【復縁を諦める前に！】強力な元彼・元カノと復縁出来る白魔術のおまじない
2018年9月3日
こんにちは、管理人の凛です。
別れた恋人と復縁したいと思っても、関係を修復することは中々難しいものですよね。単純に「やっぱり好きだからやり直したい」と素直に伝えるだけで上手くいくケースもありますが、タイミングとアプローチ方法を間違えると逆効果になることも。別れた経緯によっては、余程のことが無いと話すら聞いてもらえないケースもあるでしょう。
そこでおすすめしたいのが、白魔術の力を借りたおまじないで復縁へと導いて貰う方法です。白魔術は相手へポジティブな効果をもたらす目的に使われるもので、自然界にあるものや精霊・妖精等の聖なる力を借りて行います。
そして、白魔術は相手の幸せを第一に考える「他利主義」がベースとなっています。今回ご紹介するおまじないでまずは傷付いた相手の心を癒し、ポジティブな気持ちになって貰うことを一番に考えて行いましょう。
それでは、元カレ・元カノと復縁出来る、白魔術の力を借りた強力なおまじないを3つご紹介していきます。恋人との復縁を願っている方は是非試してみて下さい！
目次
妖精女王の白魔術の力を借りて復縁！クリスタルを使ったおまじない
シェークスピアの「真夏の夜の夢」は、アテネ近郊の森を舞台とした喜劇です。この物語に登場する妖精女王のティターニアは縁結びを司っており、妖精界では夫である妖精王オベロンよりも強い力を持つとも言われています。次にご紹介するのは、そんな女王の強い白魔術の力を借りたおまじないです。
【おまじないで用意するもの】
- ダイヤに似た輝きのクリスタル（スワロフスキーなど）。1cm以上の大きさのもの
- 赤いバラの花びら12枚
- 水を張った洗面器（ボウルでもOK）
- 白い薄紙
【おまじないの方法】
- 三日月の夜、窓の側に水を張った洗面器を置く
- カーテンを開け、部屋の電気を消す
- 赤いバラの花びらを1枚ずつ水の上にそっと落としていく
- 「ティターニア様、どうか一度は失われた○○との縁を再び結んで下さい」と唱える
- 水の上に浮かんだバラの花びらを集め、1つの花のようにまとめる
- 女王への捧げ物であるクリスタルをその花の中央に置く
- 一晩そのまま置いておく
- 翌朝、水の上からクリスタルを花びらごと引き上げ、薄紙に包む
- 薄紙ごと土に埋める
【おまじないのポイント】
洗面器は新品または綺麗に掃除されているものを使って下さい。
どうしても一晩中カーテンを開けて置きたくない場合は、洗面器だけはカーテンの外に置くと良いでしょう。おまじないの後は部屋の電気を付けない方がいいので、就寝する直前に行うのがおすすめです。
集めた花びらが一晩の間にばらけてクリスタルが水中に沈んでも、おまじないの効果に影響はないので安心して下さいね。
薄紙はティッシュペーパーでも大丈夫ですが、新品を開封して上から2番目の紙で包むようにして下さい。
土に埋めるのが難しい場合は、綺麗に整頓した引き出しの中等に大切にしまって置きましょう。
自分の言葉で傷付けた相手の気持ちを癒して復縁へと導くおまじない
自分の言葉が相手を傷付けてしまい、それが原因で破局に至った場合にとても効果的な復縁のおまじないです。
また、私の元に相談にいらっしゃった方々からは、SNS等で別れを告げるだけで終わってしまった…という話もよく聞きます。このおまじないは、そのような形で相手と別れてしまった場合にも効果を発揮しますよ。
【おまじないで用意するもの】
- 表が赤で中が白い封筒
- セージの葉（生・ドライどちらでも可）2枚またはドライセージ2掴み
- 別れの原因となってしまった言葉を手書きしたメモ
- 赤い封蝋（ロウとスタンプ）
【おまじないの方法】
- 封筒の中にセージの葉とメモを入れる
- 封蝋のロウを溶かし、封筒の上に垂らす
- 「傷付いた○○（相手の名前）の心が癒やされますように」と唱えながらスタンプを押して封をする
- 封をした封筒は一晩月明かりに当てた後、復縁が叶うまで整理整頓された引き出しの中に閉まっておく
- 復縁が叶ったら感謝の気持ちを込めて土に埋める
【おまじないのポイント】
セージはドライタイプであれば、スーパーのスパイスコーナー等で簡単に入手できます。封筒は赤い折り紙などで自作しても良いですが、しっかりのり付けして封筒にして下さい。
封蝋は、100円均一のお店で販売しているケースもあるようです。スタンプは、矢など先端が尖ったアイテムの柄だと「相手を傷付ける」ことを連想させます。そのような柄は避けてスタンプを選んで下さいね。
SNS等で別れを告げた場合は、そのメッセージをスクリーンショットにとり、プリントアウトした紙を使用します。その場合でも唱える言葉は一緒です。
セージには浄化の力があります。別れの原因となった言葉を浄化することで、その言葉を無効にする効果が期待出来るのです。更に、相手の傷付いた心を思いやる言葉を唱えることで、白魔術の効力がより強くなるでしょう。
最後に土に埋めるのが難しい場合は、代わりにライターで燃やすようにして下さい。
未来日記に書いた復縁後の楽しい日々が実現される白魔術のおまじない
最後にご紹介するのは、復縁後の2人の楽しい日々を未来日記に書き込むことで、復縁が叶うおまじないです。
【おまじないで用意するもの】
- ローズマリーのお香
- 新品の日記帳（表紙またはカバーが黄色のもの）
- 赤いペン（新品）
【おまじないの方法】
- 日記を書き始める前にローズマリーのお香を焚く
- 復縁したい具体的な日付から、赤いペンで日記を書き始めます（書き込む内容は具体的かつ簡潔に）
- 日記は他の誰にも見られないように保管します
【おまじないのポイント】
ローズマリーは強い魔術の力を持つとされるハーブで、高い浄化作用が期待出来ます。そんなローズマリーの香りを嗅ぎながら未来日記を書けば、傷付いた相手の心を浄化してポジティブな状態へと導いてくれることでしょう。
未来日記は1ヵ月程度先の日付から始めて下さい。
書き込むのは1日に1日分（１ページ）のみで、相手の悪口等マイナス要素に繋がることは書いてはいけません。復縁後に送る相手との楽しい毎日を想像して書き込んで下さいね。
【例文】
◯年◯月◯日
◯◯（相手の名前）と□□（場所）に出かけて△△（行動）をした。
会話も弾んでとても楽しかった！
黄色い日記帳が見つからない場合は、透明なカバーをかけ、その間に黄色い折り紙や布などを挟んでも良いですよ。その場合はなるべく無地のものを使って下さい。黄色はチャンスを掴む色です。未来日記の内容が実現されるようなチャンスが起こりやすくなります。そのチャンスを逃さないようにしましょう。
もし、未来日記を書き始めて1ヵ月以上経ち、日記の内容と事実が大きく異なることが置きたとしても焦ったり、ネガティブな気持ちは抱かないようにしましょう。不安な気持ちはおまじないに邪気を呼び込み、更に悪い結果へと導いてしまいます。気を付けて下さいね。
まとめ
復縁を願う際には、自分の幸せを第一に願うのではなく、まず相手の幸せを願って行いましょう。あなたと別れたことで傷付いた相手の心が癒やされるように願って下さいね。そうすることで、自然とあなた自身の心も浄化され癒されていくでしょう。仮に相手がすでに他の相手と交際している場合も、その交際相手の不幸を祈ったり、悪口を口にしてはいけません。
また、白魔術のおまじないを行う際は誰にも知られないようにしましょう。知られた瞬間から余計な念が入り込んでしまうからです。
おまじないに使う道具は、なるべく新品のものを自分で購入することをおすすめします。出来ればネット通販などではなく、実際に店舗へ出向いて道具を選んで下さいね。
今回ご紹介したおまじないは最後に土に埋めるものが多いですが、これはおまじないに使ったものを土に還すという意味があります。土を掘る場所はトラブル防止のため、ご自宅の庭等にしましょう。誰かに掘り返される可能性が高い場所は避けて下さいね。
白魔術の力を借りたおまじないで相手の傷付いた心が癒され、恋人と復縁出来ることを心より願っています。