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【本当に願いが叶う!】好きな人から電話が来たおまじない体験談2選!

笑顔で電話する女子高生

こんにちは、管理人の凛です。

片思いしている相手が自分の電話番号を知っている場合、「もしかしたら掛けてきてくれるかも…」とつい期待してしまう人は多いでしょう。

実はおまじないの中には、その願いを現実にしてくれる方法もいくつかあります。

普段あまり交流がない相手でも、電話をきっかけに仲良くなり、恋愛に発展するという可能性は決して低くありません。

実際、好きな人から電話が掛かってきて、それまでの関係が変化したという方もいらっしゃいます。

今回は当サイトで紹介しているおまじないを実践して、好きな人から電話が掛かってきたという女性2人の体験談をご紹介します。

目次

憧れの彼から電話が来た!絵を描くだけのおまじないを実践したY.Kさんの体験談

電話に喜ぶ女子高生

【Y.Kさん 女性 高校生 17歳】

Y.Kさんは同じクラスのT君に片思いをしている17歳の女子高生。

高校2年生になって初めて同じクラスになりましたが、明るくてクラスのムードメーカー的存在の彼をたちまち好きになり、片思いするようになりました。

「毎日憂鬱だった学校生活が、T君のお陰ですごく楽しくなりました。少し話しただけでも舞い上がってしまうくらい。でも人気者の彼とは対照的に、私はクラスでも目立たない地味な存在。たまたまそばにいたり、用事があったりする時は話す事もあるけど、彼にとって私は単なるクラスメートの一人なんだろうなとは思っていました」

自分に自信のないYさんは、いつも人に囲まれているT君に話しかける事すら出来ず、遠くから見ているだけの日々を過ごしていたそうです。

そんなYさんにちょっとした転機が訪れます。

「学校のクラス研修でグループ活動を行う事になった時、席が近かったので偶然彼と同じグループになりました。クラス研修はそれぞれのグループごとにテーマを決めて市内を巡り、調査結果と考察を纏めるという内容だったので、『グループLINEを作った方がいいよね』という話になったんです。もちろんあくまで私はグループのメンバーの一人ですけど、彼のLINEが分かってすごく嬉しかったです」

「グループLINEでは結構頻繁にメンバー同士でやり取りしていて、一対一ではないけどT君とLINE出来るのは楽しみでした。面と向かって話しているわけではないので、私も変に緊張する事なく、普通に会話出来ました」

「ただ、グループLINE以外の個人的なやり取りは一切ありませんでした。私みたいな地味な女の子から突然メッセージを送られても迷惑だろうなと思うと、自分からLINEを送るのはどうしても出来ませんでした」

絵を描くおまじないを試したら、突然彼からLINE電話が!

絵を描く女子高生

結局一度も彼に個人的なメッセージを送れないまま、研修が終わろうとしていました。

「研修が終わればグループLINEもいらなくなるので、これでまた遠い存在になっちゃうなあ…と寂しい気持ちでいっぱいでした。本当は彼宛のメッセージを途中まで作成して、でも送信ボタンを押せなくて消去…という事を何度も繰り返していたんです。既読スルーされたらどうしよう、迷惑がられたらどうしようと考えると、なかなか一歩を踏み出せませんでした」

片思いの苦しい気持ちをどうにかしたいと思ってネット検索していた時、ふと目に入ったのが彼から連絡が来るというおまじないでした。

「最初に見た時は、効くわけない…と思ってスルーしたんです。でも後からどうしても気になって、改めておまじないの内容をチェックしてみました。その中に、紙とペンとテープがあれば試せる簡単なおまじないがあるのを見つけて、これなら今すぐにでも出来るな、と思った時にはもう必要な物を探し始めていました」

紙に絵や彼の名前等を書く→紙を北の方角の壁に貼る→呪文を唱えるという手順通りにおまじないを実行したYさん。

「ダメモトでしたが、おまじないは一生懸命やりました。LINEと電話のどちらが欲しいかで紙に書くメッセージが変わるという事で、どうしようか迷いましたが、どうせなら願いは大きく!と思って電話を希望する方を選びました」

そうして迎えた研修最終日。無事にグループの発表を終え、これでグループLINEを通じて繋がっていた彼との関係も終わり…と思っていた矢先、自宅にいたYさんに一件の着信が入ります。

「スマホの画面を見て、一瞬固まってしまいました。まさかT君からLINE電話が掛かってくるなんて!間違い電話じゃないかと焦りましたが、それでも慌てて出たら『いきなりごめん。今大丈夫?』って…。そこで間違い電話じゃなかったと思って、パニックになりながらも嬉しかったです」

「肝心の内容ですが、研修のお礼でした。私は文章を書くのが得意なので、研修の発表内容もほとんどは私が纏めたんです。『学校ではすぐ解散になっちゃったから、ちゃんとお礼を言いたかった』って…。それでLINEじゃなくて、わざわざ電話を掛けてくれたみたいです」

最初の電話は研修のお礼だけで終わったそうですが、その電話をきっかけに、今では彼とたびたびLINEのやり取りをするようになったとの事。

「片思いが実ったわけじゃありませんが、まともに会話も出来なかった頃に比べるとすごく距離が近くなったような気がします。このままもっと仲良くなって、告白出来る勇気が持てればいいなと思っています」

ほとんど会話を交わす事もなかった関係から、一本の電話をきっかけに彼との距離を縮める事に成功したYさん。

ポイントは、おまじないを正しい手順に沿って真剣に実践した事にあります。

今回Yさんが行ったおまじないは紙とペンとテープさえあれば始められるシンプルな方法ですが、軽い気持ちで実践してもおまじないの効果は十分に発揮されません。

研修終了を前に、このまま彼との繋がりを断ちたくない!というYさんの強い思いが、大好きな彼からの電話を引き寄せたのでしょう。

桃の香りと赤い糸で好きな人からの連絡をゲットしたU.Mさんの体験談

桃

【U.Mさん 女性 大学生 20歳】

U.Mさんは現在20歳の大学生。あるスーパーに入っている100円ショップでアルバイトをしています。

「田舎なので、自宅から近いバイト先を探したら殆ど選択肢がなくて…。テナントなので店の規模も小さく、仕事を覚えたら基本的に一人でシフトに入る事になっています」

そのバイト先で知り合ったのが、現在片思い中のAさんでした。

「同い年なんですけど、私より先に働いていたので、最初の内は私のサポート役として一緒にシフトに入っていました。正直、見た目がかっこよかったので殆ど一目惚れだったんですけど、更に性格も優しいので、サポートに入ってくれた期間は幸せでしたね」

「でも一週間経ったら、店長から『もう一人でも大丈夫だよね』と言われてしまって…。実際、仕事自体はシンプルなので一人でシフトに入っても問題なかったのですが、A君と一緒に働けなくなるのは残念でした」

「たまにシフト入れ替えの時にA君に会う事はありますが、引継ぎしたらすぐに交代して帰ってしまうので、話せる機会は殆どありません。私は大好きなA君と少しでも会話出来るのが嬉しかったけど、彼からすればたった一週間一緒にシフトに入ったバイト仲間でしかないので、片思いが実る事はないだろうなあとほぼ諦めていました」

突然のお別れ!彼との接点が途絶えてしまう…

それから数ヶ月、Uさんと彼の関係に変化はありませんでしたが、思わぬアクシデントが発生します。

「いつも通りにシフトに入ったら、店長から突然『実は今月いっぱいでお店を閉める事になって…』と言われてしまいました。今月いっぱいと言っても、もう半分を過ぎていたので、あと2週間ほどしかありません。確かにあまり売上が良いお店ではなかったけど、まさかそんなに急に閉店になるとは思いませんでした」

「バイトは残り2週間ですが、そのうちA君とシフトの引継ぎをするのは3回くらいしかありません。彼との繋がりはバイトだけなので、店がなくなればもう会えなくなってしまいます。最初は仕方ないか…と思っていましたが、閉店が近づくにつれてこのまま終わってしまうのは嫌!と思い始めました」

そこでUさんは一念発起し、A君と会う最後の日に、思い切って自分の連絡先を書いた紙を手渡します。

「バイトでお世話してくれた事のお礼を言って、それから手作りの名刺を渡しました。その時は何と言ったのか、自分でもよく分かりません。『良かったら連絡して下さい』と言ったような気もしますが、とにかくパニックになってしまって、名刺を渡したら逃げるように帰ってきてしまいました」

「それから一週間、毎日連絡を待っていたんですけど、何もアクションはなくて…。ああやっぱりだめだったかってガッカリしました。私の方は彼の連絡先を知らないので、もうどうする事も出来ません。これでA君と二度と会えないんだなと思うと、ツラくて泣いてしまいました」

本来なら新しいバイト探しや学業にも専念しなければならないところですが、A君の事が忘れられず、なかなか吹っ切れないUさん。

失恋の痛手を克服する方法をネットで調べていた時、当サイトのおまじないを知ったのだそうです。

「初めは失恋から立ち直る方法を探していたのですが、あれこれ見ていたら好きな人から電話やLINE等の連絡が来るおまじないというのを見つけたんです。彼は私の連絡先を知っているので、このおまじないをすればもしかしたら…という思いがありました」

Uさんが実行したのは桃の香りの香水や赤い毛糸を使ったおまじないで、一週間同じ手順でおまじないを続ける必要があります。

「毎日おまじないをするのは大変でしたが、これでA君から本当に連絡が来るのなら…と休まず続けました。自分から連絡を取る事が出来ない以上、私が頼れるのはおまじないしかない!と思ったんです」

おまじないから一週間後、彼から電話が!おまじないが結んだ縁

電話に驚く女性

Uさんに幸運が舞い込んだのは、一週間のおまじないが終了し、さらに一週間が経過した頃でした。

「大学の授業が終わってスマホを見たら、知らない番号からの着信が入っていました。普段なら知らない番号からの電話は無視しますが、もしかしたら…という気持ちがあって、すぐに折り返しの電話を入れました」

「相手はすぐに出て、やっぱりA君でした!『久しぶり、突然ごめんね』って言われて…もう心臓バクバクでした。それからはバイトを辞めた後どうしてたとか、近況を話しました」

「私が連絡先を渡してからかなり時間が経っていたんですけど、彼は大学と新しいバイト探しで忙しくて、なかなか電話を掛けられなかったみたいです。いきなり連絡先を渡されてびっくりしたけど、嬉しかったとも言ってくれました」

現在はLINEや電話で連絡を取り合うようになり、バイトをしていた頃より親しくなったそうです。

「実は今度、一緒にご飯を食べに行こうって誘われたんです。あの時、思い切ってA君に連絡先を渡した事と、諦めずにおまじないを実行した自分を褒めてあげたいです」

中国では桃の香りが甘い恋愛の運気を運んでくれるという言い伝えがあります。

今回Uさんが試したおまじないでは、桃の香りの香水に加え、縁結びの象徴である赤い糸を使用します。

好きな人から電話が欲しいという強い思いが赤い糸を伝って相手に伝わり、桃の香りのような甘い恋愛の運気を引き寄せる事に成功したのでしょう。

まとめ

今回は好きな人から電話をもらえるおまじないを試した2人の女性の成功体験談をご紹介しました。

最近はLINE等のメッセージアプリでのやり取りが主流で、電話で話す機会は減ってきていますが、相手の声を聞いて話せる電話は、メッセージアプリとは違った魅力を持っています。

電話を通じて実際に会話すれば、今回ご紹介したTさんやYさんのように、相手との関係がぐっと親密になり、片思い成就に繋がる可能性が高まるでしょう。

もし好きな人が自分の連絡先を知っているのなら、おまじないを試して恋愛のチャンスを掴んでみてはいかがでしょうか。

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