復縁ジンクスより強力！元カノや元彼とヨリを戻すおまじない

こんにちは、管理人の凛です。

「別れを受け入れたけどヨリを戻したい」そんな気持ちになることもありますよね。
ここではジンクスではなく、強力に復縁を後押しするおまじないをご紹介します。
別れたことを後悔しているのはあなただけではないかもしれません。胸の奥でくすぶっている感情を呼び覚まし、もう一度あの頃の2人に戻れるよう試してみて下さいね。

ローズマリーで幸せな記憶を蘇らせ再生させるおまじない

古くからヨーロッパでは、ローズマリーが魔除けとして使われていました。
「再生」「記憶」という花言葉にもあるように薬用効果も高く、アロマテラピーなどにも取り入れられています。古代ギリシアでは悪霊払いや虫よけとして利用され、エジプトに渡れば神へ献上するハーブとして扱われたとも言われています。
ラテン語では「海のしずく」という語源があり、宗教的な儀式以外にも鎮痛作用や血行促進の作用が強く、「若返りの水」として知られるハンガリアウォーターのメイン素材としても注目されているようです。ローズマリーを使うことでモヤモヤしていた感情が消え、まっすぐな恋心に触れられますよ。

【おまじないに使用するもの】

①苗から自分で育てたローズマリー（難しい場合は買ってきたものでもOK）
②白いハンカチ
③塩

【おまじないの方法】

①ローズマリーを水で洗って乾かします。
②ローズマリーをハンカチに挟みましょう。
③ローズマリーを挟んだハンカチを持ち、合掌して自分の気持ちを唱えて下さい。
例.「もう一度〇〇さん（別れた相手の名前）と付き合いたい」など
④手を洗い、ハンカチは寝る前に塩をふって浄化します。
⑥浄化したハンカチは7日以上持ち歩いて下さい。

【おまじないのポイント】

①アレルギー体質の人は、ローズマリーの取り扱いに注意しましょう。
②ハンカチに香りが残るため、予備のハンカチも用意しておいて下さい。
③使い終わったローズマリーは処分して下さい。

料理に使用するのは避けて下さい。
本来であればハーブなので食材として使いたいところですが、おまじないで使用したローズマリーにはネガティブなエネルギーが吸収されています。別れの原因やマイナス感情を取り払うために持ち歩くので、それらを含んだハーブは食材として適していると言えません。

人型に気持ちを込めて相手へ愛情を届けるおまじない

平安時代の陰陽師である安倍晴明は、形代（かたしろ）と呼ばれる人型を半紙で作って呪術に用いていました。人型を生身の人間に見立て術をかけることで、遠く離れた相手にその効果を飛ばしていたのでしょう。 そして結果的に相手を払ったり、穢れを取り除けたと伝えられています。

まったく同じ方法ではありませんが、人型を使うことであなたの念を相手に届けることができますよ。
憎しみや悲しみをぶつけるのではなく、どれだけ大切に想っているかを込めて下さいね。

【おまじないに使用するもの】

①赤い糸（ミシン糸などの細いもの）
②布もしくはフェルト（白）
③油性ペン（黒）
④木製の箱

【おまじないの方法】

①布で人型を2枚作ります（大きさは問いません）。
②1枚目に自分の名前、もう1枚に相手の名前を書きましょう。裏にそれぞれの住所も書きます。
③名前の書いてある面を合わせて、糸で縫い合わせます。必ず手縫いして下さい。
④手に持って息を吹きかけます。
⑤そのとき復縁の願いを唱えて下さい。
⑥完成した人型は21日間箱に保管し、22日目に処分しましょう。
（その間に復縁した場合でも、22日目に処分します）

【おまじないのポイント】

①並縫いもしくはかがり縫いで縫います。
②字がつぶれないように細めの油性ペンがオススメです。
③人型は誰にも見つからないようにして下さい。
④木製の箱がない場合は紙の箱で代用可能です（プラスチックはNGです）。

2枚のコインで再び2人を結びつけるおまじない

ローマにあるトレヴィの泉は、コインを投げることで願いを叶えてもらえると言われています。
1枚投げると再びローマに戻れる。
2枚なら恋人と永遠に一緒。
3枚なら別れることができる。3枚は、キリスト教が離婚を禁止していた名残から広まっています。
映画「ローマの休日」にも登場していて、イタリアでは多くの恋人たちや家族連れでにぎわっている場所です。

イギリスでも、6ペンスのコインを新郎の靴にしのばせておくと結婚してお金に困らないという言い伝があり、コインはおまじないで使われる定番の道具となっていますよね。

【おまじないに使用するもの】

①100円もしくは500円硬貨2枚
②バケツ
③水

【おまじないの方法】

①バケツに水を入れます。
②コインをバケツへ投げ入れて下さい（座ったままの状態でOKです）。
投げ入れる前に「再び結びつくでしょう」と声に出して、2枚一緒に投げ入れて下さい。
③2枚とも入るまで続けます。
④2枚とも入ったらコインを取り出して乾かします。
⑤そのコインは神社のお賽銭箱に入れましょう。

【おまじないのポイント】

①バケツの水がこぼれないように注意して下さい。
②お賽銭箱に入れる前はコインを磨くとベストです。
③神社へ行くタイミングは晴れた日の午前中にしましょう。できれば恋愛の神様が祀られている神社へ参拝しましょう。
⑤お参りに行く時は必ず1人で参拝しましょう。

100円でも500円でも同じ効果なので、コインの種類は自分で決めて下さいね。
ただ、5円のように穴の空いている硬貨や、10円硬貨はおススメできません。5円や10円のような金額ではダメだという理屈ではなく、コインの色として100円や500円硬貨が相応しいからです。

桃の氷で優しい感情と別れた相手を呼び戻すおまじない

中国では桃は縁起の良い果物として知られ、風水の世界でも子宝に効果があると言われています。日本神話に登場するイザナギノミコトが鬼に追いかけられた時、桃を投げつけて難を逃れたことで幸運の象徴として描かれたりもしていますね。

桃の花には厄除けや長寿の力が込められているとされていて、「災難に遭うことなく健康に育ちますように」という意味もあり、ひな祭りに飾る習慣が引き継がれています。桃を使うことで2人の間に優しい感情が生まれてきますよ。

【おまじないに使用するもの】

①桃（果物でも桃缶でも可）
③アイスティー
④12星座別のラッキーフルーツ

【おまじないの方法】

①桃を潰してから凍らせ、桃の氷を作ります。
②凍った桃の氷をアイスティーに浮かべましょう。
③12星座別のラッキーフルーツを添えます。

牡羊座	さくらんぼ
牡牛座	りんご
双子座	オレンジ
蟹座	ゴールンキウイ
獅子座	マスカット
乙女座	ラフランス
天秤座	レモン
蠍座	グレープフルーツ
射手座	柿
山羊座	ざくろ
水瓶座	ゆず
魚座	ライム

④復縁を願いながらアイスティーを飲んで下さい。
この時、ただ復縁を願うのではなく、「別れた相手が自分に優しさを与えたい」と感じましょう。

【おまじないのポイント】

①桃の種類は問いません。
②できれば小さくなるまで潰しましょう。
③なるべくならアフタヌーンティーとして飲んで下さい。
④ラッキーフルーツは一欠片で構いません。

大切なのは氷の形ではなく桃を使うというところにあります。
寝る前は控えましょう。体を冷やすということもありますが、冷たい飲み物は気持ちを固くしてしまいやすため、寂しさや切なさが余計に膨らんでしまう可能性があります。
桃と12星座のラッキーフルーツが相手の優しい感情にあなたの気持ちを届け、自然とあなたに優しさを示してくれるようになるでしょう。

まとめ

別れてすぐは復縁できるジンクスを信じて一喜一憂したりする事もあるかと思います。ジンクスに身を任せるのも良いですが、自ら積極的に復縁に向けて動く事も大切です。
今回ご紹介した4つのおまじないは、難しいものではありませんがとても強い力を発揮してくれます。
復縁が叶い、2人が以前よりも強い愛情で結ばれますように。