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【初心者にオススメ!】リラックス効果抜群のお香ランキングTOP20!

こんにちは、管理人の凛です。

今回は、リラックス効果抜群のお香の種類についてご紹介いたします。

お香と一口に言っても、甘く温かみのある香りから、さっぱりとした爽やかな香りまで、様々な種類があります。

不安な時、イライラする時、眠れない時等、リラックスしたい時にはどのような香りを選ぶべきなのかをチェックしてみましょう。

人気の香りや入手しやすい香り、目的に合わせた香りを選んで、日常的にお香を楽しんでみてはいかがでしょうか。

目次

【20位】 金木犀

金木犀の花

金木犀と言えば日本では秋の風物詩とも言える植物です。

どこかの庭先から金木犀の甘く芳醇な香りが漂ってきて気持ちが和らいだという経験がある方も多いはず。

金木犀の香りを楽しめるお香は沢山登場しています。

リラックス効果を得られるだけでなく、イライラを沈めてくれたり、安眠効果も期待出来ます。

また、食欲を抑制する成分が香りに含まれています。ストレスで暴飲暴食をしてしまうという方にもオススメです。

【19位】 イランイラン

瞑想時に利用される事も多いイランイランは、ジャスミンにも似た香りがします。

甘く濃厚な香りは、女性としての自信を取り戻すのにもぴったりの香りです。

イライラを沈めてくれる力もあります。カっとしやすい、腹が立った事を忘れられないという時にも便利です。

香水等にもイランイランの香りが取り入れられている物は多く、女性にとっては馴染み深い香りと言えるでしょう。

【18位】 フランキンセンス

フランキンセンスは乳香という名前でも知られているお香の1種です。

木々の温もりの中に甘さもある、落ち着いた香りを楽しむ事が出来ます。

古くから邪気を払う香りとしても親しまれており、1度使えばお部屋全体の空気が良くなった事を実感出来るはずです。

沈んでしまった気持ちを安らかにして、リラックスさせてくれます。

【17位】 マージョラム

シソ科の植物から採取されるマージョラムは、ラベンダーのような優雅な香りを楽しむ事が出来ます。

ラベンダーよりもやや刺激が強いので、気分転換をしたい時、リフレッシュをしたい時等にオススメです。

心身の不安定さを沈めて、神経をフラットな状態に近付けてくれます。鎮静効果も期待出来ます。

ヨーロッパでは、マージョラムはハーブやスパイスとしても利用されており、長寿の象徴、純愛の象徴とも言われています。

【16位】 グレープフルーツ

グレープフルーツ

柑橘系の香りの中でも馴染み深いのがグレープフルーツの香りです。

うつ症状に効果があるとも考えられており、沈んだ気持ちを元気にしたい時、心身の疲れを取り除きたい時等に効果的です。

お香やルームフレグランス、香水、ボディミスト等、グレープフルーツの香りは色々なアイテムで試す事が出来ます。夏の寝苦しい時にもグレープフルーツのさっぱりした香りはオススメです。

気分転換をしたい時等には、是非試してみて下さい。

【15位】 ジュニパー

ジュニパーはヒノキ科の植物から採取される香りです。

大自然の中にいるような、温もりのある木々の香りを楽しめます。

リフレッシュ効果、リラックス効果を期待する事が出来、気分転換や気持ちを落ち着けたい時等にオススメです。

気持ちを前向きに、強くしてくれるとも言われています。落ち込んでしまった時や沈んでしまった時、悪い事ばかり考えてしまう時にもジュニパーの香りは有効です。

【14位】 レモングラス

レモングラスはレモンから採取されるのではなく、イネ科の植物から採取される香りです。

レモンから採取される訳ではありませんが、レモンのような爽やかで甘酸っぱい香りがするのが特徴です。

香りの持続時間が長く、1度お香を焚けば長時間レモンのような香りを楽しむ事が出来ます。

さっぱりとしたすがすがしい香りなので、不安を解消して気分転換したいという時に最適です。

消化器系を刺激する香りでもある為、体調を崩して食欲がない…という時にも役に立ってくれます。

【13位】 バニラ

甘い香りを楽しみたい方にオススメなのがバニラの香りです。

温かみのあるバニラの甘い香りは、癒しを与えてくれます。

寒い季節にはなんとなく気分が沈みがちになってしまいますが、そんな時にバニラのお香を焚けば温もりや安らぎを感じる事が出来るでしょう。

バニラのお香は海外のメーカーから登場しているものが多く、ラベンダー等とブレンドされているものを選べばよりリラックス効果を期待出来ます。

【12位】 サイプレイス

サイプレス

サイプレイスはヒノキ科の植物から採取されるお香です。

ヒノキ風呂に入った時のような、森林浴をしているような、大自然の香りを満喫する事が出来ます。

爽やかでリフレッシュ出来る香りは、不安な時、リラックスしたい時にもぴったりです。

デオドランド作用もあると言われているので、ストレスによる体臭が気になるという方にもオススメです。

【11位】 ゼラニウム

ゼラニウムは、バラに似た香りを楽しめる植物です。

アロマテラピーや瞑想でもゼラニウムのお香が取り入れられる事は多く、また香水にもゼラニウムの成分が含まれているものは多いです。

その為、女性から人気が高い香りで、お香やルームフレグランス等も沢山登場しています。

ゼラニウムの香りは女性の魅力をアップさせてくれたり、不安定になった心のバランスを取り戻してくれたり、気分が沈んでしまいがちな時に優しくサポートしてくれます。

【10位】 ローズマリー

ローズマリーのお香としての歴史は非常に長く、世界中で古くから愛用されてきました。

カンファーという成分が含まれており、スーっとした爽やかな香りを楽しむ事が出来ます。

気持ちを切り替えたい時、集中して作業に取り掛かりたい時等にもオススメです。

なんとなくやる気が出ない、テンションが上がらないという時にローズマリーのお香を焚けば、さらにもうひと踏ん張り、頑張る事が出来るでしょう。

【9位】 ベンゾイン

ベンゾインは日本でも安息香としてお香によく使われている香りです。

バニラエッセンスのような香りが特徴で、甘く、心地よさを感じられます。

女性的な香りではありますが、リラックスしたい時、不安を和らげたい時には、男性にももちろんオススメです。

人前で緊張してしまう、仕事等で不安な状態が続いているという時にはベンゾインの香りを試してみましょう。

【8位】 ローズウッド

ローズウッド

クスノキ科の植物から採取されるローズウッドは、アロマテラピー等でもよく利用されるお香の1つです。

バラのような芳醇で甘い香りを楽しめるだけでなく、月桂樹、ローレルを彷彿とさせる清々しさもあります。

神経がピリついている時、イライラしてしまう時等にローズウッドの香りを嗅げば気持ちを鎮める事が出来ます。

ハッピーな気分になりたい時、いつもの自分を取り戻したい時等にも、ローズウッドはオススメです。

【7位】 ネロリ

ネロリは、オレンジフラワーから採取される香りです。

爽やかな柑橘系の香りで、夏場や、甘い香りが苦手な方でも使いやすいです。

柑橘系の香水にネロリが利用される事も多く、老若男女問わずに好かれる香りです。

古くから抗うつ効果があると言われてきた香りで、沈んでしまった気分を高めてくれます。

なんとなく憂鬱な気分が続く、気分が優れない、不安な事ばかり考えてしまうという方はネロリのお香を試してみましょう。

興奮した気持ちを鎮める効果もあります。緊張してしまって眠れないという時にもオススメです。

【6位】 ムスク

甘い香りがお好きな方にオススメなのがムスクです。

香水に利用されている事も多く、見かけた事があるという方も多いはず。

ムスクは石鹸やベビーパウダーのような、ほっと落ち着く甘い香りが特徴です。

香りに持続性があるので、1度お香を焚けば長く香りを楽しむ事が出来ます。

ムスクは本来、ジャコウシカという鹿のホルモンから採取される香りです。

しかし近年はその採取が非常に難しくなっており、販売されているお香や香水のムスクは科学の力で合成されたものです。

本物のムスクは入手困難ですが、安価なムスクでも甘い香りを楽しむ事は十分に可能です。

【5位】 ジャスミン

甘く濃厚な香りが特徴的なジャスミンは、ストレスの緩和、心身のリラックス、不安の解消、安眠等に効果があるとされています。

お香、アロマ等でジャスミンの香りを楽しむ事が出来、ジャスミンティーは近年日本でも人気です。

華やかなのにどこかすがすがしさを感じられる香りは、貴方に元気を与えてくれます。

自分に自信が持てない時や気持ちが沈んでしまった時等にも是非試してみて下さい。

幸福感を与えてくれて、翌日からまた1日頑張る事が出来るでしょう。

【4位】 カモミール

カモミールの花束

ハーブティーでも有名なカモミールは、フルーツのような甘い香りが特徴です。

鎮静効果があり、ぐっすり眠りたい時、不安が強い時等に利用するのがオススメです。

心身の緊張をほぐす効果もあります。疲れた日の夜には、眠る前だけでなく、お風呂に入っている時やお風呂上がりにも、カモミールのお香を焚いて香りを楽しむのもオススメです。

ハーブ系のお香の中では比較的入手しやすく、またカモミールティー等で馴染み深い事からも、お香初心者の方にオススメです。

【3位】 ラベンダー

リラックス効果がある香りとして有名なのがラベンダーです。
ラベンダーは、古代ローマの時代から利用されてきたハーブです。

寝付けない時や、ぐっすり眠りたい時等、余計な事を考えずにリラックスしたい時にはラベンダーがオススメです。
また、ラベンダーの香り成分である「酢酸リナリル」には、痛みを和らげる鎮痛作用も期待出来ます。

華やかでありながらどこか落ち着く香りは、不安やイライラを解消して、神経をリラックスさせてくれます。
繊細でストレスを感じやすい方は、ラベンダーのお香を常備しても良いかもしれませんね。

ラベンダーのお香は日本国内、海外のお香のメーカーからも沢山登場しています。

芳香剤や香水にもラベンダーが使われている事が多いので、お香を使った事がない方にとってもチャレンジしやすい香りです。

【2位】 アガーウッド

アガーウッドは歴史の古いお香で、日本でも沈香という名前で取り入れられてきました。

源氏物語等の書物にも多く登場しており、リラックスしたい時や、お寺の宗教行事等で利用されています。

サンダルウッドよりもさらに上品で、奥深い香りがするのが特徴です。

瞑想したい時、リラックスしたい時等にも役立ちます。

しかしアガーウッドは製造の過程に長い年月が必要です。

その為、サンダルウッドよりも入手が難しかったり、価格が高い事が多いです。

サンダルウッドを使ってみて、より深い香りを楽しみたくなったらアガーウッドを試してみるのも良いでしょう。

アガーウッド、沈香の最高級品が「伽羅」と呼ばれるお香です。

沈香よりも長い年月をかけて作られる伽羅の香りは、神聖で厳かな気持ちにもしてくれます。ただし、入手するのは非常に難しいです。

【1位】 サンダルウッド

サンダルウッドの木片

サンダルウッドは白檀とも呼ばれ、沢山のお香が出ています。

購入しやすい種類でもあるので、お香にチャレンジしたいという方にオススメです。

サンダルウッドは仏教、ヒンドゥー教等の宗教行事でも取り入れられる事が多く、邪気を払う、浄化する香りであるとも考えられています。

ほのかに甘く、ウッディな香りが特徴で、森林で深呼吸をしているような気分を味わえます。

リラックス効果が大きく、沈んだ気持ちを明るくしたい時、イライラを沈めたい時、不安で眠れない時等、色々なシーンでサンダルウッドの香りを嗅ぐ事はオススメです。

まとめ

リラックス効果のあるお香の中でも人気の香りをご紹介いたしました。

お香には様々な種類があり、どれを選べば良いのか分からなくなってしまいます。

そんな時は、香りの好き嫌いだけでなく、どんな目的でお香を使いたいかも考えてみましょう。

オールマイティーに役立つサンダルウッドや、安眠効果が期待出来るジャスミン、気持ちを切り替えてくれるレモングラス等、目的に合わせてお香を使い分ける事で、よりリラックスした毎日を過ごせますよ。

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