【効果絶大】雨が止む!超強力な晴れるおまじないの方法3選!!
こんにちは、管理人の凛です。
ずっと楽しみにしていた旅行、遠足や修学旅行、恋人とのデート、友達とのお出かけなど、どうしても晴れて欲しい日ってあると思います。
けれどどの天気予報を見ても一日中傘マークが並んでいたり、出かけている最中に急な雨に見舞われたりすると、テンションガタ落ちですよね。
家の中で雨の音を聞いているのが好きだと言う人はいても、雨の日に出かけるのが好きだと言う人は少ないのではないでしょうか。
せっかく髪型をキメても湿気で崩れてしまいますし、買ったばかりの洋服だって汚れてしまうかも知れません。
そこで今回は、雨が止む超強力な晴れるおまじないの方法をご紹介していこうかと思います。
皆さんがよく知っているであろう、晴れて欲しい前日にテルテル坊主を窓際に吊るすものや、靴を蹴って上向きに落ちたら明日は晴れ、下向きに落ちたら明日は雨といったカンタンなおまじないやジンクスもありますが、今回ご紹介したいのはどちらかと言えば、直ぐにでも雨が止んで欲しいときに試して頂きたいものばかりです。
「たかがおまじないで天候を操れるわけがない」なんて思っている人には、効果を感じることが出来ないでしょう。信じる気持ちが大切で、絶対に雨を止ませるといった強い想いこそが、おまじないの効果を引き寄せるためには重要なのです。
どれもカンタンで直ぐに用意出来るものばかりとなりますので、本当に雨が止むことを願っている人、どうしても晴れて欲しい人は、是非これからご紹介するおまじないの方法を試してみて下さいね。
今直ぐ出来る雨が止むおまじないの方法
【おまじないで用意するもの】
①黄色いペン
②水色のペン
③お水
【おまじないの方法】
①あなたの利き手の手のひらに、黄色いペンを使って「太陽」の絵を書きます。
②続けて①とは反対側の手のひらに、水色のペンを使って「傘」の絵を書いて下さい。
③傘の絵を書いた方の手を水に浸けて、「雨上がれ、雨上がれ、雨上がれ…」と何度も心の中で唱えながら、ゴシゴシと擦ります。
④手のひらに書いた傘の絵が薄くなったら、太陽の絵を書いた利き手を頭より上に上げて下さい。
⑤頭よりも高いところで利き手を上げたまま、「デルペルダズ・ボナ、デルペルダズ・ボナ、デルペルダズ・ボナ」と、声に出して唱えましょう。
⑥「デルペルダズ・ボナ」と声に出して3回唱え終えたら、頭上に上げていた利き手を下ろします。
⑦下ろした利き手(太陽の絵が書かれている方)を上下に動かし、拍手するような形で傘の絵を書いていた手と3回重ね合わせて下さい。
⑧最後に、「今日はいい天気!」と力強く言葉にすれば、おまじないは終了となります。
【おまじないのポイント】
①お日様を表す黄色いペンで「太陽」の絵を書き、雨を表す水色のペンで「傘」の絵を書き、傘の絵だけ水で洗い流すことによって、雨雲を消し去って太陽を出すといったおまじないになります。
利き手の方が自然と強い念を込めてしまうものなので、晴れて欲しいと願う今回のおまじないでは、利き手に晴れを意味する「太陽」の絵を書くことがポイントです。
使用するペンは、油性でも水性でもどちらでも問題ないので、黄色と水色の2色を用意しましょう。
②あなたの利き手となる手のひらに黄色いペンで「太陽」の絵、利き手とは反対側の手のひらに水色のペンで「傘」の絵を書いたら、傘の絵を書いた手(利き手ではない方)だけ水で洗い流して下さい。
水道水で洗い流しても良いですし、ペットボトルのお水で洗い流しても構いません。
このとき心の中で、「雨上がれ、雨上がれ、雨上がれ…」と何度も繰り返して唱えながら、ゴシゴシと擦って洗い流すことを意識しましょう。
傘の絵が完全に消えなくても、書いたときより薄くなっていればOKです。
③「雨上がれ」と心の中で何度も唱えながら傘の絵を洗い流したら、黄色いペンで太陽の絵を書いた利き手を頭上に上げます。頭よりも高い位置まで上げて、空に向かって手をかざすイメージです。
空に向かってあなたの強い念を送り、雨を止ませるといった意味になりますので、出来る限り高い位置まで上げて下さい。
④命一杯高い位置まで太陽の絵を書いた利き手を上げたら、今度は声に出して「デルペルダズ・ボナ、デルペルダズ・ボナ、デルペルダズ・ボナ」と、3回唱えます。
これは、『晴れ・晴天・快晴』を意味する呪文で、心の奥底から力強く「どうしても晴れて欲しいんだ」という気持ちをぶつけるつもりで、ハッキリと声に出して唱えることが大切です。
ハッキリと声に出して唱えると言いましたが、大きな声を出せば良いということではありません。小さな声でも構わないので、気持ちを込めてしっかりと3回唱えることが重要だと思って下さい。
⑤「デルペルダズ・ボナ」の呪文をしっかりと声に出して3回唱えることが出来たら、天高くかかげていた利き手を下ろし、両手の手のひらを3回重ね合わせます。
水色のペンで傘の絵を書いていた方の手は止めた状態で、黄色いペンで太陽の絵を書いていた利き手を、上下に動かす感じです。カンタンに言うと、両手を合わせて拍手する形となるのですが、利き手を振り下ろしてもう片方の手を叩きつけるようなイメージになります。
太陽の絵を書いた利き手で傘の絵を叩きつけることで、更なる強い念を込めることが出来るのです。
ポンポンポンと3回、太陽の絵を書いた利き手を反対側の手のひらに叩きつけましょう。
⑥ここまで終えたら、残す工程はあと1つです。
最後に力強く、「今日はいい天気!」と言い切ってしまって下さい。「良い天気になれ」とか、「晴れて欲しい」などといった願望ではなく、最後に言い切ってしまうことが、このおまじないの最大のポイントと言えます。
言い切ってしまうことであなたの念が最も高まった状態まで強化されるため、おまじないの効果をより強力なものへと変えることが出来るでしょう。
「今日は良い天気!」と力強く言い放ったら、おまじないは終了です。
太陽神のパワーを借りて晴れにするおまじないの方法
【おまじないで用意するもの】
①虹の写真(イラストでもOK)
②携帯電話
【おまじないの方法】
①虹の写真かイラストを用意します。
②用意した虹の写真かイラストを、携帯電話の待ち受け画面に設定して下さい。
③虹の待ち受け画面を開いたまま、「東」の方角を向きましょう。
④東の方角を向いて虹の待ち受け画面を開いた状態で、「太陽神へ―リオス(ヘリオス)よ、我願うは雨晴。雨開の空に虹見てしがな」と、声に出して唱えて下さい。
⑤上記の呪文を声に出して唱えたら、その日1日は待ち受け画面を変えずにそのままにしておきます。
⑥用事を終えて帰って来たら、再度虹の待ち受け画面を見ながら東の方角を向き、「太陽神へ―リオス(ヘリオス)よ、麗らかな1日に感謝します」と、声に出して唱えて下さい。
⑦ここまで終えてはじめて、おまじないは終了となりますので、虹の写真やイラストに設定しておいた待ち受け画面を元に戻して大丈夫です。
【おまじないのポイント】
①へ―リオス(ヘリオス)は、ギリシャ神話における太陽神です。太陽や日を意味する、『太陽神そのもの』だと言われています。
日本語だと長母音を省いて「ヘリオス」と表記されますので、へ―リオスでもヘリオスでも、言いやすい方で構いません。
太陽神そのものと言われるへ―リオス(ヘリオス)は、オリンポス山の東側の地の果てに宮殿を持っていたとされています。そのためこのおまじないでは、「東」の方角がカギとなりますので、今立っている場所から見てどちらが東になるのかを、きちんと調べてから行うようにしましょう。
最近では携帯電話のアプリなどでコンパスが入手出来ますので、活用して下さいね。
②太陽神へ―リオス(ヘリオス)の力を借りる前に、まずは虹の写真やイラストを準備しましょう。これはご自身で書いた絵や撮影した写真でも構わないですし、ネット上から拾った写真やイラストでも問題ありません。
雨上がりによく見られる虹というのは、雨を止めて晴れにするおまじないでは重要なアイテムとなります。また、へ―リオス(ヘリオス)が描かれている絵に虹が書かれているものが存在していることもあって、このおまじないにおいては特に、「虹」がキーワードでもあるのです。おまじないを行う日は1日中、虹の写真やイラストを待ち受け画面に設定しておきましょう。
最近の携帯電話は、ロック画面と背景画面の両方に写真を設定出来ますが、好きな方で構いません。
③虹の写真やイラストをあなたの携帯電話の待ち受け画面に設定し終えたら、上記でお話したように「東」の方角へ身体ごと向けて下さい。
このとき、携帯電話の待ち受け画面に設定した虹の写真やイラストを開いた状態にしておきましょう。
しっかりと身体ごと東の方角へ向けて、虹の待ち受け画面を開いたまま、「太陽神へ―リオス(ヘリオス)よ、我(われ)願うは雨晴(あまばれ)。雨開(あまあけ)の空に虹見てしがな」と、声に出して呪文を唱えて下さい。
雨晴(あまばれ)=雨が止んで空が晴れることを言います。
雨開(あまあけ)=雨上がりのことを言います。
見てしがな=見ることを望む気持ちです。(お目にかかりたい)
カンタンに言うと、「私の願い事は雨が止んで晴れることです。雨上がりの空に虹を見せて下さい」といった呪文になります。
唱えるのは1度で大丈夫なので、きちんと声に出して唱えることを意識しましょう。
④上記の呪文を唱え終えたら、一度ここでストップするわけですが、まだおまじないは完全に終了したわけではありません。
先にも申した通り、この日1日は虹の写真やイラストを待ち受け画面に設定したままにしておくことを忘れないで下さい。
旅行、遊園地、動物園、ショッピング、ランチ、フェス、好きなアーティストのライブなど、あなたのその日の用事を終えて帰路に着くまでの間ずっと、虹の待ち受け画面は変えないようにしましょう。まだおまじないは続いているからです。
⑤1日の用事を終えて帰って来たら、もう一度虹の待ち受け画面を開いて「東」の方角へ身体ごと向けます。
そして最後に、「太陽神へ―リオス(ヘリオス)よ、麗(うら)らかな1日に感謝します」と、声に出して呪文を唱えて下さい。
麗らか=空が晴れているさまや、気分が晴れ晴れとしているさまのことを言います。
雨が上がって楽しい1日を過ごしたからといって、そこで終わりではありません。こうして最後の最後に太陽神へ―リオス(ヘリオス)に感謝の意味を込めた呪文を唱えることこそ、本当の意味での終わりとなります。
ですから遊び終えた1日の終わりには、しっかりと感謝を表す呪文を唱えることを覚えておいて下さいね。
雨が止む!寒色系の飲み物を使ったおまじないの方法
【おまじないで用意するもの】
①青色、青緑色、青紫色など、寒さや冷たさを感じさせる寒色系の飲み物
②コップ
③ストロー
④油性ペン
【おまじないの方法】
①油性ペンを使ってストローに、「セレーノ」と書いて下さい。
②コップの中に、青色、青緑色、青紫色など、寒色系の飲み物を1回で飲み干せる分だけ注ぎます。
③寒色系の飲み物を注いだコップの中へ、「セレーノ」と書いたストローを入れましょう。
④「リャーゲン・ビュリュイ・ヒッオジャ」と、声に出して呪文を唱えます。
⑤呪文を唱えたら、ストローを使ってコップの中の飲み物を全て飲み干して下さい。
【おまじないのポイント】
①雨といえば、「冷たい」・「寒い」・「暗い」・「憂鬱」といったイメージをお持ちの方も多いかと思うのですが、呪文を唱えて「セレーノ」と書いたストローで寒色系の飲み物を全て飲み干すことで、暗い気分を明るいものへと変える…つまり、雨という憂鬱を消し去って晴れにすることが期待出来る、超強力なおまじない方法となります。
寒色系の飲み物であれば、味は問いません。青色や青緑色や青紫色など、寒さや冷たさを感じさせる色をした飲み物を用意しましょう。
②コップに入れた量を一気に飲み干す必要があるため、丸々1杯入れる必要はありません。あなたが「これくらいなら一気に飲める」と思う分だけ、コップの中へ寒色系の飲み物を入れて下さい。
また、ここで使用するコップやストローや油性ペンに縛りはありませんので、カンタンに手に入るものを使うと良いでしょう。
③用意したストローに油性ペンを使って「セレーノ」と書き、コップの中へ一気に飲み干せる分だけ寒色系の飲み物を注いだら、おまじないの準備は完了です。
セレーノは晴れを意味する言葉で、『晴れを意味する言葉を書いたストローで、雨を意味する寒色系の飲み物を全て吸い取る』ことが、このおまじないの最大のポイントと言えます。
④寒色系の飲み物を入れたコップに、セレーノと書いたストローをさしたら、声に出して「リャーゲン・ビュリュイ・ヒッオジャ」と唱えて下さい。
これは、「雨よ止め、是が非でも見たい、快晴の空」といった、晴れるおまじないの呪文です。なにがなんでも雨が止んで欲しい、晴れて欲しいという願いを込めた呪文となりますので、気持ちを込めて唱えることを意識しましょう。
⑤呪文を唱えたあとは、コップの中に入れた寒色系の飲み物を、ストローで全て飲み干して下さい。
飲んでいる最中もずっと頭の中で、晴れた空をイメージし続けましょう。より強い念を込めることが出来るため、雨が上がるまで何時間も待っていられない人や、直ぐにでも雨が止んで欲しいと願う人は、雲一つない快晴の空を強く思い描きながら飲み干すようにして下さい。
まとめ
雨が止む、超強力な晴れるおまじないの方法はいかがだったでしょうか。
神の力を持っているわけではないので、天候を自由自在に操ることは出来ません。しかしおまじないを心から信じ、その想いが強ければ強いほど、強力な効果を引き寄せるのです。
「晴れ女(男)」や「雨女(男)」なんて言葉を聞いたことがある人もおられるかと思いますが、「この人と一緒にいると絶対に晴れる(雨が降る)」と強く思って行動すると、実際にその通りの天気になったというお話もよく耳にします。これを「そんなの単なる偶然でしょ」と思うか、「自分も信じてやってみよう」と思うかで、やはり得られる効果というのは変わってきます。
出かける日の朝、窓の外を見て雨が降っているからと落ち込む必要はありません。
雨だし湿気で髪の毛がウネるとか、オシャレして行っても服が汚れてしまうかも…なんて心配をする前に、是非一度雨が止むおまじないの方法を試してみて下さい。
せっかくのデートやお出かけといった楽しい時間が、急な雨で憂鬱になってしまわないためにも、今回ご紹介した「雨が止む!超強力な晴れるおまじないの方法」を役立てて頂ければと思います。
あなたの予定が最高に楽しいものになりますように。