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【魔除け】最強!運気も上がる縁起が良いスマホ待ち受け画像と壁紙6選

スマホ画面

こんにちは、管理人の凛です。

厄除け・魔除けと聞くと真っ先に思い浮かぶのはお守りですが、実はスマホの待ち受け画像や壁紙を魔除けに関連する物に設定するのも有効です。

スマホは一日一回必ず目にすると言う人が多いので、「お守りを持ち歩いているけど鞄のポケットにしまいっぱなしでほとんど目にしていない」と言う人は待ち受け画像や壁紙を有効活用するのがオススメです。

スマホの待ち受け画像や壁紙は簡単に設定する事が出来ますので、特に病気でもないのに体調が優れない日が続いたり、悪い事が重なったりした時は早速試してみましょう。

今回は魔除けに役立つスマホの待ち受け画像や壁紙を6つ紹介します。

目次

悪い物を寄せ付けない!スマホの待ち受け画像&壁紙6選

魔除けに使うアイテムの中には、日本では手に入りにくい物もいくつかありますが、待ち受け画像や壁紙なら実物ではなく、画像だけ手に入れれば良いので魔除けのおまじないよりお手軽です。

画像は自分で撮影した物がベストですが、身近に対象物がない場合はインターネット等で探して手に入れても構いません。

ここでは6つの待ち受け画像と壁紙を紹介しますが、優先順位としては「自分で撮影出来る物 > インターネットで入手する物」とするのがオススメです。

自宅の神棚の画像

神棚

自宅に神棚がある人は、全体が写るように撮影して待ち受けや壁紙にすると魔除けになります。

神社や寺社の中には本殿の撮影を禁じている所もあるため、「神棚を撮影するのは良くないのでは…」と思われがちですが、神社で撮影がNGとされているのは祈りを捧げる神聖な場所である事と、商用利用される可能性が高いためです。

個人の神棚を撮影する分には特に問題ありませんので、安心してスマホの待ち受け画像や壁紙に利用しましょう。

ただ、神棚を撮影する時は失礼のないよう、先に手を合わせておきましょう。

また、神棚の画像が魔除けに有効となるのは普段からきちんとお手入れをし、手を合わせている事が大前提です。

日頃ろくに手も合わせていないのに、いきなり写真を撮って待ち受け画像にするのは大変失礼に当たります。これまで手を合わせる習慣がなかった人は、しばらくの間、神棚のお手入れや合掌を行い、神様への感謝の心を身につけてから待ち受け画像に設置するようにしましょう。

その頃には待ち受け画像の神棚を見る度に神様への感謝が心に湧き上がってくるようになり、ご先祖様の加護を受けて魔除けの効果もアップするはずです。

普段お参りしている神社・寺社の画像

神社にお参り

一部の神社や寺社では写真撮影を禁止していますが、そもそも神社や仏閣には著作権が存在しないため、個人で鑑賞する分には静止画であれ動画であれ撮影しても特に問題はありません。

スマホの待ち受け画像やPCの壁紙に利用するのは個人鑑賞の範囲内ですので、撮影NGの神社・寺社でなければ大丈夫です。

なお、スマホの待ち受け画像や壁紙にするのなら、普段お参りしている神社や寺社の画像を選びましょう。

有名どころの神社・寺社の方が御利益がありそうと思われがちですが、日頃から手を合わせ、拝んでいる神様の方がより強い加護の力を受けられます。

ただし、撮影する際は以下の点に留意する必要があります。

  1. 最初に参拝をする
  2. 撮影禁止の場所を確認する
  3. 三脚は使わない
  4. フラッシュを焚かない
  5. 余計な物が写らないよう気を付ける

1に関しては自宅の神棚を撮影する時と同じです。いきなりカメラやスマホを向けたりせず、まずはきちんと参拝し、「写真を撮影させて下さい」とお願いしましょう。

失礼な振る舞いをすると魔除けの効果が薄れるばかりでなく、かえって悪い物を引き寄せてしまう事になりかねませんので要注意です。

2については神社によって決まりが異なりますが、基本的には御神体が祀られている本殿の中は撮影禁止です。

それ以外にも、撮影をNGとしている場所がある神社・寺社もありますので、一度周囲を見回して撮影に関する注意喚起の看板や張り紙がないかどうか確認しましょう。

3は周囲の人の邪魔になるのはもちろんの事、きれいにならされている砂利などを荒らしてしまう恐れがあるので、使用するのは控えた方が無難です。

特に鳥居の中央は神様の通り道とされているので、三脚を置いて撮影するのはやめましょう。

4については、フラッシュの光が建物にダメージを与える可能性が懸念されています。

そもそも自然光ではない光を神様のいらっしゃる神社や寺社に向けるのはあまり良い行いではありませんので、晴れた日を選んだり、アングルを変えたりしてフラッシュを焚かずに済むよう心掛けましょう。

そして5ですが、魔除けに利用するなら他の物が写らないようにするのがベストです。

神社には他に参拝客もいますので、完全に排除して撮影するのは難しいと思いますが、アングルなどを工夫してなるべく神社だけを写真に収められるよう努力しましょう。

自分のご先祖様の写真

仏壇

私達を普段守護してくれているのは、他でもないご先祖様です。

ご先祖様の加護の力は、日頃から感謝する気持ちや、ご先祖様の事を思う気持ちによって左右されます。

お盆やお彼岸、命日にお墓参りする時だけ思い出すと言う人も多いと思いますが、年に数回だけでは加護の力も弱まってしまいます。

ご先祖様の写真をスマホの待ち受け画像や壁紙にしていれば、毎日その姿を目にするようになり、感謝の念が強くなって悪い物を祓う加護の力も増幅する事でしょう。

祖父母の写真なら持っている方も多いと思いますが、普通のカメラで撮影したので現物の写真しかないと言う場合は、その写真をスマホで撮影すればOKです。

もしフィルムが残っているのなら、カメラ屋さんに持ち込むと有料でデータ化してもらえるので、写真データに変えてからスマホに落とし込んで待ち受け画像にしても良いでしょう。

ただ、神棚や神社同様、普段からご先祖様を敬う気持ちがないと、待ち受け画像や壁紙にしても高い魔除けの効果を期待する事は出来ません。

待ち受けや壁紙を目にする度に感謝の気持ちを心の中で呟いたり、節目の時期には必ずお墓参りに行ったりして常にご先祖様への思いを忘れない事が大切です。

元々お墓参り自体、厄除けの効果がありますので、スマホの待ち受け画像や壁紙と合わせて習慣にすると悪い物を祓ったり、悪霊が寄りつくのを防いだりする事が出来て一石二鳥です。

自分の好きな字、言葉を書いた物の写真

書道

自分が好きな字や言葉を紙に書いて、それを撮影した物をスマホの待ち受けや壁紙にするのも魔除けに役立ちます。

例えば「為せば成る」「信」など、座右の銘にしている言葉や、見ていると力が湧いてくるような言葉を選ぶと良いでしょう。

そもそも悪魔や悪霊は霊感の有無に関係なく、心が弱っていたり、荒んでいたりする人の隙をついて憑依しようとします。

日頃からストレスを抱えていたり、気落ちしたりしていると厄に見舞われやすくなりますので、自分に活気や元気を与えてくれる言葉を身近に置いておけば十分魔除けになります。

スマホやパソコンのアプリ・ソフトを使ってきれいに仕上げても良いですが、自分の手で書いた物の方が気持ちと心がこもっていて魔除けの効果が高くなるでしょう。

なお、字体はなるべくはっきり、しっかり書く事を意識します。字にはその時の気分や性格が出やすく、弱々しい字体で書いてしまうと魔除けの効果が薄れてしまうので注意しましょう。

自分が一番大事にしている物の画像

スマホを見る女性

自分にとっての宝物には、必ずと言っていいほど大切な思い出が込められています。

宝物を見ると、嬉しい気分、ワクワクする気分、愛おしい気分等、好ましい感情が湧き上がってくる事でしょう。

自分の好きな文字や言葉同様、見るだけで心が浮き立つような宝物の写真を待ち受けや壁紙にしていれば、負のエネルギーを跳ね返せるようになります。

自分の宝物なので簡単に撮影出来るのも大きなメリットの1つでしょう。

撮影する時の注意点としては、なるべく宝物だけに焦点を合わせた写真にする事。影がかかったり周囲が薄暗い状態になったりしないよう、明るい写真にする事です。

今は写真をきれいに加工出来るアプリやソフトも沢山ありますが、あれこれ手を加えると偽物じみた雰囲気になってしまい、魔除けとしての効力が薄れてしまう恐れがあります。

少々明度を上げるくらいなら問題ありませんが、それ以外は余計な手を加えず、ありのままの状態を写した画像を待ち受けや壁紙に設定しましょう。

宝物は大事にしまっていると言う人も多いですが、待ち受けや壁紙にした場合は定期的に取り出し、感謝の気持ちを込めてお手入れするのがオススメです。

日本では生き物だけでなく、全ての物に神様が宿ると言う八百万の神々への信仰が伝えられています。

あなたが大切にしている宝物にも神様が宿っていて、大切に想ったり、暑かったりしていれば加護の力を得られます。

スマホの待ち受けや壁紙にするだけでなく、宝物自体もそれまで以上に大切に扱う事で、魔除けの効能はさらにパワーアップするでしょう。

自分の赤ちゃんの頃の写真

子供の頃の写真

可愛らしい赤ちゃんの写真は見ているだけで幸せな気持ちになりますが、実は赤ちゃんの写真には魔除けのパワーが秘められています。

生まれたばかりの赤ちゃんはお母さんのお腹の中でずっと守られてきた為、外の世界に出た後もしばらくは病気に罹りにくい体質になっています。

これはお母さんの免疫を赤ちゃんが受け継いでいる為で、悪い物を寄せ付けない力強いパワーを秘めている証拠と言えます。

また、赤ちゃんはお腹の中にいる時、低温や乾燥などから身を守る胎脂と言うロウのような物に被われています。

さらに胎脂が剥がれ落ちないよう、胎毛と言う毛が生えていますが、赤ちゃんの皮膚細胞が形成されるにつれて徐々に胎毛は薄くなっていき、最終的には髪の毛しか残りません。

その為、日本や中国では赤ちゃんの最初の髪の毛を筆にしてお守りにしますし、アメリカでは写真立ての裏に赤ちゃんの髪の毛を入れて大切に保管する習慣があるようです。

赤ちゃん筆を作らなかった場合、生まれて初めての髪はこの世に残っていませんが、赤ちゃんの頃の写真が残っていれば十分魔除けになるでしょう。

月齢の低い写真であればあるほど魔除けの効果は高くなるので、ご両親に赤ちゃんの頃の写真が残っていないかどうか確認してみましょう。

もし残っていればご先祖様の写真の時と同じように、写真そのものをスマホで撮影するか、ネガが残っていれば写真屋さんでデータ化してもらって待ち受けや壁紙に設定するのがオススメです。

なお、産婦人科などで胎児の様子を撮影するエコー写真も魔除けとして仕えますが、エコー写真は感熱紙にプリントされているため、時間が経過すると色あせてしまいます。

プリントされてから時間が経っている物だと写真の判別が難しくなっていますので、普通の写真を待ち受けや壁紙に利用した方が良いでしょう。

まとめ

スマホは毎日使う物なので、魔除けに効果的な画像を待ち受けや壁紙に設定していれば、悪い物を祓ったり、防いだりするのに役立ちます。

ただ、どの画像を待ち受けや壁紙を利用する場合でも、一度設定したらしばらくそのままにしておくのが鉄則です。

待ち受けや壁紙をコロコロ変えてしまうと魔除けの効き目が薄れてしまうので、最低でも3ヶ月は固定しておく事をオススメします。

また、スマホの待ち受け画像や壁紙を設定しただけで安心せず、加護を受けている事に日々感謝する心を持ち続ける事が大切です。

魔除けの効果は自分の心の持ちようによって大きく左右されます。魔除けの効き目を信じ、その力に感謝すれば悪い物を寄せ付けないでしょう。

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