【絶対にやっちゃダメ】お金持ちは絶対にしない!金運やお金が逃げるお金に嫌われる行動7選!!
こんにちは、管理人の凛です。
お金を貯めようと思っても、なんだか思うように貯まらない。気が付けば常に金欠で、入って来るお金よりも出て行くお金の方が多い…。
そういった「お金に嫌われる人」というのは、お金持ちは絶対にしないような、絶対にやっちゃダメな行動を自然としてしまっているからなのです。お金に嫌われれば当然、金運やお金はあなたの元から逃げていく一方。
「ならば沢山稼げる仕事に就けばいい」と思う人もいるでしょうし、確かにそれも間違ってはいません。しかし入って来るお金が大きくなっても、出て行くお金が更にそれを上回る額に増える事もあります。
例えば、交通事故などで相手に怪我を負わせてしまったりだとか、家族やペットが病気をしてしまい、莫大な手術費用が必要になったりだとか。お給料は人よりももらっているのに、収入よりも支出の方が増えてしまって毎月赤字…お金に嫌われるという事は、つまりそういう事なのです。
ここでは、お金持ちの人達は絶対にしない、絶対にやってはいけない金運やお金が逃げる行動をご紹介していきたいと思います。
知らず知らずの間に取ってしまっている行動が1つでもあるのならば、今直ぐに止める事をオススメします!
絶対にやっちゃダメな行動をストップし、お金に好かれる人になり、金運アップをさせてお金持ちの仲間入りを果たしましょう!!
それでは早速、「やっちゃダメ」な行動をご紹介していきますね。
金運やお金が逃げる!財布に関する「お金に嫌われる」行動
【同じ財布を5年以上使い続けている】
財布を変えただけで金運が上がるのは、風水などでも良く言われる事です。
人の手で作られた財布にも寿命があり、寿命と共に財布に込められたお金を呼び込むパワーも消えてしまいます。大体「3年」を目安に財布を交換した方がいいのですが、3年だとまだ少しのパワーが残されている状態です。
しかし「5年」を過ぎるとお金を呼び込むパワーは完全に消滅してしまう為、5年以上同じ財布を使い続けている人は新しいものに交換しましょう。
物持ちが良いというのは非常に素晴らしい事なのですが、ここでご紹介するのはあくまで「お金に嫌われる行動」となります。
ですから「金運がない」とか、「お金が一向に貯まらない」なんて思っている人は、直ぐにでも財布を新調する事をオススメしたいです。
【財布が破れていたり、目立つキズがついている】
上記で財布の寿命の目安は3年、5年を過ぎるとお金を呼び込むパワーが完全に消滅すると言いましたが、期間関係なく金運が下がってしまうケースもあります。
それは、「財布が破れていたり、目立つキズがついている」場合。
破れた財布や目立つキズがついている財布は、寿命に関係なくお金を呼び込むパワーがなくなっている証。消耗品ですから、生活している内に多少のキズがつく事はあるでしょう。しかし明らかに破れているもの、目立ったキズがついてしまっているものは、これまた直ぐに新しい財布にする事をオススメしたいです。
お気に入りの財布だろうと、誰か大切な人に買ってもらった財布だろうと、本当にお金に好かれる人になる為には、ボロボロの財布を使う事はNGなのです。
もちろん、財布として使わずに取っておく分には問題ありません。ただ、お金を入れて財布として使用するのがダメなのです。
【折り畳み財布を使っている】
財布にも色々な種類、色々な形のものが存在しますが、お札を折り曲げてしまう折り畳み財布はNGとなります。
いくら新しいピカピカの財布、金運に良いとされる黄色や金色の財布を使っていても、折り畳み財布を使っている人はお金に嫌われてしまうのです。
人間も同じ、満員電車で窮屈な思いをするより、指定席で広々としたグリーン車の方が良いですよね。お金だって、折り曲げて入れる折り畳み財布に無理矢理詰め込まれるより、ピン札のまま入れておける長財布の方を好みます。
ですから折り畳み財布を使っている人は、お金の為にも長財布に変えてあげましょう。
【必要のないものを財布の中に詰め込み過ぎている】
何かを購入した時のレシートや領収書、必要のないポイントカード、何処かへ出掛けた時の思い出として残している切符やチケットなどなど。
財布の中へ何でもかんでも入れてしまっている人は、一度全て中身を出してキレイに整理するようにしましょう。
レシートや領収書をずっと入れてしまっていると、そこに書かれている金額以上の出費を強いられてしまう可能性もあります。
必要のないポイントカードを入れていると、せっかく貯めているポイント達が急に使えなくなってしまったり、必要なカードを紛失してしまう恐れがあります。
何処かへ出掛けた時の思い出として残している切符やチケットを入れていると、財布を落としてしまったり、何処かへ置き忘れてそのまま返ってこなくなってしまう場合もあります。
上記と同じ、財布の中でお金が窮屈な思いをしないようにしてあげる事が、お金に好かれる方法なのです。
それでも思い出として残しておきたいとおっしゃる場合、財布の中にさえ入れなければ問題ありません。財布はお金の住処だと思い、常にキレイに整理整頓してあげましょう。
【お札、小銭、ポイントカード・定期券などを全て同じ場所へ入れている】
本当なら一番良いのは、お札・小銭・ポイントカード・定期券などを分けて持ち歩く事です。
長財布にお札、小銭入れに小銭、カード入れにポイントカードなど、定期券入れに定期券…といった感じで、それぞれ入れておくものを分けて持ち歩く事が、お金に好かれる人になる近道となります。
しかしそこまでしなくとも、財布の中できちんと分けてさえいれば、これでも十分お金に好かれる人になれるのです。
お札を全部同じ向きにして、奥から1万円→5千円→千円の順で一番内側に千円札がくるように揃え、小銭もパンパンにならないよう、出来るだけお会計の時に小銭を払うようにする。ポイントカードや定期券なども、きちんと向きを揃えて入れてあげる。
こうする事で、お金の住処である財布の中はキレイに整頓され、お金を呼び込むパワが増すのです。
・ブランド品ばかり買っている
お金持ちの人=全身ブランド品だと思っている人が非常に多いのですが、あれはテレビに出る為の典型的なお金持ちを演出する為に過ぎません。
勿論、全て本当にその人のものである事は確かでしょう。しかしブランド品以上に、ノーブランドで購入したようなお洒落な家具や小物を持っている人が非常に多い事も確かです。
ブランドというのは、買ったその瞬間から価値が下がるもの。人の手に渡る事で、どれだけ高級なブランドだろうと、中古へと変わるのです。
たまに、「高いものを身に付けていれば、お金が寄って来る」なんて見当違いな事をおっしゃる方がおられるのですが、高いものを身に付けているからといって、お金に好かれる事には繋がりません。
無論、ブランド品の中にも、購入した時以上に価値が上がるものも存在します。例えば、有名な時計メーカーだったりだとか。
買った時以上に価値が上がる=投資している訳ですから、これは賢い買い物です。
しかし中々一般人が手を出せるような金額でない事も確かですし、まずはお金に好かれる事からスタートし、金運やお金に好かれた後で色々とブランドについて調べてみて、後々価値が上がりそうなものを見つけたら購入するのが良いでしょう。
先ずはお金に好かれる事が大切!ここを忘れないようにして下さい。
・「もったいない」という気持ちで時間を無駄にしている
例えば映画やお芝居を観に行ったけれど、あまりにもつまらなかった時。
時間制の食べ放題などへ行って、もうお腹がはち切れそうなくらいパンパンだけど、まだ時間が残されている時。
あなたならどうするでしょうか。
観に行った映画やお芝居はつまらないけれど、せっかくお金を出したんだし「もったいない」と思って最後まで無理して観てしまったり、つまらなさから知らない間に眠ってしまっていたり。
また、時間制の食べ放題へ行ってお腹はパンパンなのに、「もとを取らなければもったいない」と思って時間いっぱい無理して食べようとしたり。
その「もったいないから無理する」時間があれば、あなたの為にお金を動かす時間はあったはずです。
先にも紹介した、財布の中をキレイに整理整頓する時間や、5年以上同じ財布を使っているなら新しい財布を見つけに行く時間など。
「もったいな」からと時間を無駄にしてしまう人は、「直ぐに出来る事」を後回しにするクセが付いてしまっている為、お金に嫌われてしまう傾向にあります。
時は金なり…と言う言葉があるように、損切りを簡単に出来る事が、お金に好かれる人の特徴なのです。
・「どうせ」「出来ない」「ムリ」から入ってしまう。
やる前から「どうせやってもムダ」「自分に出来るはずがない」「100%ムリ」と、やってもないのに決め付けから入る人は、金運やお金に嫌われがちです。
やろうともせずにまず否定的な感情から入ってしまうと、例えば仕事で何かを任された時に思い通りの結果が出るはずもありません。そうすれば昇給や昇進からも遠のき、金運やお金からますます嫌われる人になってしまいます。
「やってみよう!」「やらなきゃ分からない!」「自分なら出来る!」といった向上心を持っている人に、お金は味方してくれるものなのです。
否定的(ネガティブ)な感情=負のオーラ
肯定的(ポジティブ)な感情=良いオーラ
このどちらかなら、後者の肯定的(ポジティブ)で良いオーラを持っている人の方が、みんなから好かれますよね。
人に限らずお金も同じで、ポジティブで良いオーラを持っている人のもとへ自然と集まってきてくれます。
つまり、否定的でネガティブな感情を持ち、負のオーラを放っている人は、金運やお金から嫌われてしまうという事なのです。
・お金に対する執着心が強すぎる
いつも人に奢ってもらっているのに、自分は一切相手に奢ってあげない。だとか、誰と何処へ行ってもきっちり1円単位で割り勘をする。だとか、プレゼントをもらったけどお返しはあげない(もらったものより遥かに安いものをあげる)。だとか…人に使うお金がもったいないと感じる人は、お金に嫌われてしまいます。
やっとお金に少しづつ好かれはじめ、前に比べるて徐々に余裕のある生活が出来ていたとしましょう。しかしまた前のようにお金を失ってしまうのが怖くなり、身内だろうと友達だろうと1円たりとも人にお金を払いたくないといった感情に陥ってしまうと、またお金はあなたの元から逃げていってしまいます。
その結果、人からは「あの人ケチだからもう誘わない」とか、「あの人に奢ったりプレゼントをあげてもこっちが虚しくなるだけ」などと言われ、人からもお金からも嫌われてしまう事になるのです。
金の切れ目が縁の切れ目と言いますが、その逆で、縁の切れ目が金の切れ目になる事も十分有り得ます。
だからといって、無理して人に奢ったり、豪華なプレゼントをしろという意味ではありません。
あくまであなたに見合った金額内で人に奢ったり、プレゼントのお返しをしたりする事で、人から好かれるのと同士に、お金からも好かれる人になるのです。
要は、「これは自分のお金だ!!」とお金に執着し過ぎるのは止めましょう。
人の為に出ていったお金は、必ず何倍にもなって自分のもとへ返ってくるのですから。
・金銭感覚がない
先にも書いた通り、自分に見合った範囲内で人の為にお金を使っている人は、お金に好かれる人です。
しかしそれとは別に、自分の為に手持ちがないからと銀行からわざわざお金を引き出してまで欲しいものを買ったり、「次の給料日まで後2日だからいいや」といった気持ちで、お金がある訳ではないのに、ただ「足りるから」という理由だけで何かを買ったり。
算数は出来てもお金の計算を出来ない人が、お金に嫌われる人の特徴です。
金銭感覚がなく、「足りる」からといって何の考えもなしに色々と出費していると、金運やお金は「あ…出ていってもいいんだ。ここに留まっておく必要なないんだ」と思い、逃げていってしまうのです。
浪費癖のある人はまず、本当にそれが今必要なものなのか、今ここでお金を払ってまで買わなければいけないものなのか…という事を、きちんと頭の中で考えて整理するようにしましょう。
・お金を大切にしない
「塵も積もれば山となる」、「1円を笑う者1円に泣く」なんて言葉が存在するように、1円玉も大切なお金です。
例えば親・奥さん・旦那さん・子供など、あなたの家族が他人からイジメられていたら嫌ですよね。そのイジメた相手を恨んでしまうほど、憎い存在ですよね。
それと同じ、1万円札だって1円玉だって、同じお金なのです。
たかが1円だと思い邪険に扱っていると、人に例えるところの親である1万円札がそれを許すはずがありません。1円玉という立派なお金を大切にしない人は、全てのお金から嫌われてしまいます。
そして金運やお金は、そんな1円玉を大切にしない人のもとにはやってきたいと思わないでしょう。
たかが1円、去れど1円です。10万円貯金していて、やっと貯まったと思ってフタを開けてみたら、99,999円しかなかった…あと1円あれば、10万円だったのに!!なんて事がこの先あるかも知れません。
普段から1円玉だろうと1万円札だろうと変わりなく大切に接してあげる事が、お金に好かれる為には大切な事となるのです。
まとめ
今回ご紹介したお金に嫌われる行動、1つでも当てはまっているなら今直ぐに止めましょう。そうすれば、自然とあなたは金運やお金に好かれる人になるはずです。
しかしお金に好かれたからといって、欲を出し過ぎるのは禁物となります。お金がある事が当たり前になってしまうと、感謝の気持ちを忘れがち。そうした事から、「もっと!もっと!」といった気持ちになり、無知の状態で株やFXに手を出して失敗した人をこれまで何人も見てきました。
株やFXなどの投資をする事が悪いというのではなく、全く何の知識も得ずに下手に手を出す事がダメなのです。
金運やお金に好かれて大きなお金を手にする事ができ、株やFXなどに興味が湧いてきた時は、先ず知識を得る事からはじめましょう。
回りくどい!面倒くさい!と思われるかも知れないですが、世の中のお金持ちはみな知識をつけてから、自分に見合った知識内で行動に出ているものなのです。
お金をただの紙切れだと思うのか、まるで神のようだと崇めるのか、どちらにしてもなくては生きていけない必要不可欠なお金に感謝の気持ちを持ち、あなた自身の為に動いてもらいましょう。
そしてこれからも、金運やお金に好かれる人であって下さいね。