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【正しいお金の使い道】貧乏な人とお金持ちで違うお金の習慣15選!!

魔女のおまじない

こんにちは、管理人の凛です。

今回は貧乏な人とお金持ちで異なるお金の習慣をテーマにお話したいと思います。

お金の使い方では、何の為にお金を使うのかがお金持ちとそうでない人とで大きく異なっています。お金持ちは、自分自身や時間が大切だという情報が潜在意識に入っていますので、その為にお金を使います。逆に貧乏な人は、ストレスや不安を解消させる為にお金使う傾向がある事が特徴となっています。

今、お金に困っているという人は、まずはこれから紹介するお金持ちの習慣を取り入れてみましょう。自分の事を尊重して大切に扱う事で、潜在意識にも良い影響を与えられるはずです。

目次

自分自身や時間を大切にする!お金持ちの12の習慣

お金持ちは、自分自身の為になる事にお金を使います。お金持ちに共通する習慣を具体的に見ていきましょう。

お金持ちは身嗜みを整える為の出費を惜しまない

お金持ちは、身嗜みを整える為なら迷う事なくお金を使います。例えば、洋服は常に清潔で新しいものを着ています。お金持ちに共通しているのは、服を買い替えるサイクルが早い事です。洋服が古くなるまで着続けるような事はせず、古くなる前に新しい洋服を購入します。お金持ちによっては、下着や靴下に関しては毎日新しいものを身に付け、洗濯すらしないという人もいるようです。

潜在意識的には、自分の事を大切に扱われるに相応しい人間だと思えるようになります。そして、自分自身の事をより好きになります。お金を使えば使う程、自分の事を愛せるようになるのが、お金持ちが身に付けているお金の使い方の習慣の1つです。

お金持ちは健康を維持する為にお金を使う

お金持ちは自分の身体も大切に扱っているので、健康に良い事には積極的にお金を使います。健康を害してしまえば仕事に支障をきたしてしまい、今の生活が維持出来なくなる事を知っているからです。例えば、食事では体に悪い加工食品やジャンクフードではなく、少し位お金が掛かっても体に良い食材を選びます。

また、定期的に健康診断を受けたり、歯の検診を受けているのもお金持ちの特徴です。将来に渡って健康を維持する為なら、時間やお金を惜しみなく使えます。

常に健康状態が良好に保てますので、エネルギッシュでやる気と自信に満ち溢れているのが自分だという情報に潜在意識が書き換えられていきます。

お金持ちは快適に過ごす事を重視する

お金持ちは、日常生活での快適さをとても大切にしています。ソファーやベット等の家具を選ぶ際も値段ではなく、いかに快適であるかを重視します。また、新幹線や飛行機等で移動をする際により高いクラスの席を予約するのも、快適さを重視しているからです。

お金持ちは、自分が感じる快適さにお金を使う度に幸せで満ち足りた生活を送れているという情報に潜在意識が書き換えられます。逆に価格を優先して快適さを損なうようなお金の使い方をしてしまうと、自尊心が下がり、お金に執着する心に苦しむ事になります。お金持ちは、この事を知っているので、快適な生活を送る為の支出で出し惜しみをするような事はありません。

お金持ちは喜んで他人をもてなす為に出費する

お金持ちは、お金を掛けて他人をもてなす事を好む傾向にあります。たとえば、誕生日に花をプレゼントする、自宅で食事を振る舞う、誰かを喜ばせようとしてサプライズでプレゼントを渡す等です。

お金持ちがこのような事をしているのは、自分が幸せであるのが周囲にいる人のお陰であると理解しているからです。豊かさも人を介さない限り、自分に訪れない事を知っているのでしょう。潜在意識的には、人をもてなす為の支出をすると、自分が人に喜ばれ、愛される存在だという情報に書き換えられます。お金を使う度に幸福感も増してくるのが、お金持ちが習慣にしているお金の使い方です。

お金持ちはお金を掛けて移動時間を短縮する

お金持ちと貧乏な人とでは、移動をする時のお金の使い方が異なります。お金持ちでない人の多くは、出来るだけ安く移動出来る方法を考えますが、お金持ちは、お金が掛かってもなるべく短時間で移動出来る手段を選びます。

お金持ちが時間短縮に躊躇なくお金を掛けているのは、同じ事をするのに短時間で済ませられれば、時間をより有効に活用出来、結果として人生が有意義なものになると知っているからです。逆にお金持ちでない人は、お金を減らさない事だけを考えているので、人生の質が上がらず、お金に対する執着も強くなります。

お金持ちの潜在意識は、時間を大切にする事が重要だと書き換えられています。だから、時間を節約出来る事が分かれば、プライベートジェット機でも購入するのです。

お金持ちは問題を早く解決するためプロに相談する

お金持ちは、何か問題が生じた時に、すぐに専門家に相談と依頼をします。法律に関する事で問題が生じれば弁護士に依頼しますし、住宅に不具合があれば、自分で直そうとせずすぐに業者に連絡します。

お金持ちがこのようなお金の使い方をするのは、自分で対応するよりも早く確実に解決する事を知っているからです。逆にお金持ちでない人は、いつまでも問題を抱えたままにしたり、自分で何とかしようとしてしまいます。

どちらの人生が有意義になるかは、明らかです。お金持ちは問題が起きたとしてもネガティブにならず、むしろプロとお金に感謝をして、さらにポジティブになっているのです。

お金持ちは資産運用をして更にお金を引き寄せている

資産のほとんどを現金で持っているというお金持ちは少ないです。株式や不動産、ビジネス等に投資をして、お金がお金を生み出す仕組みを作ろうとします。

これは、お金には力があり、さらに多くのお金を引き寄せる事が出来ると知っているからです。また、お金を現金として持っているのではなく、別の形にする事でお金が活躍出来、誰かの為になるという事が分かっている為です。

一般人との差は、お金に執着しているかどうかにあります。お金持ちは、もっとお金が欲しくてやっているのではなく、誰かの為になるという利他の精神で投資をします。このようなお金の使い方をしていると、潜在意識に慈悲の観念が書き換えられるのです。

お金持ちは人に働いてもらう事で時間を節約する

会社経営をしているお金持ちは、喜んで人を雇い入れてさらに豊かになっています。働く場と仕事を人に提供すると、賃金を払う必要は出てきますが生み出せる成果と自分の時間は増えます。逆に、豊かになれていない経営者は、労働力を出来るだけ安く手に入れようとして、チーム全体の士気を下げてしまいます。

両者の違いは明らかで、貧しい経営者は、誰の為にもならない事にお金を使っているだけです。豊かな経営者は、自分と働く人、会社の顧客の全てが喜ぶお金の使い方をしています。お金持ちがお金持ちであるのは、一般の人よりも上手なお金の使い方が潜在意識で分かっているからだというのが大きなポイントです。

お金持ちは読書に掛かる費用を惜しまない

お金持ちは、積極的に読書をして新しい知識を吸収しています。読書をすれば知識が増え、著者の視点を手に入れられると分かっているからです。例え読みたいページが1ページしかなかったとしても、躊躇せずに購入出来るのがお金持ちです。

逆にお金持ちではない人は、書籍代が惜しいあまり、立ち読みや図書館で借りて読もうとしています。潜在意識的には、「お金を使いたくない」という情報に書き換えられるので危険な行為です。

お金持ちの考えは「必ず書籍代くらいは元が取れる」なので、潜在意識もそのように書き換えられるでしょう。お金持ちは、本を購入する度に自己効力感を高め、自信を付けているのです。

お金持ちは新しい経験をする為に積極的にお金を使う

お金持ちは、新しい経験をする事を重視しています。新しくオープンした飲食店に行ったり、観光やイベントへの参加にも積極的です。お金持ちが、このような体験にお金を掛けているのは、新しい経験が知恵となり、人生の質を高める事を理解しているからです。

逆に、お金持ちではない人は、毎日がルーティン状態で新しい経験がほとんどありません。ただ同じ事の繰り返しで生きているので、人生が大きく好転する事もありません。

潜在意識的には、経験も知識の一形態になりますので、どんどん成長していると書き換えられていきます。経験の多さがセンスに比例すると言われますので、より人生を上手く生きれるようなお金の使い方をしていると考える事も出来ます。

お金持ちはセミナーや異業種交流会に積極的に参加する

お金持ちは、セミナーや異業種交流会等に積極的に参加しています。お金持ちがセミナーに参加するのは、講師の話を直接聞く事で、臨場感を味わう事が1つの目的となっています。講師の著作を読んだだけでは、知識として「知っている」という状態にはなっても潜在意識が書き変わる事は少ないです。しかし、セミナーに参加して、会場の臨場感を味わうと1回のセミナーだけで潜在意識が書き変わる事もあります。

また、セミナーに参加する人は、同じテーマについて関心があるので、仲間を見つけやすい場所でもあります。お金持ちは、仕事や人生を上手く進める為にもセミナーでの出会いを大切に考えています。

お金持ちは子供の教育費用の支払いを惜しまない

お金持ちは、子供の教育に掛かる費用を惜しんだりしません。むしろ、子供の人生を質の高いものにする為、積極的にお金を使っています。ここで、教育というのは、学校教育に限らず、正しい習慣を身に付けさせたり、お金との正しい付き合い方等も含まれます。

お金持ちが子供の教育にお金を掛けるのは、それが子供にも自分にも有効だと思っているからです。子供が人生に躓けば、親である自分の心が乱れてしまいますし、金銭的な支援が必要になってしまう事もあるという意味です。

逆にお金持ちでない親は、子供の教育に無関心だったり、関心があっても何をどのように教えたら良いかが分かっていないのが特徴です。

散財に要注意!貧乏な人の3つの習慣

貧乏な人のお金の使い方は、お金持ちとは異なり、誰の得にもなっていないのが特徴です。お金持ちのお金の使い方が必ず誰かの為になっているのと比べ、決してお金の使い方が上手いとは言えません。両者の違いを確認して、より上手なお金の使い方を身に付けましょう。

貧乏な人はストレス解消の為に散財する

貧乏な人の多くは、ストレスを解消させる為だけの消費をしています。例えば、仕事でストレスを受けた際、仕事帰りに飲酒をするのが習慣になっている人がいます。お酒を飲んでいる時は楽しいと錯覚していますが、会話の内容が愚痴や泣き言なら潜在意識を汚しているだけの行為に過ぎません。飲食に掛かる費用も安くはありませんので、大金をどぶに捨てる行為です。

また、否定的な感情になるテレビ番組も要注意です。交通事故や天災等の映像を見るとドキッとした感覚になりますが、この時の意識状態が潜在意識が書き換えられやすい変性意識の状態です。テレビは、視聴者の意識を変性意識に変えて、そのタイミングでCMを流して広告効果を上げています。

お金持ちは、運動や瞑想等、お金を掛けないストレス解消法を身に付けています。ネガティブな情報が多いテレビの視聴時間も短いので、ストレスそのものが少ないと言えます。もし、お酒やタバコ等の意味の無い消費が多い場合は、ストレス解消に役立つ瞑想や運動を始めるのがオススメです。

貧乏な人は宝くじやギャンブルに大金を使う

貧乏だけれども、宝くじやギャンブルに大金を投じている人も少なくありません。パチンコを除く公営の宝くじとギャンブルは、収益を国民の為に活用しているので「日本をより良くしたい」という思いで購入する分には問題ありません。

しかし、一般的には、自分の利益だけを考えて宝くじやギャンブルをしているのがほとんどでしょう。この場合、お金に執着する心が強くなり過ぎてしまい、潜在意識に悪影響を及ぼします。お金に執着している状態は、「お金がない」という世界に潜在意識の臨場感があり、それが現実として引き寄せられるのです。つまり、ギャンブルや宝くじで豊かになりたいという思いが強い人ほど、お金がない現実に縛られてしまう事になります。

貧乏な人は一時的な快楽を求めて浪費しやすい

貧乏な人は、一時的な快楽の為だけに消費をする事が多いです。女性なら、甘いものを食べてしまったり、根拠の無い「自分へのご褒美」で無駄使いをしてしまいます。男性の場合は、風俗店やキャバクラ等にお金を使ってしまう事もあります。

一時的な快楽を求めてしまう理由は、不安やストレスである事が多くなります。もし、一時的な快楽の支出がある事に気が付いたら、その原因について考えるのが大切です。そして、同じタイミングで浪費をしそうになったら、深呼吸や瞑想等、別の行動をするように習慣付けます。3カ月も繰り返していると、潜在意識が書き換わって不安やストレスと浪費の関係性を崩せます。自分が喜んでいるんだから構わない、という意見もありますが、費用に見合った効果があるかどうかについても考えるようにしましょう。

まとめ

魔女のおまじない

お金持ちと貧乏な人とでは、お金の使い方の習慣が大きく異なっている事が分かります。お金持ちは、必ず誰かが幸せになる事にお金を使い、より幸せで豊かになって行きます。逆に貧乏な人は、不安やストレスの解消や一時的な快楽にしかならない事に浪費してしまいます。

なかなかお金持ちの習慣を身につけられないという人は、まずは「お金の事が好き」「自分は豊かだ」と潜在意識を書き換えてみましょう。お金が好きであると思えばお金が入り、豊かになったと思えば豊かな生活を引き寄せられます。お金を使う時に誰がどんな風に幸せになり、豊かになるのかに気付けるようになれば、お金を使う度に喜ぶ事が出来、お金を心から好きになれるはずですよ。

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