引き寄せの法則を使った幸運やお金を引き寄せる強力なおまじない2選！
2018年8月4日
こんにちは、管理人の凛です。
気持ちが落ち込んでネガティブな思考になっていたら、自分の身の回りで良くないことばかり起こるようになった…なんて経験はありませんか？
恋人が出来て毎日を楽しく過ごしていたら、仕事や金運にも恵まれるようになった、なんて話も聞きますよね。これを「引き寄せの法則」と言います。
自分が置かれた状況やこれから起きる出来事は、自分の思考や感情に共鳴して引き寄せられたものなのです。
今回は、この引き寄せの法則を使って幸運やお金を引き寄せる強力なおまじないを2つご紹介します。
目次
自信を高めて幸運を引き寄せる！レモンバームのアロマを使ったおまじない
まずはレモンバームのアロマオイルと、身の回りのもので出来る簡単なおまじないをご紹介します。
幸運を引き寄せるには、まずは幸福のイメージを植え付ける必要があります。しかし、「幸せな自分」を想像は出来ても、そのイメージを脳に定着させることは中々難しいのでは。
幸せなイメージを植え付けるには、まずはネガティブな感情を断ち切り、自分に自信を持つことが大切です。
レモンバームはシソ科の多年生ハーブで、不安な気持ちを和らげ、気持ちを前向きにする抗うつ作用があると言われています。レモンバームのアロマを使用することで、自信を高め、「幸運を引き寄せる体質」に生まれ変われるでしょう。
小さなことでクヨクヨしてしまう人、自分に自信がない人は是非試してみて下さい。
【おまじないに使用するもの】
- レモンバームのアロマオイル
- 幅12cm×高さ5cmの白い紙8枚
- 青いペンと赤いペン
- 灰皿
- マッチ
- ガラスの小瓶
【おまじないの方法】
- 用意した8枚の白い紙に、青いペンで1枚につき一つ、自分の短所や苦手なこと、悩み等を書いていきます。
- 1枚だけ手に取り声に出して読み上げてから、赤いペンで「人見知りが激しい」という風に取り消し線を引きます。これを8枚全てに行って下さい。
- 8枚の紙全てを灰皿の中に置き、レモンバームのアロマオイルを一滴垂らします。
- 心の中で「私は魅力のある人間、自信を持って良い！」と心の中で繰り返し念じながらマッチに火をつけ、灰皿の中に入れます。
- 灰皿の中にある紙の大半が灰になったら火を消します。万が一途中で火が消えてしまった場合はもう一度マッチに火をつけて、灰皿の中に入れて下さい。
- 灰皿の中の灰をガラスの小瓶に入れ、枕元に一晩置いておきます。
- 翌朝、小瓶の中の灰を自宅の庭、または近所の公園等の土の上に撒きます。これでおまじないは終了です。
【おまじないのポイント】
1.で書く短所ですが、「可愛くない」「仕事が出来ない」といった大まかな表現ではなく、「目が小さい」「要領が悪い」「忘れっぽい」等自分の変えたい部分、直したい部分を具体的に書き出しましょう。
紙を燃やす時は必ずマッチを使用して下さい。ライターではあなたの念を火に乗せきれず、おまじないの効果が半減してしまいます。
安全性の確保のためにも、灰皿はある程度の大きさで、深さのあるものを用意して下さいね。
火を取り扱うので、念の為お水を入れたコップを用意しておくと良いですよ。
満月の力でお金を引き寄せる！金の指輪を使ったおまじない
続いては、神秘的な「満月の力」と「金の指輪」を使ったお金を引き寄せるおまじないです。
お金を引き寄せるには、ただ漠然と「お金持ちになりたい！」「大金が欲しい！」と願うだけでは叶いません。お金を得た時の自分をイメージし、「お金はどんどん手に入るものだ」「お金はあって当然のものだ」と、お金に対して常にポジティブ思考になることが大切です。
しかし、実際大金を手にしたことの無い人にとって、それは口で言うほど簡単なことではありません。
そこで、私達に神秘のパワーを与えてくれるおまじないの定番「満月」の出番です。月には新月、半月、三日月など、形によって様々な効力があります。その中でも全く欠けた所が無い満月は、ものを「満たす」エネルギー溢れているのです。
そんな満月の力を借りたおまじないで「お金が引き寄せられる自分」になりましょう！
【おまじないに使用するもの】
- 金の指輪（右手人差し指のサイズに合わせたもの）
- 丸い小皿（白）
- 白い服（Tシャツやワンピース等）
【おまじないの方法】
- 満月の夜、お風呂で丹念に体を洗い、清潔な状態で白い服に着替えます。
- 金の指輪を乗せた小皿を持って満月が見える場所に移動し、深夜0時を待ちます。5分前には待機しておきましょう。
- 深夜0時を回ったら、金の指輪を乗せた小皿を月に向かって掲げ、月光浴させます。
- 目を閉じて「お金がどんどん入ってくる」「お金が私に引き寄せられてくる」等、心の中でお金に対する前向きな気持ちを3回唱えます。
- ゆっくり目を開け、小皿に乗せた金の指輪を右手の人差指にはめます。これでおまじないは終了です。
【おまじないのポイント】
このおまじないは満月の夜に実行しなければ効果を得られません。雨や曇で月が隠れている日でも満月の力は地上に届いていますが、効果は半減してしまいます。初めて実行する時は月がしっかりと見えている日にしましょう。
指輪に宿した満月のパワーは時間と共に効力を失っていきます。おまじないの効果を実感できるまでは、最低でも3ヵ月に一度は上記の手順を繰り返して下さい。金の指輪は定期的にお手入れし、ピカピカの状態を保ちましょう。白い小皿も大切に保管しておいて下さいね。
金の指輪は出来るだけ純金製を用意し、シンプルなデザインのものを選びましょう。金メッキでも構いませんが、純金製の方が高い効果を得られますよ。
また、指輪のサイズは右手人差し指にジャストサイズのものを用意して下さい。指輪ははめる指によって運気が変わるのですが、右手の指は「運気を掴み取る」という意味があります。
白い服は、柄やプリントの無い真っ白なものを選びましょう。女性ならワンピースが好ましいですね。純白の衣服が満月の光を吸収し、自分自身にも「満たし」のエネルギーを与えてくれますよ。
まとめ
今回は、引き寄せの法則を使った強力なおまじないを2つご紹介しました。幸運やお金を引き寄せるには、ポジティブな気持ち・姿勢を持つことが大切。
本記事に登場したおまじないを行えば、今までのネガティブで自信が無い状態から、自信に満ちたポジティブな自分へと変わっていけるでしょう。
「運を引き寄せる自分」に生まれ変ったあなたに、多くの幸福が降り注ぎますように。