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【不倫体験談】不倫やW(ダブル)不倫から結婚出来る可能性は?確率は?経験者が語る体験談5選!

こんにちは、管理人の凛です。

今回も皆さんから寄せられた不倫から略奪婚を成功させた経験者さんの体験談を元にしたテクニックや知識をまとめ、記事にしましたのでシェアさせて頂きます。

「どうしても彼が欲しい…」という欲望はなかなか止められないもの。あの手この手で不倫相手を奥さんから略奪した5人の猛者から壮絶な体験談をお聞きしましたので、参考にしてくださいね。

目次

身体の関係は寸止め!釣った魚に餌はやらない戦略で焦らす

奪いたくてたまらなかった彼を欲に溺れさせ、夢中にさせたN.Uさん(20代前半)からの体験談です。

「友人が長いこと付き合っていたサークルの先輩と結婚してしまい、もう頻繁に遊びに行けなくなっちゃうなと思う半面、『私の方が彼を愛していたのに、なんで友人と…』と悔しい気持ちもありました」

「SNS上で頻繁に更新される友人と彼の仲睦まじい姿に嫉妬していたのですが、日に日に彼の写った写真の数が減っている事に気づきました。久しぶりにお茶でもどうかと声をかけて話を聞いたところ、結婚した途端友人は彼を煙たがるようになったんだとか」

友人と彼の夫婦関係が冷え切っていると見たN.Uさんは、自分と付き合ってみないかと一か八かで持ちかけてみました。

「本当に彼の事が昔から好きだったんです。だから、これを逃したらもう二度とチャンスが無いと思って不倫を持ちかけてみました。意外にもすんなりOKしてくれたので、秘密の関係が始まりました。月に2、3回は私の家に来て、腕によりをかけた料理で彼の胃袋は簡単にゲット出来ました。友人の料理が下手で心の底から感謝(笑)」

また、仕事で疲れている彼の身体は、毎日マッサージで癒やしたというN.Uさん。時には友人に出張と嘘をつき、彼が1週間家に滞在してた事もあるそうです。

「でも、セックスは絶対にしませんでした。昔からセフレは彼女とか奥さんになれないって言われてたので、それだけは頑なに拒否。『友人の旦那とセフレになるなんて絶対嫌』って言い放ってやりました。冗談抜きで、不倫を始めてから半年後には私が居ないと駄目な男になっていたので、効果抜群。そそくさと離婚の準備を始めてました」

男性の本能に訴えるアプローチで相手を骨抜きにする

策士なN.Uさんは、

  • ・美味しい料理で彼の胃袋を掴む
  • ・献身的に彼のストレスや疲労を取り除く
  • ・とにかく尽くす一方で身体の関係は決して許さない

という男性の本能を燃やすようなアプローチを仕掛けて彼の心を鷲掴みにしました。
人によっては釣った魚に餌をやらない戦法は効き目が無く、逆に逃げられる確率の高い方法なのですが、N.Uさんの彼は見事に引っかかってしまったようです。それほどN.Uさんが魅力的な女性だったのかもしれませんね。

強制的に関係を無くさせるようにあえて周囲に関係をバラす

非常にリスクのある方法ではありますが、彼の家族に不倫をバラして夫婦関係を壊したK.Yさん(30代後半)の体験談です。

「奥さんと仲睦まじいと有名な上司に、危険だと知りながらも好きになってしまいました。奥さんはママブロガーとして有名で、子どもや上司についての話をアップしていましたので、毎日それを見ては落ち込んでいました。たまたま社内旅行で上司と話をする機会があり、共通の趣味があると知ってからは時々休憩所で少し会話するように。」

そこから距離を縮めて不倫関係になった2人。K.Yさんは上司家族に自分の存在を匂わせるようになりました。

「最初はちょっとキツめの香水を上司の服に移す事から始めました。鈍い上司は何も気にせず家に帰ったようですが、次の日の表情は少しやつれていましたし、奥さんのブログも怒り気味。その他には長めの髪の毛をスーツのボタンに引っ掛けてみたり、バレンタインデーには手の込んだお菓子を渡してみたり」

地味なやり方ではありますが、効果はてきめん。敏感な奥さんは見事に怒り狂ったそうです。

「『妻が怒るのをやめさせたいから、少し距離を置こう』って上司から言われたんですけど、私は拒否。不倫関係を確実にバラしてやろうと心に決めた瞬間です。友人にわざと撮らせたラブホテルに入っていく写真を、自分の顔だけはモザイクで隠して上司の家にわざと投函。人気ママブロガーとしてプライドの高い奥さんは自分から離婚を言い渡しました」

優しい上司は奥さんにK.Yさんの名前を出さず、離婚を承諾。

「お人好しだなと思ったのですが、後から本人に聞いたところ、ヒステリックな奥さんに嫌気がさしていたので、分かれるのに丁度良いタイミングだなと思ったそうです」

自分の正体がバレないよう奥さんに不倫を匂わせる

K.Yさんは彼の奥さんに「あなたの旦那さんは私と不倫してますよ」とあえて自分の存在を匂わせました。
この方法は彼がK.Yさんの存在をひた隠しにしてくれたために成功しましたが、基本的には特定されて慰謝料請求をされるでしょう。非常にリスクのある方法です。相手を見て攻めていく姿勢が必要になります。

「どうしても彼と奥さんの仲を引き裂いてやりたい!」という方は、香水の匂いを彼の服に移す、長い髪を彼の服に絡ませるというK.Yさんが序盤に実施していた匂わせをコツコツやっていく事。
匂わせがあまりにも酷いと周囲から距離を置かれるかもしれません。ほどほどに匂わせていくのがベストです。

積極的なスキンシップをとりつつ友人から関係を発展

M.Kさん(20代後半)からの体験談を紹介します。
「接客業で働いている既婚者の彼に一目惚れしてほぼ毎日お店に通っていた私。適当にあしらわれていましたが、偶然に街中で出会った時、いつもの様に冗談交じりで気持ちをアピールしてしまいました」

既婚者の彼に対し、『友人ポジションで良い』とウソをついたというM.Kさん。

「彼はそれを聞いて少しホッとしていたので、多分これがベストアンサーだったみたいですね。その日から私たちは単なる客と店員の関係以上に親しくなり、ちょっと込み入った話も出来るようになりました」

彼と奥さんの関係が既に冷めている事を知らされたM.Kさんは、チャンスとばかりに彼へ猛アピールを開始。

「その時心がけていたのは、なるべく積極的にスキンシップをとる事。彼の方も満更でもないように見えましたし、どんどん密着度を増していきました」

「さすがに店では出来ませんが、人気が少ない場所では恋人つなぎをしたり、身体を寄せ合ったりしました。手にキスをする事もありましたね。そのうち唇にキスもするようになりました。その後、彼は奥さんと離婚して私と結婚を前提とした交際を続けています。相手が既婚者だからといって諦めず、アプローチを続けていて良かったです」

心の距離と身体の距離は比例する

M.Kさんのケースでは、アプローチの仕方が上手かったのもあるかもしれませんが、男性は本能的に暖かくて柔らかい存在に弱いものです。
ちょっとした瞬間に腕や手に触れたりしながら気持ちをアピールすると効果的です。つけ入る隙が無いと成功率は低くなりますが、明らかな好意を示されて嫌な気になる男性は居るものです。

心の距離は身体の距離に比例しています。M.Kさんの様に、座った状態で膝を相手の足につけたりするのも、2人の心の距離を近くするのに効果的だったようですね。中学生のような触れ合いだとしても、効果は絶大です。
ただし、既婚者を相手にする場合、好意を伝えると煙たがれるケースもあります。相手の性格などにもよりますが、最初は控えめに好きと言って様子を見た方が良いでしょう。
不倫関係になってからも、彼の方から「好きだよ」と言われたら、「私も好き」と答えるくらいで良いケースもあるので、相手の様子を良くチェックして下さい。

旅先で出会った運命の相手とW不倫の果てに略奪婚

ひとり旅行で偶然出会った相手とW不倫の果てに結婚を成し遂げたT.Mさん(30代後半)からの体験談を紹介します。

「夫と旅行に行くはずが、急な仕事が入ったからと私1人で出かける事になりました。宿から少し歩いた場所で絶景を満喫していた時の事です。どこからか視線を感じて、辺りを見回すと、1人の男性と目が合い、お茶に誘ってきました」

話が面白い彼ともっと一緒にいたいと思ったT.Mさんは、彼を宿の部屋に案内。自室でゆっくり食事をしながら会話が進むと共に、2人の仲も親密さを増し、流れで身体を重ねてしまったそうです。

「お互い既婚者だったので、パートナーへの罪悪感はありました。しかし、心身ともに相性ピッタリと感じてしまった私たちは、一晩の関係と割り切れずに、秘密のデートを繰り返しました。会うたびに彼に惹かれていった私の心の中には、夫と別れて彼と一緒になりたい気持ちがどんどん膨らんでいきました」

「私の本当の気持ちを彼に伝えて、彼の気持ちを確かめようと決心。彼に私を選ぶ気持ちがないなら、彼との別れも覚悟しました。ところが、次に彼に会った時、彼は慎重な面持ちで奥さんと離婚する事になったと言ってきました。奥さんは他の男性と不倫をしていたそうです」

自分も離婚する気持ちでいる事を伝え、離婚成立後は彼と一緒になりたいと伝えたT.Mさん。

「夫に離婚を切り出した時、夫は慌てました。不自然に思った私が問い詰めると、不倫していた事を白状したのです。私と彼が出会うきっかけになったあの旅行のキャンセルも、不倫相手とのデートが理由だったそうです」

「まぁ、私も結果的には不倫していたので、お互いさまという事もあり意外とすんなり離婚が成立しました。お互い離婚成立した私と彼は、結婚して今まで以上に甘い時間を過ごしています」

W不倫は周囲への影響が大きいため、略奪婚成功率は低め

T.Mさんのケースでは、互いのパートナーも不倫していた事もあり、比較的スムーズに離婚が成立しました。しかし、一般的に不倫からの略奪婚を成功するには不倫相手のパートナーや子どもを不幸にし、親戚などに多大な迷惑をかける可能性が高いため、略奪成功率も低くなります。

不倫の本気度にもよりますが、よほど不倫相手に本気になっていても、奥さんや子どもを傷つけ、社会的立場にもネガティブな影響を与えやすいため、今の家庭を壊してまで貴女と結婚しようと考えてくれるケースは少ないです。

しかし、周囲を巻き込んでも貴女と一緒になりたいと思ってくれた場合は、誠心誠意を持って周囲を説得しましょう。
ただ、不倫相手のパートナーに落ち度がない場合、家庭を壊した慰謝料を請求される可能性もあります。人によっては不倫相手の貴女に請求する可能性もあるので、注意が必要です。
スムーズに離婚を成立させるためには、一旦不倫関係を解消し、距離を置く事も必要かもしれません。

子どもが成人するまで待ってから離婚

彼も自分自身も子持ちだったので、成人するまで待っていたS.Hさん(40代後半)からの体験談を紹介します。

「私と10才上の彼は、同じ会社に勤務していました。課は違いましたが、仕事でちょっとだけ接点がありましたし、部全体の親睦会などで一緒になる事もありました。ずっとW不倫を続けていた私たちは、お互い離婚して再婚したい気持ちがあったものの、子どもも居たため、お互いの子どもたちが成人するまでは待つ事にしました」

しかし、ただ待つだけではなく、離婚準備もゆっくり進めていったという2人。

「互いのパートナーとの関係は既に冷え切っていて、別居している状態でしたから、周囲も離婚するのだろうと思っていたようです。離婚するまではW不倫状態だったため、私は転職して別の会社に勤め、互いの住まいを行き来する生活を過ごしました」

「そしてお互いの子どもが全員成人して、私たちが離婚・再婚したのは、彼が定年を迎える直前。大人になった子どもたちは、私たちにこれからの人生で愛する人と一緒に幸せになってほしいと祝福してくれました。離婚するのに時間はかかりましたが、事実上は夫婦のようなものでした」

今は2人でゆったりと充実した毎日を送っているそうです。

離婚で子どもたちが不幸にならないように

両親が離婚していないだけで、夫婦仲が冷え切っている状態が子どもたちにとって幸せかどうかはケースによりますが、養育費の心配もなく、離婚準備もゆっくりできます。
S.Hさんのように、互いの気持ちがしっかり固まっていれば、離婚や再婚は彼の定年間近という長期戦でも成功するでしょう。
焦って離婚して周囲を不幸にするくらいならば、別居などでパートナーと距離を置き、不倫関係を続けていくのもひとつの方法です。

互いに愛する気持ちがあれば長期的に待ってみるのも良し

不倫関係から略奪が成功する確率は、高くて約80%と言われています。
しかし、これは相手に子どもがいなかったり、相手のパートナーにも何らかの落ち度があったりする場合が多数。相手に子どもがいたり、彼の社会的ステータスが高いと、成功率は6%程度に。
S.Hさんのように、互いの気持ちがしっかりしていれば、子どもが成人するまでゆっくり待つ方法も使えて成功率は上がるでしょう。

S.Hさんの子供が離婚を祝福してくれているので、S.Hさんは子どもに対して愛情を注いでいたと分かりますね。
穏便に離婚を済ませるには、子どもとの関係を険悪にしない事。「今まで優しくしてくれてありがとう!」と思ってもらえるようにしなければなりません。
いくら夫が嫌いだから離婚したいとは言え、子ども達に罪はありません。何のわだかりも残さず離婚を進めていきましょう。

まとめ

彼の本気度と周囲の状態で、不倫からの略奪成功率はかなり違ってくるでしょう。
今回は成功例をご紹介いたしましたが、中には

  • ・不倫で捕まえた男は不倫で逃げていきそうだと思って捨てた
  • ・離婚寸前まで行ったのに奥さんが頑張って再構築した
  • ・彼の子どもが成人するまで待ってられない

という方もいらっしゃります。寧ろ、そういった方の方が多いのかもしれません。
不倫相手から奥さんに昇格する事はレアケースだと念頭に置き、彼がこの関係をどうしていきたいと思っているのかチェックしていきましょう。

 

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