【祝】当たった!一粒万倍日に宝くじを買い高額当選した4人の体験談!
こんにちは、管理人の凛です。
突然ですが、「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」という日をご存知でしょうか。この日は何事も万倍の結果になって自分に返ってくるという日で、なにかを始めたり、出資をしたりするには縁起が良いと言われています。他にも「天赦日」や「寅の日」、「辰の日」等も縁起の良い日とされており、1年に何回もあるのが特徴です。これらの縁起の良い日に宝くじを買う人も多く、実際に高額当選した人もいます。
今回は、そんな「一粒万倍日」に宝くじを買って高額当選した人の体験談を紹介し、縁起の良い日宝くじを買う魅力に触れましょう。この記事を読めばきっと次の一粒万倍日に宝くじを買いたくなるはずです。
【超最強開運日】一粒万倍日+天赦日に購入し当選した女性の体験談
R.Iさんは「一粒万倍日+天赦日」に宝くじを購入し高額当選を経験した50代の女性です。
彼女は毎年どこかのタイミングで発売される宝くじを購入するようにしていましたが、今回のように縁起が良い日に合わせて購入するのは初めてだったそうです。
「毎年宝くじを買っていたんですが、なかなか当たらなかったんでもう今年で最後にしようと思ったんです。ただ、どうせ最後にするなら縁起の良い日に買ってみようって事になったんですよね。でも縁起が良い日というのがわからなくて、調べたら“一粒万倍日”と“天赦日”が重なる日があるっていうのを知ったんです。迷わずその日にしようって思いましたね」
一粒万倍日と天赦日が重なる日は1年の内でもそう多くはありません。ちなみに2019年は1日、2020年度は2日しかない為、超最強開運日と言える日なのです。
「他にも縁起が良い日はあったんですが、一粒万倍日と天赦日が重なる日はめったになくて、しかも調べたらちょうど宝くじの販売期間内だったのでこの日しかないと思いましたね。いつもなら10枚で程度しか買わないんですけど今回は奮発して100枚買っちゃいました。今回で最後って考えたら後悔だけはしたくなくて」
運命の当選者発表日は、家族全員でテレビやネット、新聞を見比べたと話すR.Iさん。高額当選のくじを見つけたのは90枚目を超えたあたりだったそうです。
「残り10枚しかないくじの束を見て、やっぱり縁起が良い日に宝くじを買ってもあまり意味がないんだなって諦めてました…。でも90枚超えたくらいに、私が持っていた宝くじの番号が当選番号と似ているような気がしたんです。ゆっくり見てみたらそれが数千万相当の宝くじだったんです!何回も見直しましたし、家族にも見てもらいました。いままで紙きれ同然だったものがいきなり触れてはいけないものに変わる瞬間ってこんな感じなんだなって実感しましたね」
当選した宝くじは、換金日まで額に入れてかざっていたそうです。換金日は家族そろってその場に向かい、数千万を生で見たと話すR.Iさん。その数千万円の使い道は海外旅行の為の資金と貯金に回ったとの事でした。
「家族で初めての海外旅行に行きました!家族で海外旅行なんて宝くじが当たらないといけないと思ってたので、海外に着くまでは夢のようでした」
宝くじはその年度で最後にしたとの事。しかし縁起が良い日はこれからも信じ、何かを決断する時や金銭的な話が絡む大事な時は必ず一粒万倍日と天赦日が重なる日を調べるそうです。
【おじいちゃんのおかげ】一粒万倍日+辰の日に購入し当選した男性の体験談
Y.Uさんは縁起や運命、金運、占い等は絶対に迷信であると豪語していた20代男性です。
宝くじもいつどこで買っても一緒だと思っていた為、宝くじもお財布の状況にあわせて適当に数枚を購入していたとの事。
「よく縁起をかついで大安吉日とかに買う人いるじゃないですか。正直こんな事が起きるまでは、小馬鹿にするレベルで信じていなかったんですよね。でも宝くじを買うって話をたまたま祖父に話したら『絶対に一粒万倍日に買った方がいい』と言われたんです。普段あまりアドバイスなんかくれない祖父が、その時だけ絶対にその日を選べというもんだからちょっと気になっちゃいましてね…」
Y.Uさんはさっそく祖父に言われたように「一粒万倍日」を調べ、宝くじを購入する日に決めました。ただ一粒万倍だけの日というのはなく、「一粒万倍日+辰の日」を選んだそうです。買った宝くじの枚数は約50枚でした。
「縁起の良い日に宝くじを買った事を祖父に伝えた所、その宝くじは先祖の仏壇に置いておくのもオススメだと言われました。さすがになんも変わらないだろうと思いましたけど、乗りかかった船だったんで発表日まで先祖の仏壇に置いておきました」
発表当日は朝からドキドキしていたというY.Uさん。いままで宝くじを買っても緊張した事はなかったそうですが、今回は前日からドキドキしてしまっていたそうです。
「おじいちゃんの言う通りにして、本当に高額当選したらどうしようって考えたら全然眠れなくて。でもそのドキドキは現実になっちゃったんですよね。当日、当選番号と自分の持っているくじの番号がぴったり重なった瞬間大きな声で叫んでしまいました!」
当選金額は数千万と高額で、Y.Uさんは当選した事をまず祖父に連絡したそうです。
「おじいちゃんはとても鼻高々な声色でしたね。もちろん感謝の気持ちも込めて祖父と当選金額を山分けしましたよ。祖父からは受け取らないと何度も拒否されましたけど、何とか説得して受け取ってもらいました。きっとおじいちゃんの助言が無かったら買う日にちがずれて当選出来てなかっただろうし、縁起とかゲン担ぎを今も信じてなかったと思います。いまはなにか新しい事を始める時とかは一粒万倍日を狙うようにしています!」
ちなみに山分けした金額は全て資産運用に回し、これを元手に増やし続けるとの事でした。
【子供の夢を現実に】一粒万倍日+寅の日に買い3等に当選した夫婦の体験談
E.Hさんは夫のE.Rさんと息子さんの3人暮らしの30代女性です。夫の収入と自分のパート代でなんとか生活を切り盛りし、贅沢は出来ないもののそれなりに幸せな生活をしていました。このような、ごくありふれた家族にも宝くじで高額当選する日が訪れたのです。
元々、宝くじを購入する予定はなかったと話すE.Hさん。しかしある日、息子さんが宝くじのCMを見て突然「買って欲しい」とねだってきました。
「私と夫はびっくりしました。まだ息子は小学校低学年だったので、宝くじと聞いて想像出来るのはお祭りでもらえる景品くらいだろうと思っていたんです。そしたらいきなり息子が『この宝くじで一等当たったらもっといろんな事ができるね!』と言い出したんです。息子は誰かに乗り移られてしまったのか…ふと考えてしまいました」
息子の突拍子もない一言にあっけにとられたEさんご夫婦は、なぜ買いたいのかを聞いてみたそうです。
「息子に言われたのは『夢があるから買ってみたい!』という前向きな言葉でした。また、『もし当たらなかったらこの1枚分は僕が家のお手伝いして返す!』とまで言い出す始末。宝くじごときで息子の願いを叶えてやらないのもケチな親だと感じた私達は、家族合わせて10枚の宝くじをお購入したんです」
また、息子さんは「どうせ買うなら縁起が良い日に買いたい」と言ったそうです。どこで覚えたのかわからないセリフを、息子さんの口から聞いたE.Hさんはびっくりしたものの、妙に納得してしまった為要望通りに縁起の良い日に買う事に決めたそうです。そこで見つけたのが「一粒万倍日+寅の日」でした。宝くじの購入期間にも当てはまっていた為、その日に購入する事を息子さんと約束したそうです。
「一粒万倍日と寅の日が重なった日がちょうど販売期間初日だったので、開店と同時に買おうと息子と話していったんです。そしたら平日だったせいか販売所がかなり空いていたんです。5分もしないうちに買えたのでもしかしたらここはハズレの販売所だったかな…とすこし悔やみました。買った宝くじは我が家の招き猫の隣に置きました」
当選番号発表当日、息子さんと旦那様と3人で番号を照らし合わせた所、なんと3等と番号と条件が一致してたのです。家族はしばらくお互いの頬をつねったり、宝くじを何度も見比べたりしたそうです。
「息子が言い出さなければ数千万円なんて当たってなかったなって夫婦で何度も話してました。子供って時々不思議な能力使えるのかなって思っちゃいましたよ。でも同時に一粒万倍日という日にも感謝ですね。この日が無かったら私達は高額当選していませんから」
当選後は鉄道大好きな息子さんの希望で観光列車の旅に出かけ、残りは将来の学資資金と引っ越し資金へ回したとの事でした。高額当選してもお子さんの事を優先するあたりがご家族持ちの方らしいですね。
【占い師の友人に感謝】一粒万倍日+天赦日に1億円当選した男性の体験談
40代男性のS.Aさんにはよく当たると評判の占い師の友人がいました。彼自身はあまり占い等を信じていない人だったのですが、ある日友人とご飯を食べていた時、ふとアドバイスを受けたとの事。このアドバイスが彼の運命を大きく変える事になりました。
「今年は必ず一粒万倍日と天赦日が重なる日に宝くじを買った方が良いと言われたんです。理由を聞くと、僕に人生最大の金運が巡ってくるとの事でした。しかも日にちと場所も指定されまして、最強の開運日とされている一粒万倍日と天赦日が重なる日にこれから指名する場所で宝くじを買うべきと言われたんです。ただ、僕はその日に初めて一粒万倍日と天赦日って名前を聞いたし、正直買う気もなかったです。はなから信じてなかったんですけど、毎日のように買った方がいいと連絡が来たので渋々5枚ほど買いました。お金に余裕はなかったので」
S.Aさんの友人曰く、「購入した宝くじは絶対に誰にも見せてはいけない。見せたら運気がその人に移ってしまう」との事。S.Aさんは全く信じてはいませんでしたが、誰かに見せびらかすものでもない為玄関先に置いておいたそうです。
そして当選発表日。S.Aさんは宝くじを買った事等すっかり忘れていたようでした。その日は会社の人との飲み会で朝まで飲み明かしており、友人からの着信も気づかなかったと話していました。着信に気づいたのは、翌日の昼頃だったそうです。
「友人から着信が着て初めて宝くじの存在を思い出しました。友人が送ってくれた番号と照らし合わせてみたら、当たってたんです!一億円が!会社を辞めようかと思いましたね!」
S.Aさんは友人にだけ正直に伝え、一粒万倍日の魅力をしっかりと感じたそうです。
「いままでは縁起の良い日とか縁起ものとかは全く信じてなかったんですけど、実際に一等が当たってしまうと一粒万倍日の存在を信じないわけにはいきませんよね。僕には占いは出来ないけど、友人から教えてもらった一粒万倍日の存在は信じようと思います!」
まとめ
「一粒万倍日」や「寅の日」、「辰の日」、「大安」、「天赦日」は縁起の良い日と考えられており、その中でも「一粒万倍日」「天赦日」「寅の日」「辰の日」は金運に強く関与していると言われています。今回紹介した4人は全員が、これら縁起の良い日に宝くじを購入していました。
「いくら縁起の良い日に買っても、宝くじはしょせん運だ」と言われてしまうと元も子もありません。しかし、実際に高額当選している人がいる以上、買ってみる価値は大いにあるでしょう。
引き寄せの法則という法則が現代科学で照明されているわけですから、きっと「一粒万倍日」を信じて身を任せる人にこそ、高額当選の運も引き寄せられるはずです。
どうせ同じ宝くじという夢を買うのであれば、少しでも運気を上げて買った方が良いに越した事はありません。是非今度の宝くじは、「一粒万倍日」に購入してみて下さい!