら忘れられない物となるでしょう。

沈香は樹木が成長してから50年程度で完成しますが、伽羅が完成するのは150年もかかります。伽羅はその年月が長ければ長いほど価値があり、価格も高くなります。

現在はワシントン条約で保護されており、許可なく輸出、輸入をする事は出来ません。

シナモンの香りとして有名な桂皮

桂皮

桂皮は、中国の南部やインドネシアで栽培されるカシャというシナ肉柱を利用して作られます。このカシャはクスノキ科の樹木で、大きな物は10メートル以上にもなります。

このカシャは、10年程度育てた樹木の樹皮を剥ぎ取り、内側だけを乾燥させて粉末にしてお香の原材料になります。樹皮は3、4年程度でまた再生し、50年から60年程度桂皮を作り続ける事が出来ます。

紀元前30世紀頃からこのカシャの肉柱は使用されていたと言われており、シルクロードを渡って日本に伝わりました。桂皮はいわゆるシナモンの香りです。

洋菓子やチャイティー等に利用されるだけでなく、日本の和菓子にもシナモンは用いられる事が多いです。ほんのりスパイシーな香りを楽しむ事が出来、その後甘やかな香りに変化していきます。

華やかでスパイスにも用いられる大茴香

大茴香は、中国製南部からインドネシアに生息するモクレン科の樹木から作られるお香です。大茴香を作る前の種子は星型をしている事から、西洋ではスターアニスと呼ばれる事もあります。フランス等ではスパイスとして、料理に用いる事もあります。

甘く豊かで華やかな香りが特徴で、気持ちを落ち着けるというよりは気分を上げる為、また香りそのものを楽しむ為に用いられる事が多いです。戦国時代の日本では、武将たちはこの大茴香のお香を兜に焚き込み、士気を上げたと言われています。

大茴香と良く似た香りを持つ小茴香

小茴香は、大茴香と良く似た香りを持つ事で有名です。小茴香の原材料が栽培されるのはヨーロッパの地中海で、イタリアやフランスでは主に「フェンネル」という名称で料理のスパイスとして用いられます。

このフェンネルの根を乾燥させた物を粉末にして、お香にした物が小茴香です。この小茴香の粉末は、古代エジプトでミイラの保存にも利用されたと言われています。

日本ではあまり親しみのない香りですが、香水等に小茴香の香りがブレンドされている事もあります。

「びんつけ油」の香りのもとである丁子

丁子のつぼみ

フトモモ科の常緑樹から栽培される丁子の花は、真紅で房状になっているのが特徴的です。アジア地方やインドネシア地方に自生しており、10メートルから15メートル程の大きさがあります。

お香にするには、花が咲ききる前、ピンク色に色付き始めた頃に蕾を刈り取ります。その後、蕾を乾燥させて丁子を作っていきます。

この丁子は甘さも十分にありますが、それだけでなくシャープですっきりとした印象を楽しむ事も出来ます。「びんつけ油」の香りは、この丁子の香りです。中東では丁子が入ったタバコも販売されており、豊かな香りを楽しみながら一息つく事も出来ます。

丁子が日本に伝わった歴史は古く、仏教の伝来と同時期ではないかとも言われてます。日本で作られた古いお香には、この丁子がたっぷりと使われている物も多いでしょう。

お香のブレンドに使われる事が多い山奈

山奈は、ショウガ科の植物から作られるお香です。ショウガの根元を輪切りにして乾燥させた物を用います。

山奈はカレーのスパイスとしてもよく用いられており、我々日本人も知らない内に口にしている、香りを嗅いだ事のあるスパイスです。お香としては強い香りがある訳ではなく、ほんのりと軽やかな甘い香りをもたらしてくれます。

山奈だけではなく、その他のお香とブレンドしたり、複数のお香をブレンドする際に香りを中和するような役割があります。山奈をプラスするだけでほんのり香りが良くなり、上質なお香になると言われています。

生薬としては防虫作用があるとも言われています。

香水として用いられる事も多い藿香

藿香は、シソ科のパチュリの草、葉を乾燥させた物で作るお香です。葉は分厚く、茎が太いのがパチュリの特徴です。

パチュリという名称を聞いた事がある方は多いのではないでしょうか。西洋では香水のベースになる事もあります。エキゾチックな香りは様々な香料と程よく混ざり合い、独特の香りを楽しむ事が出来ます。

藿香の香り自体はそこまで強くありませんが、香りが強い藿香ほど品質が高く、高価格で取引される事が多いのです。藿香の中には、パチュリオイルを採取した残りカスを低価格で販売している物もあり、こういった藿香は質が悪いので注意が必要です。

藿香は中国の広東省、フィリピン、インドネシア等の東南アジアで栽培される物がほとんどです。漢方としては、胃腸の健康を守る、風邪の予防をする、鎮痛作用、防虫作用、解熱作用があるとして用いられる事が多いです。

お香をキリっと引き締めてくれる零陵香

ヤマクニブー

零陵香は、主に中国で栽培される樹木から作られるお香です。中国産の物や、台湾産の物がありますが、一般的には中国産の方が高品質で、台湾産の方が低価格という特徴もあります。

非常に香りが強く、独特のスパイスような香りを楽しむ事が出来ます。単体としてではなくブレンドされる事も多く、全体の香りをより際立たせてくれます。

香りをはっきりさせたい時、またキリっとした香りをより引き出したい時等に零陵香は非常に有効です。わびさびの世界観を演出するのにも欠かせない香料で、高級感をアップさせる事も出来ます。

スパイスとしても用いられる事があり、主にカレーの調理に取り入れられます。

お香に深みをプラスしてくれる甘松

中国地方やヒマラヤ地方の高山帯に自生しているオミナエシ科の植物、ナルドスタキスの根、茎から作られるのが甘松です。四川省の松州という所で親しまれており、甘い香りがする事から甘松と呼ばれています。

インドでも香料として古くから甘松は用いられてきました。甘松には甘さもありますが、刺激的な強い香りを放つという特徴もあります。

単体では香りがきつすぎてあまり楽しむ事は出来ませんが、他のお香とブレンドする事で深みをプラスする事が出来ます。上質な香りのお香を作るには甘松が欠かせないアイテムです。

スパイスとしても有名な鬱金

鬱金はショウガ科の植物の根、茎から作られる香料です。ウコン、ターメリックと言えば、日本でも非常になじみがあるでしょう。

スパイスとして利用されたり、料理の着色に利用される事も多いといえます。また、生薬として胃腸を整える作用もある事から、日本では鬱金のドリンク、漢方等も多く販売されています。

独特のツンとした香りがありますが、他のお香の原料とブレンドして使ったり、そのままの自然の香りを楽しむという使い方があります。

鎮痛や抗炎症作用が期待出来る乳香

乳香

乳香は木の樹脂から作られるお香です。ソマリアやケニア、エチオピア、エジプトといった乾燥した地方にある樹木の樹皮に傷を付けると、その後、樹脂が分泌されて乳白色に固まります。

この事から日本では乳香と呼ばれるようになりました。西洋ではフランキンセンスという名称で親しまれています。その歴史は古く、旧約聖書にも乳香は登場しています。

神聖な香りとして西洋でも古くから親しまれており、協会でも乳香のお香を使うシーンは多いのです。漢方や中医学では乳香には鎮痛効果、殺菌効果、更に抗炎症作用があると考えられてきました。

免疫力を上げる作用もある為、様々なシーンで利用されていたようです。乳香の香りはすっきりとしていて、ウッディな落ち着いた香りを楽しめます。

疲れた心と体をしっかり癒してくれる他、イライラした気持ち、不安な気持ちを安らかにしてくれるでしょう。

アロマテラピーに用いられる事の多い安息香

安息香は、インドネシアやベトナムで栽培されるベンゾインという樹木から作られるお香です。幹に傷を付けた後に分泌される樹液はやがて石状になり、これを加工してお香にします。

アーモンドのような甘く華やかな香りが特徴的で、より香りが高い物を極上安息香と呼びます。香水にも安息香の香りは用いられる事が多く、ラストにふわっと香るのが特徴的です。

安息香は匂い付けとしてだけでなく、お香の香りを長持ちさせる為にブレンドされる事もあります。生薬としては咳を抑えたり、鎮痛作用があるとされています。

アロマテラピーに用いられる事も多く、心をリラックスさせてくれます。

すっきりとした繊細な香りの龍脳

龍脳はボルネイやスマトラ、マレー半島といった暖かい地域で栽培される龍脳樹から作られるお香です。塩状の結晶になっているのが特徴で、一時期は栽培が難しい品種として知られていました。

近年は龍脳樹から採取した材料を水蒸気で蒸留して龍脳を作るという手法が主になっています。龍脳は7世紀頃の中国では非常に貴重なお香でした。国から国への献上品として龍脳が送られたという記述もあります。

龍脳を取り入れたお香は、火を付けた時から香りが広まり、短時間でもしっかり香りを楽しむ事が出来ます。最初はやや刺激が強い香りがしますが、徐々に柔らかくなっていきます。

防虫剤として、また習字の墨の香り付けにも龍脳が用いられる事が多いです。

世界最古の香料の一つである没薬

没薬

没薬は、アフリカ等で自生しているカンラン科の樹木から作られるお香です。ミルラと言う名称でも親しまれていますが、その歴史は非常に古く、世界最古の香料とも言われています。

古代エジプトでは、この没薬を利用してミイラの防腐剤を作っていました。また、イエス・キリストが生まれた時に、東洋から没薬が送られたとも言われています。

殺菌力が高い没薬は、鎮痛剤、防腐剤として使われていました。ほのかなウッディーの香りは浄化作用もあり、アロマテラピーや瞑想等でも利用されます。

お香のきつい香りが苦手という方は、没薬のような優しいウッディーな香りのものを選ぶ事をオススメします。

香りを安定させてくれる貝香

貝香は巻き貝から作られるお香です。貝のフタの部分を粉末にした物で、主に中国の南海地方やアフリカで製造されています。

貝香には磯やだしのような香ばしい香りがするという特料がありますが、貝香単体でお香になっているケースは少ないです。主に保存料、香りを長持ちさせる材料としてブレンドされ、貝香が入ったお香は香りに安定感があると言われています。

生薬としては、胃腸を整える効果があるとも言われています。

ジャコウシカのホルモンで作られる麝香

麝香はジャコウシカの雄のホルモンからしか作られないお香です。ジャコウシカは、発情期にこのホルモンを分泌して樹木に擦り付け、雌を引き寄せます。麝香はそんなジャコウシカの雄の下腹部と生殖器の間から採取します。

採取も製造も非常に難しい為、貴重で高価で、なかなかお香を手にする機会は少ないでしょう。ジャコウシカは臆病な性格で人前に滅多に姿を見せず、更に、一時期は麝香の為に乱獲されて数が激減しました。

現在はワシントン条約によって守られており、許可なくジャコウシカを捕獲する事は出来ません。人工で麝香の香りを作る試みも幾度もされてきましたが、天然の麝香の香りには遠く及びません。

麝香には強烈な香りがありますが、単体ではなく他のお香とブレンドする事で香りに深みをプラスしてくれます。ムスク系の香りとの相性がよく、香水にもラストノートに用いられる事が多いです。

深みや厚みをプラスしてくれるだけでなく、セクシーな印象、甘い印象を与える事も出来ます。前述の通り麝香は非常に貴重ですので、香水の価格やブランドを問わず、近年の香水に利用されるムスクのほとんどは化学香料で補っています。

マッコウクジラの結石から作られる龍涎香

マッコウクジラ

龍涎香は、マッコウクジラから採取されるお香の成分です。マッコウクジラが食べたイカのくちばしが、体の中に刺さって結石になった物を龍涎香に加工します。

マッコウクジラの解体時に結石が見つけられたり、死んで浜辺に打ち上げられたクジラの体内から結石を見つけたり、さらに結石だけで打ち上げられたり、海面に浮上している事もあります。

龍涎香には天然の色があります。灰色の物が最も高価で、次いで青色や黄色の物、最後に黒色の物、という風にランクが分けられています。

紀元前から宗教儀式の際に龍涎香は利用されていましたが、その価値が高まったのは7世紀以降です。日本には室町時代に輸入され、以降龍涎香のお香が広まるようになりました。しかし、1984年以降は商業目的での捕鯨が禁止された為、現在では天然の龍涎香が利用される事はほとんどありません。香水やお香に使われているものは化学香料です。

リラックス効果があり女性的な金木犀

金木犀の香りは、香水や消臭剤等で用いられる事も多く、日本人、現代人にとっても非常になじみやすい香りと言えるでしょう。

日本では古くから金木犀の香りは親しまれてきました。西洋でもアロマオイルや香水で金木犀の香りを楽しむ習慣があります。

元々、金木犀はお香としてではなく、このように香りを楽しむアイテムとして用いられてきました。しかし、近年はお香にも金木犀の香りが使われるようになっています。

和モダンなテイストを楽しめる為、そのようなテイストのカフェや雑貨店、マッサージ店等でも使われる事が多いのです。

普段からなじみのある金木犀の香りなら、お香に初めてチャレンジするという方でも取り入れやすいでしょう。現代的な香りを楽しめる物もありますので、お部屋のテイストに合わせて香りを楽しみたいという方にもオススメです。

甘く華やかな金木犀の香りは、心身を癒してリラックスさせてくれます。女性らしい香りを楽しむ事も出来ますので、女性としての魅力をアップさせたいという方にもオススメです。

すっきりと爽やかな印象を与えるグリーンティ

グリーンティも金木犀と同じく、元々は香水やアロマ等で香りだけを楽しむ目的で親しまれていた物です。日本では、グリーンティと聞くと抹茶の甘く落ち着くような香りをイメージしがちですが、お香に利用されるグリーンティはそのような香りではありません。

レモングラス等の爽やかさに少し甘い香りを取り入れたような、なんとも言えないすっきりとした香りを楽しむ事が出来ます。気持ちを落ち着かせるというよりは気分をリフレッシュさせてくれるような、しゃきっとした香りです。

ポジティブな気持ちになりたい時、メリハリをつけたい時等にグリーンティのお香を楽しむと良いでしょう。グリーンティは強く香る事はないので、お香の香りを洋服や部屋に残したくないという場合にもオススメです。

男性でも取り入れやすく、爽やかで清潔感のある印象を与える事が出来るでしょう。

グリーンティは、単体ではなく他の香りとブレンドされる事も多いです。自分好みの組み合わせを見つけるのも、お香の楽しみ方の一つです。

シャープですっきりした香りを楽しめる排草香

排草香

中国で栽培される草本の茎、根から作られるお香が排草香です。粉末にした物をお香にそのまま利用したり、他のお香とブレンドするといった使い方が一般的です。

クールでさっぱりとした、清涼感のある香りが特徴的です。男性的な香りがあり、メンズ向けの香水に用いられる事もあります。

香り袋等には、かさ増しに使用される事も多いでしょう。

入手しやすく手軽に香りを楽しめるココナッツ

ココナッツと言えば南国のフルーツです。ココナッツオイルやココナッツミルクは近年日本でも話題になっており、またココナッツの香りの香水や化粧品等は昔から日本にもある為、香りを想像しやすいという方も多いでしょう。

ココナッツはトロピカルで甘く濃厚な香りが特徴です。お香でもその香りを満喫する事が出来ます。

お香をお部屋に焚くだけで、海外や美しい海に誘われたような満たされた気持ちを味わう事が出来ます。ココナッツのお香は海外製のものがほとんどです。そして、これらのココナッツのお香はバラエティショップ等でも安価で販売されており、比較的簡単に購入する事が出来ます。

まずはお香がどんなものか試してみたい、安価なお香を沢山集めたいという方にはココナッツのお香はオススメです。

まとめ

今回は、数あるお香の中から、23種類のお香について簡単にご紹介いたしました。

お香には、広く親しまれているものから入手が困難なものまで、非常に多くの種類があります。

自分の好みや目的、更に入手しやすい物かどうかもチェックして、自分にぴったりのお香を見つけましょう。

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