【片思いに疲れた人に】辛い叶わぬ恋を諦め、好きな相手を忘れるおまじない!
こんにちは、管理人の凛です。
忘れたいのに忘れられない、忘れなきゃいけないのに思い出してしまう…そう考えている内は、相手を思い出しているのと同じことなので、いつまで経っても忘れることは出来ません。
片思いを叶える恋愛のおまじないはたくさんありますが、「もういいの。諦めるって決めたから」と、今の恋を諦めて好きな相手を忘れると決心した人は、是非これからご紹介するおまじないを試してみて下さい。
好きな相手を考えれば考えるほど辛くて、届かぬ想いに胸を締め付けられて苦しくて、片思いというのは言葉で表現出来ないほど辛いことがたくさんありますよね。
好きになってはいけない相手を好きになってしまったとき、既に相手には恋人や家族がいるとき、遠く離れた場所へ引っ越しをすることになり、例え両思いになれたとしても遠距離なんて到底無理だと思っているとき。
諦めなければいけない恋には、様々な理由があると思います。
新しい一歩を踏み出して別の恋に進むためにも、今抱えている問題を解決しなければ前に進むことは出来ません。
片思いでいることに疲れてしまい、辛い叶わぬ恋を諦めたいのであれば、好きな相手を忘れるおまじないがオススメです。
叶わぬ恋を諦めることが出来る風船を使ったおまじない
【おまじないで用意するもの】
①赤色の風船
②紙
③ペン
④画鋲(がびょう)・針・安全ピンなど、先端の尖ったもの
【おまじないでの方法】
①紙に、諦めたい恋の相手(好きな相手)の名前をフルネームで書きます。
②諦めたい恋の相手のフルネームを書いた紙を、小さく折り畳みましょう。
③小さく折り畳んだ紙を、まだ膨らませていない赤色の風船の中へ入れて下さい。
④紙を入れたら、赤色の風船に息を吹き込んで膨らませます。
⑤膨らませた赤色の風船から空気が漏れないように、しっかりと口を結びましょう。
⑥赤色の風船を手に持ったまま、「ビョムヴェートゥン、〇〇に対する恋心を消し去って下さい」と唱えます。
⑦唱えたら、画鋲(がびょう)・針・安全ピンなど、先端の尖ったもので赤色の風船を割ってしまいましょう。
【おまじないのポイント】
①誕生日や記念日などのお祝いごとや、パーティーなどの装飾でよく使われる風船ですが、中に忘れたい相手の名前を書いて膨らませ、気持ちを消し去る呪文を唱えて風船を割ることで、あなたの中の恋心を完全に消し去る効果を得ることが出来るのです。
好きな相手を忘れるには、恋愛運に良いとされる赤色の風船を割ることがポイントとなりますので、必ず使用する風船は赤色のものにして下さい。
相手の名前を書いて風船の中に入れる紙は、どんなものでも構いません。また、名前を書く際のペンも、手持ちのものでOKです。
まずはペンを使って紙に、諦めたい恋の相手(好きな相手)の名前をフルネームで書きましょう。
②紙に諦めたい恋の相手の名前をフルネームで書くことが出来たら、紙を小さく折り畳みます。
膨らませる前の赤色の風船の中へ紙を入れるため、なるべく小さく折り畳むようにして下さい。
相手のフルネームを書いた紙を小さく折り畳んだら、赤色の風船を膨らませる前に風船の中へ入れます。
入れにくいかと思いますが、ここが重要な工程とも言えますので、破らないように注意して入れましょう。
③赤色の風船の中へ、相手のフルネームを書いて小さく折り畳んだ紙を入れたら、続けて風船を膨らませます。
道具などを使わずに、あなたの息で膨らませることに意味がありますので、忘れたい相手の顔を思い浮かべて息を使って膨らませるようにして下さい。
こうすることで、風船にあなたの強い念が吹き込まれ、風船を割ったときに念が弾けてカンタンに好きな相手を忘れることが出来るはずです。
風船の大きさに指定はないので、息を吹き込み過ぎて酸欠を起こさないように気を付けて下さいね。
④あなたの息で赤色の風船を膨らませたら、しっかりと風船の口を結びます。
空気が抜けていないことを確認出来たら、膨らませた赤色の風船を手に持ったまま、「ビョムヴェートゥン、〇〇に対する恋心を消し去って下さい」と、〇〇に忘れたい相手のフルネームを入れて唱えましょう。
ビョムヴェートゥンは、辛い恋を諦める。といった意味になり、呪文の最初に持ってくることがポイントです。
⑤膨らませた赤色の風船を手に持ったまま、上記の呪文を最後まで唱えたあと、先端の尖ったもので勢い良く風船を割ります。
画鋲(がびょう)や針や安全ピンなどでもいいですし、ハサミやカッターナイフや包丁でも構いません。
風船を一発で割ることが出来るものなら道具は問わないので、相手に対する恋心を割ってしまう気持ちで、風船に突き刺しましょう。
最後の1ピースがカギ!好きな相手を忘れるパズルのおまじない
【おまじないで用意するもの】
①パズル(何ピースのものでもOK)
②ペン
【おまじないの方法】
①まず、パズルのピースを全て箱から出して下さい。
②箱から出したパズルのピースの前で、目を閉じます。
③目を閉じたまま、「ビョゲッタ・ボリジュ・ヴゥリガ」と、声に出して唱えて下さい。
④唱えたら、目を閉じたままパズルの1ピースを取ります。
⑤手にしたパズルの1ピースに、ペンを使って忘れたい相手の名前を書いて下さい。
⑥忘れたい相手の名前を書いた1ピースだけ残して、パズルを組み立てます。
⑦1ピースを残してパズルを組み立てたら、忘れたい相手の名前を書いた最後の1ピースもはめて下さい。
⑧最後の1ピースをはめてパズルを完成させたら、「〇〇への恋愛感情は一切ありません」と言って、もう一度最後にはめた1ピースだけ抜き取ります。
⑨完成させたパズルから抜き取った最後の1ピース(相手の名前が書かれたピース)を、ゴミと一緒に捨ててしまいましょう。
⑩1ピースだけはまっていない残されたパズルは、あなたが完全に相手を忘れることが出来るまで、見えない場所へ保管しておきます。
【おまじないのポイント】
①全てのピースをはめて初めて、完成するパズル。
そのパズルの1ピースに忘れたい相手の名前を書き、最後にはめて一度は完成させたものの、もう一度取って捨ててしまうことで、辛く叶わぬ恋を諦めることが出来るおまじないとなります。
目を閉じて呪文を唱える⇒目を閉じたまま適当に1ピース取る⇒手に取った1ピースに忘れたい相手の名前を書く⇒1ピースを残してパズルを組み立てる⇒最後の1ピースをはめる⇒呪文を唱える⇒最後の1ピースを外して捨てる。
おまじないの流れはこのようになっており、どれか1つでも欠けたり、順番を間違えたりすると効果が薄れてしまう可能性がありますので、必ず手順通りに行うようにして下さい。
②用意するパズルは、何ピースのものでも構いません。
小さい子向けのちょっとしたパズルなども売られていますし、1ピースだけ捨ててしまうことになるため、本格的なものでなくても大丈夫です。
電気屋さんなどにもパズルが置いてあるところもありますし、近場でカンタンに手に入るものを準備するようにしましょう。
③用意したパズルを一旦、箱から全て出します。ピースが袋に入っている場合は、袋からも出してしまって下さい。
全てのピースを箱から出したら目を閉じ、「ビョゲッタ・ボリジュ・ヴゥリガ」と、目を閉じたまま声に出して唱えます。
好きな相手を完全に忘れる・辛い恋心をなかったことにする・叶わぬ恋に終止符を打つという意味の呪文となり、1つ1つの言葉を大事にするように唱えることがポイントです。
④箱から出したパズルのピースの前で目を閉じ、好きな相手を忘れるための呪文を声に出して唱えたあと、目を閉じたまま目の前にあるパズルのピースをどれか1つだけ手に取って下さい。
選ぶ必要はありません。直感で1つだけ選び、素早く手に取ることが大切です。
⑤目を閉じたまま手に取った1ピースに、忘れたい相手の名前を書きましょう。
フルネームでもあなたが相手を呼ぶときのあだ名でも、書き方に関する指定はありません。
名前を書く面は、絵が書かれている表側でも、何も書かれていない裏側でも、どちらでも大丈夫です。
呪文を唱えて手に取った1ピースに、忘れたい相手の名前を書く。ここが重要なわけであり、書くのは表裏どちらでも構いません。
⑥手に取った1ピースに忘れたい相手の名前を書いたら、失くさないようにどこかへ一先ず置いておきましょう。
相手の名前を書いた1ピースだけ省いて、残りのパズルを組み立てていきます。
残りの1ピースを残してパズルを組み立てたあと、忘れたい相手の名前を書いた最後の1ピースをはめてパズルを完成させて下さい。
⑦最後の1ピースをはめてパズルが完成したら、「〇〇への恋愛感情は一切ありません」と、上記の呪文同様に声を出して唱えましょう。
「ありません」と声に出して断言することで、生み出された言霊(ことだま)の力によって、言葉の意味を現実へと変えてくれるのです。
「恋愛感情をなくしたい」とか、「恋愛感情がなくなってしまえばいいのに」などといった願望ではなく、「ない」と言い切ってしまいましょう。
⑧断言することで言霊(ことだま)を生み出したら、完成させたパズルの1ピースを抜き取ります。
忘れたい相手の名前を書いた、最後にはめた1ピースのみをパズルから取って下さい。
取ったら、忘れたい相手の名前を書いた最後の1ピースを、ゴミ箱へ捨ててしまいましょう。
これで未練も何も一切残らずに、好きな相手を忘れることが出来るはずです。
⑨1ピースだけ穴が空いているパズルは、あなたが相手のことを完全に忘れて恋愛感情がなくなるまで、目に見えない場所に保管しておいて下さい。
目に見える場所に置いておくと、あなたの脳が「このパズルは好きな相手を忘れるために使ったもの」と認識してしまっているため、いくらおまじないが強力とは言え完全に忘れた…とは言い難い結果になってしまいます。
ですから目に見えない場所に置いておくことだけ、忘れないようにして下さいね。
片思いに疲れたならリングを使ったおまじないも試してみよう
【おまじないで用意するもの】
①シルバーリング2つ
②フタ付きの小さな箱2つ
③赤色の糸
④ハサミ
【おまじないの方法】
①赤色の糸を適当な長さにカットして下さい。
②カットした赤色の糸の端っこを、1つ目のシルバーリングに結び付けます。
③もう片方の端っこを、2つ目のリングに結び付けて下さい。
④2つのシルバーリングを1本の赤色の糸で結び付けたら、それぞれの箱の中へ別々に入れてフタを閉じます。
⑤両手にシルバーリング入りの箱を持ち、「私(僕)●●の好きな相手〇〇。今ここに、恋する気持ちを断ち切ることを誓います。ブラッシュオフ、ブラッシュオフ、ブラッシュオフ」と、唱えて下さい。
⑥唱えたら、箱と箱の真ん中に伸びている赤色の糸を、ハサミで切断しましょう。
【おまじないのポイント】
①赤色の糸と聞けば、運命の赤い糸を想像する人が多いかと思います。
また、シルバーリングと聞けば幸せをイメージする人もいるでしょう。
このおまじないで使用するのも、その赤色の糸とシルバーリングになるのですが、それぞれのシルバーリングに赤色の糸を結び付けて、箱の中に入れて呪文を唱えたのち、繋がった赤色の糸を切ることで今抱いている恋心を消し去ることが出来ます。
片思いでいることに疲れた人や、諦めなければいけない人に恋をしてしまった人、叶わない恋を諦めようと決めた人には、非常に効果的なおまじないとなるのです。
②どんな太さの赤色の糸でも大丈夫ですので、適当な長さでカットして1つ目のシルバーリングに結び付けて下さい。
赤色の糸の端っこ部分を結び付け、もう片方の端っこ部分は2つ目のシルバーリングに結び付けるといった感じで、赤色の糸の端と端にシルバーリングが付いている状態にしましょう。
③『〇―〇』←「〇」がリングで「-」が赤色の糸だとすれば、このような形で2つのシルバーリングに赤色の糸を結び付けます。
結び付けたら、用意しておいた小さなフタ付きの箱2つに1つづつシルバーリングを入れましょう。
シルバーリングが入る程度の大きさで構わないので、必ずフタが付いているものを用意するようにして下さい。
シルバーリングも、100円ショップなどに売られているオモチャのような指輪でOKです。
④2つの箱にそれぞれシルバーリングを入れたら、フタをしてから左右の手に1つづつ箱を持ちます。
『□―□』←「□」が箱で「-」が赤色の糸だとすれば、左図のように赤色の糸が箱と箱の間から出ている状態にして下さい。
左右の手に1つづつ箱を持ったまま、「私(僕)●●の好きな相手〇〇。今ここに、恋する気持ちを断ち切ることを誓います。ブラッシュオフ、ブラッシュオフ、ブラッシュオフ」と、●にはあなたの名前を入れ、〇には忘れたい相手の名前を入れ、声に出して唱えます。
ブラッシュオフは、人との関係を切る(断つ)といった意味になり、前半に「誓う」と入れることで、あなたが望む通りに好きな相手を忘れて恋を諦めることが出来るでしょう。
⑤唱えたら最後、もう後戻りは出来ません。
本当に諦めても後悔しない、好きな気持ちを完全になくしてしまっても構わないなら、箱と箱の間から伸びている赤色の糸を、ハサミで切ってしまいましょう。
このおまじないで使用したリング・箱・赤色の糸も、最後には全て捨ててしまって下さい。
ですから先にもお伝えした通り、高価なシルバーリングではなく、100円などで手に入るオモチャのようなリングを使うようにすると良いでしょう。
まとめ
今回は、片思いに疲れた人に向けた、好きな相手を忘れることが出来るおまじないをご紹介させて頂きました。
そうカンタンに諦められる恋なら、悩んだり苦しんだりすることもなかったでしょう。
忘れなきゃいけないと思っている内は、相手のことが頭の中にあるわけですから、中々忘れられないものです。
おまじないを行ったあと、「あれ?なんで私(僕)はなんであんな人のことを好きになったんだろう」とか、「そういえばあんな片思いもあったなぁ」なんて、良い思い出として懐かしく感じられるほど、あっと言う間に好きな相手を忘れることが出来るはずです。
時間が解決してくれるとは言いますが、そうもいかない場合はたくさんあります。
好きな相手を忘れられない内は、友達に誰か紹介してもらったり、合コンや街コンに足を運んでみたりと、新しい出会いがあっても好きな人と比べてしまうでしょう。
叶わぬ恋を追い続け、気が付けば随分年を重ねてしまっていた…なんてことになれば、出会いのチャンスも減って生涯独身になってしまうことも十分考えられます。
辛く苦しい叶わぬ恋を追い続けるより、本当にあなたを愛し、大切にしてくれる人と結ばれてほしいものです。