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【妊娠率アップ】妊婦さんが使ってた子宝を授かる待ち受け画像7選

愛・現象・妊娠してる女性close up of pregnant woman with smartphone in bed

こんにちは、管理人の凛です。

赤ちゃんはコウノトリが運んでくると昔から言い伝えられていますが、「年齢や仕事のことを考えると何年もかけて待っていられない、すぐにでも赤ちゃんが欲しい!」という方も多いのではないでしょうか。

今回は赤ちゃん待ちのご夫婦のために、子宝に恵まれやすくなる待ち受け画像を7つ集めてみました。どの画像も実際に妊婦さんが使っていたもので、効果の実績はあります。
特別な道具は必要なく、今すぐできることなので赤ちゃんが欲しいと思ったら早速設定してみましょう。

目次

1. 安全のお守りにもなる「犬の母子の画像」

dog feeds the puppies, Jack Russell Terrier
日本では古来より、妊娠5ヶ月に入って最初の戌の日に安産祈願のお参りをするという風習があります。

犬は一度にたくさんの子犬を産む多胎動物として知られていますが、他の動物に比べてお産が比較的軽いことから、安産の象徴として親しまれてきました。そのため、どちらかと言うと妊娠後のお守りとして用いられることが多いのですが、大きなトラブルもなく、たくさんの子供を産むことができる犬は安定した妊娠を望む女性にとっても守り神になる存在と言えるでしょう。

犬の画像はインターネットで検索をすれば出てくるかと思いますが、画像の選び方のポイントは、母犬と子犬が一緒に写っているもの。より効果があるのは自分が飼っている犬が子犬を産んだ時の画像で、可愛がっていた愛犬のものだからこそ受けられるパワーも強くなります。

また、なるべくなら待ち受け画像に設定するのは戌の日に合わせるとよいでしょう。戌の日は12日に1回巡ってくるため、毎年日にちが変わります。「戌の日カレンダー」で検索するとその年の戌の日を一覧で確認できますので、おまじないを試す時はぜひ参考にしてみてください。

2. 万物の母といわれる「海の画像」

水平線
海はすべての生き物が誕生した始まりの場所。私たちのルーツはそれぞれ異なりますが、根っこのところまで遡ると必ず海に辿り着きます。

そんな海の画像は、まさに新しい命の誕生を願う方に相応しいものです。広く、大きな海の画像を待ち受けにすれば、海のもつエネルギーを日々感じることができるでしょう。

海の画像も検索すればたくさんヒットしますが、さらに誕生パワーを高めるために、エネルギーの象徴である太陽の光が降り注いでいる画像を選ぶのが吉。できれば太陽も一緒に写っている画像ならより強い力を授かることができるはずです。

さらに高い効果を望む方は、ご自宅の最寄りの海を自ら撮影した画像がおすすめです。自分たちに近ければ近いほど受けられるパワーの力も強くなり、子宝に恵まれるチャンスが増えるはずです。

3. 空から舞い降りてくる「天使の画像」

angel
よく子供は、天使にたとえられますよね。空から舞い降りてくるイメージや、悪を知らない無垢な姿が天使のイメージと重なるからなのでしょう。そんな天使の画像を待ち受けに設定すれば、お腹の中に赤ちゃんが宿る日もそう遠くないはずです。

天使は架空の存在なのでイラストの待ち受けとなりますが、タッチは好みで選んで構いません。色々な画像を見てみて、インスピレーションを感じたものを選ぶと自然と相性のよいものと巡り会えます。

4 . 邪気払いの効果もある「ざくろの画像」

ザクロ
たくさんの実をつけるざくろは、昔から子宝の象徴として重宝されてきました。

例えばトルコでは、新郎がザクロを地面に投げつけ、割れた実から飛び散った種子の数で生まれる子供の数を占うという風習があったそうです。

また、ペルシア時代には不妊症を治療する食材として親しまれた経緯もあり、世界各国で妊娠や豊穣の象徴となっています。

ザクロは鑑賞用として栽培される他、食用としても多用されるのですが、近年の研究により、ザクロの種や果汁には女性ホルモン「エストロゲン」と似た作用を持つ成分がたくさん含まれていることが判明したそうです。

もちろん昔の人はそこまで知らなかったと思いますが、見た目だけでなく経験からもざくろが妊娠に効果的な果物であることを感じ取っていたのかもしれません。

そんな由来を持つざくろの絵を待ち受け画像に設定すれば、子宝の恩恵を受けられるでしょう。ちなみにざくろには邪気を祓う作用もあると言い伝えられているため、悪い気を打ち消し、家庭円満・家運隆盛を招くお守りとしても活用できます。

5. 祝い事の象徴である「桃の画像」

桃
桃は中国において神仙に力をもたらす仙果と呼ばれ、邪気祓いや不老長寿の果実として珍重されていました。そのためか祝い事では桃を模したお菓子を食べる風習があるなど、おめでたいものの象徴にもなっています。

日本でも桃から生まれた桃太郎が鬼退治をしたり、「古事記」ではイザナギノミコトが桃を投げつけて鬼女を退散させたという記述があるなど、聖なる果実として描かれているものが複数見受けられます。また、現在でも続く3月3日の桃の節句は、桃のもつ加護の力で女の子の健やかな成長を願うという意味が込められています。
そんな桃が妊娠を望む夫婦に親しまれてきたのは、ある意味自然なことだと言えるでしょう。

ざくろ同様、邪気祓いの効果もありますので、「体には問題がないのになかなか妊娠できない……」と悩んでいるご夫婦にぴったりの待ち受け画像です。

6. 受胎の色をもつ「みかんの画像」

鹿児島特産 桜島小みかん
風水では色にさまざまな意味を持たせていますが、その中でもオレンジ色は「受胎」の色だと呼ばれています。
もともと妊娠を望む方には赤や黄色など暖色系が良いと言われていますが、オレンジ色はより暖かみがあり、心に安らぎを与えてくれる色です。

オレンジ色のものは豊富にありますが、ざくろ・桃と並んで子宝風水の三柑と呼ばれているみかんの画像を待ち受けに設定するのがおすすめです。
現代では種のない温州みかんが主流ですが、日本では古来より種なし=子宝に恵まれないという言い伝えがあり、忌み嫌われた風習がありますので、気になる方は種が含まれる紀州みかん(小みかん)の画像を待ち受けにすると良いでしょう。

7. 子宝効果をもつ「パワーストーンの画像」

stone
パワーストーンには色々な効果がありますが、その中には子宝や妊娠にまつわるパワーを持った石もあります。
以下に子宝効果の強いパワーストーンと、その意味をまとめました。

パール:6月の誕生石でもあるパールは貝に包まれた石で、母性の象徴と言われています。そのため、子宝や安産のお守りとして用いられます。

ピンクカルサイト:愛の女神「アフロディーテ」の名をもつパワーストーンです。主に恋愛のお守りとして用いられますが、愛から転じて子宝のシンボルとしても重宝されています。

アクアマリン:3月の誕生石として有名なパワーストーン。持ち主の心を癒やす作用のほか、コミュニケーション能力を高めて夫婦愛を強くする効果もあるため、妊娠を望んでいる人のお守りにもぴったりです。

ピンクオパール:可愛らしいピンク色をしたオパールは女性性を象徴するパワーストーンの1つ。女性ホルモンの分泌を促進する働きがあるため、妊活中の方から人気を集めています。風水でもピンク色は妊娠を意味する色ですので、寝室などに取り入れるケースが多いようです。

以上のパワーストーンの中から、自分に合っていると思うもの、自分の好みだと思うものを選んで待ち受け画像にしましょう。

子宝効果のある画像は色々ありますが、大切なのは「待ち受け画像を見た時に自分の心が癒やしを感じられるかどうか」です。
妊娠は非常にデリケートな問題で、イライラやストレスの影響を大きく受けることで知られています。そのため、常に心を穏やかに保ち、リラックスすることが大切なポイントとなります。

まとめ

待ち受け画像は一度設定したら最低でも2週間程度使用しなければ効果を感じられませんので、見るたびに癒やしを感じられるような画像を最初に吟味しましょう。
あなたのもとに可愛い赤ちゃんが訪れますよう、心からお祈りしています。

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