MENU

【強力】職場や会社で人から好かれるようになるおまじないの方法

現象・地域社会People Meeting Social Communication Connection Teamwork Concept

こんにちは、管理人の凛です。

職場での対人関係が良好になれば、流れに上手く乗って能力を存分に発揮できるものです。

逆に、嫉妬や誤解が起きてしまえば仲間とすれ違い、業務に支障を来してしまうことも。ほんのわずかな違いからイメージが固定されてしまうと、それを崩すにはある程度の時間も必要になります。

そこで今回は、職場や会社で周りの人から好かれるようになるおまじないをご紹介したいとともいます。

業務を頼みづらい。正しい情報が伝わらない…。対人関係に問題があるとそんなマイナス要因も強くなってしまいます。ぜひ、おまじないの力を借りて居心地の良い職場環境を作っていきましょう。

目次

オレンジと黄色の丸を使って職場の人間関係を良好にするおまじない

Origami flower

「色」が人の心に影響を与えるということは、「色彩心理学」として立証されています。
カラーセラピーでは、オレンジ色は陽気さを表すとされていて、楽しい雰囲気を作るために取り入れられています。

また黄色は、古代マヤ文明では太陽を象徴する色として崇高なイメージを持たれていました。これらの色は「ビタミンカラー」としても知られ、明るく賑やかな状態を演出する時にもよく使われていますね。

社交性や協調性などを引き出すオレンジと黄色を使っておまじないを行えば、あなたの周りにより多くの人が集まってくるでしょう。

【おまじないで用意するもの】

①折り紙または画用紙(オレンジと黄色)
②ハサミ
③厚紙
④のり
⑤組紐もしくは毛糸(白)
⑥穴開けパンチ

【おまじないの方法】

①黄色とオレンジの紙をそれぞれ直径3~5cmくらいに、丸く切ります。
②同じように厚紙も2枚丸い形に切り、①で切った紙とそれぞれ貼り合わせましょう。
③それぞれの丸型に穴開けパンチで穴を開けて下さい。
④2枚の丸形の穴に紐を通し、端を結びます。
⑤チャームのような状態になれば完成です。毎日ポケットに忍ばせておきましょう。

【おまじないのポイント】

丸=円の形は、対人関係を良好にさせる作用があります。また、より綺麗な丸を作った方が効果も上がるので、ある場合はコンパスを使うと良いでしょう。厚紙に黄色、オレンジの紙を貼る時は片面でも両面でも、どちらでも大丈夫。

丸形を自分で作るのが面倒なら、丸型の代替えとしてオレンジと黄色のビーズを使っても問題ありません。ただし、ビーズよりは丸型の方が効果は高いですよ。

マイナス感情を金曜日にリセット!職場で人気者になれるおまじない

glass

英語の「Friday」は、北欧の女神「フレイヤ」に由来していると言われています。フレイヤは愛と豊穣を司っており、多くの人と愛を交わしています。首飾りを手にするため、それを作る職人とも関係を持ったと伝えられているのです。また、ラテン語ではローマ神話の「ビーナス」を意味しています。

イスラム教では金曜日が休日とされていて、この日に集まって礼拝が行われています。キリスト教ではイエスが十字架に掛けられた日でもあり、様々な国で深い意味があるのですね。そんな金曜日におまじないを行えば、月曜日から社内の空気が変わってくるでしょう。

【おまじないで用意するもの】

①グラスコップ
②青い紙
③青いペン
④ライターまたはマッチ

【おまじないの方法】

①金曜日の夜、紙に自分のマイナスな感情を書き出しましょう。
例えば、人から言われて嫌だった言葉、不快に感じたこと、モヤモヤしている今の気持ちなどです。
②その紙をグラスに入れて燃やします。
③燃えて灰になった残りカスはすべて洗い流しましょう。
④グラスは洗って片付けます。

【おまじないのポイント】

このおまじないを行う時間は関係ありませんが、日付が変わるまでに終わらせましょう。
また火の取り扱いには気を付け、必ずグラスの中で行いましょう。紙は燃え残っていても構いません。

また、1度で使う紙は1枚にして下さい。あなたの心の中にあるネガティブな感情を1枚の紙で昇華することで、本来の良さが発揮されるようになります。
特別な行動をとらなくても愛されキャラとなり、職場で人気者になれるでしょう。異性にモテる効果へは直結していませんが、年齢や性別を問わず慕われるようになりますよ。

手鏡を使って新しい世界へ!?魅力を輝かせ職場で好かれるおまじない

SONY DSC
鏡には昔から多くの力が秘められていると言われており、魔法使いの道具として登場しています。三種の神器として「八咫鏡(やたのかがみ)」があるように、神道の御神体として神社で祀られたりもしています。

また「鏡の向こう側にもう1つの世界がある」という概念から、おまじないや呪術に利用されてきました。
そんな不思議な力のある鏡のパワーを使い、あなたの魅力を引き出しましょう。

【おまじないで用意するもの】

①手鏡
②ピンク色のリボン

【おまじないの方法】

①手鏡にリボンを巻き付け、手鏡の中にいる自分を見ます。
②「私は好かれている」と3回唱えましょう(心の中で呟いても構いません)。
③手鏡を片付けて、両手を1回パンと叩きます。
④手鏡に巻きつけたリボンを外し、職場に持っていくカバンの持ち手部分などに結びます。
⑤玄関を出たら東を向いて、朝日を浴びてから出社しましょう。

【おまじないのポイント】

ピンクには、人の攻撃性を抑える効果があるとされています。ピンクを身に着けているだけでなく、見た周りの人も穏やかな気分になるため人間関係を良好にしてくれるでしょう。
手鏡にリボンを結ぶ際には、職場の人と良い関係を結べる様子をイメージしながら行って下さい。
鏡の大きさは、顔全体が映るくらいが望ましいです。なければ、コンパクトでも構いません。言葉を唱える時には笑顔を作りましょう。

太陽が昇る東には、発展や成長の力があります。そのエネルギーを浴びれば、あなたの魅力をより輝かせることになるでしょう。そのためもし曇っている場合は日を改めた方がより高い効果が望めます。

靴と水星を利用するおまじない

black leather man's shoe
風水では靴は「土」の運気を持っていると言われ、大地のパワーを足の裏から吸収する運気アップアイテムとして扱われています。
恋愛や仕事の運を呼び込んでくれることから、「自分の土台や基礎を整えるためのご縁が運ばれる」と考えられているのです。
イギリスでは靴の中にコインを入れる、ドイツでは靴の中にビールを注ぐおまじないもあるくらい、幸運を引き寄せるための材料になっています。

一方、水星はコミュニケーションや言葉を司っています。水星が逆行している時期は連絡ミスが増えたり、行き違いが生まれたりすると言われるくらいです。西洋占星術の世界では双子座と乙女座の守護星として知られ、思考や知性も意味しています。また交通や通信のシンボルにも当たる「吉星」です。

このような力を秘めた「靴」や「水星」の力を上手く使うことで、職場での会話が弾みあなたの存在感が強くなるでしょう。

【おまじないで用意するもの】

①新しい靴
②塩
③白い紙
④水色のペン

【おまじないの方法】

①新しい靴を買ったら、夜のうちに塩を軽く振っておきましょう。
②紙に水星のマークを描きます(分からなければネットで検索してみて下さいね)。
③描いたお守りを靴の中に入れておきます。紙は内側に折って外から見えないようにして下さい。
④朝起きてからお守りを取り出し、塩を払います。
⑤お守りは手帳やペンケースなどに入れて持ち歩き、靴を履いて職場へ向かいます。

【おまじないのポイント】

塩を降る際は、靴の素材を確かめて問題なければ塩をかけましょう。つま先の尖っている靴は対人関係に摩擦を起こしやすく、円満な関係性が築けなくなるとされています。なるべく丸みのあるラインを選んで下さいね。

振る塩の量は左右でひとつまみです。
水星を書く紙の大きさは手帳やペンケースに合わせて下さい。大体1ヶ月は持ち歩くようにしましょう。

水星はパソコンのデータからダウンロードしたものではなく、必ず手書きで描きましょう。水星を一晩、靴の中に入れておくことでそのパワーを靴に込める効果があります。
塩を払う際は塩の粒を残さないように注意して下さいね。

まとめ

今回は、あなたの魅力を引き出して職場や会社で人気者になれるおまじないをご紹介しました。
1日のうち多くの時間を過ごす職場だからこそ、居心地の良い素敵な人間関係を築きたい…しかし、一度固定されてしまうと中々覆すのは難しいもの。
こちらでご紹介したおまじないを実践すれば、自然とあなたの魅力を引き出し人間関係に変化をもたらすことができます。
ぜひ試してみて下さいね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次