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【本当に願いが叶う!】大学受験に合格出来たおまじない体験談2選!

合格通知

こんにちは、管理人の凛です。

もうすぐ卒業・入学の季節がやってきますが、既に来年度以降の大学受験を目指して日々頑張っていらっしゃる学生さんも多いのではないでしょうか。

毎年秋から冬にかけて神社仏閣では志望大学の合格を神仏に祈願される姿も多く見かけられますが、合格のために出来る事は全てやっておきたいと思うのは皆さん同じでしょう。

そこで、今回は大学受験に合格出来るとっておきのおまじないを2つご紹介したいと思います。実際におまじないを行って、志望大学に合格された読者様の体験談も併せてご覧下さい。

目次

5円玉と紙で志望大学との縁を結ぶおまじない

五円玉

5円玉は「ご縁」を結ぶとしてお賽銭に使われたり、おまじないにも良く登場しますが、今回は志望する大学との縁を結ぶ為に使います。

【おまじないに使用するもの】

  • 5円玉 (受験する人の生まれ年が刻印されたもの)
  • 赤いペン
  • 赤いひもまたは細幅のリボン 20cm程度
  • 白い紙 大・小 各1枚
  • 針(千枚通しなどでも良い)

【おまじないの方法】

  1. おまじないを始める前に、5円玉を持って学業成就のご利益がある神社へ参拝します。お手水で手を洗う際に、5円玉も一緒に清めて下さい。清めた後の5円玉は清潔なタオルや紙に包んで持ち帰ります
  2. 白い紙(小)に赤いペンで志望する大学の大学名・学部名・学科名を書きます
  3. 2.の紙の上の方に針で穴を開け、ひもを通します。一緒に5円玉も通して固く結びます
  4. 3.の紙と5円玉を白い紙(大)に包み、受験勉強する時は必ず近くに置きます。オープンキャンパスなど大学へ行った時にもらった案内パンフレットや募集要項と一緒にしておくのも良いでしょう
  5. 受験直前、受験票が手元に届いたら、4.の包みと一緒にしまって下さい。試験当日はペンケースに入れます

【おまじないのポイント】

このおまじないは、行きたい学部・学科名がはっきり決まってから行って下さい。滑り止めを含めて複数回おまじないを行っても良いですが、より強い縁を望むなら本命の大学だけにしましょう。

もし、何らかの理由で志望大学や学部・学科を変更する場合は、おまじないを最初からやり直して下さい。5円玉は再利用可能ですが、感謝の念と共に小さく盛り塩した上に1晩置いてから神社へお参りしましょう。

白い紙(小)は小さなメモで構いませんが、5円玉の大きさより大きなものにして下さい。また、白い紙(大)は用意できるなら、模様の入っていない和紙がオススメです。

5円玉の包みは、合格発表まで必ず志望大学に関する何かと一緒にしておく事でご縁を強く結び付けてくれるでしょう。

合格後はおまじないをやり直す時と同じように、感謝の念と盛り塩の上に1晩置いた後は普通に硬貨として使用しても構いません。

【おまじないの体験談】

合格発表

M.Fさん 高校3年生・女性

「高校へ入学した時は、大学に進学なんて考えていませんでした。専門学校にでも入るつもりだったんです。ですが、3年生になって本格的に進路を考えるようになった時、色々な大学の説明が聞けるイベントに参加しました。そこで3カ所のブースで説明を聞けば、図書カードがもらえるのでおトクだな、と思って。でも、気になる大学が2学しかなくて、あと1学どうしよう…と思っていた時、ある大学のブースが目に入りました。自宅のある市内にあるのは知っていたのですが、ちょっと私には合わないかなと思って選択肢から外していた大学でした。でも、あと1学で図書カードがもらえるし、ちょうどブース空いてるし…という事で、説明だけ聞くのでもいいや、という気持ちでお話を聞く事にしたんです」

「大学の方のお話を聞いた後、私の志望校が決まりました。一目惚れ、って学校に対して使えるのか分かりませんが、カリキュラムや色々な学内制度がすごく気に入ったんです。今の私の学力ではちょっと難しいかもしれないのは分かっていましたが、帰宅してすぐに両親に『この大学に行きたい!』と伝えました。親からも学力的にかなり厳しいのでは、と言われましたが、同時にそんなに行きたいのなら自分で出来る限りの努力をしてみなさい、とも言われました」

「高校でも担任に相談したら驚かれました。どちらかというと県内の高校では下の方のランクの学校でしたし、私が気に入った大学へ進学した人はここ数年でたった一人。それも、学内トップクラスの成績だった人でした。私の成績は中の下くらいだったので、かなり厳しいというのが現実でした。それに私のクラスには大学進学を希望している子は3分の1くらいしかいなくて、その中で自分の目標に向かって勉強を続けるのは大変でした」

「夏になってオープンキャンパスへ行きました。実際にキャンパスの中に入って、模擬授業や学食体験とかしたのですが、ますます通いたい!という気持ちが強くなりました。それからは勉強も頑張りましたが、学業成就のご利益のある神社にはいくつもお参りしました。それでも不安なのは私だけではないでしょうけど。そんな時、このおまじないを知りました。入りたい大学の学部・学科が決まっていないと出来ないそうですが、私はもう決まってました。というか、もうそこ以外行きたくありませんでしたから」

「最初の頃は大学の応募要項などと一緒にクリアファイルに入れて毎日学校へも持っていきました。神社で授けていただいたお守りも一緒です。出願後、受験票が来てからはそちらも一緒にしました。そして受験当日、ペンケースに入れて試験会場に向かいました。合否発表はインターネットで行われたので、手に握りしめながらスマホをタップしました。そして結果は…合格でした。高校では私の合格は快挙だったようで、色々な人からお祝いを言われました。学力的にかなり厳しいランクの大学を受験しましたが、合格出来たのはもちろん神様のご加護とか自分の努力とかあるでしょうが、このおまじないにも助けられたと思っています。5円玉と私の書いた志望大学の学部・学科を書いたメモを結び付けて強い縁で結んでくれたのですから。本当にありがとうございます!」

受験に縁起が良い食べ物や色を使った受験前日に試したいおまじない

カレー作り

受験に合格するには、本人の努力も大切ですが運も必要と感じる人も多いのではないでしょうか。このおまじないは、特に受験に縁起が良い食べ物と色を使ったものです。受験前夜や当日の朝でも間に合うおまじないですから、最後の一押しにも使えますよ。

【おまじないに必要なもの】

  • ウィンナーソーセージ 数本
  • トマトの水煮(缶詰) 1缶
  • 納豆またはオクラ、山芋
  • いりこ(パウダー状のものがオススメ)
  • カレールーと水(分量はカレールーによる)
  • とんかつ、チキンカツ、エビカツなど「カツ」がつく揚げ物
  • ご飯またはパン(ナンでも可)
  • 柿 1個

【おまじないの方法】

  1. カレーを作ります。一般的な作り方で構いません。ただし、具はシンプルで細かく切った玉ねぎくらいにしましょう。良く使われるジャガイモや他の野菜、肉類は入れないで下さい
  2. 水を入れて煮込む際(カレールーを入れる前)に、トマトの水煮を入れます。入れる時に志望大学の大学名や学部・学科名を念じて、あなたが入学後どのようなキャンパスライフを送りたいか具体的に想像しながら、カレー作りを進めましょう
  3. カレーが出来たら、お皿に盛り付けて、カツ類や納豆などをトッピングします。ウィンナーはカレーと一緒に煮込んでも良いですし、トッピングとして盛り付けてもOKです
  4. 最後に粉末にしたいりこを上から五角形を描くように振りかけてから食べて下さい
  5. 柿はデザートです。丸ごとかじっても切って食べても良いですよ

【おまじないのポイント】

このおまじないに使われる食材には、受験に勝つと言うゲン担ぎを持った物が沢山あります。

  • いりこは「入校」で志望大学に入学出来る
  • ウィンナーは英語の「Winner(勝者)」に繋がる
  • 納豆やおくらなどのネバネバ食材は「Never give up(諦めない)」に繋がる
  • カツは「(受験に)勝つ」
  • 柿は上から見ると五角形で「合格」と言葉が似ている事から受験に縁起が良い食べ物とされている

また、風水で受験や勝負に強い色とされている赤を取り入れるためにトマトの水煮を加えています。テーブルクロスやランチョンマットにも赤を取り入れると更に効果アップが期待出来るでしょう。

志望大学のカラーがある場合は、その色も併せて取り入れても良いですよ。

納豆などのネバネバ食材をカレーに乗せて食べるのに抵抗がある方は、カレーとは別にサラダとして食べるのはどうでしょう。ただし、食べる時はカレーと交互に食べるのがオススメです。

食材の中にアレルギーを起こす物がある場合は、無理して食べないで下さい。

ただ苦手なだけの場合は、少しだけでも口に入れてみましょう。苦手な物を乗り越える事で厳しい受験も乗り越えられるかもしれませんよ。

単なるゲン担ぎメニューにも見えるかもしれませんが、こうしてゲン担ぎ食材を詰め込んだメニューを体の中に取り入れる事自体、昔から大事の前に行われているおまじないと考える事が出来るのではないでしょうか。

【おまじないの体験談】

カレーを食べる

K.Iさん 40代後半・女性

「私には今年受験生の息子がいます。子どもの頃から憧れている大学があり、絶対に合格したいと頑張ってきました。しかし、息子の志望大学はレベルが高く、模試の結果を見ても安心は出来ませんでした。受験自体は息子本人が頑張るしかありません。親の私はただ近くで見守って応援するだけです。知り合いにも勧められた学業成就のご利益があると言われている神社にもお参りに行きました。他に何か出来る事はないか、と思っていた時にこのおまじないを知りました。凛さんのブログには以前から学業成就のおまじないなどでお世話になっていたので、思い切って凛さんにご相談したらこのおまじないをご紹介いただきました」

「カレーは息子も大好きなメニューなので、試験前日の夕食はカレーにしようと前から決めていました。カツカレーは勝負前の定番メニューですものね。今回はそこに更にゲン担ぎの食材を沢山付け足して、おまじないのスペシャルカレーを用意しました。途中で入学後のキャンパスライフを想像する部分は、予め息子にどんな大学生活を送りたいかを聞いておいたので、それを想像しました。トマトの水煮が入ったので、いつもよりも赤いカレーになりましたが、息子はおいしいと言って食べてくれました。納豆は苦手なので、山芋とオクラにかつお節を振りかけた和風サラダにしました。かつお節も「勝つ」のゲン担ぎを持っているので、おまじないの効果的には大丈夫かなと思って。前日は緊張で落ち着かなかった息子もカレーを食べた後は落ち着いてぐっすり眠れたそうです」

「そして試験が終わり、合格発表の日。見事合格しました。私は今まであまり嬉し泣きとかしなかったのですが、この日は自然と涙が出てきました。息子が志望大学に合格出来たのは、もちろん息子の努力があったからだと思いますが、試験当日を万全の体調で迎えられたのは、おまじないのゲン担ぎカレーのお陰だと思っています。凛さん、本当にありがとうございます」

まとめ

大学受験は高校までとは違い、全国区の戦いとなるケースがほとんどです。また、受験としては最後のチャンスとなる事から失敗出来ない、という大きなプレッシャーが受験生にのしかかってくるのではないでしょうか。

志望する大学に合格するには当然ながら日頃からの努力が必要ですが、合格を勝ち取る強運を掴むためには神社仏閣への参拝やおまじないなど「神頼み」な部分も大きいと思います。

今回ご紹介した大学受験に合格出来るとっておきのおまじないは、どちらもすぐに手に入る材料で簡単に出来るものばかりです。おまじないを試される場合は、実際に志望大学に合格された読者様の体験談も参考になさって下さいね。

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