【不幸や嫌な事、悪い事が続く人は必見！】自分で出来る強力なお祓いのおまじない５つ！！

こんにちは、管理人の凛です。

不幸な事や嫌な事っていうのは、なぜだか連続して起こりますよね。

幸せな事ばかりが続くと、ちょっとした喜びを幸せだと感じられなくなってしまう…。嫌な事があったからこそ、少しの喜びを幸せだと感じられる…。

確かにそれは大切な事ですが、嫌な事は起こらないに越した事はないと思います。

パワースポットを巡ったり、神社でお祓いしてもらうのも一つの方法ですが、今回は自分で出来る強力なお祓いのおまじないを５つまとめて、お教えしていきますね。

更にその下に、用意するものは何もない簡単に出来るちょっとしたものも載せておきますので、そちらも重ねて普段から行うようにしましょう。

「休みの日くらい家の中でゆっくりしていたいし、パワースポットを巡るのは面倒だな…」とか、「神社でお祓いなんてやった事ないし、何か不安だな…」とか、「パワースポットへ行くまでの旅費や、お祓いする為にお金を払うのは何だかちょっと…」なんて思っている人の為に、どれも自宅で簡単に出来るお祓いのおまじないです。

ここ最近、不運続きや嫌な事や悪い事続きの人は、さっそくこのおまじないを試してみて下さい。

嫌な事を断ち切り、良い事続きの毎日を手に入れましょう！

自作の大麻(おおぬさ)でお祓い！簡単に作れるのに超強力なおまじない

【おまじないで用意するもの】

①割り箸

②ティッシュ

③輪ゴム

④塩

【おまじないの方法】

①ティッシュを広げ、端の方から細長く千切っていきます。

②割り箸を割って１本だけ持って下さい。

③割り箸の先端に、①で細長く何本にも千切ったティッシュを持ってきます。

④割り箸の先端でティッシュを折り曲げたら、割り箸とティッシュを一緒に輪ゴムでくくりつけて下さい。

⑤自宅の玄関がある方向へ身体を向け、自作の大麻(おおさぬ)を手に持ちましょう。

⑥自作の大麻(おおぬさ)を左右に振りながら、「悪霊退散！」と２回声に出して言います。

⑦お祓いが終わったら、自作の大麻(おおぬさ)にほんの少しだけ塩を振ってから保管しておいて下さい。

【おまじないのポイント】

①大麻(おおぬさ)とは、棒に白い紙が沢山ついていて、神社などでお祓いをする時に左右に大きく振って使っているのを見た事がありませんか？あれの事です。

それを、割り箸とティッシュで代用して自作し、悪いオーラを追い払うといったおまじないになります。

ティッシュを広げ、端の方を縦に細長く千切る→続いてその隣も細長く千切る→またその隣を細長く千切る…これを繰り返し、ティッシュ１枚全部を細長く千切っていきましょう。

②割り箸が元々１本づつ切り離されているものは、そのまま片方だけ使用。くっついているものは、割って１本づつにし、キレイに割れた方を使うようにして下さい。

③割り箸の先端(てっぺん)に、細長く何本にも千切ったティッシュを持っていき、ティッシュの真ん中辺りで折まげます。「∩」←こんな形になるように。そのまま、割り箸とティッシュを一緒にまとめて輪ゴムをとめて下さい。

これで自作の大麻(おおぬさ)の出来上がりです。

④邪気の通り道があるのですが、今回のおまじないでは玄関から入ってこようとする悪いオーラを追い払う事が目的です。自作の大麻(おおぬさ)を手に持ったまま、自宅の玄関がある方に身体を向けましょう。

そして自作の大麻(おおぬさ)を左右に振りながら、「悪霊退散(あくりょうたいさん)！悪霊退散！」と２回声に出して言うのがポイントです。

⑤お祓い後は自作の大麻(おおぬさ)を清める為、少量の塩を振りかけたのち、捨てずに保管しておいて下さい。

嫌な事は水に流すのが一番！トイレットペーパーを使った直ぐに出来るお祓いのおまじない

【おまじないで用意するもの】

①トイレットペーパー(１つ目のミシン目で千切ったもの)

②ペン

③水洗トイレ

【おまじないの方法】

①１つ目のミシン目で、トイレットペーパーを千切ります。

②ペンを使い、トイレットペーパーへ水に流したい嫌な事を書いて下さい。

③心の中でどうなりたいかを唱えながら、トイレットペーパーをトイレに流してしまいましょう。

【おまじないのポイント】

①１つ目のミシン目でトイレットペーパーを千切ると言いましたが、嫌な事を書いて流すだけなのでそれだけあれば十分という意味です。

使用するトイレットペーパーやペンは、どんなものでも構いません。匂いのついたトイレットペーパーやピンク色のものなんかでも大丈夫ですし、ペンの色や種類も身近にあるものを使うようにするといいでしょう。

②ペンを使ってトイレットペーパーに嫌な事を書くのですが、この嫌な事というのは簡単に書けばOKです。良い事が起きてほしいと思うものを書きましょう。

例えば仕事でミスが続いているなら「仕事」とだけ書き、彼氏の浮気が発覚したなら「恋愛」とだけ書き、嫌いな人の事なら「〇〇さん」と名前だけ書く。

トイレットペーパーに書くのは、そんな簡単な事でいいのです。大事なのは、ここからです！

トイレットペーパーに書くのは簡単に…と言いましたが、それがどうなって欲しいのかを心の中で唱えます。

上の例えで言うならば、仕事と書いたなら「仕事でのミスがなくなれ」と書き、恋愛と書いたなら「彼氏の浮気癖がなおれ」と書き、嫌いな人の名前を書いたなら「〇〇さんがいなくなれ」と心の中で唱えながら水に流すわけです。

③「嫌な事は仕事だけじゃない！」「恋愛の他にも良い事が起きて欲しい！」「嫌いな人は〇〇さんだけじゃない！」と、複数の悪運を改善したい場合、続けてやるのではなく１日置いて次の日にこのお祓いのおまじないを行うようにして下さい。

１つの事にあなたの念を集中させてほしいので、１日にいくつも唱えると効果が薄れてしまいます。ですから１日につき１つまでとし、他の面でも良い事が起こって欲しいなら、次の日に行うと言う事だけ忘れないようにしましょう。

注意すべきは鬼門よりも裏鬼門！鬼(邪気)の通り道を塞ぐおまじない

【おまじないで用意するもの】

①動物の毛

②B5サイズの紙

③アルコール、またはエタノール成分の入ったもの

④セロハンテープ

【おまじないの方法】

①用意した紙を広げます。

②紙の上で、動物の毛にアルコールかエタノールを付けましょう。

③動物の毛にアルコールかエタノールを付けたら、広げた紙にセロハンテープでとめます。

④裏鬼門(南西)の方角へ、動物の毛を付けた紙を貼って下さい。

⑤南西の方角を向いたまま２回お辞儀をし、「邪気よ、静まれ！静まりたまえ！」とハッキリ口にして言います。

⑥これを毎日1週間、就寝前に行って下さい。

【おまじないのポイント】

①B５サイズの紙と言いましたが、大体で結構です。色は白にして下さい。

②動物は人にない不思議なオーラを持っている生き物で、時に邪気からあなたの身を守ってくれます。

用意する動物の毛は１本あれば十分です。動物を飼われているならその子の抜け落ちた毛を使い、飼われていない方は誰かの洋服に付いている動物の毛や、ペットショップで落ちている毛なんかを使うといいでしょう。人間以外の毛であれば、どんな動物でも問題ありません。

③アルコール、またはエタノール成分の入ったものと書いていますが、商品の成分欄を見るとお分かり頂けるように、大体のものに含まれています。化粧水、乳液、除光液、ウエットティッシュ、汗拭きシートなど…。アルコールかエタノール成分が入っていれば、スプレー類でもシート類でも何でも構いません。

動物の毛にアルコールやエタノールを付けて、一度キレイに洗浄するといった感じでイメージして下さい。

タバコサイズの紙の上で動物の毛にアルコールかエタノールを付けて、セロハンテープで貼り付けるだけの簡単な工程です。

④悪い事が一度止まったかと思うと、また再び悪い事が続くようになる。これは一度出ていった邪気が威力を強めて、再び戻ってくるからです。つまり、邪気の通り道が出来ているということになります。

北東の鬼門は、家を建てる時に再三の注意を払い、玄関の位置などを考えて建てられている事が多いのですが、南西の裏鬼門は忘れられがちです。なのでこのお祓いのおまじないでは、裏鬼門に重点を置いて邪気を追い払います。

⑤動物の毛を付けた紙を南西の方角へ貼り、そのまま南西を向いたまま２度お辞儀する。続けて、「邪気よ、静まれ！静まりたまえ！」と大きな声じゃなくてもいいので、ハッキリと口に出して言うようにしましょう。

裏鬼門である南西の方角を向く→２度お辞儀→「邪気よ、静まれ！静まりたまえ！」とハッキリ口に出して言う。これを１週間、就寝前に行います。

丑の刻参りに邪気が侵入してくる事がほとんどなので、寝る前に行っておく事がポイントです。

九字で悪運から身を守るお祓いのおまじない

【おまじないで用意するもの】

①一般的なノートサイズの紙１枚

②赤いマジック

【おまじないの方法】

①一般的なノートサイズの紙に、赤いマジックで『天元行躰神変神通力』と書いて下さい。

②書き終えたら壁に紙を貼り付けます。

③まず右腕を真っ直ぐ前に伸ばしましょう。

④左手で、真っすぐ前に伸ばした右手の手首→ひじ→肩の順番にポンポンポンと１回づつ軽く叩いていきます。

⑤次に左手を真っ直ぐ前に伸ばしましょう。

⑥先程の④と同じように、今度は右手で真っ直ぐ伸ばした左腕の手首→ひじ→肩の順番にポンポンポンと１回づつ軽く叩いていきます。

⑦壁に貼った紙を取り外し、折り畳まないように引き出しに保管して下さい。

【おまじないのポイント】

①一般的なノートサイズの紙１枚とは、Ｂ５です。これが最も、九字全ての念を込めやすい大きさとなりますので、それ以上でもそれ以下でもないＢ５サイズの紙に書くようにしましょう。

大きすぎれば念のパワーが行き届かず、小さすぎればはみ出して宝の持ち腐れとなってしまいます。

②赤いボールペンや鉛筆ではなく、必ずマジックを使うようにします。

こちらもポイント①で説明した紙と同様、ボールペンや鉛筆のような細いものですと、九字が持つ念のパワーを存分に発揮する事が出来ません。なので必ず、マジックで書いて下さい。

③紙に赤いマジックで書く九字は『天元行躰神変神通力』で、読みは「てん・げん・ぎょう・たい・しん・ぺん・じん・つう・りき」となります。

これは有名な『臨兵闘者皆陣列在前（りん・びょう・とう・しゃ・かい・じん・れつ・ざい・ぜん）』などと同じ九字ですが、もう少し古いものとなり効果もこちの方が大きいです。

書き終えたら、セロハンテープでも何でも構わないので、壁に貼り付けましょう。

④先ず、右腕を真っ直ぐ前に突き出す→左手で右腕の手首→ひじ→肩の順番に１回づつ叩く→続いて左腕を真っ直ぐ前に突き出す→今度は右手で左腕の手首→ひじ→肩の順番に１回づつ叩く。←これを壁に貼った紙の前で行ったら、紙を壁から外します。

⑤『天元行躰神変神通力』と赤いマジックで書いた紙は、絶対に折り曲げないで下さい。ここに込められた念が、折り目を付けてしまう事で、正しい巡り方をしてくれなくなってしまいます。ですからそのまま、折り曲げずに引き出しへ保管しましょう。

邪気は光物を嫌う習性を利用した、悪運を撃退するお祓いのおまじない

【おまじないで用意するもの】

①キラキラした鈴

②キレイな布

【おまじないの方法】

①まず、用意した鈴をキレイな布で拭いてあげて下さい。

②普段持ち歩いている鞄に、鈴を入れておくなり付けておくなりしましょう。

③汚れがくすみが気になった時は、常に鈴をキレイに拭いてあげる事を心がけて下さい。

【おまじないのポイント】

①音や光物は、邪気が嫌うもののひとつです。簡単に手に入る鈴で、ストラップやキーホルダーなどになっている小さめのもので構いません。

ただし、その中でもひときわ輝いて見えたものを手に取りましょう。あなたの目で見て、「この中で一番輝いている！」と直感的に思ったものにして下さい。

②鈴はいつもピカピカに保っておく事が大切なので、少しでも汚れやくすみが気になったら、布でキレイに拭いてあげるようにしましょう。

この時使用する布は、どんなものでも問題ありません。

③外でよからぬ悪運を取り付けてしまう事もあるので、あなたが普段よく持ち歩く鞄に付けておくといいでしょう。太陽に反射して鈴が光り輝き、歩く度に音が鳴り、邪気を追い払うのに抜群の効果を発揮してくれます。

④メッキの鈴の場合は、布で拭いても中々キレイにはなりません。もしメッキが剥がれてきたら、鈴自体を取り替えて下さい。

鈴を使ってあなたの周りにバリアを貼り、邪気が嫌う光物と音で身を守る役目を果たしてくれます。

おまけ

ここからは、日常生活で行える超シンプルで簡単なおまじないをお教えします。

不運を断ち切る為のちょっとしたおまじないとなりますが、日頃から心がけて行う事が大切なので、覚えておいて損はないでしょう。

[１]枕カバーは最低でも１週間に１回は洗う。

快適に睡眠する事は、良い運気を取り込みやすい身体を作る上で大切な事。本当なら布団カバーも全て洗うといいのですが、枕カバーだけは１週間に１回洗うようにしましょう。

[２]カーテンを暖色に変える。

黒や茶色といった太陽の光を取り込みにくいカーテンは、運気を上昇させるのには向いていません。お日様を色で例えるなら、オレンジや黄色ですよね？それと同じ色をカーテンに使うのが最も効果的ですが、暖色であれば問題ありません。あなたの部屋に良い運気が流れ込んでくるでしょう。

[３]部屋の中をキレイに保ち、床にはあまり物を置かない。

汚い部屋にあまり長居したくないですよね？運気も同じ、グチャグチャに散らかった部屋では、どれだけおまじないをして運気を取り込んだとしても、そう長くは居座ってくれません。ずっと良い運気に住み着いていてもらいたいなら、部屋をキレイに保ち、床にあまりものを置かないようにしましょう。

まとめ

以上で、不幸や嫌な事、悪い事が続く人に向けたお祓いのおまじないは終了となります。

全て試してみるのも良し、どれか１つだけ試してみるのも良し。何もせずにただ良い事が起こるまで待っているのではなく、自分で出来る強力なお祓いのおまじないを行い、悪運に耐性を付けてしまうのです。

悪い事ばかりが起きる人は、ただ「ツイていない」のではありません。あなた自身が「悪運のつきやすい体質」になってしまっているから。悪運体質を幸運体質へと変える為には、おまじないに頼るのもひとつの手です。