苦手なママ友との付き合いを断ち切る!強力な縁切りのおまじないの方法
こんにちは、管理人の凛です。
子どもが友達同士だからという理由でお近づきになったママ友の場合、ママ同士気が合うとは限らないはずです。本来、縁を結ぶ必要のない人と縁を結ぶのですから、苦手なママ友もいることでしょう。
そんなママ友と縁を切るおまじないの方法を5つご紹介します。
徐々に効力が発揮されるもの、即効性があるもの、繰り返し行うものなど、様々なおまじないをご紹介しますので、ぜひ試してみて下さい。
1.部屋を浄化しママ友との縁を切るおまじない
嫌なママ友とずっと関係が続くようなら、それは今住んでいる部屋が原因で悪縁が続いているのかもしれません。
部屋を浄化することによって、悪い気を呼び込まないようにし、ママ友との縁を切るというおまじないをご紹介します。
【おまじないに使用するもの】
①縁切りしたいママ友にもらったもの
②塩
③掃除道具(雑巾、ほうき、ちりとり、掃除機など)
【おまじないの方法】
①掃除道具で部屋を徹底的に掃除します。部屋にたまっている悪い運気が、悪い付き合いを生んでいる場合もあるので、埃などを排除して悪い気が集まらないようにしておきます。
②縁切りしたいママ友からもらったものがあれば、捨ててしまいます。すべて捨てる必要があるので、ためらうことなくゴミに出しましょう。ゴミに出す時は塩を振っておきます。
③部屋に盛り塩をしておきます。悪い気を排除した部屋で寝起きすることで、縁切りしたいママ友を遠ざけることに繋がります。
【おまじないのポイント】
このおまじないは、あなたの部屋から縁切りしたいママ友と繋がりそうなものを排除することで、付き合いを断つというものです。
相手を不幸にすることなく、自然と離れられますが、効果がすぐに出るわけではありません。
続けていくことで徐々に縁切りしたいママ友と関わらないようになっていくので、部屋の掃除と盛り塩は子どもが学校を卒業するまで続けていきましょう。
また、新たにママ友からもらったものがあったら、部屋には持ち込まず、見つからないように捨てて帰ることもポイントです。
2.紙を流すことでママ友との付き合いを断つおまじない
家の中にあるトイレットペーパーなどの紙を使い、相手の代わりとして捨て去ることにより、相手との付き合いを断つおまじないです。相手の体を傷つけることなく行えるので、いつでも簡単にできます。
【おまじないに使用するもの】
①紙(トイレットペーパーなど流して良いもの)
②黒の水性ペン
③ハサミ
【おまじないの方法】
①紙に黒の水性ペンで付き合いたくないママ友の名前を書きます。
②紙をハサミで切り刻みます。
③切った紙をトイレに流します。
【おまじないのポイント】
名前を書く時は、相手のことを思い浮かべながら書いていきます。相手との繋がりを紙に移すためです。
移し終わった紙をハサミで切る時も、付き合いを一切断つイメージを持ちながら切りましょう。
水に流す時は、きれいさっぱり相手のことを忘れるようにすることで、その場で縁を断つことができます。
このおまじないは、一時的に回避できるというものなので、またママ友と接触する機会が増えてきたら付き合いが復活してしまうこともあります。
「最近、話す機会が増えてきた…」と思ったら、もう一度おまじないを行いましょう。
3.アロマの香りでママ友を遠ざけるおまじない
アロマの作用を利用して、付き合いたくないママ友を遠ざけることができます。
気に入った香りを選び、常に部屋も自分もその香りで包まれる状態にしておくだけで効果が現れるおまじないです。
【おまじないに使用するもの】
①アロマ(サンダルウッド・ペパーミント・ジュニパーベリー等)
②香りを身に着けられるペンダント
③アロマディフューザー
【おまじないの方法】
①部屋にアロマディフューザーを置き、部屋をアロマの香りで満たします。
②自分の気に入ったペンダントもアロマの香りで満たします。付き合いたくないママ友と会わない時でも、外出する時は必ずアロマのペンダントを身に着けて香りをまとっておきます。
③寝る時は枕元に香りを染み込ませたティッシュなどを忍び込ませておきます。
【おまじないのポイント】
このおまじないはママ友に低級霊など、悪いものが憑いている場合に、特に効力を発揮します。香りには魔を払う効果があるので、もしそのママ友が低級霊によってあなたとの縁を結び付けているのであれば、退けることができます。
注意したいのは使うアロマの選定です。浄化作用のあるものや、魔除け作用のあるタイプにして、甘い香りは身に着けないようにしましょう。甘い香りは逆に低級霊を呼び寄せます。
アロマがない場合は、部屋をお線香の香りで満たしても構いません。また、同時に不安感や居場所のなさを解消してくれるジンジャー、孤独感を埋めてくれるラベンダー、言いたいことが言えるようになるユーカリなども上手に利用してみて下さい。
これらのアロマは、自分自身がママ友に近寄ってしまうという習慣を断つ、手助けをしてくれます。
4.縁切寺や神社で石を使ったママ友と縁切りができるおまじない
お寺や神社の中には、縁結びの反対で縁切りができるところがあります。近くにある場合は、付き合いたくないママ友との縁切りに利用しましょう。お祈りするだけではなく、おまじないアイテムを使うことで、さらに縁を遠ざけることができます。
【おまじないに使用するもの】
①付き合いたくないママ友にもらったもの、髪の毛等
②石(つるつるしたもの)
③黒の油性ペン
【おまじないの方法】
①近くにある縁切寺、もしくは縁切りの神社に行きます。
②ママ友からもらったものや、髪の毛など体の一部を持ち、縁を切ってもらえるように祈ります。
③石に黒の油性ペンで付き合いたくないママ友の名前を書きます。
④境内に石をこっそり置いておきます。境内に置いてこられない場合は、帰宅途中のどこかにそっと置いてきても大丈夫です。
【おまじないのポイント】
もし縁切りの祈祷を依頼できるようであれば、祈祷してもらった方がいいでしょう。
ママ友からもらったものを燃やしてもらえる場合は、燃やしてもらいましょう。
それができなければ、縁を切ってもらえるように祈ってから持ち帰り、捨てます。
石に名前を書く時に、個人情報などが気になる場合は、イニシャルでも構いません。
石は縁を解消するためのアイテムなので、払ってもらうのではなく、縁が繋がったままの石を置いてくるようにします。
5.満月の夜にロウソクを使ったママ友との付き合いがなくなるおまじない
満月が出た夜はママ友との付き合いを断つ絶好のチャンスです。それまでに相手の名前を刻んだろうそくを用意しておきましょう。
ろうそくが減るごとに縁もなくなっていき、月日が経って新月になるころには付き合いもなくなります。
【おまじないに使用するもの】
①大きな白いろうそく
②マッチ
③彫刻刀
【おまじないの方法】
①ロウソクに彫刻刀で相手の名前を刻んでいきます。
②夜、満月が昇ってきたら、ロウソクに火をつけます。
③ロウソクが燃焼するまで、ママ友との付き合いがなくなるように祈ります。
【おまじないのポイント】
満月の日を選ぶのは、そこから月が欠けていくからです。月が欠けていくとともに徐々にママ友との付き合いがなくなっていきます。
ロウソクにママ友の名前を入れることで、今ある縁をろうそくに移すことになります。そのロウソクに火をつけ、燃焼させることで縁もなくなっていきます。
まとめ
途中で火が消えると、付き合いが継続していくことになるので、風などで火が消えないようにしましょう。
ロウソクの大きさは、満月が出ている間にすべて燃焼してしまうくらいのものにします。
このおまじないは誰かに見られると、そこから縁が復活することがあります。一人で静かに祈りを捧げましょう。