願いや夢が叶う!パワーストーンを使った略奪愛のおまじない2選
こんにちは、管理人の凛です。
恋をしている相手に恋人がいたり、既婚者だったりする時、その気持ちを諦めてしまうことってありますよね。
しかし、当然諦めきれなかったり、忘れることが出来ないこともあります。
どうしても自分の物にしたい、その気持ちを助けてくれるパワーストーンを使ったおまじないを今回は紹介したいと思います。
パワーストーンは願いを叶えるための意志や心の強さを増幅させるものです。
その人の心とパワーストーンには必ず相性もあるので、恋愛以外でも気になった方は他のパワーストーンに関する記事も是非参考にしてみてください。
アメトリンを使ったおまじない
アメトリンは愛の守護石と言われています。
アメトリンは紫と黄色の部分が存在し、黄色い部分はシトリン、紫野部分はアメジストというパワーストーンです。
シトリンは男性、アメジストは女性を象徴するため、陰と陽を表す非常に均衡の取れたパワーストーンです。
バランスが取れているということは、あらゆる物事において攻めることもできれば、ときに守りに転じることができます。意中の相手を奪い取る駆け引きには持って来いのパワーストーンです。
【用意するもの】
①アメトリン
②インカローズ
③空の瓶
④塩と水
【おまじないの方法】
①アメトリンとインカローズを空き瓶に入れます。
②アメトリンとインカローズの入った瓶に塩水をたっぷりと入れて下さい。
③蓋を締めず日の当たる窓際におきましょう。
【おまじないの注意点】
①インカローズは愛のエネルギーを活性化させるパワーストーンです。少し高価ですが、アメトリンとインカローズの組み合わせは愛のエネルギーがとてつもなく活性化されるため、インカローズも用意したほうがより効果的でしょう。インカローズは透明度が高く発色が良いほど秘めたるエネルギーが大きいため、購入時にもよく見極める必要があります。
②パワーストーンを空の瓶に入れる前に、必ずやらなければいけないことがあります。それは瞑想です。瞑想は自身の感情を体の中で最大限にする方法です。邪気に囚われ縮こまった感情のエネルギーを活性化させ、体内で循環させる効果があります。瞑想にこれと言ったやり方はありませんが、例を紹介します。
静かで暗く集中出来る空間は用意しましょう。自分が一番リラックス出来る様にすわり、目を閉じて集中して下さい。イメージとしては自分の体と空間が同化し、それぞれの輪郭が無くなるような感覚です。そして瞑想をするときに、手にそれぞれにアメトリンとインカローズを握るようにして下さい。
最大限になった体内のエネルギーをパワーストーンに宿すためです。気持ちが楽になったら瞑想を終えましょう。
③パワーストーンを塩水の中に入れるのは、より自然的な環境に置くためです。パワーストーンは自然から産出されるため、より近い環境にいるほどその効果は大きくなります。光の指す窓際に置くことも同じような効果を狙っています。太陽のエネルギー、月のエネルギー、全ての自然のエネルギーを与えることの出来る環境を用意して下さい。蓋を締めないのもそのためです。
アメトリンを使ったおまじないは以上です。
このおまじないは、自分の魅力や愛のパワーを活性化させるものです。
意中の相手の現時点での恋人よりも、より自分を魅力的に見せるようにアプローチして下さい。
現時点の恋人を蹴落とすようなアプローチの仕方ではパワーストーンは働きませんので注意して下さい。
ラバストーンを使ったおまじない
ラバストーンは地球の持つエネルギーを含んだパワーストーンです。
もともとはマグマが冷えてできた溶岩石からできたものであるため、地球のコアのパワーが凝縮されています。
マグマからできているため、火のパワーも秘めています。
ラバストーンは希望や明るい未来など、ポジティブな方向へあなたを導いてくれるパワーを持っています。
【用意するもの】
①ラバストーン
②紙
③ペン
④自分の誕生石
⑤塩
⑤皿
【おまじないの方法】
①紙とペンを用意し、自分の願いを書きます。
②自分の願いを書いた紙の上に、ラバストーンと自分の誕生石を並べます。
③紙で石を包み込み、皿にのせます。その上から適当な分だけ塩をかけましょう。
④皿ごと大切に保管し、毎日1度は皿の前で合掌します。
【おまじないの注意点】
①紙でラバストーンと自分の誕生石を包むという行為には、自分の願いの効力をパワーストーンに増幅してもらうという意味があります。そのため、自分の願いをしっかりと書く必要がありますが、この時、書き方にも注意しましょう。
ラバストーンが効果を高めるのはあくまでもポジティブな思考です。たとえ略奪愛だとしても、ネガティブな文言は避けましょう。
例えば「〇〇さんが彼女と別れて、自分と結ばれるように」という言い回しよりも、シンプルに「〇〇さんと結ばれますように」と書くのがベストです。願いの本質とポジティブな思考が重要であることを忘れないでください。
②ラバストーンと誕生石を一緒に入れるのには意味があります。パワーストーンは常に身に付けておくほど効果がありますが、入浴時や冠婚葬祭など、アクセサリーを付けることが好ましくない状況も私生活の中でたくさんあると思います。
そのような付けられない時間にも、付けているときと同様の効果が出るように、誕生石を自分の分身とするのです。誕生石を自分の分身にするためには、アメトリンを使ったおまじないと同じように瞑想をする必要があります。
今回は誕生石を自分の分身にすることが目的なので、誕生石のみを握って瞑想をしてもらって構いません。
③誕生石を握って瞑想を行う際に、一緒に恋愛の運気が上がるパワーストーンを握ると、よりパワーが高まるのでお勧めです。誕生石によって相性の良いパワーストーンが異なりますので、組み合わせについては以下でチェックしてみてください。
1月誕生石 | ガーネット→ルビー、アメジスト |
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2月誕生石 | アメジスト→ラピスラズリ、シトリン |
3月誕生石 | アクアマリン→ローズクォーツ、ラピスラズリ |
4月誕生石 | クリスタル→ラピスラズリ、アメジスト |
5月誕生石 | エメラルド→ルビー、サファイア |
6月誕生石 | 淡水パール→ラピスラズリ、ローズクォーツ |
7月誕生石 | カーネリアン→シトリン、サンストーン |
8月誕生石 | ペリドット→シトリン、サードオニキス |
9月誕生石 | サファイア→ルビー、ラピスラズリ |
10月誕生石 | オパール→シトリン、ガーネット |
11月誕生石 | ブルートパーズ→シトリン、アメジスト |
12月誕生石 | タンザナイト→アイオライト、ラピスラズリ |
④塩には浄化作用があります。分身としてのパワーストーンへの邪念を取り払う効果があるため、必ずかけてあげましょう。また、誕生石は常に分身として自身の願いを叶えようとエネルギーを放出しています。パワーストーンも自然物で生のエネルギーを持っているため、1日に1度は合掌し、気にかけてあげましょう。
ラバストーンを使ったおまじないは以上です。
以上、パワーストーンを使ったおまじないを紹介しました。
パワーストーンは生のエネルギー、正のエネルギーを持っており、基本的には正のエネルギーを増幅させるものです。
ネガティブな思考の下で使用してもその効果は最大限に発揮されることはありません。
略奪愛でパワーストーンを使う場合には、思考のベクトルを正に転換してみましょう。
★おまじないを行う前にコチラの記事をどうぞ★→【必読】おまじないをする前に絶対に知っておくべき事と注意点