【開運】最近ついてない方必見!疫病神や貧乏神をお祓いするおまじないの方法
こんにちは、管理人の凛です。
最近仕事での失敗が続く、恋人・友人との関係がうまくいかない、お金が貯まらない、体調が悪い…など、さまざまな要因から、「何だかついてないなあ」と感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
もしかするとその問題の原因は、あなたに取り憑いた疫病神や貧乏神の仕業によるものかもしれません。疫病神や貧乏神の姿を目にしたことがあるという方は少ないと思いますが、実は私たちが住む人間界のあらゆる場所に浮遊しており、知らず知らずのうちに人間に取り憑いていることがあるのです。
また、マイナスのエネルギーを好むため、「良い事がない…」と負の感情を発している人にほど取り憑きやすく、新たな疫病神や貧乏神を呼び寄せてしまうのです。こうした悪循環に陥る前に、早急に疫病神・貧乏神を追い払う必要があります。
そこで今回は、最近ついていない方必見の、疫病神や貧乏神をお祓いして開運するおまじないの方法を2つご紹介します。
7日間毎朝行なって疫病神・貧乏神をお祓いし開運するおまじない
【おまじないに使用するもの】
➀透明の瓶(蓋つき)
②梅干し
③唐辛子
④ミントの香りのアロマオイル
【おまじないの方法】
これは、朝起きてすぐに行なうおまじないです。
➀朝起きたらすぐに家の中の窓を全て開け、5分間の換気を行います。
②換気が終わったら窓を閉め、家の中で一番大きい窓のみを開けておきます。
③透明の瓶に梅干しと唐辛子を一つずつ入れて蓋をし、窓の前に置きます。
④窓の前に座り、ミントの香りのアロマオイルを5分間焚きます。その間は考え事などをせず、頭の中を無にしましょう。
⑤5分が経過したらアロマを消し、窓を閉めます。
⑥おまじない終了後、梅干しと唐辛子を入れた瓶は玄関においておきます。
これでおまじないは終了です。
【おまじないのポイント】
ポイント➀
これは朝起きてすぐ、7日間連続して行なうおまじないです。7日間のうち1日でも忘れてしまうと、再び1日目からやり直しとなりますので注意しましょう。
ポイント②
日々生活していると、家の中には知らず知らずのうちに多くの邪気が溜まっていきます。疫病神や貧乏神は邪気に吸い寄せられるようにやってきますので、朝起きたら必ず家の中の窓を開けて換気しましょう。また、汚い場所を好むので、疫病神や貧乏神が住み着かないよう、換気とあわせて簡単な掃除も行なうと効果的です。
ポイント③
疫病神・貧乏神は、ミントの爽やかな香りを嫌います。より強い香りのアロマオイルを使用すると効果的です。また、ミントの香りには空間に漂う負のエネルギーを浄化してくれる効能もあります。
ポイント④
梅干しと唐辛子には、古来から魔除けや邪気払いの効果があると言われており、疫病神や貧乏神が嫌う代表的な食材です。瓶に入れる梅干しと唐辛子は毎日変えてください。新鮮な梅干し・唐辛子であればあるほど、魔除けの効果を発揮します。
ポイント⑤
良い運も悪い運も全ては家の玄関から入ってくると言われています。瓶を玄関に置いておくことで、悪い運や疫病神・貧乏神を全て遮断し、良い運やエネルギーを多く入れることができるのです。玄関に置いた瓶は、翌朝のおまじないを行なうまでそのままにしておきましょう。
夜に行なって疫病神・貧乏神をお祓いし開運するおまじない
【おまじないに使用するもの】
➀塩
②あなたの誕生石
③バラの花びら1枚
④キャンドル2本
⑤折り紙
【おまじないの方法】
これは夜に行なうおまじないです。21:00以降であれば何時に実行しても構いません。
➀お風呂に入り、髪の毛と身体を丁寧に洗って身を清めます。
②塩ひとつまみ、あなたの誕生石、バラの花びら1枚を湯船に入れ、10分間ゆっくりと入浴します。10分が経過したら、湯船に入れた誕生石とバラの花びらを持ってお風呂から上がりましょう。
③入浴後、キャンドル2本に火をつけ、部屋の明かりを全て消します。
④小さめの巾着袋を用意し、②で湯船に入れた塩と同じ種類の塩ひとつまみ、あなたの誕生石、バラの花びら1枚を入れます。
⑤あなたがアップさせたい運気の色に合った折り紙を折りたたみ、巾着の中に入れます。※下記おまじないのポイント④参照
⑥目を閉じて、あなたの悩みが消えて楽しく過ごしている場面をイメージします。イメージが出来たら「もう大丈夫」と声に出し、キャンドルの火を消します。
これでおまじないは終了です。
【おまじないのポイント】
ポイント➀
これは夜21:00以降に行なうおまじないです。上でご紹介した朝に行なうおまじないと組み合わせて行なうとより効果的です。
ポイント②
このおまじないを行なう際には、あなたの身に取り憑いている疫病神・貧乏神を追い払うため、いつもより丁寧に入浴をするようにしてください。しっかりと髪の毛・身体を洗うことで取り憑いてしまった疫病神や貧乏神もあなたから離れていきます。
ポイント③
塩は邪気や悪いエネルギーを浄化する効果があり、バラの花びらには幸運を運んでくれる効果があります。また、誕生石にはその人に降りかかるあらゆる不運を跳ね除け、守ってくれるパワーがあります。以下の表を参考に、あなたの誕生石を確認してください。
1月 ガーネット
2月 アメジスト
3月 アクアマリン、コーラル
4月 ダイヤモンド、水晶、キュービックジルコニア
5月 エメラルド、アベンチュリン、ジェイド
6月 ムーンストーン、淡水パール
7月 ルビー、インカローズ
8月 ペリドット、カーネリアン
9月 サファイア、ラピスラズリ
10月 オパール、ローズクォーツ、トルマリン
11月 トパーズ、ブラッドストーン、シトリン
12月 ターコイズ、タンザナイト
ポイント④
手順⑤で使用する折り紙は、以下を参考にして、あなたが特についていないと思う運気や上げたい運気に合わせた色を使用してください。複数の色の折り紙を組み合わせても構いませんし、全ての運を上げたい!という方は全色の折り紙を使用しても構いません。
【恋愛運を上昇させたい方】
赤・またはピンク色の折り紙
【対人運を上昇させたい方】
青色の折り紙
【金運を上昇させたい方】
黄色または金色の折り紙
【健康運を上昇させたい方】
緑色の折り紙
【仕事運を上昇させたい方】
オレンジ色の折り紙
ポイント⑤
手順⑥では、あなたが抱えている悩みや問題が全て浄化し、楽しく過ごしている場面を具体的にイメージしましょう。よりポジティブなエネルギーを発することで疫病神や貧乏神はあなたから離れていくのです。
ポイント⑥
新たな疫病神や貧乏神を寄せ付けないよう、おまじない終了後から数ヶ月は、塩・誕生石・バラの花びら・折り紙をいれた巾着袋は常に持ち歩くようにしてください。運気が上がったと感じることが出来たら、引き出しなどにしまって保管しておきましょう。
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まとめ
以上、疫病神や貧乏神をお祓いして開運するおまじないを2つと開運効果が期待出来る真言をご紹介しました。
ネガティブなエネルギーを好む疫病神・貧乏神を追い払うためには、何よりもあなた自身が毎日を前向きに、笑顔で過ごすことが大切です。
必ず今の状況を抜け出し、再び楽しく過ごせる日が来ます。そう信じて、希望を持っておまじないを実行してみてくださいね。