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【風水】新しいお財布の正しい使い始めに!運気を10倍上げる風水開運術!

新品の長財布

こんにちは、管理人の凛です。

風水に興味がない方でも、風水とお財布の関係は聞いた事があるのではないでしょうか。

厳密な意味では、お財布が金運に影響を及ぼすのは、お財布とお金にも「気」があるからです。そして、お財布に拘りを持つことで、お金に対する意識が変わり、結果として金運アップに繋がるという側面もあります。

ここでは、古いお財布から新しいお財布に変える時のポイントについて紹介します。

目次

風水において古いお財布を使い続けると運気ダウンに繋がる

まずは風水と財布の関係性を確認しましょう。

古いお財布を使い続けると、2つの意味で金運が悪くなります。まず、お財布が古くなると気が乱れてしまい金運に悪い影響を及ぼす事があります。

お財布にはお金だけを入れるのが理想ですが、一時的に病院の診察券やレシート、お店のポイントカードなどを入れる事があるでしょう。

こうした診察券やレシートなどにも気が存在し、お財布やお金に影響を及ぼします。使用期間が長くなる程、様々な物がお財布に入り、気が入り乱れた状態になります。また、お財布そのものが古くなり、悪い気が増えてくる事で金運に悪影響を与える事があります。

もう一つの理由は、お金の気です。お金には、良い気と悪い気があり、お財布や私たちに影響を与えます。この悪い気がお財布に残ってしまうと、お金にとって快適な環境ではなくなり金運ダウンに繋がります。

古い財布は白い和紙に包むか雨の日に捨てる

古い財布の処理の仕方の前に、まずはお財布に対して、これまでお金を保管するという役割りを果たしてくれてきた事に感謝するようにして下さい。

処理の仕方は、いくつかの考え方がありますが、「白い和紙に包んで捨てる方法」と「雨の日に捨てる方法」がお勧めです。白い和紙に包む方法は、日本の「紅白」という考え方に由来します。人は、赤ちゃんとして誕生し、亡くなったら白い死装束(ししょうぞく)を着せて精神の世界に帰ります。

お財布についても同じように、白い紙に包むことで区切りを付ける事ができ、運気をリセットできます。

また、雨の日に捨てるのは、気を水で流すという意味があります。語呂合わせですが、お金が水にぬれて「膨らむ」という考え方もあります。

運気が10倍アップになる!財布の使い始めデー

カレンダーの印

新しいお財布の使い始めは、「使い始める日」を選ぶことが大切です。天赦日(てんしゃにち)や一粒万倍日などの吉日を選び、拘る方は、使い始めの時間帯も意識するようにしましょう。

2019年の使い始めは最高の吉日とされる「天赦日」に!

新しいお財布の使い始めは、天赦日を選ぶと良いとされています。

天赦日は陰陽師・賀茂在方(かものあきかた)が著した暦林問答集(れきりんもんどうしゅう)に出てくる日です。陰陽道において「天が一切の罪を許す」という最高の吉日の事で、1年で5~6日しかありません。

お財布の使い始めに適している他、結婚式や会社設立の日を天赦日に合わせるケースも多くなります。

「一粒万倍日」も最高の吉日!凶日と重ならないよう注意

天赦日と同様、一粒万倍日もお財布の使い始めに適しています。

一粒万倍日は、「わずか一粒の籾(もみ)が万倍もの稲穂に実る」という意味で、お財布の使い始め以外にも新規開店や仕事始め、お金を出す事に良い日とされています。

ただし、一粒万倍日と凶日が重なってしまうと効果が半減してしまうので注意が必要です。

お金が舞い戻って来る「寅の日」もおすすめ!

寅の日は、金運招来日と言われるほど縁起の良い日です。

動物の虎には、一瞬のうちに千里の道程を行って帰ってくる力があるとされています。この事から、虎の日に新しいお財布を購入すると「使ったお金が舞い戻って来る」とゲンを担ぐ事もあります。

虎の日は、12日ごとに巡って来るので、新しいお財布の使い始めを吉日に合わせやすいのも嬉しいポイントです。

新しいお財布を使い始めるのは金の時間帯に!

お財布の使い始めにとことん拘りたい方は、使い始めの時間帯にも意識するようにして下さい。

風水の陰陽五行説の考えでは、金の時間帯(17:00~23:00)は金運を上げるのに適しています。逆に使い始めにあまり適していないのは、火の時間帯(11:00~13:00)です。

通販で新しいお財布を購入するなら、金の時間帯に注文して宅配の受け取りも金の時間帯に合わせる事も可能です。

更に金運アップに繋がる使い始めの工夫

金色の打ち出の小槌

金運アップにとことん拘りたい方は、種銭を入れたり縁起物を活用するのがお勧めです。「お財布を寝かせる」という考え方もあるので、ぜひ、参考にしてみて下さい。

新しいお財布に種銭を入れる

風水では、新しいお財布に種銭を入れて金運を上げるという考え方があります。お金を含む、宇宙のすべての物質は気(エネルギー)であり、同じ性質のエネルギーは引き寄せ合う性質があります。

また、風水では115という数字が非常にパワーがあるとされていて、種銭の金額も115円(100円玉、10円玉、5円玉を1枚ずつ)に合わせてポチ袋に入れたりします。

種銭は、綺麗な5円玉や新券の1万円札でする考え方もありますので、自分に合った方法を選ぶようにして下さい。

お財布に鈴や打ち出の小槌などの縁起物をつける

新しいお財布に鈴や打ち出の小槌などの縁起物を付けて、金運アップを目指す事も出来ます。鈴は、一般に金属で作られていますので「金」の気を持ち、鈴を付けておくだけでも金運アップになります。

また、「美しい音色は幸運を呼ぶ」、「光り物は魔除けになる」という考え方もあるので、全体的な運勢の改善やお金に関するトラブル回避の効果も期待出来ます。

また、打ち出の小槌は直接、風水とは関係ありませんが、豊かさをイメージ出来るアイテムとしてお勧めです。

お金を入れて新しいお財布を寝かせると財布がお金を呼ぶようになる!

新しいお財布にオーストリッチなどの本革のタイプを選んだ時は、新しいお財布を寝かせるのもお勧めです。

風水では、財布を鳥などの動物と同じ物と考えます。鳥は、この世に誕生してから「最初に見た物」を自分の親と考えます。

つまり、新しいお財布(鳥)を寝かせて、使い始めの最初に目にした物をお金にする事で、お金を親と考えて追い求めるようになるという事です。

お財布を寝かせる時のルールはありませんが、出来るだけ静かで暗い場所に保管し、少し多めのお金を入れて寝かせるようにします。

寝かせる期間についても、決まりはありません。1日だけ寝かせる人もいれば、10日程度寝かせる人もいます。金運アップの効果も期待出来ますが、新しいお財布に愛着が湧くという意識の変化も感じられます。

YouTube動画でも解説していますので宜しければご覧になってみてください。

まとめ

せっかく財布を新しくするのなら、今回ご紹介したような風水を取り入れてみましょう。

天赦日や一粒万倍日など、適した日に財布を使い始めるといった簡単な方法を実践するだけでも効果があります。金運アップのために、ぜひ取り組んでみて下さい。

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